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京都ライブ・・行ってないので 聞いた話。1曲目のパワー・イン・ザ・ワールド 終えた後あたりに、 「1週間もやってると テンション高くなっちゃって・・ いわば徹マン明けのようだ・・云々・・」 と言っていたとか。そして ファンには嬉しい、 「こんな事 あと40年もやってくんだよっ!」とも 言っていたとか!まさに "身体の全て使い尽くして 死にたい" そのもの。最初から 物凄いテンションだったようで、(ファン御馴染みの)男パイプイスに乗り、そこから 石君サンへ直接ダイブしてたとか。そして、体当たりされた石君サン なんとか堪えてたとか。この場合の体当たりは 機嫌が良いためのものぽい。イスやマイクスタンドも何度も倒していたとか。「曙光」で、ギターの掛け合いがあり 宮本が石君サンにソロを要求しているのに気付かず 黙々と下を向いて弾いていて、石君サンがハッ!と気付き 慌ててソロを始めていたとか。その慌てっぷり・・見たかったなぁ。もはや調教もの?「曙光」の後あたりで女性ファンが、「石君はギターを弾いて入る時が一番幸せなんですか?」と声をかけたので 一瞬にしてみんな固まったが、宮本は重い沈黙のあと(根岸さんの物真似の あの口調、"チューニングが狂っているのは宮本くんだ"(宇宙人の様な声)で)「いち(し)くんは ギターをひいているときが ちあわせでちゅか? はとぽっぽとあしょんでいるときが ちあわせでちゅか~」と 厭味で返したらしい(笑)しかし直後、凄みの利いた声で 「話し掛けないようにっ!」「そういう事は お手紙でやり取りしなさい。」と、まるで 先生のように注意していた との事。流石 宮本先生、切り返しがウマイです(^^)ゞたまにいるんだ・・話し掛けちゃう 空気を読めないファンが(^^;エレカシの時は(メンバー皆デリケートなので)やめてちょ。特に仙台から来る女性2人!あんたらかなり迷惑だって噂だぞ!やっぱライブ 楽しみたいもの。MCの内容は、観光は京都へは行かず 奈良の高松塚古墳へ行ってきて余りの歴史の重みに 具合がわるくなった・・と言っていたそう。宮本・・遺跡や歴史的建造物が本当に好きなんだなぁ。東京にも レンガで作った建物(明治時代の東京駅かしら?)等を残しておいてほしかった、関西には 至る所に日常として歴史的な建物が残っている、この磔磔もそうですが・・でも、東京の軽さも好きだと言っいたそう。やはり宮本は(東京の空)でも書いているとおり、東京が好きでたまらないんだなぁ・・。それにしても、鳩ポッポが出てくるとは・・宮本の切り返しの早さには毎回驚かされるよ 全く(^o^)yー~~~
2004/05/31
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最高 だった。CDの音の拘りが最高な事に 間違いはないのだが、エレカシはやはり 聴かせるバンド だ。以前のAXでも言ったのだが、"死ぬなら 今 死にたい、 この気持ちのまま死ねるなら本望"という気持ちになった。前日のアクシデント(詳細は別ページ)を生かし、宮本は よりパワーアップしていた。曲順は、1:パワー・イン・ザ・ワールド 出だし ややつまづく。歌詞が中々出てこないよう、 もしや 前日の "傷だらけの夜明け" を覚えようと、 そちらに集中しすぎた?どうなのかは 乞うご期待。2:一万回目の旅のはじまり 昨日と比べ ドラムのリズムがとても良い。宮本も少し 頷き 満足げな様子。3:化ケモノ青年 歌詞 "月を見とるんじゃい" をやはり歌う宮本。 石君サンコーラス "ヘイ!" を歌うファン、 鹿児島よりは少ない。 しかし ライブハウス内のテンションは全体的に上がってる。 4:イージー5:ディンドン "もぅ時間ですよお客さ~ん" を部分をいいながら、 ややはにかむ宮本。言いながら素に戻っちゃった? タンバリンは欠かせない。6:星くずの中のジパング MC:やや少なめ 相変わらずの下町早口で、 余り聞き取れなかった・・(泣)7:地元の朝 宮本 椅子に腰掛け 口笛から始まる。 "頭の良い大人になりたい" "強い、強い、大人に・・" を やはり何度も言っていた。 因みに、 私の斜め前にいた同郷のファンの方は、 石君サンファンなのにも関わらず この時の宮本が 余りにも綺麗だった為 思わず見とれてしまったのだそう。 その後 "いやいや・・私は石君ファンよ!" と、 自分に言い聞かせたのだとか。 宮本の魅力・・恐るべし!(笑)8:"生きている証" "女をもとむるココロ" と歌った後、 「当然のことだろ・・」 とボソッと呟く。 うぅ・・っ 事情がわかるだけに重みがあるぞ。9:"傷だらけの夜明け" 前日の失敗を生かし 思い出そう・・という表情をしながら、 しっかりじっくり歌う宮本。時々上を見上げ、 "えっと・・次は" 的な顔を見せるのが可愛い。 演奏後 石君サンの方を見て「出来たっ!」と 歯切れよく言い切る宮本 小学生が100点とった! といった生き生きとした表情と 私はそのセリフの意味を よく分かっていたので とても笑えた。 やはり 1曲目の歌詞のもどかしさは・・ココか?(笑)10:ハロー人生!11:どこへ?12:歴史13:花男 余りの盛り上がりぶりに あえて1フレーズ多く歌う宮本。 ファンのほぼ全員が両手を上げ大合唱状態にて 終了。14:生命賛歌第1ステージ 終了。アンコール、やはり 宮本の登場を早く感じた。凄くニコニコしている。前日の鹿児島とはまた違う、通して ずっと元気なムードだからか?宮本 はにかみながら、「なんか今日は変に盛り上がっちゃって・・」と元気いっぱいの様子。「だってさ~」、「みんなさぁ~ホント・・」、「豚もおだてりゃ みたいに・・参っちゃうよなぁ」 と続ける。(声援がいっぱい飛んで嬉しくて堪らない という意味だろう)その後、「ドーン!と盛り上がって行こうぜ!everybody!!」 と言い、勿論!!といった感じで、ファンもウォーーッ!ウォーーッ!と 答える。元々演奏する予定だったのか?"ファイティングマン" を弾きはじめた石くんサンを制し、曲を変える宮本。"デーデ" を歌う。ドォォォォオッ!!と 観客の凄みパワーが押し寄せる。アンコール2曲目は "俺の道"、私を含め 殆どのファンが、前からも、左右からも、後ろからも、これでもか!!という 熱いパワーをステージに投げる。演奏後 宮本は大きく(充分に間をためて)投げキッス。その後 黒シャツを脱ぎ捨て(ボタンちぎれてた)、客席に投げ とても満足げな表情で3階へ。黒シャツを受け取ったファンの子は、嬉しくて涙を流し、その場にしゃがんでTシャツを抱き締めていたという・・あぁ・・痛いほど分かるよ その気持ち。残った3人の演奏が終わり それぞれ控え室のある3階へ。ファンはその様子を目で追い それぞれに、「ありがとーーっ!」「サイコーーッ!」 と叫ぶ。今日のライブ(というか今回のツアー)では、宮本の蹴り等がなかったからか、メンバーそれぞれが 終始清々しい表情をしていた。出待ちにて、宮本、石君サン、富サン、成ちゃんサン の順で出てきたかな?宮本は黒い長袖Tシャツを着ていて 100人ほどのファンの出待ちを見て 非常にご機嫌 ニッコニコしていた。ポルシェを売っちゃった宮本サン・・今回 運転するの?と思っていたら 案の定運転席に座る。ファンに軽くてを振り 物凄く嬉しそうな顔で笑いながら、車を運転し 夜の街へと消えていった・・。"今宵の月のように" シングルを持っているファンは確認を。出待ちの間 終始 あの表情をされていましたよ 宮本先生。間近で初めて見た表情だったので 思わず、「あぁ~っ・・」 と呟いちゃった(*^^*)昨日は鹿児島 今日は福岡、本当に・・、この上ない 最高の贅沢だった。エレカシよ、本当に ありがとう。
2004/05/29
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初 新幹線に乗り、鹿児島へと飛び立った。前日 アナウンス学科の人達と初めて遊び 騒ぎ、体力を限界まで使って楽しんだ為、初鹿児島だというのに 全く下調べをしていなかった。"同じ九州だし きっと簡単な路線だろう" と思い調べたら、鹿児島中央駅(旧西鹿児島駅)から 市営バスに乗って2駅の、ライブハウスであるCAPARVO HALLに辿り付いた。本当にあっという間 田舎は単純な作りで助かる(^^;ライブハウスには既に、メンバーの移動手段であるエルグランドが停まっていた。一足遅かったのね・・でも着いたの16時、メンバー ゆっくりペースだなぁ。方向音痴な私は 帰りが心配だったので、2時間かけて帰りのバス停を探す。途中、"ここだ!見つけたぞ!よし ライブハウスへ戻ろう"と 思いつつも 近くの人に聞いてみると、「このバス停からは駅には便は全然行けませんよ」との事。念の為 聞いてみて良かったぁ~(((^o^;気を取り直して ライブハウスへ向かう。メンバーの様子が気になったので、間違えたフリをしてエレベータでライブハウスがある8階に向かうと メンバーが練習していた!勿論 会場に入るためのドアは閉ざされていたけれど、彼らが黙々とギターを ドラムをかき鳴らしている音が聞こえ、一気に私のテンションは上がった!「うわぁあ~すみません!間違えました! ドゥフフ・・」と言い エレベータを降りる。エヘヘ~~ッ・・一足早く 音聞いちゃったもんね(*^^*)このテンションの高さに浸るべく、また ライブに向けて集中力を高めるため、近くのeveryone(←九州以外ある?)喫茶へと向かった。いよいよ ライブ開始、チケットを握り締めながら、ライブ会場へと続く階段で 待つ事20分。途中、表情がとても生き生きしている女性が隣にいたので、思い切って話し掛けてみた(こういうキラキラした女性に私は弱い)一葉:「あのー・・あのー・・・・今日 楽しみですね。」女性:「そうですね。どちらからいらしたんですか?」一葉:「熊本です。新幹線を乗り継いでやって着ました。」女性:「そうなんですか~流石ファンですね。 私は千葉からです。」一葉:「えぇっ!?凄いですね!脱帽です。私もたまに東京へ 彼らのライブを見に行く事がありますが、 いざそれをしている方に会うと 本当に驚きますね」こういう 取り留めの無い会話をキャピキャピしながら、互いに ライブ前のテンションを盛り上げ合った。いよいよ ライブ。メンバーが出てきたと同時に 熱く迎えるファン、周囲を見渡しはせず ファンの声援を噛み締め、ファンの熱気・意気込みを感じている様子、少し ニヤリと笑う宮本。1:パワー・イン・ザ・ワールド 1曲目にこの曲・・よくぞやってくれた!!といった感じ。 彼らの熱意が伝わる。宮本 歌いだしたと単に、 恍惚の表情を見せる。あぁ・・昇天モノの表情・・( ̄p ̄*)2:一万回目の旅のはじまり 前奏ドラムが鳴っている時 ジッと富さんを見る。 威嚇というよりも音の確認といった様子。3:化ケモノ青年 歌詞 "月を見とるんじゃい" とかなりノッている宮本。 後半の石君サンコーラス "ヘイ!" をファンも歌う、 私を含め 飛び跳ねながら手拍子をするファン多し。 後半演奏時 "もっと声出せーっ!腹から声だせーっ!" と叫ぶ宮本。4:イージー 前奏にて"はじまるぜーっ!"・"こんばんは!鹿児島ーっ!"と 熱い宮本。ファンもこたえるようにガオーガオー叫ぶ。 "死"の部分の歌詞を繰り返す。5:ディンドン "生きるって難しいなぁ"・"でも強く生きていこうよ"、 "ドーンといこうぜ!!" というセリフの後 前奏が始まる。 "もぅ時間ですよお客さ~ん" を、 ちり紙交換のような低~い声で言う宮本。その後の後半演奏時 やはり飛び跳ねながら手を振りかざすファン多数 熱狂的、 宮本も 気持ち良さそうにタンバリンを振り回しながら歌う。6:星くずの中のジパング 前奏のドラムの間 ギターコードを確認する宮本、 その間の空白の間 "woo~"と口ずさみ 盛り上げを忘れない ドラムのリズムの確認か富サンが宮本の顔を見ながら ドラムを叩く。 "俺の顔をチラチラ見るな" と 突っ込む宮本。 富サン テレ笑いでドラムを続ける。 "車で走っていますと 夜空の星がキラキラ~" "さぞかし鹿児島辺りの星空は 綺麗でしょうなぁ" "若い日本の この曲を聞いて下さい" と言い 歌が始まる。MC:"上野にも西郷さんがあって 鹿児島に来たから観にきたけど ちっちゃかった。その詳細を調べに図書館に行ったけど シーンと静かで良かった。" など 口数多し。7:地元の朝 宮本 椅子に腰掛け 口笛から始まる。 あまりの格好良さに 溜め息をこぼすファンちらほら(笑) "人生なんて こんなもんじゃねぇ" というセリフに 噂がチラリ脳裏をよぎる・・いかんいかんライブに集中(>_<) "頭の良い大人になりたい" の他 "強い、強い、大人に・・"と 何度も言っていた。8:"生きている証" 小休憩のようにしっとりと歌う宮本。 ファンの溜め息があちこちから聞こえる。9:"傷だらけの夜明け" 1フレーズの "~全て君にあげよう"、 初っ端から間違える宮本。 "難しいな" と呟き 気を取り直し続ける。 "鳥が空へ羽ばたくように" の ほぼ全フレーズを間違え、 「すみません」と 謝る宮本。弾くのに必死で歌詞も間違える。10:ハロー人生!11:どこへ?12:歴史13:花男 余りの盛り上がりぶりに あえて1フレーズ多く歌う宮本。 ファンのほぼ全員が両手を上げ大合唱状態にて 終了。アンコール5分ほどしか経っていなかったが 宮本笑顔で登場、白いシャツを着て やる気満々といった意気込みが伝わる。1:ファイティングマン 最初から盛り上がりを見せていた。しかし、とある事情があり 1曲目で終了。合計2時間を超す 凄まじい盛り上がりにて、ライブは終了した。恍惚に浸り・歌う宮本の顔を見ながら、何度気絶しそうになった事か・・(*^^*)本当に、エレファントカシマシって、最高の 職人バンドだ。
2004/05/28
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