Flatのガンプラ製作日記

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flat2775

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2005.01.27
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仮組み公開も考えたが、合わせ目消しをちゃんとやらんとイマイチと思い、


接着した順番から行けば武器から始めるところだが、武器はなくても仮組み写真は
公開できると考え、腕からやすりがけを開始することにした。

ちなみに腕も16日ごろ接着しているので、1週間以上経過している。問題ないはずだ。

まずはデザインナイフで、大まかに削り、400番でやする。
やすりの目はいつもより大きいけど、いつもやっているゲート処理と変わらないね。
さてさて、今回は凹みもなくうまくいったことは行ったのだが、接着剤の白い跡が
どうにも目立つ。

結局 こんな感じ

そこそこ目立たなくはなっているが、良く見ると、手首の部分に跡があるのがばればれだ~
しかも、色々塗ったので、なんか汚れっぽい感じになってしまった。
せっかくきれいに合わせ目自体は消えたが、接着剤の跡を消すのはかなり難しい。無塗装の限界か。

反対の腕は残念ながら完成には至らず。明日も腕の合わせ目消し。

ところで、昨日の日記にこんなコメントが寄せられた。
daiさん
> 脚部の動力パイプ部、うまいことスミイレされていますね。
> 私は、ガンダムマーカーではなかなかうまくスミイレできなくて断念しました

参考になるか分からないが、私が動力パイプをどのようにスミ入れしたか書いてみる

まず用意するもの。

ガンダムマーカーの黒(細ペンタイプ)

以上(え?)

実際これだけである。

手順であるが、表側をスミ入れ、パーツをひっくり返して、裏側をスミ入れという風に

その際、何度もパーツをひっくり返すのは面倒なので、表側のパイプの溝を順々に
塗っていき、その後、ひっくり返して裏側も同様に塗っていく。
で、はみ出たスミは指でこするとぼかすことが出来るので、はみ出た部分が乾く前に
手早くこする。通常ぼかすのは綿棒でやるのだが、この動力パイプはゴムっぽい素材で
出来ているため、綿棒でこすると、綿棒が毛羽立って、糸くずがたくさん動力パイプに
くっついてしまうのだ。
糸くずを取りきるのは非常に大変なので、ここは綿棒は使わずに行こう!
多少手が汚れるのは我慢~

なお、表と裏は表・・・塗りやすい面、裏・・・塗りにくい面と考え、表側の作業の際に
側面もやってしまうとラクである。つまり表、裏、側面とあったら最初の表の作業で
表+側面(左右両方)をやってしまい、3/4程度作業する。
で、塗りにくい裏面はちょちょいと出来る程度のするとミスが少ない。

とまあこんな感じである。

今後もここどうやってんの?みたいな質問がきたらそれに答えてみることにしよう~

バンダイ 機動戦士Zガンダム MG ハイザック





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Last updated  2005.01.28 10:52:03
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