2008年04月の記事一覧 | KAJI House Crystal Bowl Healing Space & 田舎屋オーベルジュ

クリスタルボウルサウンドってどんな感じ？～

[特集]クリスタルボウルってどんな感じ？先日東京からきてくださったＧＯＮさんの日記を拝借します。まだ聴いたことない方はこんな感じってわかるかな。・「聴く」というよりは「感じる」　いわゆるコンサートみたいに音に集中するとあんまりおもしろくないです。　「あ、この音はドだ」なんて頭で考えていると　いつまでたってもリラックスできないんじゃないかと。　ぽかーんと頭を空っぽにして、頭じゃなくて、体中で音を味わうような気持ち、　「クラシック聴いてて寝ちゃった」みたいなノリのほうが楽しいと思います。　個人的には「寝られる」演奏はいい演奏だと思っています。　「こんなに眠いのに起きてたよ」って時は、　あまりにひどくて寝られなかった、っていうことが多いです(わはは) ・頭の中に浮いてきたことはそのまま味わう　聴いているうちにいわゆる瞑想状態になるので、　色んな思いが浮き出てくるかもしれません。　だからって、無理に「雑念をふりはらう」必要はなくて、　そのまま味わって大丈夫だと思いました。　私は、結構しょうもないことも考えましたし、　(今日の夕飯どないしよーとか) 　考えかけたまま頭のどこかにしまいこまれてきたことが浮かんできたりもしました。・寝っころがって聴く　気にせず横になれる格好で参加すべし。　ついでに、ちょっと寒気を感じることがあるので、　上にかけるものがあるとなおよいです。　別に座って聴いたって問題はないんですけど、　(自分で比べたことはないのですが) 　横になって聴くのと座って聴くのでは違うらしいです。・空のペットボトルなどを持参するとクリボウ水を分けてもらえるかもクリスタルボウルに注いで、KAJIさんがクリボウ水を作ってくれました。元のお水も充分に美味しかったのですが、クリボウ水は、まるくって、とろんとしてて、ほんっとうに、美味しいお水でした。こんなのが毎日飲めるんなら、クリスタルボウルを一つ持っていてもいいなあ、それだけでもクリスタルボウルの価格分の価値はあるかもなあ、なーんて思いました。この日は、クリスタルボウルが初めての方も多いそうで、クリボウ水やクリスタルボウルの丁寧な説明をきいて、ペースメーカーの入っている人がいないなどの一通りの確認をしてから、座布団を敷いてそれぞれ寝転がります。昨日と同じように、まずはクリスタルボウルの演奏。昨日とちょっと違っていたのは、・クリスタルボウルを鳴らし始めてすぐに、涼しい感じがした　寒気とかぞわぞわってのではなくて、キリッとした涼しさでした。・やたらにトイレに行きたくなった　それも私一人じゃなくて、何人も・・・　そういえば、軽井沢の某所でクリスタルボウル鳴らしてもらったときも　トイレに行きたくて仕方がなかったような記憶が・・・　・耳に刺激があった　耳が痛いっていっている人が何人かいましたが、　私も左耳に少し刺激を感じました。　そういえば長野のときは、水得さんのボウル(Aの音)が鳴り始めたときに　サードアイ(眉間のところ)がびりびりっとしましたが、　この日はそれは感じませんでした(少なくとも、覚えてないです)。それから、疲労感は全く感じなかったのですが、どうも山歩きしてそれなりに疲れていたのか、音が鳴り止んでからも、ひたすらぼけーーーっとしていました。みんなが起き上がって感想をシェアしているのに、ごろごろしていました。相当なリラックス状態。もう、ぐだぐだですねー。ボウルを鳴らす人も、ボウルも同じなのに、場所や時間やメンバーが違う(し、自分の状態も違う)と、こんなにも感じ方が違うんだなーと思いました。演奏者の間だけではなくて、聞く側ともセッションしているのかもしれませんねー。聞く側の作り出す場にのっかって演奏者が音を出すわけだから。心臓(?)の悪い方が、始まる前は心配されていたようですが、終わってみたらば、顔がすっかり柔らかくなって、「大丈夫です」って。よかったですねー。カラーセラピーは、椅子に座って、セラピストさん(?)が体のまわり、特にチャクラのあたりをチェックしてもらって、バランスを見てもらいます。その時に、色が見えるのだそうです。 (ちなみに、このときはクリスタルボウルは使っていません) えーと、レイキを知っている人だったら、外から見た感じはショートレイキに似てますって言えば想像しやすいかも。 KAJIさんと水得さんとで2回やってもらいました。ぜいたくー。 KAJIさんの時には、特にへこんでいるところはない、ただ、右脳と左脳の色が違うのが特徴的だとのこと。そういわれると、右脳と左脳を自在に使うという感じがなくて、常にどちらかだけ、みたいな感じなんです。 (あくまでイメージですけど) 例えば、感じたことを言葉に出すのはうまくいかないことが多いし、仕事中に何かひらめくようなこともあんまりない。会議室では何も思いつかないので、アイデアが欲しい時は散歩するようにしてます。個人的にはハイブリッドでやっていきたいのよー・・・具体的には、頭と体ってつながってるんだから、体の左を使ったら、ってアドバイスをもらいました。帰ってから久々にピアノ弾いてみたら案の定ぐだぐだでした。ハノン(の1番)がまともに弾けないって、どういうことー (あ、ちなみにもともとピアノはうまくないです) 先日右手が使えなくなってしまって、右手が使えるありがたさが身にしみたのですが、これからは、左も使えるようにしてみようっと。水得さんからは、ハートと丹田に何かあるみたいっていうアドバイスを受けました。確かに、体調が悪い時にやられがちなところです。私の冷え性は手足じゃなくて、お腹が冷えるし、時々内臓の動きが悪くなったりもするし、あと、体のバランスが悪くなると、息苦しくなったりもするし。肉体的にだけじゃなくて、精神的(?)にも、弱りやすいところだったりもします。ストレスは発散せずに抱え込みがちだし。遠隔で過去世にヒーリングしてあげたら、というアドバイス。そういう過去世は見てないから、具体的にどれを、っていうのはわからないけど、ためしにやってみようっと。お二人で違う話でしたが、別に違和感はなくって、それぞれで、私の違うところを見ているような感じがしました。光の当て方が違うというか、切り口が違うというか。 KAJIさんは、本質的な部分というか、もともと持っている自分を見てくれていて、水得さんは、後でひっつけちゃった色々を見てくれているんじゃないかと。そんな印象でした。 (あくまで、私の印象ですが・・・ひょっとすると逆かもしれませんけど) あと、お二人と話をしていくなかで、何かキーワードを言われると、そういえばこんなことがあったけど、とか、キーワードに対して関係あるんじゃないかと思われる自分の経験がどんどん頭に湧き上がってきて、話がふくらんでいって面白かったです。いつもはそんなことをポンポン連想したりしないので、 (思っても口に出さないことすらあるし) 自然に「チャネって」いたのかもしれないですねー。これもクリスタルボウルの効果でしょうか？ボウルが鳴っている間は、ほとんど寝ていたというか瞑想状態で頭がぐるぐる考えていたというかで、具体的にどう演奏していたかはさっぱり覚えていませーん。 (最初に聞いていようと努力したら、　どうしても頭を使っちゃって面白くないのですぐやめました) 結局、「どうやって鳴らせばいいのか」っていうことについてはよくわからないままですが、それ以上にわかったことが沢山あったので、すっかり満足ですで、ヒプノです。ヒプノセラピー(催眠療法)、1on1のセッションは受けたことがないのですが、集団で、先生の誘導に従って、行って帰ってくるみたいなのを何度か経験したくらいです。今回も1対多のセッションです。どこに行くか、何を見たいかを予め選んでから、始めます。今回はインナーチャイルドと、過去世を見に行くことになりました。宇宙に行くなんていう選択肢もあったのですが、今回はナシということに。 (「宇宙」なんて発想、全くなかったからびっくりしました。　そんなのも、アリなんですねー) 再び横になって、目を閉じます。 KAJIさんのクリスタルボウルの音と共に、水得さんの誘導の言葉にしたがって、イメージを膨らませていきます。クリスタルボウルを使うと、何もないときと比べて、入りやすいらしいです。 (詳しいことはよく知らないのですが、時間が短縮できるとか) 最初にどこに行こうか思いつかなくて迷った以外は前に経験した時よりもずっと明確なイメージを感じました。 (以前のが紙芝居なら、今度のは動画って感じ) 前世って信じる人も信じない人もいると思うんですが、私は、「どっちでもいいんじゃないですか」というスタンスです。「信じる人がいるんなら、少なくともその人にとってはあるものなんだろうし、　無理に否定する必要もないじゃない」という極めていい加減な考え方です。わはは。深層心理が持っている記憶のかけらを、物語として表現したもの、という風に考えることもできるでしょうし、そんな人生をどっかで経験したこと、って考えてもいい。要は本人がその説明でしっくりくるかどうかっていうだけなので。物理学の理論だって、10次元だの33次元だのっていうけど、「そう考えるといろいろな現象が上手く説明できる」っていうだけのことなんだから、いつかひっくり返される可能性だってるわけじゃないですか。 (直観的に、「増えすぎだろ」っていう印象はありますけど・・・わはは) 3次元しか見えないから3次元！っていえるわけでもないし、じゃあ10次元わかるのかって言われると、わかんないし。でも、ヒプノで催眠状態に入ると確かに見えてくるビジョンはあるし、それを前世っていう言い方すると、なるほど、って思えるし。そんなわけで、「前世なんて『絶対』ない」って断言することは私にはできないなぁ。そんな感じです。だからかわかりませんが、割とライトな人生が見えてきます。殺されたとか、殺したとか、歴史に残るくらい大活躍したとか、お姫様だったとか、そんなドラマチックな人生は(少なくとも、今のところは)出てこないですねー。巫女だの武士だの落語家だの(笑)、職業をおっしゃる方が多いですけど職業すらわかんないし、特殊な能力があったようでもない。平々凡々な生活してたみたいですわー。ちなみに今回出てきたメッセージは、「どんな人生なのかとか、周りにどんな人がいるかじゃなくて、　自分自身が人生に満足することがいちばん大事」「やりたいことがあるなら言うなり、書くなり、とにかく表現しなさい」相変わらず、名前も、職業もわかりませんでしたけど、でも、今の私に必要なメッセージだなぁ、腑に落ちるなぁ、と思いました。他の方と、見たり感じたりしたものをシェアしたのですが、私が思いもつかないようなところに行っていた方もいて、話を聞くと自分の可能性も広がるようで、何だか楽しいですね。

2008.04.24

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地球の日

アースデーin佐久　4月20日　日曜日　10時より4時まで　　　　佐久ミレニアムパーク（新幹線佐久平駅となり）　　　　（2012年に向かって）何が大事かよく考えてみよう！今年も、『KAJIハウス』で出店します。クリスタルボウルのヒーリングライブ１０時、１１時、１２時・・・各１５分間（無料）＊カラーセラピー・・・オーラやチャクラの色の確認をして、調和させていきます。＊クリスタルボウルヒーリング・・・カラーセラピー後に受けていただくことをお勧めします。＊レイキヒーリング、＊誕生日占い（誕生数秘）、＊チャネリングカードセッションそれぞれ500円＊アースデー限定特別販売　　手作り『麻のふんどし』～免疫力が上がる！「日本を取り戻そう｝　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・1000円より＊クリスタルボウルでクラスター水にした『構造水』でのクラフト体験。　　（空のペットボトルなどきれいに洗ってお持ちください。）主催者の情報＊第6回アースデイ in 佐久～なにが大事なんだろう～マイ食器、マイ箸持参の方は割引あり！！■お楽しみ「スタンプラリー」でわくわく賞品ゲット！（先着150名）■バザー＆フリーマーケット横丁でお気に入りをゲット！■地球に優しいカラダにおいしい食べ物屋さん■子どもたちと一緒にエコ座談会■みんな集まれキッズエリア！■皆で作ろうエコグッズ！■地球へ愛と感謝をうたうアーティスト大集合！■その他自由で楽しいブースがいっぱい！主催アースデイin佐久実行委員会　　

2008.04.17

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チベットの平和的全面解決を求める書簡

「平和的全面解決を求める公開書簡」が龍村事務所ブログにアップされた。日本政府への署名運動が始まった。幸か不幸か、平和への一番奥の扉を開ける鍵は日本が握っているかもしれません。資本主義は市場と戦争という双子を持っている。日本政府は真の平和を願う、自国の、人々の大事な声をしっかり聞いてほしい。戦争は搾取や差別、排除、とりわけ資本の蓄積から略奪するという経済モデルを維持することができない時に起こる。国としてこうした目に見えない策略に振り回されずに、平和の心を養い、実践し、真の豊かさを追求してください。人類のために何が残せるのか？・・・人類が「もう打つ手はすべて打った。」という言葉を出す前に、心の中の良心に従い、日本政府としての勇気ある役割をはたしてほしい。チベットの人々の人権を保障する手助けをしてください。。チベットの平和＝アジアの平和＝世界の平和のために働いてください。

2008.04.03

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チューニョ

約一ヶ月かけてみまきの白土ジャガイモをボリビアはアンデスの保存食チューニョに変身させました。アンデスならぬ浅間山ろくチューニョ。アンデスの耕地（標高３－４０００ｍ）でとれたジャガイモを畑の納屋の外側に山済みしてほっておくと、夜はマイナス温度、昼はプラス温度となり、ジャガイモは凍ったり解けたりを繰り返す。それを足でふんづけると、中の水がちゅーちゅーと飛び出す。これを1週間ぐらい行い、また3週間ぐらいほっておく。すると拳骨より大きかったジャガイモがゴルフボールぐらいになり色は真っ黒！こどう時代からこれを用い客人に提供していた。今回は菱野の温泉の和食菜食店でデビューするかも。以前はこの店「きのこの森　ふわり家」と名乗っていた。今年の春店長じきじきに手を加えリニューアル。名前も「べじたり庵　ふわり家」今月2日にオープンした。このチューニョ、店長の手にかかり見事に和風に調理されました。この店の敷地には珍しい「緑桜」（ギョイコウ）が5月に花を咲かせる。この店長の父上がその少し上で炭焼きを行っている。その兄弟は里山を守っている。

2008.04.02

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