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漢字で書くと「御破算」ひらがな書きだと「ごはさん」です。きょう、呼吸困難に陥るかと思うほど笑った話“めざまし”の大塚さんがクイズ番組に出ていました。私:大塚さんはそういえば白血病が再発されたんだよね。息子:そう、また治療するんじゃろー。ダンナ:え、知らんかった。それいつの話?私:最近、Yahoo!ニュースで見たよ。 せっかく4月から大塚さんの番組が決まってたのにね。 ごはさん(←あくまでも読み方は「ごわさん」)になって気の毒に。息子:えっ? ごわさんって誰? 知らんよ。ダンナ:・・・私は考えること数秒間。そして、突っ伏して笑い転げること数十秒。いや、あんた、ごわさんっていう人じゃないって。御破算って今の若い人は使わないの?学校で習わなかったのか?娘に尋ねると、私も人の名前だと思ってた。「みわくん」(←アニメのキャラ)がいるんだから、「みわさん、しわさん、ごわさん・・・」ほらね。もう、この日本語語彙不足の兄妹に脱帽です
2013年03月18日
一部では小学校のお受験とか、中学も私立を目指す子たちは、すでに経験しているのですが、義務教育という一般コースを歩んでいる子たちには、人生最初の試練でありましょう、高校入試。きょうは公立高校の合格発表日です。兄のときも妹も、我が家では受験をしていないのですが、知っているお子さんもたくさん受けられているので、できるだけ多くの笑顔を見られるように、及ばずながら祈るのみ。久しぶりのまとまった雨が降ってしまいました。自分の希望の進路をつかみとれなかった子たちにも、きっと別の未来があると信じます。どうか、涙雨になりませんように
2013年03月13日
やり直せるなら、どこの時代に戻りたいか。などと、若いころに時々そんな話をしていたものです。ふと、本当に唐突にそんなことを思い出しました。戻りたいと思えるころは、いくつもあって、それは必ず楽しかった思い出と共によみがえります。いつもいつも、誰かと一緒に泣いたり笑ったりその思い出を共有していたなぁ。そのときは別れが来ることなど考えもしなかったけれど、いつしか疎遠になっていくもので、“時”は残酷なものですね。けれど、“時”があるから痛みも薄れゆくのだと、この数年で自覚しました。「さよならだけが人生だ」とかつて小説家さんがおっしゃいましたが、そうならば、「さよなら」を繰り返して人生を重ねていくしかありません。いつか本当に人生に「サヨナラ」をするときに、戻りたい過去よりも、その瞬間がイチバン幸せだと言えるようになりたいと強く願います。もうすぐ義務教育の呪縛から解き放たれる日がやってきます長かったようなあっという間だったような、いろんな感情が押し寄せてきます
2013年03月08日
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