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「安いなー」と思って 3P アース付き電源タップをリサイクルショップで買う。パッケージに入ったままなので雑な使いを受けてケーブルが痛んでいる心配は無い。パッケージの状態で安い理由が分かるいくつかのヒントがあった。こうやって画像を撮ってみると気づく。3P - 2P+アース線 変換アダプタに甲種 電気用品取締法 マーク「▽〒」が付いていた。アーベルは既にバッファローに吸収されて消滅している。製造元の明工社は現在もある。パッケージを開けてケーブルとタップ部分に「▽〒」マークが付いていることが分かった。PSE に比べて特別劣っていた法規でもない。ケーブルは 2001 年製、触ってみてひび割れ、可塑剤の染みだしは無し。ほぼ同じ頃に製造したタップは家の中で現役だ。差し口から見える金属部分も経年なりのくすみで、黒化(硫化)や反応性が強い気体・液体が付着した跡は無し。元の持ち主は電取法対応だから手放した(家電販売店の在庫整理)?それとも 3P プラグが壁のコンセントに入らないと気づいて手放した(変換アダプタ付いているのに)?
2019.11.08
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午後は良く晴れた。暖かい陽気の中を自転車で走る。空気が乾燥しているのか、殆ど汗ばむことは無い。日が落ちてから、30 分ほど経ち、夕暮れが深くなる。今日はどこで夕日を見ようか... 真っ直ぐ家に帰れば、5 分で自転車を降りて玄関にたどり着く所を走っていた。寄り道を始める。10 分くらい場所を探して、走り続ける。うわっ、寒い。空から降りてきたのか、地面が冷やしたのか。日陰に隠れていた空気が動いてきたのか。寒さの塊に突っ込む。顔の筋肉が締まる。走る先に景色が開けた場所が見えてきた。自転車を止めて、遠くを暫く見ていた。夕方の時間使っちゃった。カゴに入れた野菜、キャベツの外側だけは料理して、他は仕舞うだけにしようかな...
2019.11.06
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町中を自転車で走っていたら、電柱の上に設置されたマンション高圧一括受電設備を見つけた。東京電力パワーグリッド様式と違うのですぐに見分けが付く。道路の電柱上とマンション敷地内の電柱に開閉器があり、マンション敷地側の開閉器から出た高圧線がすぐに計器変圧変流器に繋がっている。設備形式で見分けるポイントだ。変圧器の低圧出力が関西で見掛ける形になっていたり、高圧カットアウトが角形になっていたり、東京電力 PG 標準品と違っている。寿命や耐環境性能は東京電力 PG 標準品と変わっていないはず。んー、強いて気になるところ。設置義務は無いにしても、アレスタは有った方が良いような。引き下げ部分はもう少し丁寧に防水対策しても良いような。営巣対策があればなお良いかな。安いのでそれなりなのかなぁ。
2019.11.05
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江戸川の水位はほぼ元の通りに戻っていた。増水して流れてきた物が、堤防の内側から、川に降りるスロープに溜まってた。遠目で流木や枯れ草だと思っていた。ペットボトルがかなり紛れている。誰か撒いた?と言うくらい多い。何が有るだろう... 壊れた人形にギョッとする。元はどんな人形だった?最高水位だった状態から、1 ~ 2m 程下がるまでははずっとペットボトルが流れていたのか、それとも、水位が下がるのに合わせて上がったペットボトルが引っかかって、溜まったのか。もしかして、レジ袋よりペットボトルの方がマイクロプラスチック化が深刻?
2019.11.05
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すっかり日が落ちるのが早くなった。同時に気温が下がってくるのが分かる。船橋市内から自宅に向かっている途中、空が淡くサーモンピンクに染まっていた。近くの高いところは... イオン船橋店に寄って眺めてみることにした。屋上駐車場がある。人によっては手前の送電線が... と言う人もいるかもしれない。まぁ、自分にとっては気に入っている送電線の一つだ。275kV 江東線、千葉県の小室から、江東区の荒川河口近くの変電所を結ぶ送電線だ。確か都区内に鉄塔で 275kV の電圧で送電する唯一の系統だ。もしかしたら、この blog を見ている人の中にこの送電線で送った電気で、明かりを灯し、暖をとり、料理を作り、まだパソコン・機械で仕事をしている、電車に乗っている... ほか色々なのかもしれない。買い物?最近色々と出費が嵩んでいたし、何も買わずに帰宅を急ぐ。汗臭い背中では、多分お店も迷惑だろう。
2019.11.01
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流山運転免許センターの辺りまで出かける。途中 折れた電柱を新しい電柱で支える 補修工事が行われている場所を見つけた。Google Street View で同じ場所を見てみる。2019/4 撮影からこの状態だった。少なくとも 7 ヶ月はこの状態だ。特殊な装柱品は見当たらない。完全修理が困難な場所にも見えない。直そうと予定していたら、台風で房総半島の停電復旧作業で資材が尽きた?それにしては放置されすぎのような。東京電力パワーグリッドに何か起きている?
2019.11.01
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秋月電子八潮店に行く途中、江戸川を渡り水元公園を通る。2 台風通過、1 大雨の後、公園内の被害があちこちにみられる。復旧作業を良く行っているおかげで公園内の大部分は普通に入ることができる。江戸川は増水して河川敷のグランドは浸水した状態だった。グランドと普段の流れの境に有る木々は水の中に立っている状態だ。川の流れは速く、増水と増速で流量がかなり増えていることが分かる。川が膨れているように見えるんだよなぁ。グランドに止めてある車、あれ水没したのかなぁ...それとも、ギリギリの位置に止めて見回り?水元公園に入る。天王免口(東口あるいは葛飾橋側)付近の蓮池付近はいつも通りだ。シラサギが手すりにつかまり羽繕いをしていた。こうやって見ると結構大きい鳥だ。水元大橋の東側で、サンマ祭りの準備が行われていた。開催する様子だった。U 字溝に炭を入れて焼くのだろうか?災害時の炊き出しも、こういった簡単なもので良いはず。あるいは、敷いてあるレンガを一部はぎ取れば立派なかまどができるはず。小さな子供が多いバーベキュー広場はゆっくり進む。バーベキュー広場を過ぎると中央通りの人出も減ってくる。自転車のスピードを巡航速度に上げる。あれ?通行止め?通りが全面的にカラーコーンとバーで封鎖されていた。なんだろう、一人分の通れる隙が有るので、減速しすれ違いの間を取る。バーに下げられたお知らせを読んでみる。「台風の影響で、倒木の危険性があります。」あれ?台風 19 号通過後の水元公園はこんなの無かったような。再点検で予防措置を増やしたか、大雨とは言うものの風も強く、地面が緩くなって木が傾いたか。1 本木が倒れると風当たりが強くなって、周囲の木も次々と倒されてしまうのだろうか。水元公園の並木道も、段々と揃ったリズム感を失うのだろうな。小さな水路に倒れてしまった木は手付かず。紐で立ち入り禁止の範囲を作っていた。作業は難しいよなぁ。手を付けた木も、伐採して積み上げただけ。片付けが終わらないうちに、新しい倒木が増えてしまっている状態だ。小川(というより溜め池かな)には増水した跡があった。どこからか流れてきたか、水底から巻き上げられたか、小川の周囲に細かくなった枯れ草が被っている場所が有った。水元公園も将来的に改修されて、遊水池化されるのだろうか?ちょうど日没の頃に水元公園の猿町口(閘門橋口あるいは、葛三橋口、西口)に辿り着く。低く垂れこめた熱い雲が地平付近で切れていた。隙間から夕日が覗く、黒くシルエットになりかかった建物、木々、鉄塔を下から煽るように赤々と照らしていた。葛飾橋を渡り始めたところで、浸水したグランドと雲を燃える様に染める夕焼けを見る。青黒く厚い雲は、次は東京中心を狙うかのような意思を語っているようだった。赤々と燃えるような口を開け、「次は頂くので待っているのだ」と。帰宅路を少し寄り道し、江戸川土手を南下する。国道 6 号線の上り車線側より 100 ~ 200m ほど南下した場所から、夕闇に浮かぶ富士山を撮ってみた。水没した木々が、夕闇の光に照らされ、水面に逆さに影を落としていた。スカイツリー側の空が、少し黄色味がかる。町の光だ。人が作った光は雲を濁す。
2019.10.26
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ホームセンターに千葉県民手帳が売り出されていた。千葉県民歴は 38 年ほど有るだろうか?初めて見た。山積みになっている。今時スケジュールはスマホだし、買う人いるのかなぁ。千葉県民 Go とかいうアプリの方が受ける?
2019.10.25
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タワーマンションの受電設備浸水(水没)のニュースを見たので、近所のマンション・団地の受電設備を探検してみる。いくつかは過去に撮った画像を探し出したものだ。小規模なマンションや団地ならば次の画像のように建物の脇にトランスが乗った電柱が立っていて、低圧線が建物の外壁に繋がっている様式をした受電になっている。最近建ったマンションならば、低圧線を一旦地下に配線している場合もある。浸水深さが 1m 未満であれば洪水が起きても、トランスも配線も地上なので復旧は早い。低圧線が外壁に引き留められた部分まで、管理は送電会社(関東地方ならば東京電力 パワーグリッド)だ。停電になるかどうかは、建物の 1 階部分にあるメーターボックスがどの程度浸水するかどうかだ。こんな昭和 40 年代的な電柱は見当たらない? 別の設備なのかも。地上設置の配電箱で建物に低圧を供給している場合を探してみた。配電箱にトランスを収めて、建物に低圧を給電している方式が次の画像にある様な設備だ。次の様なスリムな緑色の箱をしている設備もある。上の画像の箱には 30+130 A、下の画像の箱には PT(50+125)M と書いてある。この数値は内蔵されたトランスの容量を示している。この箱の中で高圧から低圧に変換していることがわかる。どちらも、「東京電力」書かれそのロゴマークが付いている。最近になって設置・改修されたものは「東京電力パワーグリッド」に置き換わってるはずだ(関東地方でなければそれぞれの地域の送電会社)。この箱は東京電力パワーグリッドの管理なので水没で故障しても、修理は東京電力パワーグリッドの手で行われる。建物を管理する団体は、配電ボックスから先の建物内の配線を直す責務を負う。低圧なので標準品は豊富に有り、修理の金額も時間も高額にはならない。こんな箱は建物の周りに無い? さらに別の設備なのかも。より大規模なマンションに見られる設備を探してみた。次の様に建物構造の一部に「変電設備」がある場合だ。この部屋の中には先の電柱に乗っている機材と次の画像にある様な開閉設備、避雷設備が地上に降りた状態で入っている(他にも細々と色々と入っている)。必要な機材数や大きさは、建物の部屋数が多くなれば比例して多くなるか大型化する。「受電設備」はコンクリート壁で閉ざされ、入口は頑丈な(設備用語だと「堅牢な」かな)鉄の扉が付いているはずだ。これは必然的な構造だ。この部屋で万が一事故か発生した場合は、爆発的な激しい火災になり、黒煙がモウモウと上がる。オシャレな町には合わない部屋だ。地上の裏手になる部屋に配置されるはずだ。町中で四方道路に面している場合は地下などの目立たない配置になるだろう。この部屋の設備も「東京電力パワーグリッド」(送電会社)の管理では?と思うかも知れない。最近出てきた(マンション)高圧一括受電が事情をややこしくしている。高圧一括受電契約をすると、この部屋に入った設備はマンション側の管理になる。分譲ならば管理組合、賃貸ならば管理会社あるいはオーナーとなる。連絡先に送電会社が入っていない場合だ。毎月の電気料金請求元が管理組合または管理会社、あるいは一括して管理業務を請け負った所になっているはずだ。変電設備を管理する負担は「何も無ければ」年 1 回の停電を伴う点検作業だ。「何か有った」場合は、送電会社はなにもしない。送電会社は受電設備と敷地外の高圧線を接続するケーブルを保守するだけだ。洪水による水没、地震による損壊、火災による焼失、老朽化、強度の落雷などによる故障、小動物の接触で停電した場合の復電は全てマンション側で対応する必要がある。故障発生率や対応の早さも、受電者が必要とする最小限になる。高圧一括受電が安くなるカラクリだ。20 年程度に 1 回は設備更新も必要になる。更新費用は管理委託先に払う費用の中に含まれているか、あるいは都度請求か。もっとも、普段問題になる事象は電気料金未払いの立て替え・取り立て責任だろう。もっと大規模な受電設備が有る。特別高圧受電だ。近所のマンションでは見つからなかった。特別高圧は電柱の上方にある 6.6kV より高い電圧、11kV, 22kV, 33kV, 66kV などで受電する方式だ。おおよそ、1,000 世帯を超えるか、オール電化ならば 500 世帯程度のタワーマンションで選択される可能性がある。受電設備容量が 2,000kW 以上という決まり、需要率も考慮して 2kW/世帯 x 1000 世帯 ~ 4kW/世帯 x 500 世帯といった計算、分割して特別高圧の範囲外にする方式もある。メリットは電気料金がさらに安い。高圧受電より安定した電力供給である。落雷時は 2, 3 秒以内で停電復旧(高圧の場合は 30 秒 ~ 2分程度)恐らく、計画停電があっても対象外。特別高圧線の操作は影響範囲が広く、計画停電で操作する可能性は低い。何も起きなければ理想的な受電だ。近所の工場で特別高圧受電設備を見つけた。画像にバス停が含まれている。これを基準にして大きさが分かると思う。大きな設備群だ。質量もある。トランスの外装は鉄板、中身はほぼ、鉄、銅、絶縁・不燃油で満たされている。バス停の待合室が道路に面している面を除き、防空壕の様にコンクリートの箱になっているのは恐らく、特別高圧受電設備で事故が発生した場合に直に熱、爆風、飛散した油、放電アークを浴びないようにするためだと思う。特別高圧受電設備は、設置場所に合わせる必要がある。個々の部品・装置も受注生産だ。在庫があっても、現地に合わせるように設置枠を作る必要がある。停電になったマンションで復旧の見通しが立たないのは特別高圧受電だから?水害を避けるため、特別高圧受電設備が地上より上に設置され、外から見えるタワーマンション? 電気好きな自分だけ、うれしいのかも。2020.8.21 関連日記リンク追記あっ高圧一括受電設備だ(屋外の電柱に設置された高圧一括受電設備)
2019.10.22
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八柱霊園の門前通りに並ぶ石材店で、石で出来た郵便ポストを見つけた。このポストはあの世宛て用?
2019.10.21
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台風が過ぎた、午後からホームセンターに出かける。途中の公園に寄って台風が過ぎた後の様子を見てみる。風に飛ばされた葉が散らばっている程度だった。設備の損傷は見られず。遊具で遊ぶ親子がいた。もう一つ寄り道、東松戸駅に行ってみる。16 時少し前、西船橋方面の電車はいつ来るかも知れず。時刻が出ていなかった。ホームセンター入口の一押し商品は何だろうか?竹ぼうき、熊手ぼうき、発電機、非常食、後片付け道具が加わった。ここにノコギリとか、金槌とかが加わらないだけ被害が軽かったのだろう。非常食は 3 年保存のご飯パックが一押しだった。うーん、停電になることも想定すると、カセットコンロも必要だよなぁ...ドライブレコーダーは 2 押し目の商品になっていた。今年も後 2 ヶ月と半、季節の移り変わりに合わせた一押し商品が普通に並ぶいつものホームセンターに戻る? それともニューアイテムが増える?
2019.10.13
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雨が降り出す前に買い物を済ませようと午前 9:30 頃に近くのスーパーへ行く。買いたい物はキャベツ一玉と野菜ジュース、他に味噌汁に入れて美味しく食べられそうな食材があれば買う程度だった。良く知っている店内なので、品をカゴに入れるのはすぐに終わる。一応各所を回ってみる。水のペットボトルは売り切れ、食パンは高級から安売り品まで全て売り切れ、食べても微妙な菓子パンだけ残っていた。何というか、食べた感が無い割に口に残ってしまうとか、他の食事と極端に相性か良く無さそうなパンとか...カウンター横の電池は尽きていた。籠城を決め込んだのか、高いのにポテトチップスには手を伸ばす様だ。金曜午前中、雨が降って湿っている天気の日なんて、お客さん一番少ないはずなのに...
2019.10.11
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ハードオフ東道野辺店に歩きで行く。目的の UPS をカウンターで動作チェックしたら、電源入らずだったので(ポップでは「電池残量確認できず」)だったので、想定した状況とは違うと言うことで買わずに戻ることにした。戻る途中 東経 140 度のモニュメント(鎌ケ谷市 東道野辺 3 丁目)を見つける。据えられているプレートを見る。「世界とつながる 東経 140 度線」なんだかちょっと強引なキャッチフレーズ感もある。成田スカイアクセス線ができてからは、グッと世界と近くなった地域だよなぁ。左下の鎌ケ谷キャラ達の方が注目かもしれない。15 キャラ(+お馬さん 1 匹)もいる。多数が梨をモチーフとしている(はずだよな)。GPS レシーバーを重ねてみる。「北緯 35°44′54″、東経 140°00′00″」確かに東経 140 度だ。プレートに「※ 東経140度線のラインは、分かりやすく表示しているため、実際の方角とは異なります。」と書かれているとおり、ラインは南北方向を向いていない。良かった、自分の方向感覚は正しかった。新鎌ケ谷駅前の道路の辺りが東経 140 度のはず、ネットを検索すると、同じようなモニュメントがあった。
2019.10.10
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ふなばし三番瀬海浜公園へ行く。天気も良いし、海がよく見えるかも。ふなばし三番瀬海浜公園にはプールが有った頃に行った記憶がある。プールにも入った。流れるプールがあって、家族で楽しめるプールだったと記憶している。この blog は画像が多い。縮小版だけでも 2.5Mbyte はある。データ通信量が多くなって申し訳ない。久しぶりに行ってみると、周りを含めて大きく変わっていた。小さな工場がひしめいていたのが物流倉庫群とスクラップ処理工場に変わり、大型トレーラーとトラックが行き交う場所に変わっていた。海辺の公園なので津波避難場所を確認する。来る途中で見た清掃工場だ。昔、公園に行ったときにこんな大きな清掃工場が有っただろうか?巨大な施設だ。手前煙突の時計は止まっていて、奥の煙突の時計は動いている。手前は拡張工事中なのか、新設中なのか。津波が来てしまったら、稼働不能だろうな。ゴミはどうなるのだろう。公園の敷地内から海の景色も十分に楽しめる。展望台に上がってみる。陸側を振り返るとモニュメント的な噴水池があった。この位置にプールが有ったはず。噴水池の様にプールも比較的浅い作りだったと記憶している。展望台の上から、東京湾を一望する。浦安方向を撮たら、トンボが写っていた。海辺なのに結構トンボが飛んでいる。ヤゴが生きて行けそうな淡水の池が近くに有るのだろうか?せっかくの海辺なのだ。砂浜に降りる。浦安方向をみる。日の光がまぶしく、撮影が難しい。肉眼でも、目を細めないと空と海がまぶしい。房総半島方向を見る。火力発電所の煙突群、房総半島の山々が見える。海に立っている棒の先端に鳥が佇んでいるのか見える。カメラズームの限界でハッキリと写らない。サギの仲間?2 羽止まっている。魚を積極的に取っている訳でもなさそうだし。海に突き出した防波堤?が有るので先まで行ってみる。時々海面が広がる場所から、チャポッと音がする。魚が海面からジャンプしている。30 秒程カメラを構えて、飛び出した瞬間を捕らえることができた。魚が良く飛ぶ時間なの?海に出るとさらに海面の反射がまぶしい。透き通って見える海水の中に小魚の群れを見つけた。餌が豊富なのかなぁ。先端まで到達、カメラが有る位置に柵があるので、行けるのはここまで。防波堤は L 字型に作られている。曲がった先の部分は立入禁止なので海鳥たちが佇む。さて、戻るとしよう。シギの仲間?セキレイの仲間かな。塩っ辛い所も大丈夫な鳥なのかな。おっ、セアカゴケグモとな。
2019.10.09
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自転車で出かける先にリサイクルショップを選んでいる。千葉県北西部地域は人口もそれなりに多めながら、東京ほどの洒落た感じもないので、リサイクルショップが多い。ちょっと怪しい雰囲気の「千葉鑑定団」というチェーン店に入ってみる。船橋店と松戸店(リンク先ページの下の方に場所が示してある)だ。千葉鑑定団 船橋店船橋店は web のページに比べてくたびれ感が強いような。まぁ、なんだろう web 上の評判はどこも芳しくないなぁ。ナントカ・オフ見たいに明るい店内、元気な店員を期待したらいけない。昔ながらの古道具屋に比べればこれでも今風なんだよなぁ。船橋店には UPS (疑似正弦波出力) が有ったり、かなり使い込んだ電動工具が有ったり。メインは嗜好が強いカルチャーショップと言ったところか、漫画、DVD/Blue-ray、フィキュア、玩具、モデルガン、(ここに書けない物も多数・多品種)。何でも買い取って並べるとこうなるのか...千葉鑑定団 松戸店松戸店にも行ってみる。船橋店と雰囲気は変わらない。店内入り口付近の様子は、そのまま店内にも続いている。リサイクル品でドンキホーテを開店したらこうなりました的な雰囲気だ。やはり嗜好が強いカルチャーショップだ。松戸店に有った 1kW クラスの水銀灯の安定器、誰が買うんだろう...
2019.10.04
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Google Street View で飛び出し君 初代をたまたま見つける。自転車で行けそうな場所だったので行ってみることにした。会えるかなぁ...。これで各代の飛び出し君 2 代目、飛び出し君 3 代目と会えるはず。近づいてみると白いパンツが見えてしまっている飛び出し君(女の子だから飛び出しちゃんだよなぁ) 初代が立っていた。やっと会えた。裏側は男の子のはずだよなぁ... 裏側を見てみる。えっ?裏側も女の子なの? つまり「飛び出しちゃん」だ。そうか、パンツが見えてしまっていた以外に配慮が有ったのか...2代目、3代目の飛び出し君を見ていく。2代目(女の子)2代目(男の子)3代目(女の子)3代目(男の子)まさか飛び出し君全員に松戸市内で会えるとは...
2019.10.02
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2, 3 日前から近所でモズか鳴き始めた。「撮れないかなー」と思っていたら、アンテナの上で鳴いているモズを見つける。まだ夏羽かなぁ。暑いしなぁ。
2019.10.01
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近所にバスが来ない路線バスのバス停が有る。国道 464 号線 市川市と松戸市の境目にある梨園バス停だ。下の画像の真ん中辺りに有る。近づいてみる。行き先もなく、「定期運行はございません。」というバス停だ。説明の通り、反対方向のバスは運行している。1 日 1 本だ。巡回バスではなく、行ったっきりの路線だ(バスは帰ってこない)。時刻表もない。バスが来ないバス停でバス運転士を募集している。バスの乗り方も書いてある。反対側のバスに乗っても(あの世行きではないけれど)帰りがないバスに乗る? 380m 程離れた下大町バス停には 1 時間に 1, 2 本のバスが来る。ちゃんと往路・復路も運行されている。
2019.10.01
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小学校の脇を通る。教室においてあるテレビが見えた。ブラウン管テレビだ。管面の縦横比はハイビジョンだろうか?今時このテレビに映る映像ソースはあるのだろうか? VHS ビデオテープ? D 端子かアナログコンポジット出力(黄色い端子)がある DVD Player/Recorder? テレビを捨てずにプロジェクターを付けたのかというと、そんな雰囲気や設備も無さそうだ。今すぐこの教室に 4K 8K 解像度のテレビが必要なのだろうか?と言う疑問もある。大きいパネルは置き場所は無い。プロジェクターにしても質量 15kg 程の重量物を天井に教室で想定される程度の悪戯に対して安全に取り付けられるか?メディアコンソール(ケーブルパネル)も必要だ。4K 8K フォーマットの良質な教育コンテンツは有っただろうか? NHK オンデマンドに有るんだっけ?ネット配信だとして、学校に基幹 10Gbits/s : 幹線 1Gbits/s クラスの高速 LAN は無さそうだし。教育番組(テレビ)という延長線上で考えるのが古いのかも。
2019.09.27
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いつも行く乾物屋でチコちゃんキャラのお菓子がもっと投げ売りされている(リンク先は前の日記)のを見る。種類は減ってきたようなのである程度は売れているのかな... やはりキャラよりは味なのだろうな。午後 15 ~ 17 時頃は子供達も多く店内で見掛ける駄菓子屋的な雰囲気もある店だ。子供達が手を伸ばしている様子は見たことが無い。奥の昔ながらの駄菓子コーナーの方が賑わっている。買おうかぼーっと悩んでいても残っているかな...
2019.09.27
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自転車で家に向かって帰る途中、彼岸花が一面に咲く林を見つけた。松戸市常盤平にある祖光院というお寺だ。彼岸花は突然咲いて、終わりも早い。たまたま通りかかるとかでないとなかなか気づかない。花の咲き方も独特だ。慣れていなく戸惑いを感じる。そんなところが、お墓の花なんだろうな。彼岸花の期間中、駐車場は使えない。見物の人が少ない理由なのかも。さて、もうすぐ日が落ちる。急いで帰らないと。
2019.09.26
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近くの地元密着学習塾に中間期末試験当日は早朝 6 時から「早朝ゼミ」を開くというのぼりが立っていた。勉強も「朝練」なのか。小学校の頃は 8 時前くらいに登校して、運動系の部活が朝から練習している様子を見ていた。見ていたのは練習後半の 20 ~ 30 分の間のはず。自分には彼らの運動能力が特殊能力に見えていた。鍛えて、大会に出るとか、上位に入るとか目標が有るのだろうな、と見ていた。自分には遠い。受験戦争が激しかった世代なのに、勉強する学科には朝練や、自主勉強をする様な活動は無かったな... 「勉強は学校の教室でできる」とか、本当は疑わしい先入観が有ったのかも。図書室で学校の勉強以外のことや、もっと進んだ内容を読んでみるとか、ちょっとしたラボで実験や何かの創作をするとか。子供ひとりひとりの得意なことと性質に合った「朝練」というのは難しいのかな。
2019.09.25
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市川 shops の Bookoff に寄ってみる。入口付近からフロア 4 割程度までは衣類リサイクルのコーナーだった。いったい本はどこに...市川 shops の近辺には古本屋が多い。地域的な事情が Bookoff を何でもリサイクルショップに変えてしまったのかもしれない。順に奥まで見ていくことにする。入口から 7 割ほど奥に入ってようやく古本コーナーを見つける。とは言ってもかなり広い。ゆっくり本を探せるかな... と思っていたら、立ち読み、書架の上に手を伸ばすための脚立で座り読み。で、身を捩りながら書架の間を進むはめになった。小さな子供から大人まで、連休中の娯楽は bookoff なの? 買い取り、購入カウンターにも列ができていた。売るのも買うのも含めて、形有るものを中心とした積極的な体験なのか?トレーディングカード求む?ここは bookoff なはず。
2019.09.21
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ここ 1, 2 年でお化け電柱を良く見るようになった。ツタが絡まりモシャモシャお化けになってしまった電柱だ。ツタが絡まると色々と送電事故を起こしやすくなる。ツタに電気が流れて停電になる。停電にならずにチリチリと燃え出す。全体が燃えだすと、停電 + 通信不通になる。彼方此方で見つかる。一つのカメラショットの中に 3 つの電柱がお化け電柱になっている。東京電力 PG の見回りが減ったのか、放置する方針になったのか、事故が起きたから対処する方針に切り替えたのか。ツタに僅かに電気が流れていると、触ったときにビリビリとくる可能性もある。雨が降っている最中だったり、雨上がり直後は危険だ。6,600V が分圧されて掛かるので地上部分では 1/10 程度の 660V? ショックが大きいなぁ...(触ると死ぬなぁ...)火災になった場合は、消防に連絡したとして、電気を止めるまでは消火活動はしないだろう。消火ホースの放水口をアースすれば感電しないはず。とは言うものの 6,600V の電圧が起こした電気火災の経験値はそれ程無いだろう。基本安全策が取れるまでは待ちだろう。東京電力 PG の点検、保守が追いつかない以外の問題もある。休耕、放棄されてしまった農地が荒れ、雑草が茂った場所が増えたこと、誰も住まわなくなった家屋が増え、そこから伸びた雑草が絡まる場合が増えたこと。社会・地域が抱える問題が結果として表れている。別の気になる電柱を見つける。ひび割れ電柱だ。遠くから見ると、斜めに立っていたり、上部がしなっている電柱だ。電柱の根元を見ると横に多数のひびが入っている。真っ直ぐ立っていればひびが入ることは経年や何かの衝突、突発的な引っ張り以外の理由でほぼ無い。力が掛かった方向に整合的に地面のコンクリートにもひびが入っている。建て替える対応になるはずなのに... 強風に曝されなければ倒れないはず?1996 年に作った電柱なので製造から約 23 年が経つ。電柱の法定耐用年数は 42 年だ。まさか、帳簿通りに後 19 年使う積もり?コストカット経営ここに極めり。
2019.09.19
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国道 6 号線の馬橋付近を通っていたら、奇妙な無電柱化工事を見つけた。電柱を伐採して無電柱化してあった。上の画像の中央に写っている黒と黄色のテープが天辺に巻かれた柱が電柱だ。人の背の高さの 2 倍程度の高さで電柱を切ってある。電線は地中化してある。奥に緑色の変電ボックスが写っている。景観は良くなった?(筈)、風災害に強くなった。歩道は余計通りにくくなった。この付近の国道 6 号線は昼も夜も交通量は多い。電柱引き抜き工事をすると、クレーンで道を塞ぎ、渋滞ができてしまうので、やらないのだろうか? では、電柱を伐採するのはそれ程場所を取らない工法がある?モヤモヤする無電柱化工事だなぁ。
2019.09.19
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日の入り時刻が早くなってきた。夕焼けを見に外に出る。遠くに見える雲の向こうに日が隠れてしまった時刻が 17:44 だ。近所を彼方此方回って、ようやく見つけたどこの田舎にもありそうな夕焼けの景色だ。開発が進めば、いずれ建物に切り取られた景色に変わるのかもしれない。ここは家から少し遠いけれど、戻って夕ご飯の支度にちょうど良い時間になる。
2019.09.16
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台風が通過した後、梨畑がどうなったのか見て回る。彼方此方の畑で落ちてしまった梨を見つける。数の多少は畑によって違う。下の画像は多めに落ちている畑だ。梨畑の奥の方は見ることができないので、全体的な状況は分からない。松戸市、市川市、鎌ケ谷市辺りの観光梨園は営業しているものの、時間短縮営業で午後 15 時を過ぎるくらいで閉じてしまったり、買える数が限定だったり、影響が出ている。例年は梨畑を覆うように網を掛けて鳥害を防ぐ畑も多い。今年は網を掛けずにそのままの畑も目立つ。カラスが多いのはそのせいなのか。
2019.09.14
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ネットの書き込みを見ていたらすかいらーく系列店が休業になっているとのこと。調べてみるとプレスリリースが出ていた。台風15号による店舗への影響についてと営業を休止している店舗が見つかった。近所の系列店を回ってみると、プレスリリースに出ている店舗に以外も、食材が尽きて休業になっている店を見つける。ネットの書き込みでは 事業所一覧 の 酒々井マーチャンダイジングセンター(いわゆるセントラルキッチン) が停電になって操業できなくなったのが原因とのこと。近所の店を回ってみる。ステーキガスト松戸梨香台店は休業していた。いつもは焼き肉のジューシーな香りが当たりに漂っている。今日は無し。張り紙をみると 9/12(木) より通常営業の予定とある。他の調理センターで食材を代替加工するのか、それとも酒々井が復旧する見込みがあるのか。少し離れたバーミヤン市川下貝塚店へ行ってみる。メニュー縮小などのお知らせも無く普通に営業していた。こちらは普通に営業していた。業態毎に営業/休業の状況が違うのだろうか?この付近はすぐ近くにすかいらーく系列店夢庵市川大野店がある。入口を見てみると普通に営業中、メニューの縮小のお知らせも無し。ここから離れた場所にある夢庵松戸串崎店(地名は串崎新田)へ行ってみた。どうも、休業しているように見える。駐車場に車が無い。入口に行ってみると営業休止中だった。同じ夢庵でも営業/休業がまちまちの様だ。客入りの差だろうか?地元民感覚で言えば串崎店の方が繁盛してる様に思う。お知らせの張り紙はガスト梨香台店で見たのと同じ。すかいらーく系列店向けに本部からテンプレートが配信されていると思われる。湾岸道路、京葉道路、東関東自動車道、常磐道、首都高、外環道に林立する物流倉庫群が長期停電したり、強風によって損壊したら... 品切れからの耐久生活?
2019.09.11
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近所の停電を見に行く - 未明は眠れず午前 3 時 ~ 5 時の間短時間の停電と復電を繰り返す。部屋に付けた電灯は復電時自動的に点灯する。点灯して目が覚め、サーバー類を再起動する。携帯も避難エリアメールが着く度にチャイムが鳴動する。眠れない。辛うじて午前 4 時~ 5 時の間の商用電源監視記録が取れていた。瞬時電圧低下の記録が複数ある。いくつかは周波数が急激に低下する状況を伴っているので、発電所から出る送電線が一時的に切り離された様に見える。系統動揺が続くので、安定性確保のための操作も積極的にできなかったのかも。台風が落ち着いてきた 9 時頃に外を見て回ることにした。近所の停電区域の中に停電原因になった箇所が見つかるかな。近くの県道は渋滞していた。普通に渋滞することは殆ど無い道だ。信号何処かで止まっているのかな。停電地域をぐるっと回るように自転車を進める。停電区域に入る。信号が点いていない。下の画像の渋滞は市川大野駅付近まで途切れること無く続いている。再び信号が点いている交差点を見つける。細かい配電地域で停電した地域を区切っているようだ。下の画像で手前の電柱に乗っている区分開閉器が停電区域と給電区域を分離していると思われる。道向かい、あるいは交差点の向こうとこちら側で停電している/していないが違う場合、電柱を見上げると箱の様な形をした区分開閉器があるはずだ。ローソン市川大野店は停電のためか、休業中だった。休業にもかかわらず結構車は止まっていた。渋滞回避のため駐車場に止まってコース検討か、それとも出先に連絡なのだろうか?市川大野駅前のデイリーヤマザキは停電していた。入口が開いていて現金に限り営業を続けていた。上に入っている歯医者さんは窓を開けて暑さをしのいでいる様に見える。ここも、線路を挟んで斜め向かいの交番は電気が来ている。照明が点いて、信号機も稼働している。区分開閉器の前後で停電区域、給電区域が分かれている。市川大野駅はシャッターを開けていた。電車は全く運行していない。再開を待つか、バスで別の駅へ行くか。デイリーヤマザキ市川大野店の区域を区切ると思われる区分開閉器を見に行こう。自動制御型の区分開閉器だ。手前側が変電所に近い上流、奥側が下流だ。開閉器のから出ているレバーが切の側に下がっている。ここで切られている。自動型なので場合によっては、上流・下流が変わることもある。この状況では上流/下流は素直に変電所に近い/遠いだろう。この奥側だとすると、林の木が折れて電線を支障したのかな。地形は谷津なので、山の斜面沿いに回ることにした。ここか、折れたか、しなってしまった木が電線に被っていた。6,600V の電線は黒い被覆がある。これは、接触している物との絶縁には不十分だ。容量結合を通して電流が流れる。擦れなどの機械的なストレスにも弱く、電線が剥き出しになることもある。電柱の陰にバイクで来たおまわりさんか居た。警察無線を受信状態にして、コールが掛かるまで待機していた。おまわりさん一人なので、木々の伐採、電線支障の解消はできない。より奥の方を見る。竹が折れて電線に寄りかかっていた。今すぐ取り除くだけでも 2, 3 時間は掛かりそうだ。さらに奥では折れた木が電線を押して混触していた。こうなると通電は無理だろう。場合によっては碍子破損もあり得る。切れた電線には近づかない。障害物が引っかかっている電線にも近づかない。というのがより安全だ。
2019.09.09
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安売りの店で桃缶が 88 円で売り出されていた。桃缶は安売りでも 100 円(税込 108 円)を割り込むことは殆どない。見た目からして怪しい。缶の蓋と底が少し膨らんでいた。下の画像は缶の膨らみ程度で並べた画像だ。一番右の缶は光の反射具合が判る程度に膨らみが有る。店頭で手に取って缶底を押すとペコペコと鳴って凹む。他の缶も手に取って確かめてみると、同様にペコペコ凹む。程度の差が有るので、差の開きが判る様な 4 缶を選んで買う。中身はどうなっているのだろうか?ラベルに印刷された内容表示の字体が特徴的だ。中国製の怪しい家電製品や PC 周辺機器で良く見る楷書体だ。文字間の空き幅でそう見えるのか、何となくイタリックな筆運びでそう見えるのか。「原産国名: 中国」... まぁ、そうだよなぁ。中国で印刷するにして、原稿 PDF (あるいは何かの文書ファイル) にフォント埋め込みをしないのだろうか?打音検査をしてみる。右から順に叩いてみる。一番右の缶は何かの気体が入って膨れているのが判った。シロップで膨れているなら、鈍い音がするはず。選んだ 4 缶も膨らみ具合順で丁度良く選べている。上の画像をクリックするとダウンロードの後、動画再生が始まります。何の気体で膨らんでいるのだろう? そもそも膨れた原因は何だろうか? 缶蓋の直径と缶の壁面外周の長さが合っていない? それとも中身が菌に食べられて腐り始めた? 安売りの店でも中身は仕入れの時にある程度吟味しているはず...今までの画像で一番右に配置し、目視で膨れているのが判る缶を開けてみる。小ぶりながら、普通の 2 つ割黄桃が出てきた。フルーツ缶で良く見るブリキ(スズメッキ)缶だ。作ったばかりだと大きな変化は無いのだろうか?中身を全部出してみる。2 つ割 x 5 個、十分に詰まっている。透明容器に入れて、見回して見る。どこから見ても異常な変色、粒などの混入、シロップの変色は無かった。見た目は普通だ。いずれにしても、缶に入れたまま保存はできない。出した桃のうち 2 個はすぐに食べた。味に異常なし。普通の桃缶から出した桃の味だ。シロップも適度な甘さがある。半日経っても体に異常なし。中身を全て出して、缶の内側を見てみる。ブリキ模様が黒っぽくなっていた。鉄さびは出ていない。スズメッキの方が先に酸化しているので、空気が入っている状態で想定された変化だ。やはり酸化は進むか... 酸素の一部はスズの方に結合しているのだろうな。ある程度は腐りにくくなっているのかも。中国産品、アメリカと中国の貿易戦争で行き場を失い、大量に日本に押し寄せてくる?
2019.09.08
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少し遠出して良く寄る乾物・お菓子屋さんでベビースタードデカイラーメン(ちこちゃん)を見つける。58 円だ。他と比べると安い値段設定だ。賞味期限は 2020/1/23 と 2020/1/17 で、お菓子としてはまだ先の感も有る。ポップには「チコちゃん」は入っていない。あくまで「チャーハン味」、「粒マスタード風味」、「粗挽きウインナー味」だ。キャラでは売れない?
2019.09.06
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京浜急行の踏切事故のニュースを見て思い出すことが有った。京浜急行の品川駅と北品川駅の間に有る八ツ山橋の踏切で強行突破する人をよく見掛けた。ここは支障検知器が有る踏切だ。支障検知器は人が入っているときだけ赤色の発光信号を点灯させる仕組みだ。検知器から人が外れれば赤信号は消える。強行突破中はチラチラと赤信号が明滅する。前後に急なカーブがあり、列車の速度は精々 20km/h だ。遮断器が降りている間に入っていく人は交わせると思って入るのだろう。強行突破が有った後、電車が減速した所は見たことが無い。恐らく、減速していたらこの踏切を通る度に列車は一旦停止だ。それ程頻繁に強行突破は有った。自分は踏切が開くまで待っていた。踏切を渡った先の信号も待ちが長い。まぁ、会議に 5 分遅れるなぁ...
2019.09.06
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少し遠出して、スーパーの駐輪場から自転車を出そうとしていた時に竹林からスズメの鳴き声がたくさん聞こえてきた。スズメが竹林に吸い込まれるように突っ込んでいた。画像には撮れず。季節が秋冬に近づくと、夕方にスズメが群れているのを見る。暑かった夏も急に終わりなのだろうか?近くにケヤキ通りも有る。人かムクドリに追い立てられて小さな竹林を住みかとしたのだろうか?
2019.09.03
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近所のホームセンターに行ったら、店内入り口にドライブレコーダーが山積みになっていた。あおり運転、路上暴行が大きく報道されている昨今、関心を集める商品なのだろう。自転車にドラレコ?は多分無理だ。なので目的の商品へ真っ直ぐ向かってしまった。久々のヒット商品?それともすぐに終息するのか? ドライブレコーダーがある程度普及するならば、メモリカードが消耗品になるのかな。メモリカードに使われているフラッシュメモリーは原理上 1,000 ~ 3,000 回程度の全書きを繰り返すと、消耗して書き込めなくなる。全く録画を見ることも無く、メモリーカードを交換する必要が出てくる。走行時間次第で、1 ~ 5 年くらいの交換周期になるだろうか?ドラレコも FullHD, 4K, 8K の流れになるのだろうか? 防犯カメラの開発に関わっていたとき、高解像度化も大きなテーマの一つだった。冗談で防犯カメラで撮ったシーンをそのまま映画館のスクリーンに写せば、サスペンス、アクション、バイオレンス映画になるよな... と話題にしていた。
2019.08.26
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葛飾橋と流山街道を分岐する T 字路の間の道で歩道に菓子パン、菓子、その他フルーツ類が散乱している場所があった。自転車と歩行者あるいは自転車同士の衝突で持っていた食料が散乱?それにしては奇妙だ。すぐ近くにも散乱している場所がある。3 回も衝突?あるいは不安定になりながらも走行?タイヤ痕、自転車のフレームが舗装を引っ掻いたような跡、自転車の部品らしき破片は全く見当たらず。切った後のフルーツが混ざっていることも、引っかかる。パン、菓子、果物を買って家に持ち帰るとして、フルーツは切った後の状態を選ぶだろうか?だとしたら、折り詰めパックも、近くに見つかっても良いはず。見当たらない。小片のいくつかはかなり派手な色だ。もしかしてインスタ映えがらみ?撮影後、撮影前?なぜかこの散乱物を狙う動物・昆虫は見当たらない。蠅も寄りつかない。
2019.08.25
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自由研究と言えるほどには深く調べていない。8/24(土) 近くの国道 464 号線大橋-実分(わかさね)間に見られる旧道を通ってみた。国道 464 号線は元々は県道だった。北千葉道路計画を推進するに当たり、国道昇格した道だ。古くから「街道」と呼ばれることも無く、ごくありふれた道だ。自由研究というと理科分野が多いと思う。社会分野もあっても良いと思う。自由なのだ。道を調べるとなると交通が激しい場所、カーブが多く見通しが悪い場所、交通の難所だったり、そもそも道が途絶えて踏破困難だったりするので、条件付きで可なのがやりづらいのかも。大橋から順に実分(わかさね)方面に辿る。大橋の橋を渡った所から、左側に家の有る方へ斜めに進む方向に旧道があった。1 階部分が白(あるいは灰色)、2 階部分が茶色に見える建物が国道の方向に対して少し、斜めになっているのが旧道に沿って土地を確保した名残だ。すぐ先に旧道へ入る道が作られているので入ってみる。旧道の特徴は左右に道が緩やかにくねっていることが多い。土地の僅かな傾斜、固さ、ちょっとした小川などに逆らわず道を通した結果だろう。国道より分岐して、市川方向へ向かう道へ合流する。右折で国道へ合流するまでが、旧道だ。下の画像で左に写る大橋バス停の標識が見える。小さい頃から、このバス停は少し謎だった。近くの国道 464 号線沿いにも大橋バス停は上り下りとも存在し、ここにバス停を設置する必要性があるのだろうか?と思っていた。古い地図を見ているうちに、恐らく上の画像に見えているバス停が古くからあるバス停なのかもと思うようになる。正面に見えている店も古くはメインストリートにあったのだ。大橋坂上バス停付近で斜め左側へ分岐する道がある。これが旧道だ。国道側はきつい坂になっているのに対して、旧道側は緩やかに登るように左に膨れるような道になっている。徒歩か牛馬で引く車に合わせた道なのだろう。少し先に旧道だと教えてくれる石塔と地蔵が立っている。なぜか土地がぽっかりと空いて立っている。小さいときはお墓のような謎の石塔だと思っていた。左側の石碑は「馬頭観卋音」と読める。世の字は古字と呼ばれる字体で書かれている。道標の役割だったのだろう。美野里(みのり)交差点で斜め左に枝分かれする道が旧道だ。アマチュア無線家的には真っ直ぐ進む国道の右側沿いに見えるマンションかその奥の建物当たりに江本アンテナ(エモテータ-)の社屋があったはず... 国道沿いを走るバスに乗っていたときにテープ放送で「江本アンテナ前」と言うのが入っていた記憶がある。旧道沿いに古い農家の家があった。国道沿いは開発が進むにつれ、家が建て変わり、マンションになったり駐車場になったり、社屋が建ったり変化が激しい。旧道沿いは古い家、間口が広い家が多い。他の旧道の特徴として、寺社が多くあったり、古い作りの倉があったり、古くから有る産業を担う建物があったり、その地域で一番古くからある学校があったり、何か特徴が有る。分実(わかさね)バス停手前で国道と合流、ちょっとした旧道の旅はここまで、難読地名「分実(わかさね)」が停留所名に残っているのも旧道が関係しているのかもしれない。今時は google map や国土地理院の地図・空中写真閲覧サービスで机上調査もできる。交通事故に遭わないよう、安全に自由研究ができるはず。
2019.08.25
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水元公園の中を 16 時 40 分頃に通り抜ける。途中バーベキューパーティ広場の前を通る。パーティは午後 16 時までなので、人間は撤収済みだ。カラスが集まってきていた。何か咥えているカラスもいる。美味しい食べ物見つかったかな?
2019.08.18
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8/11 に久しぶりに本八幡へ行った時のことを書く。西友の新しい建物が完成間際だった。駅側は全面ガラス張りだろうか?スーパー・商業施設の建物のと言えば、コンクリートあるいは PC 板外壁をメインとしたコンクリートの箱だと思っていた。斬新なデザインだ。ここは本八幡南口、広い窓に容赦なく電信柱、配電線、通信線のケーブルが数え切れないほど被る町なのだ。恐らく夜は無数の看板から光が波状に押し寄せてくるはずだ。旧西友本八幡店も電線を楽しめるビルだった。階段部分から外を見ることができた。遠目で見ていた電線・碍子・アーム・トランスを間近に見ることができた。そんな作りをリスペクトしたのかも。旧西友の様に自転車止める場所あるのかなぁ。
2019.08.13
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秋山駅の東京ラスク建設予定地にアメリカンなスクールバスが 2 台止まっていた。敷地内の角に止めてある。建設予定地になってから 1 年以上は経過しているだろうか?草が生え放題の荒れ地になってしまった。駅近くの商業地域から離れた場所だ。秋山-東松戸ライン(と勝手に呼んでいる道路)沿いなので、車で来るお客さんを主に考えた場所だと思う。バスは見ての通り、前方から見て左側に降車口があるので、左側通行の道路ではほぼ使い道がない。駐車場に出向いて移動販売するにしても、やはり左側通行を念頭に置いた敷地になるはずなので、そのままでは出入りに難有りだと思う。何かの観光バスとか、都営・地元の京成・新京成バス、幼稚園バスに似ていた方がうけが良いかもと思う。まぁ、最近の京成バスは全面ラッピングなので、見分けが付けにくい難はあるかも。ラスク?近くのベルクで夜になるとベーカリーコーナーの詰め合わせ袋に入っていたような... 避けているんだよなぁ。
2019.08.13
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工作工具でもう少し揃える物が無いかと、中古工具店を巡る。近所の中古工具店の品揃えは建設現場で使う工具が主なので、自分が使えそうなのが少しでも有ればな... という気持ちで行く。寄楽屋 市川店意外にも半田ごてと半田が見つかった。さすがにステーション型は無い。相場は覚えておくか、調べられる様にしておくのが良いだろう。新品はそれなりに値付けされている。卓上のボール盤、鋸盤、旋盤(たぶん、有ったよなぁ...)が有った。ペンチ、ニッパー(刃物は使い込みの度合いも有るし...)、ワイヤーカッター、ワイヤーストリッパー、ドライバー(山の残り具合の目利きは必要)、ドリル刃、ねじ切りダイス、ねじ切りタップ、端子圧着工具、F接栓圧着工具、インパクトドライバー・ソケットレンチ(とそのソケット)、他色々と... 有ったら良いな的な工具を見つけるは良いかもしれない。電工から出てきたと思われるアナログテスター、メガー、クランプメーターも有った。スライダックや単相 200V を単相 100V に変換するトランスを見つける。重い。古い真空管式ラジオ・アンプとかトランジスタ式アンプとかを修理する仕事でもしていれば使うのかも...プラモデルやケースをきれいに仕上げる趣味でもあればエアーブラシとかコンプレッサーも興味有るものなのだろうな...知らない工具を見つけて名前や使い方を調べたりするだけで、楽しいのかも。
2019.08.10
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熱かったので午後 16 時すこし前くらいから買い物にでる。18 時を少し過ぎるくらいに帰途に入った。日が落ちてしまったなぁ。雲か山の隙間を通った何本かの夕日が空の雲を帯状に淡くオレンジ色に燃やしていた。普通にみる夕焼けの一つなのかもしれない。家に急ぎたい足を止めて、ゆっくりと息を整えながら、空を見上げていた。汗で張り付いた服の着替えも、夕飯も 5 分くらいは後回しにしよう。
2019.08.09
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市川市動植物園で蛍鑑賞会が行われているので行ってみる。夕から夜の時間に市川市動植物園に行くのは初めてだ。入口には観賞会に合わせて提灯が飾られていた。入口には係員がいる。何か注意があるのか聞いてみる切っ掛けに「こんばんは」と声を掛けた。案内の紙をもらう。昼間、自然観察園に行ったことが無い場合は案内を貰って地図として見るのが良いだろう。ただし、バラ園から先は懐中電灯は使用禁止なので、頭に入れておく。大町駅側はかなり暗く、足を踏み外しやすいので奥まで行って、U ターンするときは要注意だ。自然観察園のバラ園手前までは照明で照らされている。ちょっとした肝試しの様な雰囲気だ。蛍の光はとても弱い。暗闇に目を慣らさないと、僅かに空に残る夕日が照らした光を反射する草木と見分けを付けるのは難しいかもしれない。スマホや PC を見つめて目のノイズフロアを上げるのは 1 ~ 2 時間前から控えるのが良いだろう。目を慣らすと、葉の裏に隠れるように点々と蛍の光が見えてくる。デジカメには拡大しないと分からないくらいに小さく写っている。下の画像は背景のブレからも分かるように、手ぶれしている。蛍は漂うように飛ぶので、画像に写る光はブレは殆ど分からない。点線の様な光点になるのは蛍が羽ばたいているためだと思われる。アニメで蛍の表現は、ふわふわと連続発光の光点が飛び交う様に描かれるのが普通だ。実際にこうやって見てみると、蛍の発光リズムに羽ばたきによるフリッカーが加わり、目の前に飛んでいる小さな生き物が居る感が増す。フリッカーに惹かれる。デジカメの画像に収めることができたのは 1 匹分だった。目で見ている景色は、瞬くような蛍の光が 3, 4 点は同時に暗闇に漂うように浮いている光景だった。ああ、こんな自然が身近にあったんだ。仕事で目を悪くする前に見ておくべきだったんだな...
2019.08.01
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7/31(水) 松戸市古ヶ崎のハードオフに行く、帰り道で飛び出し君 2 代目を見つけた。ネット検索で見つけたとおり、ブルマを着ていた。やはり 3 代目は何らかの配慮が有ったらしい。男の子側も撮ってみる。退色具合からすると 2, 3 年くらい前にデザイン変更されたのだろうか? 1 代目に会うのは難しいかな...2019.10.02 追記飛び出し君 1 代目(初代) に会う飛び出し君 3 代目 に会う
2019.08.01
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154kV を受電して 6.6kV 配電線に降圧する松戸市大橋変電所の遮断器ブッシングが片系だけ緑色に塗装されていた。恐らくシリコーンコーティングだと思われる。大橋変電所は 154kV 2L 受電、3 トランス(容量はよく分からない)、6.6kV 送電の典型的な配電線供給用の変電所だ。昔ながらの気中絶縁形で構内配線も全て電線が使われている。遮断器本体は塗装のくすみがそのまま残っている。ブッシングだけ塗装したように見える。ここも2018年 台風 24 号の塩害が有ったのだろうか?リンク先の blog に出ている画像は大橋変電所から約 1.2km 南へ離れた場所だ。谷地になっていて、風の通り道だった可能性がある。コーティングをして汚損しにくくしたのか。緑色碍子なんて 275kV 級変電所か都市に近い主要な変電所だけで見られると思っていた。物心ついたときから、大橋変電所は最も身近な変電所だった。異様な設備に心引かれた。田舎の変電所故、大きな変化は 154kV 矢切線建て替え・増強の時と周辺の配電線を 300A から 600A に引き上げる増強工事が有ったときくらいだった。30 年以上前の話だ。これで GIS 化は当分先になることも確定だと思われる。ジリジリとコロナ放電の音を立てる配線と唸るトランスが見える気中絶縁形の方がカッコいいんだ。
2019.08.01
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ピータッチ PT-P750W を使うためのP-touch Editorをインストールするとフォントが追加される。その中に電子回路記号が入っている。文字コードを入力して直接拾うよりは、P-touch Editor の professional mode を使って採字ダイアログを使った方が楽だろう。professional mode にすると、右袖のペインに様々なオブジェクトを挿入するためのアイコンが現れる。注: もし、上の画像のようなアイコンが出てこない場合は、タブ形式になっているので一番上の [+] タブをクリックする。それでも表示されない場合は表示するアイコンを選択できるので右クリックを使ってアイコン表示/非表示を設定する(ソフト仕様を複雑にしすぎている感がある)。追加されるフォントの中には顔や立像を合成するためのパーツに使われるものもある。これも合成ダイアログを使った方が楽だ。絵心がなくても温かみがあるラベルを作成できる。いくつかのラベル向け書体が追加される。独断で分類すると次の様になる。ラベル向け"桃花丸ゴシックL""美杉ゴシックM""和桜明朝B""和桜明朝M""美杉ゴシックB""美杉ゴシックL""Atlanta""Belgium""Bermuda Script""BBrussels""Connecticut""Germany""Helsinki""Istanbul""Letter Gothic""PT Utah""San Diego"(ステンシル文字)"US""Utah"ラベル向け記号"PT Symbol 1""PT Symbol 2"宛名書き向け"柳雅ペン書""蓮花行書"(ラベルにも使えそう)"青梅教科書"(ラベル向けにも使えそう)OCR 向け"BR-OCRB""PT OCR-B"追加された Dingbats フォント一覧をまとめておく、あまり大きくするとベクタに再合成可能になるので小さいビットマップラスタで示す。いくつかは unicode に採録されているのも有ると思う。"PT Dingbats 1 標準""PT Dingbats 2 標準""PT Dingbats 3 標準""PT Dingbats 4 標準""PT Symbol 1 細字""PT Symbol 2 標準"P-touch Editor をお試しでインストールしてみて、デザインを試してみるのも有りだろう。2019.7.30 削除(ダウンロード・インストールするのに製品のシリアルナンバーが必要)。普通のプリンタに出力先に選ぶとモノクロポスターエディタになる。事務でたまに使っていたラベルプリンタをアプリまで含めてじっくり使って見ると、独特の機能が有ることが新鮮だった。あれ?他のラベルプリンタにこんな機能有ったっけ?は気にしないでおこう...関連 blog外観・電源取り回しテープカセット、印字機構追加フォント(このページ)
2019.07.29
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ピータッチ PT-P750W のラベルテープと印刷過程を追ってみる。ラベルテープカセットは次の画像のようにアルミ蒸着フィルムの袋に入っている。c RU US 記号が付与されていて、UL969 規格だと書いてある。調べてみると UL969 はシールの規格だ。電子回路・配電機器で馴染みの難燃規格ではない。TZe テープの UL969 規格について回答と思われるページに簡単な説明があった。カセットを横と上から見てみる。カセットのひさし部分から、透明なフィルムと黒いインクリボンがみえる。透明なフィルムは表面保護テープだと思われる。テープ排出部に白いテープが出ている。これは上から見るとよく分かる。排出部の手前で白いベースフィルムが下から上がってきている。インクリボンは排出部手前でカセットの中へ入っている。プリンタにカセットをセットした状態でテープ走行経路を見てみる。印刷の流れはサーマルヘッドでインクリボンからインクを溶かしだして、表面保護フィルムに転写、表面保護フィルムとベースフィルムを貼り合わせてインクを封止、カセットより排出、カッターで望む長さに切断あるいはハーフカットするという流れだと思われる。保護フィルムとベースフィルムの間に封止されているインクは、リボンから熱転写されたインクだと分かった。買う前は「予め封止された未発色のインクに熱などを加えて発色させる方式も有りそうだな」と考えていた。熱転写されているので、感熱紙の様に経時で変化することはほぼないことが分かる。プリンタを動かすための制御コードが書かれたラスターコマンドリファレンスを読んでみると、テープの幅、ベースフィルムの色、文字色、テープ使用量を調べることができる。どうやって検出しているのだろうか?カセット格納部に多数見られるスイッチで検出している様に思われる。テープ使用量は見当が付かなかった。この検出スイッチに当たるカセット裏側を見てみる(上側の画像は既にある)。検出スイッチが当たる場所に意図的に開けられた穴がいくつか見られる。PT-P750W にスイッチが見当たらない場所にも意図的な穴が空いている。別のプリンタ向けに開けられた穴なのだろうか?カセットに識別のための電子回路を乗せる方法は避けたと考えられる。少数の廃棄で有ればカセットは各自治体の法令に従って処分。とあるので普通に捨てられるようにしたのだろう。いわゆるリサイクルマークは付いていないのだが...自分でラベルテープに透明スコッチテープを貼った場合と構造の違いは?という疑問にも答えは出たような...関連 blog 2019.07.29 追記外観・電源取り回しテープカセット、印字機構(このページ)追加フォント
2019.07.27
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ラミネートラベルプリンタ ピータッチ PT-P750Wを買う。いままで作った物の端子やつまみにマスキングテープに油性ペンで文字を書きラベルを付けていた。剥がれたり、自分で何を書いたか読めなくなったり、経時変化で文字が滲んで読めなくなったり。不便が多い状況だった。電源供給方法は 4 通り有る。・AC アダプタ ・専用 Li-ion 電池(BA-E001) ・単 3 アルカリ電池 ・単 3 Ni-Mh 電池だ。定置運用するので付属の AC アダプタで動かすことにした。AC アダプタのプラグは センター "マイナス" の 12V 2A だ。見た目はいわゆる 2.1mm プラグ(レセプタクル)なので、汎用 AC アダプタとして多く見られるセンター "プラス" のアダプタは接続できない。単 3 アルカリ電池、または Ni-Mh 電池 x 6 で動かすことができる。後述するように単 3 電池使用時は Wi-Fi は使えない。電池ホルダーに 6 本の電池が入る。2 直列 x 3 という接続になっていると思われる。電源が切れているときは各直列は独立していて互いに導通していなかった。ある程度の充電不均衡の状態でも問題を起こさない設計だと思われる。プリンタをフィールドに持ち出して、スマホから印刷するのであれば専用 Li-ion 電池 BA-E001 は必須だ。次の表のように 単 3 アルカリ電池 | Ni-Mh 充電池 を使う場合は、Wi-Fi 接続が使えない。電源USBWi-FiNFCAC アダプタ○○○専用 Li-ion 充電池○○○単 3 アルカリ電池 x 6○×○?単 3 Ni-Mh 充電池 x 6○×○?○: 使える、×: 使えない、○?: マニュアルに詳細な説明無し、機能したとして印刷に使えるシナリオがないと思う。専用 Li-ion 電池の充電は本体 PT-P750W と AC アダプタの組み合わせで行う。USB 給電による充電はできない。12V 2A の AC アダプタから給電して充電時間が 6 時間なので、USB 給電で充電するのは時間が掛かりすぎるのだろう。USB 接続は Mini-B 接続だ。感覚的には Mini-B は Micro-B より接続が安定している。本体の大きさからして Standard-B という選択も有ったような。外観について書いていったら長くなったので、取りあえず一区切り。関連 blog 2019.07.29 追記外観・電源取り回し(このページ)テープカセット、印字機構追加フォント
2019.07.26
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午後 16 時頃、松戸市常盤平付近を自宅に向かって自転車を漕いでいた。空には黒い雲が自宅に向かう方向に帯のように伸びていた。あの雲の下に沿って南下するのか...常盤平駅に後、200m 程の所で雨粒が手に当たり出す。大粒だ。地面に斑ができ始めている。リニューアルした西友常盤平店に向かい雨宿りすることにした。フロア案内を見るとヤマダ電機が入っていた。埼玉・群馬に住んでいた頃、電気店と言えばヤマダかコジマだった。あれ?ここヤマダ電機なんだっけ?昔の記憶にあったヤマダ電機と違う雰囲気を感じる。品種が充実した小物、殆ど見ない他店対抗価格の過激なポップ、どちらかと言えば青・白を基調とした落ち着いた店内、あちこちに相談テーブル、冷静に考えればヤマダ電機以外の典型的な家電量販店なのだ。暫く居て BGM "チャ チャ ラ チャ チャー やまぁーだ まだまだ やすいんだー" が流れてこないことに気づく。なんだか落ち着いた西洋音楽が何となく流れているのだ。テナント入居だから? そんな遠慮する様な電気店だったけ?埼玉・群馬にいたときはテナント入居だったヤマダ電機がそのうち拡張して、一括借り上げ入居するか、近くに大きな店舗を建てるかだった。国道 6 号線沿いに大型店あったよなぁ... どうなるのかな...
2019.07.25
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多分自分の親も知らない。自分が良く行く店はショーケースの電灯が消され、店内の照明も半分だ。商品も売れ切れ欠品は当たり前だ。いつ行っても必ず商品があるとは限らない。こんな状態でも関東圏に店舗を展開する大手チェーン店だ。自分がこんな店を知ったのは小学校か中学の頃の社会の時間だっただろうか。共産圏の店はいつもこんな感じだと教えられた。あれから 40 年が経とうとしている今、どう考えても自分が住んでいるのは日本であり、資本主義であり、民主主義の国だ。目の当たりに教えられたとおりの光景を目にすることになるとは思わなかった。今の政治は道一つ違う路地で、照明が落とされた店が有って、買い物に来る人々も多いことを知っているのだろうか? そうか、光が弱いから彼らの目には入らなくなったのか。
2019.07.18
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近くのホームセンターで「飛び出し君」という飛び出し注意の看板を見つける。この看板個人で買う物だろうか?値段は「まぁまぁ手頃」な感じか。調べてみるとこの「飛び出し君(女の子)」は 3 代目のようだ。2019.10.2 リンク追加1代目: 白いパンツが見えている。2 代目: 青いブルマが見えている。 3 代目: 青いショートパンツが見えている。の様に世代が進むにつれ、何らかの配慮がある様だ。うーん、田舎なので小学校の頃の女子と言えば普通にスカートの下は体操着のブルマだった... 色々と変えると男の子か女の子か分かりにくくなるし、小学生に化粧と言うのも...
2019.07.10
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