
一昨日の日曜日、珍しく夫と二人で出かけた。行先は近代美術館。先月からやっている企画展「東山魁夷 杉山寧 高山辰雄 日本画の巨匠三山展」が目的である。
夫の観方はとてもはっきりしている。興味のあるのはじっくりと、それほどでもないのはサーッと一瞥をくれるだけ。
なるほどね。
私の場合は、好きなものは丁寧に観るけれど、せっかくだから全部ちゃんと観ようなどと思ってしまう。
そのせいかどうか、すっかり疲れてしまった。名画にあてられたというのだろうか。時間にすればたかだか1時間半くらいのことなのだが、生も根も尽き果てたという感じ。
美術館では時々こういうことがある。まともに鑑賞しすぎるのかもしれない。
家電ショップにも行くはずだったのだけれど、その元気もなくて帰ってきてしまった。
ところで、3画伯ともとても長生きである。70歳以降も海外まで取材旅行に行ったり、旺盛な創作ぶりがうかがわれる。夫は「ものの見方が成熟してくるからいい作品が多いんだろう」と言う。
いい作品かどうかという前に、私は3人の健康の秘訣が気になる。創作意欲が旺盛だからだろうか。
読んでくれてありがとうございました(__) 2011年10月23日
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