みんな でかけようよ!

みんな でかけようよ!

PR

お気に入りブログ

片瀬西海岸からの夕… New! jinsan0716さん

今季初の白い世界♪ New! snowrun29さん

秋ですね~ cob瘤さん

JINさんの陽蜂農遠日… JINさん0716さん
何の日=つぼんち16 つぼんち16さん
身近な湯けむり紀行 タケピロ2さん
家庭果樹と菜園 ntonyさん
Flower garden るんるんるんこさん
Musashino SnapShot gekokuroさん
とし坊の青春 としひでちゃんさん

コメント新着

4820さんぽ @ Re[1]:2023年 聖峰(神奈川)初日の出(01/01) cob瘤さんへ ありがとうございます。
cob瘤 @ Re:2023年 聖峰(神奈川)初日の出(01/01) 初日の出、ありがとうございます! 素敵…
4820さんぽ @ Re[1]:2022年上高地 紅葉(10/16) snowrun29さんへ 御無沙汰しています。上…
snowrun29 @ Re:2022年上高地 紅葉(10/16) こんにちは~☆ 14日に上高地に行かれてま…
さんぽ@ Re[1]:2022年上高地 紅葉(10/16) cob瘤さんへ こんにちは ウェザーニュース…
2016.10.22
XML
カテゴリ: 未分類
箱根といえば金時山

まだ、富士山の冠雪には早いが、金時山に登ってみたいと思う。
その思いは、栂池自然園に行って知った、白馬岳の山頂の新田次郎原作「蒼氷強力伝」。




この小説「強力伝」は新田次郎氏(本名 藤原寛人)が中央気象台(現気象庁)に奉職し、富士山観測所に勤務していた頃、富士山の強力(登山案内や重い荷物を運ぶ力持ちの人)をしていた小見山正が昭和15年にその強力ぶりから白馬岳山頂に風景指示盤を担ぎ上げることを頼まれる。その風景指示盤は花崗岩製で、50貫目(約188kg)のもの2つ、30貫目(約113kg)のもの2つという大重量物で、それらを白馬大雪渓ルートで死に物狂いで担ぎ上げた実話を基にした物語である。小説の中では強力・小見山正は小宮正作として書かれている。
 強力・小見山正はこの時の過労がもとで2年後には箱根で亡くなられたという。小見山正は箱根足柄の金時山で有名な金時娘の父親だそうで、私はこの小説の解説を読んでそのことを初めて知り、ビックリだった。


運が良ければブロッケン現象もみられるらしい。
その娘現84歳(通称金時娘)は、現在も金時山の山小屋小屋守りをしているとの事。
その娘でもある金時娘にも武勇伝がある

その金時娘が、平凡パンチに掲載されると、強盗が山小屋に入ろうとしたところ、金時娘は、強盗の股間を思い切り蹴り上げ強盗を追いはらったそうだ。
 8月26日から28日の2泊3日で





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2016.10.22 22:14:13
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: