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Apr 15, 2026
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カテゴリ: 今日の生き物


種としては、中国東部から台湾、東南アジア、インドにかけて広く分布していますが、地域によって7つの亜種に区分されています。
ちなみに台湾では、台湾本島にのみ分布する固有亜種であるDicrurus macrocercus hartertiをみることができます。
そもそも「オウチュウ」という名前自体が、いったい何を意味しているのかさっぱり分かりませんが、どうやら台湾の言語で、「oo-tshiu」と呼ばれていたのをそのまま仮名書きに転記し、標準和名にしたようです。
本種は、名前も特異ですが、英名を「Black Drongo」というように、全身真っ黒なのが特徴の一つです。
加えて、このオウチュウの仲間の大きな特徴として、尾が長く、先端が逆Y字に割れていることが挙げられます。
この独特なシルエットのおかげで、下の写真のように、遠くて逆光で普通なら何の鳥かわからないようなシチュエーションでも本種だけはなんとなくわかるのがすごいところです。
主に開けた森や田畑、市街地に生息しており、台北市内でも、割と普通に見ることができます。
なお、日本国内でも昔は迷鳥でしたが、最近では数少ない旅鳥として、南西諸島や日本海側の島嶼部において、春先などに目撃されているようです。



枝先に止まるオウチュウ  2026年2月9日 台湾 台北市 文山区 新光路 台北市立動物園


オウチュウ Dicrurus macrocercus harterti スズメ目オウチュウ科 2025年5月1日 台湾 台北市 中山区玉門街  花博公園





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Last updated  Apr 15, 2026 09:17:59 PM
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たつお@ Re:マボロシハマグリ(10/12) メキシコ西岸はカリブ海ではありませんよ
長谷川 純@ Re:モクズガニ(04/16) 昭和30年代に調布の野川でモクズガ二が取…
yago@ Re:オオコノハギス(05/26) 開張なら20センチを超えますが、頭の先か…
株式会社 日企 佐藤@ 番組の画像利用につきまして 突然の書き込み、失礼致します。 私、日本…
師子乃 @ Re:トウダイグサ(04/05) お世話になっております。 四街道市公明…

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