Flatのガンプラ製作日記

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2024.12.07
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カテゴリ: 本の感想
書籍の感想です。
今回は「古本食堂」です。


【中古】古本食堂 /角川春樹事務所/原田ひ香(単行本)

原田ひ香さんの作品です。
読もうと思いつつなかなか読めなくて、ようやく
読むことができました。
感想ですが、期待したほどではなかった気もします。
長く待ち過ぎたせいで期待値が高過ぎたのかも


独り身でちょっと変わった、風流な大叔父が
亡くなった。古本屋を残して。
大叔父の本屋を相続することになった妹と
従兄妹のお話です。
妹は北海道である程度落ち着いた暮らしをして
いましたが、それを手放して東京に来て、
見様見真似で古本屋をとりあえず開店します。
古本を全部売り払ってしまうか、それとも店ごと
売ってしまうか、など色々な選択肢に迷いつつ、
時々くるお客さんに本を勧めたりします。
従兄弟は国文科の大学院生で将来に悩んでいます。

自分しかいない。そう思っていたのに、大叔父の
遺書には何も書かれておらず、少なからずショックを
受けます。
でもやはりこの古本屋が好きな彼女は大叔母の
もとに通い、店番のアルバイトをするのでした。


の店員、同じビルの会社の社長などの助けもあり、
何とか過ごしていきます。
しかし、大叔母は悩んでいました。
続けるべきか、辞めるべきか、北海道に帰るのか、
東京で頑張るか。

みたいな話です。

本を勧めるときに買ってきた食べ物を勧めることと
なるのですが、そこは食堂とは言えません。
古本食堂という考えは最後にちょっとだけ出てくる
だけで、本筋ではないのかもしれません。
古本にまつわる人々の優しい話です。





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Last updated  2024.12.07 00:59:30
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