名取市の母と再度電話で話した。今度は携帯ではなく、固定電話で。どうやら近い叔父・叔母たちも無事でいるとのこと。
ライフラインが復旧したと思ったら、今度はいろいろなものの不足に悩まされているらしい。一番心配だった薬など(母はペースメーカーを入れている)はまだ大丈夫とのこと。だが、店頭からは食料が消え、ガソリンも不足しているとのこと。農村地帯なので、何とか米と野菜は確保できているようだが、それもいつまでもつかわからない。
そんな被災地に住む母の口から出たのは、埼玉に住む弟のところが物資不足らしいから富山から送ってくれないかということ。ためし弟ににメールを送ると、やはり米・トイレットペーパー・電池がほしいという。
ところがである。スーパーに行ってみてさらに驚いた。富山の店頭から単1・単2の電池が消えている。
被災地にはいまだ物資を個人的に送ることはできない。とすると、乾電池は私のように首都圏に住む親せき知人に送るためだろうか?それともいざという時のために買いだめ・買占めしているということだろうか?
首都圏で買占めが行われているというニュースは聞いていたが、まさかという思いであった。福島原発の不安にさらされているとはいうものの、買占めに走る人の気持ちはわからない。
被災地に住む老いた母が首都圏の息子を思いやる気持ちはこのうえなく尊い。
しかし、弟よ!ホントに米や電池が不足しているのか?万一の用心なのか?そう思いながらもとりあえず小さな宅配便を送った。乾電池は家の買い置きしかなかったが。
で
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