2025/10/23
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テーマ: 社交ダンス(9425)
カテゴリ: 競技会関連
<クリストファー・ホーキンス>

グレイテスト・ショーマン の音楽に乗せてフロアに登場したのは、クリストファー・ホーキンスでした。

世界選手権の司会 を、流暢な日本語と英語で二日間に渡って盛り上げてくれた立役者です。

クリストファーを初めて見たのは 2004年の浅草 だったんですが、その時からすでに日本語が結構上手でした。





当時はヘーゼル・ニューベリーさんと組んでいて、世界選手権3連覇を勝ち取ったのが日本で開催された世界選手権だったんです。

ビデオで見た 彼らのクイックステップに衝撃を受けた のを今でも覚えています。

競技中にその時決勝で流れた Sing Sing Sing





WDCルールというのがあって、次のラウンドまで25分以上時間を空けないといけないらしいんです。

まだ少し時間があって、その穴埋めにクリストファーがフロアに登場。

満員の観客を巻き込んで、右サイドと左サイドで拍手の大きさを競わせたり、ウェーブをさせたり、会場の熱気が冷めないように大活躍でした。





それだけではなく、2日目のアマ・スタンダード決勝で、一人のジャッジが時間になっても現れず、大会スタッフが探しに走りましたが見つからなかったようで、急遽クリスが代理で入ることになったんです。

『なんでもできる男です』なんて言われてましたけど、本当に才能あふれるエンターテイナーぶりでしたね。





2006年に大将のお母さんが働いていた 京都の教室のパーティ で、ゲストとして来てくれたクリストファー。

その時のパートナーはジャスティナでした。

クリストファーは客席にいた お母さん を誘い出して一緒に踊ってくれたんですよ。

教室のみんなに羨ましがられたと言ってました。



きっと一緒に見てるんじゃないかな、と思いました。









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Last updated  2025/10/23 07:05:19 PM
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