2025/08/28
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テーマ: 社交ダンス(9411)
カテゴリ: アニメのはなし
ベガパンクが空白の100年の研究をしていることを突き止めた世界政府の最高権力者五老星は、海軍大将・黄猿に護衛され、大艦隊と共にエッグヘッドへ向かっていました。

ロビンの故郷オハラは、この研究によって世界政府のバスターコールを受け壊滅したんです。

世界政府に目をつけられた Dr. ベガパンクは絶体絶命でした。

そこへ天の助けのようにやってきたルフィーたち麦わらの一味。

話を聞いたルフィーたちは、世界政府を敵にまわしベガパンクを救い、エッグヘッドを守ろうと奮闘します。

これは ワンピース エッグヘッド編(その2) に続く1110話から1120話までのお話です。





最強クローン兵セラフィム3体が暴動を起こします。

6人のベガバンク・サテライトの一人ヨーク(欲)が裏切り者でした。



この指令を取り消せるDr. ベガパンク本人は、CPメンバーと共に地下で囚われていて脱出は不可能。





セラフィムは、元王下七武海のハンコック、ミホーク、ジンベエの子供時代を模したDr. ベガパンクのの最高傑作で、ルナーリア族の血で強化されているため、背中の炎が燃えている間はほぼ無敵でした。

これに対峙するため、ルフィーたちは敵対していたCP0とやむなく共闘することになります。

その頃、エルバフの近海ではキッド海賊団が赤髪海賊団へ戦いを挑み、壊滅的な被害を被っていました。





エッグヘッドとは少し離れてお話しは新四皇の一人・黒ひげ海賊団に移ります。

赤犬との戦いに敗れて海軍を去った青キジことクザンが、なんと黒ひげ海賊団に加入しておりました。

黒ひげ海賊団は能力者集団なので強い輩は大歓迎なんですね。青キジにとっても利害が一致するところがあったんでしょう。





黒ひげが支配する海賊島ハチノスに囚われている奴隷たちを解放するためにやってきたコビーが捕まってしまいました。

コビーは海軍本部の上層部の許可を得ず独自に行動する遊撃隊になるため、辞表を提出してSWORDに所属していました。





コビー救出のためにSWORDのメンバーだけでなくガープも海軍を引き連れてやってきます。

そこで立ちはだかるのがクザンだったんですね。







クロコダイルとミホークという二大看板でぶち上げたバギーのクロスギルドは、新四皇の一角を担い海軍からも目をつけられていました。

目立ちたがりのバギーは手下たちからトップに祭り上げられて海賊王を目指していますが、クロコダイルたちとは明らかに方向性が違っています。

この不協和音の三角関係がいつまで続くのか、バギーの綱渡りは続きます。





革命軍が本拠地とするカマバッカ王国に帰還したルフィの兄サボは、ドラゴンとイワンコフにマリージョア襲撃事件の真相を語ります。

アラバスタ王国のコブラ王は、五老星との面会で見てはいけないものを見てしまうんです。



救出に飛び込んだサボを逃すために、コブラ王は身を挺します。





パンゲア城から脱出したサボ、父くまを解放するために来ていたボニー、コブラ暗殺現場を偶然見てしまったコボル、CP0に捉えられていたアラバスタ王女ビビ、みんな世界会議を終えた王族の船でマリージョアから脱出しようとしていました。

サボはルルシア王国に向かいます。

その頃イムと五老星は知りすぎたエッグヘッドをどうするか話し合っていました。





イムは『マザーフレイム』の使用を許可し、まずは実験段階として革命の色濃いルルシア王国を叩くことに。

Dr. ベガパンクに開発させた大量破壊兵器です。

サボが革命を志す国民達とともにルルシアを脱出して間も無く、マザーフレイムによってルルシア王国が地図から消滅しました。

サボの話を聞き終えたイワンコフは、800年前、世界を創造した最初の20人の中に、『ネロナ家のイム聖』なる人物がいたことを語ります。











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Last updated  2025/08/29 07:32:49 PM
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