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2021.03.18

バス停に消毒薬設置

テーマ：コロナウィルス生活必需品(238)

カテゴリ：韓国

実は私は去年の１２月まで住民センターでバイトをさせていただいてたのは、発熱チェック係りと、案内だったんですが、１月にまた募集があって応募して、受かって、２月に行ってみると。。

男性２人と私。。え？？

男性ばっかり。。と嫌な予感が。

他の住民センターは女性が多いんですが、あまりこのお知らせが知られていなかったからか。

女性が応募をあまりしなかったようですね。

そして、私は今回はスケジュールが忙しいので以前いたきれいで大きな住民センターではなく、地元の仮住まいの住民センターに配属を希望して（塾に夕方行くから、できるだけ時間は短縮したかったんです）、配属になったんですが、、、、

会議室にチーム長（普通の会社で言うと部長さんみたいな、偉い人）さんが説明してくださって、「エルマさんは発熱チェック、後の二人は外で防疫ということで」だったんですが・・・・・。

ある年配の男性が、「私は足が悪くて、発熱チェックしかできないと希望していたんですが、歩けないんです」とのこと。

それを聞いたチーム長さんが「じゃあ、エルマさんが防疫で、男の人が発熱チェックで変わってくださいね」と一瞬で変わってしまった。

こういうのって運ですね。以前いたところはだーーれも来なかったから、最初の通りにそっちを第一希望にしていたら、そっちで発熱チェックだったのに。私がデスクの業務を全部整えたのに～～。

でも、時間的に厳しかったんです。塾と家事の兼ね合いで。

それで、家の近くを第一希望に変えてもらったんですね。そしたら、その年配のおじさんが～～外はできないと。

まあ、色々あって、ペアになったおじさんもかなり癖があるというか。

私の方が仕事では先輩なんですが、年上だからと指示してくるし、意見が合わないと大声で、パンマル（丁寧語ではない、無謀なしゃべり方）で怒ってくるし、それもマスク外して。

なんか仕事の同僚に対する配慮がまったくないし、対話にならないなと職員の女性に状況をすぐ説明して、別々に仕事をさせてもらうことに。区域を半分に切って。

こういう人と一緒にしてストレスになる必要もないなと。あちこちの公園の掃除をしてるおばさんに相談すると、「それは職員に言って、範囲を分けてもらって、別々にしたらいいよ」と。

とにかく防疫の仕事のことはよくわからなかったけど、あちこちのおばさんが仲良くしてくれて、アドバイスをしてくれたり、コーヒーを入れてくれたり。色々助かりました。

それでも、２週間は我慢したんですよ～～。でも、なんか疲れるなとわかって。それがストレスからくるものだなとわかったので、区域を分けてもらいました。効率悪いし。一緒に回って、一つの椅子を消毒とか。範囲が広すぎて、体が疲れすぎ。ペースも違うし。中間で休むペースが違うんですね。

まあ、それからはストレスフリーで、疲れたら途中で読書したり。。

あったかくなってきたので、運動器具も消毒して、ついでに運動もしたり。。（笑）

やることは全部やってるので。

バス停がメインなんですけどね。公園の消毒は掃除の方々もおられるので、そんなに一生懸命しなくてもいいとは言われました。

それで、コロナが始まってから、消毒液がバス停に１～２個設置されてたんですが、外してもっていく人がいたりか。。無くなってたり、中身が終わってたり。

というので、交換作業を昨日しました。

これは、一人ではできないので、二人一組で。

今回は洞長ルームに呼ばれて、お茶まで出していただき、業務内容を説明していただきました。

前のところでは洞長さんは、大きな部屋におられて、通るときに挨拶する程度で。

業務に直接かかわるということはなかったので、びっくりでした。

説明が終わると直接下まで降りて、バス停に取り付ける作業について、直接お手本を見せてくださいました。

び、びっくり！！

まあ、写真を撮らないといけないというのもあったんですが。

区庁所属と書いたチョッキも着て防疫するので、国のPRもあるんですね。

でも、ここの洞長さんは、こまめに下を見てくれるタイプの方のように感じます。

きれいにあちこち設置できて、気持ちがいいです。

今日は留め具が無くなったので、普通の消毒作業をして、明日また消毒薬の取り付けをします。

コロナ禍ならではのお仕事ですね。

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