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クリスタルボウルの音色でぐずぐずいっていた1歳のRioチャンもニコニコ。小学校へ上がる前の子供たちみんなは、ボルテージMAXで、石臼をみんなでまわして、ライ麦を粉にしました。ひいた粉はラウラさんに渡した。きっとおいしいライ麦パンが出来上がることでしょう。クリスタルボウルの波動にすぐ反応する子供たち!元気いっぱいの夜でした。小諸へ非難した子供たち・・明るい未来を願います。photo by takuya takahashi
2012.03.26
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まずはこれをご覧下さい。ドイツZDFふくしまのうそhttp://www.dailymotion.com/video/xpisys_yyyzdf-yyyyyyy_newsエネルギーを牛耳るものの驕り・・金権中毒症状ですね。とてつもない怒りを感じます。金をつかまされると簡単になびく人々が、いつしか人間の尊厳を見失い、とんでもない惨事を引き起こした。バベルの塔に象徴される力のバランス。即ち、誤用する側の力と誤用される側の力が欲望と恐怖の狭間で、せめぎあっているのです。向かうは無血のクーデターです。でも日本人には無血は無理かも・・ガンジーの行動を思い起こしたいです。ことは急を要します。すでにフクシマでは放射能による被害者が続々と出てきています。東京の汚染も顕著になってきました。世界でも最も救いようのない悲惨な事態が想定できます。広島長崎以上の爆弾がフクシマ4号機にあるのです。あの建屋が崩れたら最悪の事態となるでしょう。時間の問題かと察します。***サンフランシスコ~デンバー~サンタフェと飛行機を乗り継いで、アメリカの古都サンタフェ空港に降り立った。10人乗りの双発機の小さなタラップを4段降りると、滑走路の傍らだ。サンタフェ州のエンブレムの入った鉄格子の門を「キーッ」っと開けるとターミナルビル。といっても小諸駅の駅舎より小さい。車を借りてサンタフェ市中へ入る。とても美しい町並み。ここでは全てが太陽の光に祝福されているような光景だ。この町から北へ50キロほど行くと、太鼓の部族の住むタオスプエブロがある。酋長の息子ベニート・コンチャに会いに行くのだ。本当は、サンフランシスコからモントリオールへ飛び、来年の世界民俗芸能祭の下見に行くはずだった。成田から飛び立つ前日東京であったのは牧野JUNさん。彼がアドバイスしてくれたのは「和太鼓をやっているのなら是非アメリカのネイティブの太鼓の部族に合うといい」。その一言で、ここまでやってきた。素敵な町サンタフェ。そしてタオスプエブロの土地はまるで信州の浅間山ろくの裾野のようだった。そこで行き会った日本人の新婚カップル。だんなは、ネイティブインディアンのことをとてもよく勉強していた。僕は彼のことをインディアン博士と呼んだ。この旅のあとで、インディアンたちは彼らの聖地でウランを採掘する仕事をさせられていたことを知った。彼らを搾取することで、金の亡者となり、この世界を大きく支配していくようになった。遠い昔別れた兄弟が掘り出したウランでこの島も光で潤ったが、今、大きな危機がやってきた。今がそのとき。何を思う。風と光と大いなる存在と・・・大地と交わり、感謝と祝福の気持ちを抱き、この地球で生きていく。やさしい母親の愛と、敬いつくせぬ父親の尊厳からくる英知と勇気に祝福を降り注ぎ、大いなる存在への畏敬の念を携え、・・・風と光とあなたの手をとり、そびえる山脈の尾根を走る白く光る道を走り、光の世界へとともに溶け込んでいく。
2012.03.22
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恐れるに足らず・・地震・・しっかりとその目で、心でその現実と向かい合いなさい。瓦礫はもとあったところに返しなさい。持ち出してはいけません。国は国民全ての利益の為に働きなさい。国民でないもののために働くべからず。そのためには自ら作った法を遵守し、誠実に国民一人一人と向かい合いなさい。そして安全な場所を確保し、ことの事実をつまびらかにしなさい。被災した人々が受けた苦しみを、他の地で同じことが起きないようにまた他の地の人々は、被災した人々を思いやるように、その人間の尊厳を国は守りなさい。***1997年モントリオールの郊外の町ラシーンで世界民俗芸能祭が開催され、KAJI率いる、御代田「鼓響」が日本代表で参加、10数カ国の参加でにぎわった。カナダ、アメリカケンタッキー、フランス、モルジブ、スイス、スペイン、キプロス、フィリッピン、アボリジニ、日本、スウェーデン、・・・メインアリーナでわれらは大喝采を受け、感動的な体験だった。その町のハドソン川(セントローレンス川)を挟んだ居留地「カーナワケ」にはネイティブの部族が今も住む。開催中にその町に住むボランティアのルシーに観光案内を頼んだ。彼女はこの町に生まれ50年、この川の向こうに行ったことがない。わずか200mの橋を生まれてから一度も渡ったことがない。なぜなら、その昔、このハドソン川の向こうとこちらでイギリスとフランスと板ばさみになったネイティブと、血で血を洗う戦いがあったからだ。なので、親からも先生からも川の向こうは行ってはならないと、無言の教訓を受けていた。橋は何もさえぎるものはなく、いつでも誰でも渡ることができる。なのにルシーは50年間この橋を渡ったことがない。(この国の複雑で救いようのない歴史が見え隠れする。)で、私たち日本人のケアーをしてくれたルシーはこのチャンスに僕らと一緒に橋を渡ってみようということになった。僕らも感動したが彼女も生まれて初めての体験ができたわけだ。カーナワケの川岸でネイティブの子供たちが部族の衣装をまとい、部族の踊りを白人のメディアに披露している。近くの広場では10年間閉鎖されていたコミュニティーが本日再開されて、ネイティブの若者たちが広場で途方にくれていた。たずねてみると、どう運営するか思案に暮れているところだと。川の向こうとこちらでは明らかに世界が違っている。カーナワケ居留地は他の居留地と同じく白人によって搾取され部族が押し込まれた場所だ。カーナワケはまるで日本の田舎のような、草木が、家並みが故郷を思い出させる。彼らの表情に明るさがなかったのが気がかりだった。芸能祭の最終日、主催者が各チームに反省と評価と提言を求めてきた。KAJIは提言をした。次回の開催には是非あの橋の向こうにすむネイティブの人々の素敵なダンスも披露するようにと。彼らは、その町にいながら世界民俗芸能祭には参加していなかったのだ。主催者はその提言をしっかりと受け取ってくれた。
2012.03.15
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2012年お彼岸を前に、震災の1周年を迎えましたね。皆さんはどんなことを思い浮かべているでしょう。きっと、力強い日本の復活が東北から始まるのだと思います。東北~蝦夷、それは、カムイ~アイヌ、縄文・・その復活です。知里幸恵編訳のアイヌの神謡集序文を一読されたし。太古ながらの自然の姿も何時の間にか影薄れて,野辺に山辺に嬉々として暮していた多くの民の行方も亦いずこ.・・・・・それは、神と人間が共存していた大いなる世界だった。古(いにしえ)はまた新たなる古を作り出す。今がそのとき。 資本主義世界経済終焉のシナリオもクライマックス。Moro貨幣が大活躍するのもそう遠くないように感じます。異次元生命体(地球外知的生命体)との公の接見も間近だとか。地球のポールシフトも顕著ですが、それとともに、人間の波動のポールシフトも顕著です。明るい光の世界の前だからこそ、暗くて寒いのです。死と再生のプロセスを通過することで、新しい世界が現れます。春が来れば必ず芽が出ます。 東日本大震災追悼式典http://www.youtube.com/watch?v=Vp1QwXXjPqs『東日本大震災から1周年、ここに一同と共に、震災により失われた多くの人々に深く哀悼の意を表します。一年前の今日、思いも掛けない巨大地震と津波に襲われ、ほぼ2万に及ぶ死者、行方不明者が生じました。その中には、消防隊員をはじめ、危険を省みず、人々の救助や防災活動に従事して命を落とした多くの人々が含まれていることを忘れることはできません。さらに、この、震災のため、原子力発電所の事故が発生したことにより、危険な区域に住む人々は、住み慣れた、そして、生活の場としていた地域から離れざるを得なくなりました。再びそこに安全に住むためには放射能の問題を克服しなければならないという、困難な問題が起こっています。この度の大震災の当たっては、国や地方公共団体の関係者や億多くのボランティアが被災地に足を踏み入れ、被災者のために様々な支援活動を行ってきました、このような活動は、厳しい避難生活の中で、避難者をなごませ、未来へ向かう気持ちを、引き立ててきたことと思います。この機会に、被災者や被災地のために働いてきた人々、また、原発事故に対応するべく働いてきた人々の尽力を、深く、ねぎらいたく思います。また、諸外国の救助隊を始め、多くの人が被災者のため、様々に心を尽くしてくれました。外国元首からのお見舞いの中にも、日本の被災者が厳しい状況の中で、互いに、絆を大切にして復興に向かって歩んでいく姿に、印象づけられたと記されているものがあります。世界各地のから、大震災に当たって示された厚情に深く感謝しています。被災地の今後の復興のみちのりには、多くの困難があることだと予想されます。国民皆が被災者に心を寄せ、被災地の状況が、改善されていくよう、たゆみなく努力を続けていくよう期待しています。そして、この、大震災の記憶を忘れることなく子孫に伝え、防災に対する心がけをはぐくみ、安全な国土を目指して、進んでいくことが大切と思います。今後、人々が安心して生活できる国土が築かれていくことを一同と共に願い、御霊への追悼の言葉と致します。』天皇陛下のお言葉(全文)
2012.03.13
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東御産のヤーコン、キクイモ、ふきのとう、くるみ、近所の畑のなずな、新潟の緑黄色野菜をマリネ。ヤーコンとキクイモはぬるい塩水にさっと通して(割烹の裏技)。御代田のカナヤマミートの自家野菜のアスピックを敷いて、トッピングに信州サーモンの刺身。春のハイエネルギー・ローフードの出来上がり。 ヤーコンはアンデスではユカと呼ばれる。ヤーコンはアンデス、キクイモは北米が原産。キヌアも含めアンデスにはスーパー野菜が沢山ある。地物のヤーコンはりんごのように甘い。オリゴ糖の甘さだ。例年のKAJI畑でキヌアの栽培をしていますが、今年はこのヤーコンとキクイモの栽培も始めたいと思います。今日は麦踏をしました。そろそろ畑の準備です。
2012.03.08
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