2006年07月の記事
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埼玉工場に出張中
久しぶりに埼玉にある注射工場に出張中です。品管に女の子のパソコンを借りて打っています。くだらない話でるがＡＴＯＫに慣れていると、ＩＭＳは使いにくい。ローマ字入力も久しぶりで手がつりそうです。ゆっくり打てばいいのに、バチバチ打っています。カナ入力と同じテンポで書類を作りたいなんて、単なる見栄っぱりかも。こちらの工場も査察が入るそうです。夏休みが無くなりそう。
Jul 31, 2006
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またハードな毎日がはじまる
久し振りにたっぷりと休みがとれました。というか暦通りだけど。７月は殆どの土日に出社していたので、休暇を楽む余裕がありませんでした。休みもとったし、ほいじゃ（「それでは」を意味するの岡山弁）ぼちぼち仕事を片づけなくっちぇ。
Jul 31, 2006
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散髪
今日は家事手伝いに追われる一日でした。24時間営業スーパーに朝食の買い出しから始まって、洗濯（３回もまわしたぞ）、アイロンかけ（自分のだけ）最後は子供たちの散髪である。やや長めで暑苦しいので、大胆に短くしてみました。櫛とバリカンだけで刈り上げて見ました。結構うまく仕上げたと思うのですが、バリカン部分が少し濃淡がある。虎刈りになってしまった!!親の心配はよそに、子供たちは気に入ってくれました。
Jul 30, 2006
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夏休み
12年間、毎週金曜日は富士市民合唱団の練習日。ＧＷと正月休みを除いてね。盆休みは意見の相違もあってなかなか休みにならない。年間52日程の金曜練習日は殆ど休んだことが無い。二男が生まれた頃は長男を片手に抱いて指揮したっけ。あれで左手（利き腕）で指揮しなくなった。会社が倒産しそうになっていた時も（結局倒産した）、休まずに来た。携帯は鳴りっぱなしだったけど。盲腸の手術で休んだのが一番長かったかな。それが来週の練習の予定は入っていない。というか今後の予定が全然入っていない。予定していたこととはいえ、不思議な感じである。まあいつかは指揮をすることになるらしいので、期間不明の夏休みをもらった感じかな。たぶんあっという間に気にならなくなる、ほんの一瞬のメランコリックな気分。
Jul 30, 2006
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William Byrd の譜読み
今日はアンサンブルの日。前回から取り組んでいるバードの作品の譜読みです。■ Prevent us, O Lord (William Byrd)転調が多く調正感にやや苦しむ。おそらくエディターの問題かもしれないが、原曲にある臨時記号の取り扱いもあるかな。英語の処理も戸惑うところです。たぶん古い英語や当時の外来語と現在の音節の違い、語感の違いなんかも気になりますね。英語のしゃべりもできないのに生意気かな？とりあえず最後まで行った。次は来週 8月5日（土）18:00から、いつもの喫茶店です。
Jul 29, 2006
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免許証紛失
二男と買い物に行って財布を開いたところ、いつも手前に入っている運転免許証が無い！昨日、パスポート申請時にはあったはず。総合庁舎に置いてきてしまった？確か胸ポケットに入れて、それからの記憶が無い。申請書類をまとめたファイルには入ってい無い。胸ポケットに入れてあった携帯の周りには無い。鞄の中にも無い。机の周りにも無い。洗濯機の周りにも無い。車の中にも全然無い。ほとほと困って、再発行のために警察に行こうかと。二男が一言。そのまま洗濯して、そのまま干してしまったのでは？そんな馬鹿な。すると目の前には先程のスコールで取り込んだまだ生乾きの洗濯物が部屋干しされている。ためしに触ってみると。あった。そのまま何事もなかったかのように胸ポケットに。だれだポケットの中身を確認せずに洗濯するヤツは。私だ
Jul 29, 2006
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子供会の御輿です
今日は地区のお祭りです。昨年までは町内会の役員として参加していましたが、今年は子供会の世話人としてお手伝いです。妻は世話人代表として朝から走り回っています。子供会では御輿をくり出して町内を練り歩きます。二男は御輿を担いでご機嫌です。担ぎ手交替でカメラにピースで答える二男です。実はこの写真は長男が撮っています。写真班としてかり出されているいます。最近は祭りの列に車が突っ込んでくることを想定して、警察より最後尾を車が追尾するよう要請がありました。そこで私が車でノロノロとついていきます。黒塗りのステップワゴンは威圧的なのか、交通整理には役立っている感じです。休憩中です。今日は暑いので日陰で涼んでます。１時間くらいかけて町内を一周しました。
Jul 29, 2006
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総会
演奏会が終わると総会です。という流れを作ったのは私なんですが。そもそも演奏会をしたいために団員を集めて、お茶とお菓子を自腹で用意してふるまい、演奏会のプランと予算案を提示してプレゼン。副代表兼副幹事兼副指揮者という立場で、場所取りと集金以外は殆どやっていたと思う。７年前に東京勤務の都合で退団した時には、私個人としては東京の合唱団で歌えることの期待でいっぱいだったのですが。合唱団の説得に折れて指揮者に就任してしまった。自分が歌いたいために指揮もやっていることと、指揮者のみで合唱団と相対することは違いますね。なにか違うと思いながら７年間が過ぎてしまいました。次期の契約までには至りませんでした。合唱団の方針も定まっていません。どうなるんでしょうか。私の立場では、運営には口出せないですからね。私が言ってはダメなんでしょうが、指揮者交替が一番良いと思う。やる気のある若い人を呼ぶことが一番です。
Jul 28, 2006
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裏庭はジャングル？
生ゴミを捨てようと裏庭に出たところ、私の身長を超えるような背の高い雑草が、見事に生い茂っている。二男の大切なリンゴの木は草の中に埋もれている。更に草の上にカボチャの蔓が縦横無尽に･････春に見た時には地面が見えてたよなぁ。 （いつの話じゃ）仕方がないので草むしり開始！二男と２人で小１時間ほど草むらと格闘して、抜いた雑草で山が出来ました。それでも嫁さんの塾の裏は森になっている。こちらはノコギリがいるぞ･････これは長男に残しておいておきました。 （いや腰が痛くなって終了）日曜日に再度草むしりだな、これは。
Jul 28, 2006
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パスポートの更新
会社を午前中で早退してパスポートの更新に。そろそろ中国出張が現実的になってきたので、パスポートを用意しとかなくっちゃ。写真を撮って、戸籍抄本をとってと･･･････パスポート申請窓口で申請用紙をもらって、見本を見ながら書き込み始めた。パスポートの発行日を書き込むと1996年11月えっ？切れていない。そうだパンコクに行ったのは10年前のことか。出直してこようと発券センターを一端出たが、そうだ３ヶ月しか残っていないのだから、切り替えにしようと思い直し再度申請に。無事にパスポート切替申請を済ませてきました。
Jul 28, 2006
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米国産牛肉の輸入再開
米国でのBSE発生はよく覚えています。年末の最悪のクリスマスプレゼントでした。米国産原料を使用している製品を国に報告したり、BSE未発生国からの輸入を画策したりしました。一番答えたのは米国産原料が通関で止められた時、医薬品原料だから人が口に入れると言っているのに、使用した器具の洗浄方法や廃棄方法を文書化したり、人の口に入らないようにするための措置について、提出を求められたりしました。あの時は農水省は馬鹿かと本気で思いました。さて、米国でのBSE発生の最大の被害は、吉野家の牛丼が食べられなかったことです。やっと再開されるときき今からワクワクしています。たぶんBSE発生の危険率は10の6乗～8乗分の１です。（本当に脳、神経等の危険部位を完全に除いたとして）日本人全員が食べたとしてもBSEが発症するのは、せいぜい１～100人程度です。（危険部位が混入していると危険率は上昇します）アメリカ合衆国のBSE検査が完璧だと信じられれば、たばこや交通事故よりは絶対に安全です。こう考えるとたばこは危険ですよ。
Jul 28, 2006
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会議は怒る
「会議は踊る」ではありません、悪しからず。私が事務局となって運営している研究開発会議は、今日の会議で第94回目を数えます。ほぼ２週に１回の割合で開催しているので、おおよそ４年近くも継続して実施しているのです。今日は大人げなくののしり合う人間もいて、（前向きな話なら良いのですが）なんとなく白けた雰囲気で始まりました。最初から喧嘩腰な会話には本当にうんざりします。どちらも相手の意見を聞かず、まるで幼児の喧嘩です。これが何タラ部長とか、何タラ博士なんですから、もう少し知能指数の高い会話を期待したいですね。まあこんな会議でも、運営している側とすれば、社長の御前会議（社長は怯えていた）でもあることだしなんとか成果を残したいモノですが、なかなかね。今日はこんな打合せがあと３つもあった。会議が沢山ある会社は伸びないんですってね。私もその意見に賛同しますよ。
Jul 27, 2006
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今日はステーキ
長男は今キャンプに行っています。妻は塾に子供会にと夜はとっても忙しい。小学６年生の二男は１人で夕飯を作って食べて、１人で風呂に入ってそのまま寝ているらしい。これが月曜から続いていて、寂しいと愚痴をこぼす。私は昨日の査察対応で仕事の区切りがついたので、今日はいつもより早く帰ってきました。２人しかいないので奮発してステーキを食べに行きました。まあ「あさくま」なので奮発とまでは行かないかも。ステーキを食べることより、サラダバーの方がメインかな。デザートのスイカとメロンを腹一杯食べて満足した模様です。帰ってきてからは珍しくパソコンの使い方を聞いてきました。長男ほどパソコンは得意でないのが気になっているのか、なかなか切り出せずにいた見たいです。メモを持って構えているのが結構かわいい。「ほら、簡単だよ」と説明するとホッとしたみたいで、楽しそうにパソコンを使っていました。二男は割と何でも無難にこなすタイプなのですが、どうもメカに弱いと思いこんでいるみたい。それほどメカ音痴でも無いと私は思うのですが、身近の比較対象（オタク長男）との差が歴然なので、珍しく劣等感を覚えている見たいです。長男がいないうちに少し勉強できたので、大層満足して寝てしまいました。
Jul 26, 2006
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まるで嵐の去った後のような
机の上が大量の書類で溢れかえっています。対応できていないメールも数知れずあります。査察対応で終日追われた余韻が残っています。きて、まずはお片づけです。大半はゴミのような気もしていますが、中から重要かつ緊急案件が掘り出されるかも。ちょっと怖い。
Jul 26, 2006
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査察、終了！
今まで午前10時より前に来たことが無い査察官達が、なんと今日は9時30分にはやってきました。うぁー！気合いの入っていること。最初のうちは懇切丁寧にチェックしていたため、午前中には４品目から目を通せなかったのが、午後は快調に飛ばして午後４時過ぎに全39品目を無事完全踏破しました（されました。か）。おかげで予備日として用意した7月26日はキャンセルされ、２日間で全行程終了となりました。厳しい指摘事項もありましたが、全般的には良好であり、これで来年も薬屋がやれそうです。とりあえず、よかった。
Jul 25, 2006
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さて、どうするかな
演奏会が終わって10日程経ちました。あれから練習にも役員会にも行っていません。団員からのメールで反省会の様子を垣間見ることができても、団員の心の奥底までは見通すことはできません。彼らが何を求めているのかわからないのが本音です。今までのように私の趣味を押しつけるのは限界かな。ただ自分の趣味の範囲を超えてしまったのならば、それは単なるお仕事です。今までは有償のボランティアのようなものでしたが、お仕事ならば適正な報酬を要求すべきなのでしょうか。ところで私の適正な報酬って何？いくらが適正？あるとすれば金曜日に正規の仕事を放り出して、東京から新幹線で帰ってくる経費から算出する？まあくだらないことを考えていてもしょうがない。ともかく失せたやる気をどうやったら取り戻せるか。もし継続するとしても譜読みは手伝いたくないな。譜読みが済んだら呼んでもうおうかな？
Jul 25, 2006
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少しは声がコントロールできるようになったかな
何年も合唱していなかったような錯覚に陥っています。声がどんどん出てくる感覚がうれしいです。高音部をカウンター気味（ファルセット）に出すときに、以前は音量のコントロールが難しかったのですが、かなり音量を絞ることができるようになりました。喉を痛めてしまって何年も思うように声が出なかったのが今日は嘘のように高音声が出ます。ここ数年、声が出にくくなった高音部に見切りをつけて鋭意開発してきた低音部も楽に響くようになってきました。でも歌い方は、まだまだ感覚が戻っていません。ラテン語の子音が遅れ気味になる所が多々あります。自分の歌声に酔っているのかなと一瞬思ったのですが、要は準備がほんの少しずつ遅れているのが原因ですね。長年の運動不足で反応がのろくなっているのかも。ただ私の失策を指揮者が見逃さずに指摘するのは、歌っていて安心感を与える物だと実感しました。非常に参考になっています。
Jul 24, 2006
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中学のキャンプ
長男の中学校の恒例行事、キャンプが始まりました。長男の中学校は、自前のキャンプ場があります。写真を見る限りでは野原のような気がしますが。４日間の長丁場で登山なんかもするみたいです。キャンプのしおりの表紙は長男のデザインです。美術部だということでご指名がかかったようです。端から見ていると適当に書いている感じでしたが。さて昨年は台風が来ていたのですが、今年は大雨の予報です。大丈夫でしょうか？
Jul 24, 2006
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査察１日目
さあ、査察が始まりました。会社概要と事前に提出した資料の質疑応答の後、試験機器と製造設備の確認が始まりました。最初は二手に分かれて効率的にと言っていたのに、結局は全員で視察することになりました。クリーンルームに入るために渋滞してしまい、午前中で済む予定が午後４時までかかりました。その後は手順書類と記録書類の確認でした。私の担当する部門が同時に複数でチェックされ、四方八方から質問されて大変でした。１人で処理するために簡素化した部分を指摘され、しどろもどろになってしまう時もありましたが、何とか乗り切った感じです。さあ、明日も続きです。結局、予備日も消費してしまう勢いです。
Jul 24, 2006
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品川は、小雨模様です。
今日も元気に休日出勤です。品川はパラパラとお湿りって感じです。九州の方では大雨らしいですね。その雨は関東まで来るのかしら？さあ、泣いても笑っても準備できるのは今日一日。工場の方はまだまだ整備が続いているみたい。本当に今日中に帰れるのでしょうか。
Jul 23, 2006
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疲れた _(_^_)_
今日も朝から休日出勤です。査察まであと２日を残すのみ。当社の全製品にかかる文書ファイルの確認を兼ねて、書類の追加、再編成作業に取りかかりました。40品目足らずだから甘く見積もったのが災いの元、結局、30分の昼食を挟み、12時間立ちっぱなしで書類の整備をつづける羽目になりました。まあ、おかげで全ファイルが頭に入ったかな。合唱指揮で培ったフォトコピー能力をフル活用！私は生体スキャナか？ただフラッシュメモリーなのが難点。たのむ５日間だけ消えないでいてくれ！明日は最後の追い込みです。さて品達でラーメン食って帰ろうっと！
Jul 22, 2006
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気分は8月31日!?
小学校の頃、夏休みの宿題をためてしまって、夏休みの最後の日(岡山では8月31日だった）に泣き泣き宿題をやったことを憶えている。ひどいときには9月1日の未明までかかるときも。学年が高くなると７月末に大半を片づけてしまい、あとは絵を描いたり、自由研究をしたりしていた。なんでこんな事を思い出すかというと......ここ１ヶ月くらい、8月31日が繰り返されている。昨日から来週にかけて行政による査察が続くので、その準備に追われているのがその一つである。私の品管／品証部門の書類は適切に作成しているが、念のためにと５年分の書類を見直すだけで、２人がかりで３週間くらいかかった。工場はもっと書類があるのに今週から始めている。昨日なんか工場総出でやっているが目処すら立たない。見込みが甘いんだよ。これで土日の出勤は決まりだね。合唱団の方も、６月末に音が取れていない状態で、演奏会前の２日間でなんとか帳尻を合わせた感じ。こんな状態で音楽を云々することはできないのだが、ぎりぎりまでやる気を見せないのは体質かな。合唱団の方は、今日は反省会だそうです。まあ始業式ってとこかな。私の頭は未だに8月31日なのでパスさせてもらおう。
Jul 21, 2006
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ひとつ仕事終了！
査察が１時間で終了。最短記録かな？来週は本業の医薬品製造業の査察です。こちらは２～３日間にわたる荒行です。これが通ると５年間は薬が造れます。さあもう一がんばりです。
Jul 20, 2006
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査察
医薬品、医療機器の製造販売を行うためには、行政から業の許可を受けることになります。私の会社は医薬品に関する、５つの製造販売業に、５つの製造業と３つの販売業を保有しています。これらの業を取得／更新するためには定期的に、行政当局の立入査察を受けなくては成りません。立入査察をクリアするためには審査対象となる書類、構造設備、機器を整備する必要があります。前置きはともかく今日は医療機器製造業の査察です。何度査察を受けても慣れないモノです。いつも何か不足している気がします。ただ演奏会同様にあがらない性分が役立っています。最後は人間と人間との対話で決着するものなので、ネゴシエーターとして最後まで粘るだけです。さて、そろそろ役人達かやってくるかな。
Jul 20, 2006
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品川は今日も雨です
雨にまつわる合唱曲は沢山あります。私がまず思い浮かぶのが男声合唱組曲「雨」です。大学１年の時、エキストラで呼ばれて練習したのが最初。本番当日に無断欠席（めんどくさかったという理由）した、最初で最後（にしたいな）の出来事もありました。今では演奏不能となった名作「11月にふる雨」も練習した。もうひとつは「水のいのち」から第一曲「雨」かな。『ふりしきれ、雨よ、ふりしきれ』と命令形が続く歌詞に、なんともたおやかなメロディーがついている。私はこの歌詞の持つ厳しさをなんとか表現したくて、表示テンポより早めのテンポ設定をした覚えがある。話はそれるがジョン・レノンの「イマジン」にも同じ事が。『想像せよ』と厳しく問いかける歌詞と牧歌的な主旋律、この対立するイメージの衝突が、本来の反戦テーマからその先にある平和のイメージへと聴衆を導くのか？閑話休題今日の気分は多田武彦の「雨」（組曲「雨」の最終曲）かな？ちょっと疲れ気味の今日この頃です。
Jul 19, 2006
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品川は、土砂降りです。
新横浜を過ぎた辺りから土砂降りでした。私の会社は品川駅から歩いて５～６分の所ですが、鞄（と言ってもバックパックだけど）を胸に抱いて、濡れないように歩いてきました。東京は地表がアスファルトに覆い尽くされているので、雨は直ぐに地面を流れていってしまいます。高輪の山側から水がどんどんながれてきて、第一京浜は大きな水たまりに成りつつあります。これが何時間も続くと冠水するのかなぁ。幸いなことにそんな状況には出くわしていない。そうそうこの雨の中を傘もささずに歩く人がいた。服のテカリから見て相当前から歩いているはずだ。ずぶぬれのスーツ姿は結構異様であった。正気とは思えない、何か心の病なんだろうか。さって今日も一日飛ばしていきましょう。
Jul 18, 2006
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品川は、雨模様です
今日も始発に乗って休日出勤です。休日の品川駅は珍しく閑散としています。新富士駅の混雑時くらいしか人がいません。高輪口から会社に歩いていくうちに雨模様に。過疎化が進んでいる高輪口は人影もまばらです。昨日、８時間近くも踊りつづけていた影響で、節々が痛いし、眠いですね。山積みの仕事を、今日こそは片づけるぞ。
Jul 17, 2006
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お疲れです
岳南メンネルも本番です。富士市民合唱団の団旗です。ステージに飾るとかっこわるいということで、フロアに飾っています。大ホールの舞台上では設営作業が始まりました。客席の色は藤色でしょうか、とっていもきれいなホールです。メンネルは譜面台を使います。演奏中の画像がないのが残念ですね。きっとだれかが提供してくれるでしょう。さっ、そして演奏会後の打ち上げ風景ですね。皆さん、お疲れ様でした。
Jul 16, 2006
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なんとか終演しました
演奏会が何とか終わりました。今回は、途中で何度も投げ出しそうになった、なかなか辛い１年間（と半年）となりました。とりあえず無事に終わったことを評価したい。客は400名を切って寂しいものでしたが、当日券が40名強とよく売れたのが特徴です。確実にファンは増えているみたいですが、やはり演奏がブーだと厳しいですね。大きなアクシデントはなかったのでずが、細かいキズが多く、冷や汗ものでした。朝９時から飛ばしまくったためか、終演の４時にはヘトヘトでした。もう若くないな。
Jul 16, 2006
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さあ、最後の練習です。
岳南メンネルにとっては初めての単独ステージ。全４曲を熱唱する。今日は女声が聞いているせいか上ずり気味。力が入りすぎている感じです。明日はもっと力が入っているはず。最後は前を向いて歌うことに専念してほしい。さて、今日は飲み過ぎないようにして下さいね。たっぷり睡眠をとって、明日は早起きをして下さいね。マチネ公演だからあっという間に終わってしまいますよ。いっぱい集中して、楽しい１日にして下さい。
Jul 15, 2006
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やっと・・・・エンジンがかかってきた
遅い！演奏会前日になってやっと調子が出てきた。少しずつ何か表現しようとする気になってきた。惜しいのは集中力が継続しないことだな。体力が無いのか。やはり高年齢合唱団の悲哀か。ソプラノのおばさんがぶりぶりに調子が出てきた。メリハリがまったくない寸胴のような音楽。いつも本番でこうなる。音程やテンポ感も独自の物なので浮いてしまう。簡単に言えば酔って歌っているカラオケ状態。注意すると今度は消えて無くなる。どうして気持ちよく歌わせてくれないのと、訴えている目を睨み返して、練習を進める。不安な部分は数多く残っているし、やり残した所も数多くある。もう、あとは自分を信じて歌うだけです。さあ、あと１日です。
Jul 15, 2006
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えっ、雨漏り
ここ一週間、会議が多すぎて仕事になりませんでした。今日は気合いを入れて始発に乗ってきました。７時30分頃出社すると警備員さんがバケツを抱えている。なんと雨漏りがしているのだ。えっ、当社は４階建てだぞ。何で１階が雨漏り？そういえば昨日、開発室の空調のドレインから水が溢れた。でも３階だけどと思いながら階段を駆け上ってみたが、３階の開発室や実験室にはそれらしい兆候が認められない。そこで２階の工場に駆け下りてみると････みずたまり。誰かが機械の冷却水を止めずに帰ってみたい。やはり休日出勤して、まだ朝のまどろみの中にいた工場長の首根っこを捕まえて現場に駆け戻り、モップ片手に二人でいそいそと排水作業に取りかかった。１時間程でなんとか溜まっていた水を排除出来た頃、一般社員が出社したので、乾拭き等の後処理の指示を出し、やはり出勤してきた当該工程の責任者に状況を説明して、１階の雨漏りが沈静化したことを確認したのが８時30分頃。「早起き鳥はトンビに食われる」（ピピノの教訓）
Jul 15, 2006
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Ave verum Corpus
アンコール曲にとモーツァルトの名作を持ってきた。本当に何度も歌っているので何とかなるかな。と思ったのは浅はかでした。まず冒頭のAve。喉にかかった「あ」の発声で変なアクセントが。こんな発声法の初歩で引っかかるなんて。まずは「ため息のあ」。「ため息」をつく時の喉の使い方を注視すると、割とわかりやすいと思ったんだけど、ソプラノだけができません。喉がフライング気味に開けるとピッタリなのに････そこで禁断の手を打った。軽くＨを入れてhaにするのだ。腹筋の使い方の甘いソプラノにはぴったりフィット！！しばらく歌うともっとすごいところが有った。in cruce pro homine のソプラノ！「イン クーチェ」になっとるがや。ｒがない。良く聞くと「イン クゥルーチェ」と言っとるぞ。crは装飾符の様に前に出すんだよ。うん、全然伝わりません。そうだ、hibikiwaonさんのアイデアを拝借。crをフライングして入るんや。私も一緒に歌って指導してみる。私がものすごく前（と言っても8分音符くらい）からcrを発音しているのを聞いて、驚いていた。うちの女声はカタカナで外国語を読んでいるに違いない。だから子音がやたら短く、曖昧なんだなと思いました。
Jul 14, 2006
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あと２日･････
演奏会の二日前だというのに緊張感がない。まるで幼稚園のお遊戯会の準備のようだ。和気あいあいとした雰囲気は悪くはないのだか。ここは心を鬼にして一喝。まず誰に向かって音楽をしているのか？みんな楽譜に歌いかけている。その上、リズムに乗って身体を揺らせている。冷静に眺めるときわめて気持ち悪い光景だ。まず顔を前に向けて、観客に歌いかける。たったこれだけで音楽の指向性はグンと上がる。歌い始めに楽譜を見る悪い癖が蔓延している。フレーズの頭が全て死んでいる。準備どころか、歌い始めてから修正するようでは。今まで練習してきたことを無視して歌ってはダメだ。何だか少し歌えるようになって横着になっている。もっと、もっと音楽に謙虚に向かい合わなくっちゃ。そして、音楽を観客に伝えたいと強く願わないと。
Jul 14, 2006
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今日も暑い！！！
今日は朝からとっても暑いですね。少し歩いただけで汗が噴き出てきます。今は愛用のMy扇風機で体温を下げながら、パソコンに向かっている状況です。今日も一日会議の連続です。昨日の夜中から読んでいる会議資料がやっと頭の中に入ってきた感じです。これで何とかなりそう。午後は取引業者との打合せで外出です。真っ昼間の移動は今から戦々恐々しています。少しは･････痩せるかな。
Jul 14, 2006
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とっ、溶けてしまう
蒸し暑いですね。じっとしているだけで汗がダラダラながれます。こんな日に限って外回りの仕事が入ります。会社を出たとたん、うだるような暑さにウンザリ。相手先に着いたら汗でずぶ濡れです(-_-;)今日は会議、会議で殆ど仕事ができませんでした。というか、かえって仕事が増えてしまいました。どうしましょう。とにかくメールを送りまくって帰ってきました。明朝はその返信がいっぱい来ると思うゾッとします。でも富士に帰ってきて、少しだけ涼しくてホッとしました。明日も一日会議です。資料は････これから読んで準備するんだい。（家に仕事を転送してしまった）他の社員はきっと何の準備もしてこないから、明日はきっと独演会だな。
Jul 13, 2006
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契約更改・・・・どうしよう
演奏会まであと４日となりました。練習が２回と本番で一応契約終了です。いまのところ契約更改の話は来ていないので、このまま富士市民合唱団と関係解消もあるかも。まあ雇われ日曜指揮者に過ぎないのだから、こちらから積極的に動くことは考えてません。岳南メンネルは主宰している関係なので、私がやめると言わなければ現状維持かな。団員も増えそうだし、演奏予定も続々入るし、こちらは気楽に結構楽しみながらやっています。岳南メンネルは月１回の練習が基本なのですが、９月からはイベント参加が増えてきて、練習よりも演奏の方が多くなりそうです。創作オペラの合唱団指導のボランティアも入りそうで、音楽関係の仕事はこれからも増えそうな予感です。でも素朴な疑問。ところで音楽の先生は何をやっているの？この片田舎でも仕事はいっぱい有りますよ？
Jul 12, 2006
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ははは、予定がいっぱい
ひっきりなしにアポイント希望の電話が鳴って、今週は来客の嵐です。分刻みのスケジュール。極め付けは20年前の上司との明後日に打ち合わせ。というか20年前に会社訪問でお会いして以来です。あの時は採用して頂いてありがとうございます。岡山から東京まで出張って世間話をしただけで、まさか採用されるとは思っていませんでした。開発スタッフで応募したのに何故研究員だったの？ちょっと聞いてみたい気もします。お陰で薬屋一筋20年になってしまいました。当時は研究開発本部長とぺーぺーの研究員の関係。直接お話ししたのは１回くらいなのに覚えていたみたい。私ってそんなにインパクトがありました？
Jul 11, 2006
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新人団員から見たイメージ
先週から参加している合唱団で歌ってきました。今、MozartのMissa longaを歌っているのですが、転調の連続ににややついて行けない自分がいます。考えてみればMozartのミサ曲（レクイエムを除く）に取り組むのは20年振りのことです。遊び心に満ちた展開もまだまだ戸惑うばかり。ところで私を含めてテナーの３人が互いに全く違う調正感で歌うのには結構閉口します。半音くらい平気でずれてしまいます。ここ20年くらいアカペラ中心に歌ってきたので、他のパートと互いに和声を確認しながら進むのが当たり前の感覚になっていました。アカペラの場合は脈絡のない音を出すことは直ちに事故に繋がりますのでね。ピアノ伴奏を入れて平均律で歌うとこうなるのか、と感心しながら聞いていたのは最初の方で、途中から「それは違うだろう」と強めに出し始め、最後は結構ムキになって歌っていたかも。テナーがやたらうるさくなってスイマセンでした。でも結構楽しい１時間でしたよ。
Jul 10, 2006
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都庁に行って来ました
薬屋の宿命で許可更新の為の立入査察が迫っています。今日は先週末に提出するはずだった資料を持って都庁に行って来ました。まあ郵送でもよいことだったのですが、一度は査察官と顔を合わせて於くことも大事です。2年振りに都庁の21階と40階を訪問したのですが、配置転換で顔なじみは少なくなりました。物見遊山に来たわけではありませんが、40階からの景色は良いですね。ただ高速エレベーターに乗って、思わずメーカーの名前を探しました。違ってました。
Jul 10, 2006
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Ｗ杯が終わりましたね
決勝戦の結果を見ようと、朝テレビをつけるとまだ延長戦を戦っていました。守備が自慢のチーム同士の一戦に相応しく、ほとんどシュートのない試合でした。ジダンが頭突きして退場になってからも、膠着状態は最後まで続いていました。イタリアはＰＫ戦に弱いというイメージがあり今回はフランスかなと思ったのですが、結果はイタリアに軍配があがりました。さて、これでＷ杯も終わりました。これからはプロ野球と大リーグを楽しみにしよう。
Jul 10, 2006
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ドッチボール大会
今日は朝も早よから小学校のドッチボール大会でした。女房は地区の世話人として子供たちを引率し、私は審判として参加しました。昨年までは運動場で一度に６～８コートを使用し、だいたい午前中いっぱいで終わっていたのですが、今年は体育館（２面しかない）でやることになった。審判の数は大幅に少なくなったが担当試合が多い。結局、12試合も担当することとなった。朝、8時前から午後4時過ぎまで延々試合が続く。ただコート毎での進行に大幅な差が出てしまった。私の担当するコートは時間通りにスムースに進んだが、もう一つのコートはかなり遅れてきた。急遽、隣のコートの試合をこちらでもすることになり、担当する試合が一つ増えてしまった。それでも午前中はなんとか時間より早く終わった。午後になると隣はさらにアクシデントが多発する。子供がなかなか集まらない模様。我々が試合を引き受けたおかげで、少し進行が早くなり、遅れる人が出始めたのかもしれない。ただ我々のコート側ではひとつ前の試合の時に、次のチームがきちんとスタンバイしているおかげで、やはり時間内よりやや早めに終わってくれました。となりはまだまだ試合が残っている為、こちらのコートで勝ち残ってチームは。決勝戦までかなり待たされそう。ところで二男も参加していたが、初戦でポロ負け。あまりにまけっぷりでよほど腹を立てたのか、試合後に相手方の主将と小競り合いになった。うちの子が一方的に熱くなっているだけなので、殴り合いにならなかったのは良かった。どうもうちの二男は本番で舞い上がるタイプ。独り相撲をとっているみたいだ。 人見知りして照れ屋の長男はあがらないタイプ、 日常では人に話しかけるのも大変なのね。 私もそうなんだけど本番では本当にあがらない。妻は、二男が受験の時に失敗しないか心配している。
Jul 9, 2006
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最後の追い込みです
今日は４時間30分に及ぶ最後の特訓でした。開始の午後５時30分にはメンバーの半分が集合し、発声練習が終わる頃とにはほぼ全員が集合しました。この出席率の高さはいつも頭が下がります。会場はとってもデッドな音響の練習室です。ハモらないとホントに悲しい事になります。最後はハモって気持ちよくの方がよかったかなぁ。まずは多田武彦の「かもめ」。指揮者自らソロを歌うという無謀なステージ。ところがソロの直前にある軽いリタルダントがトップテナーがブレスで合わすことかできない為、結局は最後まで振る羽目になった。１拍しか準備がないのは結構しんどい。これは客が驚くかもしれない。次は問題の「恋のない日」です。今日はなんとなく通っている。というか客が入るとダメなのかもと思い始めた。前回のゲネは力が入りすぎてはずれてしまっている。昨日の富士市民合唱団では女声の無表情さが問題だったが、男声は力みが音楽を乱している。どうしても喉とか顎に力を入れないと歌えない。テナー（特にセカンド）は「お」の発音は喉にかかる。全体的に「い」は顎に力が入って、口の中が狭くなる。「あ」はぼゃっと下がり気味、口が開いていない感じ。でも４時間も歌うと疲れの為か結構味わいのある声を出す。喉とか顎に力が入らなくなっていく感じがよい。演奏会の時も少し疲れさせた方が男声には良いかも。
Jul 8, 2006
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音のイメージ
今日は時間前に発声練習をスタートさせたので、何とかたっぷり３時間は練習できました。練習会場に恵まれていることに感謝しなくっちゃ。メンバーも２６名中２５名出席しているし、本当に出席率の良い合唱団です。さて練習の方ですが黒人霊歌にはじまって「やさしい魚」全曲とエチュード２曲とほぼ全曲を歌うことができました。なんとか止まらなくなったのは進歩ですね。ただ何となくイメージにズレが生じてきた。どうも曲が仕上がってくると女声が無表情になる。角がとれてくるというか、メリハリが無くなるのである。これは毎年のことなので予想はできているのだが、どうしてこうなるのか本当に不思議である。何故と聞くと「どうしてダメなの」という顔をしている。たぶん、意識的に無表情になっているのだ。暗譜できたての時って表情がなくなる人がいますよね。富士の合唱団には良くいるのですよ、こんな人たちが。たぶん。音のイメージが頭にはっていないのですよ。こんな和音が鳴るんだとか、こんなテンポ感だとか。音とかテンポは覚えていても、イメージが入っていない。イマジネーションの問題だと思うんですよ。この点だけは男声（岳南メンネル）の方が優れている。音とかテンポはきちっと頭に入っていないのだが、雰囲気とかスピード感は入っている。だからその演奏は観客を魅了するのだと思う。あと一週間。音のイメージを共有することができるか。それが鍵だな。
Jul 7, 2006
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あと１週間
演奏会まで１週間となってしまいました。思えば１年半前に練習をスタートした時には、千原英喜の「おらしょ」なんかやってたのに、殆どを別の曲に差し替えてしまった。黒人霊歌はなんとなくフィットしたのだが、「やさしい魚」は最後までしっくり来なかった。しかし合唱団（員）からは追加練習の要求もなく、積極性の無さは相も変わらずってところか。このやる気の無さが富士市民合唱団の特色だから、しかたがないと言えば仕方がない。まあお尻に火がつかなければ腰を上げない人たち。たぶん夏休みの宿題を8月31日にやる人はまだしも、やらずに9月を迎えてしまう人たちのような気がする。やっばり上を目指すならば、7月までに済ますよな。今日はロゼシアター練習室で約３時間の特訓です。ちなみに明日はメンネルが約４時間の集中練習。これから帳尻を合わせるのですよ。
Jul 7, 2006
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サッカー、野球にテポドン
サッカー・ワールドカップも大詰めになりました。やはりフランスが勝ち上がってきましたね。いよいよ決勝戦ですか。フランスは強そうですが、私はイタリアを応援します。王監督が胃の腫瘍で長期入院されるとのこと。こちらもWBCワールドカップの心労も一原因なのでは。手術が成功して無事に現場復帰されることをお祈りします。東京ヤクルトスワローズは一進一退で首位争いに絡めませんね。中日と阪神の２強はなかなか落ちてきません。海の向こうの大リーグは、毎日チェックをしているのですが、マリナーズが５割付近まで復帰してきましたね。イチローも調子が良いので、今年も250本くらい打ちそうです。意外に城島選手が活躍しているのが驚きです。１年目は厳しいと思っていたのですが。しかし今週はテポドンにつきると思うのです。やってくれましたね。本当にやるとは思ってませんでした。どう収拾する気なのでしょうか。そういえば朝鮮戦争って今でも終結していないのですよね。長期停戦状態であって、米韓は北朝鮮と戦争状態なのですね。自衛隊も今度は参戦するのでしょうか。今後の展開も気になります。
Jul 6, 2006
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イタリアが決勝進出！
朝、どっちが勝ったかなとテレビをつけたら、0-0のまま延長戦に突入した直後だった。お互いに前がかりになっているせいか、攻守の展開が早く、思わず見入ってしまった。後半も半ばを過ぎて、ＰＫ戦も見えてきた。出勤時間もせまりＰＫ戦は見られないな、と思ったらイタリアにゴールが生まれた。均衡が破られ、ドイツがパワープレーをかけるも前線でボールをインターセプトされ万事休す。イタリアのカウンター攻撃を防ぐだけの守備がいない。伝統の鉄壁守備に、攻撃力を身につけたイタリア。なかなか手強いチームに成長している。相手は、予想ではフランスかな。まさかポルトガルはないだろう･･･わかんないか。
Jul 5, 2006
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潔い決断を支持します。
中田英寿(29)が引退表明。会社帰りの新幹線で知りました。一瞬、びっくりしました。次のワールドカップでも主力だと思っていたから。でも何だか中田らしい決断だなと思いました。私を含めてファンなんてイメージしか持っていません。あくまでも今までニュース映像棟で知らされた中田英寿のイメージに照らし、「潔い」と感じました。本当の所はよくわかりません。でもサッカーには関わっていくとのコメントもあり、将来の代表監督なんて線も浮かび上がってくるだろう。私としては、フットボールクラブの経営者になってほしい。選択肢はきっといっぱい有ると思う。
Jul 4, 2006
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なんだかとっても新鮮な気分
「見学させて下さい」とある合唱団の練習に参加してきました。モーツァルトのミサ曲を歌っている合唱団です。初めて行く町で、知り合いのいない合唱団です。妙に緊張するもんですね。だいだい、どんな合唱団かよく判っていないのだ。指揮者もオケを振っていることを知っている程度。発声練習が始まりました。自分が発声練習を取り仕切らないなんて久し振りです。自分の発声だけに集中できるなんて結構新鮮です。かなりデタラメな姿勢で歌っているのに気づく。うん、高声部はなんとかなりそうだ。練習は楽しかったです。きちんと勉強されている方の指導はいいですね。なるほどと思うことがたくさんありました。合唱団も少人数ながら声の出る人が多く、遠慮せずに出せるのがまた良いですね。実は結構前から計画していたのです。しがらみに囚われず、純粋に合唱を楽しみたいと思い、ブログで知り合った人の合唱団に参加してみました。あんまり大きな合唱団ではなくて、若手の元気な指揮者がいるところで、選曲に特色のあるところ。ピッタリかなと思っています。これからは毎週月曜日が楽しみです。
Jul 3, 2006
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ポルトガルにフランスですか
ポルトガルが勝つとはちょっと意外でした。イングランドはルーニーが退場になって、一気にトーンダウンした感じがした。フランスは予想通り。前の試合で、ジダンの調子が悪くないと感じたから。逆にブラジルはロナウジーニョの切れが悪かった。これでヨーロッパだけになりましたね。私はイタリアが行くのではないかと思うのですが。
Jul 2, 2006
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