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今年中に完結しなければ洒落にもならないと・・・8月14日。帰国するティンコ♂を送るために夜の道を札幌へ 翌日、足りない品を買い足し、16日朝空港へ向かい、どんぶり茶屋で海鮮丼の昼食後ゲートインを見守っていると、出国手続きのボディチェックで、何か要注意の物があるらしく手間取っている様子です。「何だろう? 拳銃でも持ってたか?」冗談を言いながら待っていると、職員の方が何か返しに来てくれました。何とマンゴーペースト毎朝ヨーグルトにトッピングして食べていたお気に入りです。パッキングの時に忘れて手荷物にしたのが騒動の元でした「日本の空港は親切ね。他の空港だったら即没収よ」とティンママ。ティンコ♂は無事一足先に帰って行きました。あと何回会えるのかな 少しウルウルの見送りでした。8月23日帰京です。ティンコ♂一家には、優しさと見守りの日々をもらい、楽しく穏やかな日々を過ごすことができました。感謝です 見慣れたニセコ連峰星空・木々のざわめき・可愛い野草ともお別れです。13時のフライト。10時に家を出ました道半ばから空港近くの基地に左折するまで自衛隊の車列の後に着くことになってしまいました。追い越すことは出来ません。左折を見ていると想像していたより長い隊列でした。搭乗手続は混雑していて、昼食をとる時間も無くなり、機内で 空弁を食べるしかありませんでした別れ際にティンママが「お母さん。誰とでも、うまく暮らしていけるって自信が着いたでしょ」と言ってくれました。14:30羽田空港着。暑っ リムジンバス・タクシーを乗り継いで我が着。 羊蹄山 様々
2018.12.24
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8月14日。一軒おいてお隣のNさんご一家とバーベキューをしました。と書きましたが、バーベキューにまつわる出来事を書くことになりそうです。Nさんは奥さまと、お子様ももちゃん・しんちゃん₍二人とも仮名です)の四人家族。Nさんはユニークなお人柄でゴミを捨てる時は、ゴミ袋を持ってで100Mの先の収集小屋まで下って行き、スケボーを担いで帰っていきます。丘陵地帯のこの辺りで、平地は唯一玄関先くらいです。 14:30開始。Nさんは海鮮・ティンパパは肉類担当らしいです。 花咲ガニを剥いてテーブルにおくと「見て! 小形スズメバチだ」 カニの上に止まっていました「カニの肉を丸めてるよ」持てるように丸めて飛び去って行きました。仲間を連れて帰ってきたら怖いっ Nさん語録「紙を付けておけば、巣が分かったな」「北海道ではジャガイモは皮をむかないで食べます」「お義母さんはアンソニーさんを『アンちゃん』って呼ぶんだ。いいねぇ。私もこれからそう呼ぼう」「スケボーのインストラクターを目指しているときに、『スケボーならカナダだ』カナダに行ったら『オーストラリアだ』と気づいてオーストラリアに行ったんですよ」15年前にここにきたんです。Nさん一家は、ここに常住する数少ない家族です。ティンパパとは英語で会話です。ティンママも加わって話は盛り上がりますが、奥さまと私は大学生のティンコ♂は成人の社会の話には着いていけない。小学生のももちゃん・しんちゃんの遊び相手には年が離れているし、一人っ子の彼には接し方が分からないらしく、お腹を満たすと家の中へ。9月からの新学年に備えての準備新しい食材が焼けると「ティン。何々が焼けたよ」と声をかけられては加わって、黙々と食べるだけ北国の夕方は涼しくなります。そして 焚火。ももちゃん・しんちゃんは薪を持って聖火リレーの練習 と走り回ります。二人と私は20;00に引き上げましたが、22;00頃まで続いたようです
2018.12.08
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