え~っと、
今まで寝ていた牙麗です。
どうも、随分とご無沙汰しててスイマセン・・・・・・・・・。
色々と忙しかったもんで・・・・。
塾とかあったんでね。
まぁ、勘弁してください。
てか、さっきニュースで成人式のことを報道していました。
新成人の人達が、騒動を起こしたというニュースです。
あれ見てていつも思うんですが、何でああいうことをするのかなぁ。
何が面白いんでしょうか。
周りからしてみれば、ただの迷惑なんですけど。
それでいつも事情聴取みたいなので、
「テレビで放送されるから、目立ちたかった」
とかほざくんですよね。
ハァ?
って思います。
そんなんで目立って何か得があるのでしょうか。
答えは勿論、何もありませんよ。
そんな動機はただの言い訳に過ぎないと牙麗は思います。
彼らは精神年齢が低いのだと毎回感じるのですが、どうでしょうか?
牙麗’s father も、
「酒飲んだ幼稚園生が暴れてるよ」
と、笑っていました。
まぁとにかく、牙麗らが成人するときはちゃんとした成人式にしたいですね。
そういえばこの前学校で『いじめで自殺した生徒の遺書』を読むということなどを主旨とした集会がありました。
ちなみに、遺書を書いた生徒(=自殺した生徒)は牙麗の学校の生徒ではありません。
遺書は二つ代読したのですが、どの内容も謝罪ばかりのものでした。
謝罪?
何を今さら謝罪するのでしょうか?
いじめていた人達と自分の家族に?
ふざけるな!
と、牙麗は叱咤したいです。
周りの人に迷惑をかけていたのが自覚していたのならば、文章でなんかじゃなく、はっきりと言葉で言うべきだと思います。
結局は、怖いから“逃げている”だけ。
言葉で謝れないから文章に残す。
そして、その返事を聞きたくないから自分は死ぬ。
こんなことを言うのは酷なことかもしれませんが、【卑怯】ですよ。
辛いのなら、自分の気持ちを周りにぶつければいいじゃないですか!
きっといじめを受けている人は、
「お前に何が分かる」
と言うでしょう。
はっきり言って、分かりたくもないですね。
何故?
そんな卑怯な奴の気持ちなんて分かったところでどうにもならないからです。
では、どうして牙麗はこんなに『加害者』ではなく『被害者』にあーだこーだ言うのか。
加害者の人達はいじめをして楽しんでいるのですから、何も言わなければずっといじめを続けるでしょう。
加害者の人達は優越感に浸っているんですから。
人間というのは、必ず弱い人間に対して優越感を得ようとする動物だと思います。
これを“弱肉強食”と言う人がいますが、違います。
何故ならば、“弱肉強食”というのは厳しい自然界において、『生きるためのみ』に行われる現象だからです。
では、<優越感に浸ること>が、“弱肉強食”と言えるでしょうか?
どう考えても無理がありますよね。
結局、牙麗は何が言いたいのか。
それは、【死ぬ勇気があるのなら、辛いと感じているのなら、それを言葉で態度で表現しろ】ということです。
先ほども述べたように、加害者はこちらが何も言わなければいつまでもいじめを続行します。
当たり前ですよね?
だって、こちらが何も言わないんですから。
だから、こちらから周りに“辛い”ということを精一杯に表現すればいいんです。
ただし、自殺という間違った手段を用いずに。
そして、その表現を少しでも感じ取ることができたのなら、周りの人達は手を差し伸べてあげることが大事。
たとえ友達でなくても、困った人を助けるのはとても立派なことですよ。
家族の人もそれに気付いてあげてください。
仮にどんなに関係を切ろうとしても、唯一血が繋がっている<家族>なんですから。
これは、教師の皆さんにも言えます。
誰も金八先生みたいになれとは言いません。
でも、自分の生徒がどのような状況にあるのかを把握して下さい。
さらに、それを改善してあげて下さい。
学校側の記者会見で、もう隠蔽するようなことはやめて下さい。
最後に、いじめをしているなと自覚がある人は、反省をして下さい。
それができるようになれば、いじめ問題は減少していくと思います。
久しぶりの更新なのに、何か論文みたいになってしまいました・・・・・・;;
まぁでも、ここに書いたことは牙麗の素直な気持ちです。
このような理想な世界になることを願いつつ、お開きにしたいと思います。
では、皆様の健康といじめ撲滅をお祈りして。
アリーヴェデルチ!
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