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いよいよの話

いよいよ・・いよいよの話 待望のニュース、それはやみの世界でささやかれていたニュースと 表のニュースで取り上げられているものが大きく一致して ニュースになったこと。 今回のバーチャルマネーの破産劇です。 （まさにバビロン惑星20：60の偽りの時間にいるバベルの塔。） これはいく世紀も前から連綿と続いてきた闇の権力者たちのこと。 この権力者たちがある意味、その象徴（アメリカ）を捨てた。 これからは世界的な覇権体制の大転換が行なわれるのだろうね。 今度はアラブ産油国？中国・ロシア？が覇権をにぎるのか。 この後のシナリオは私たち次第でいろいろです。 ドルが紙くずになったとき新ドルが出現する。（AMERO) （数ヶ月前石油価格が高騰し誰かが大もうけをした後、今現在ドルが下落し石油価格も下落している。どういうことだろうね。誰かが巨額の金をどこかに投資しようとしているね。） でもね、それでもこれからは 地域循環型の経済が台頭する。 新幹線の通らなかった町、大規模店舗のない町、田畑のあまっている町、 物々交換が日ごろから盛んな町、横文字の苦手な町、 行政が見放した町、そんな町が雛形となる。 価値観の大転換を余儀なくされる。 特に都会のヒルズ族に代表される人々に対しては厳しいだろうね。 また、民営化された郵便局の郵便貯金、簡易保険の資金の「運用担当」が、ゴールドマン・サックス＝リーマンなのでなんとしても今回の総選挙では この部分をストップさせることが必要ですね。（小泉さんにだまされた） それから、ロハスだとかエコなどをかざした事業がうんと増えるね。 でもその裏にある実態を見抜かないと中にはとんでもない残党がいると思う。 実際には、人間の言う「ごみ」の出ない（少ない）システムが優先されるべきだと思います。 また、日本の穀物の種までをも牛耳っている世界的穀物企業が消滅するのもそれほど遠くはないだろうね。 物々交換の延長線上にある実態経済を基盤とした自給自足型の社会を確立して、新たな２１世紀の歩みをはじめたいですね。 出来る人が出来るときに出来ることを！ Time is money から　Time is Artへ！！