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12 年前の秋にも山形新幹線を撮影しています。当時は「銀つば」だとか「オシドリカラー」だということはなく、すべてが「銀つば」でした。(笑)
そのとき訪ねていた場所の一つに板谷駅があります。駅は急峻な峠の途中にあり、プラットホーム全体がシェルターに覆われています。普段雪を目にすることがほとんどない関西人にとっては、それだけで遠い異国の地へ来たような気がしました。
その思い出を胸に板谷駅を再訪。 12 年の時の流れは当時の記憶をほとんど洗い流し、初めて来たような気にしてくれました。シェルターの中を通過していく E3 系や E8 系を嬉々として撮影したのは言うまでもありません。
琥珀色の中を駆ける383系「しなの」 2024/11/26
琥珀色の山あいを駆ける383系しなの 2024/11/23
跨線橋から俯瞰するE8系とE3系銀つば 2024/11/22
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