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伊坂幸太郎の作品。推理小説ほどには込み入ってなくて、恋愛小説というには複雑な そんな本さらっと読めるので、寝る前に読む本としては最適かな。ボブディランが聞きたくなります。
2007.07.26
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親父に進められて、ハゲタカを読破。ありきたりの、外資脅威論かと思いきや、なかなかどうしてやるじゃないか。というのが印象★ハゲタカといいつつ、日本人といいつつ、日本人らしくないという感じがたまらないね。凝り固まったナショナリズムより、外の知恵を活かしたほうが日本の為になるという、まるで幕末を思い起こさせる本でした。正直、お勧めです★テレビ見てないので、誰か見た人いたら感想ください。
2007.07.24
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信長は本能寺で死んだのか?日本の歴史の中でも気になるこのトピックにスポットを当てた歴史小説信長の伝記作者だった太田牛一という人物を主役とし歴史のなぞを解き明かすという視点が非常に面白い。歴史小説のポイントは、推理小説とは違い細かいところは大目に見て、日本の歴史のひとつの可能性として、わくわくしながら見ることだと思っているので、結構面白かったです。作者は 加藤 廣 今まで聞いたことのない人だったのですが、結構いいかもしれませんなにか、お勧めの小説あればおしえてください~。
2007.07.20
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久しぶりに浅田次郎を読んだけど、これはなかなか面白い。「憑神」「壬生義士」の感動には負けるけど、浅田イズムみたいなものは感じられるのでお勧めです。この主人公を見ていると、まさに妻夫木というイメージ。映画のほうは興行成績はぼちぼちという噂だけど、結構面白いのかもね。見てみよーっと★
2007.07.18
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真夜中の5分前、時計が0時を指すまでの5分間で、あなたはなにを考えますか?ということ。恋愛物はあんまり好きじゃないけど、これは結構良かった。(Side-A Side-B というから1つの物事を両面から見ているのかと思いきや、単なる上下巻だったのは残念)Side-ASide-B
2007.07.10
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