つきのわ王国(四畳半分)

つきのわ王国(四畳半分)

2009年03月06日
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カテゴリ: rain



パパさんがお仕事で遅い日は、
ごはんは手抜きです。
…おっとイヤイヤ決して手抜きじゃなくってね?
えーと「冷蔵庫整理ごはん」「節約ごはん」です(笑)。

v( ̄ ー  ̄   )フフ

みんなで食べるには数の足りない、パン。
これまたみんなの主食になるには半端な、冷食。
おべんとに使ってあまった、ツナ缶はんぶん弱。
何気に足の早い市販ごはんの友、漬物・佃煮。
今朝のスープの残り、ゆうべの煮ものの残り。
野菜の皮、天かす、とか、とか・・・・。

そゆのを、混ぜたり、合わせたり…テキトーして、
(パパ殿は満足しないだろうw)一品にして、食します。
ワタシはねー、けっこうそゆの、好きーww^^
夜パパ殿が居ないのはサミシイ(こともあるwww)けれど、
いっつも居て、3食ずっと「ちゃんとごはん」にしていたら
食費がかさむし無駄が増しそうで、それはコワイ…。^^;
(見目良く美味しく主菜ぽく節約できればいいんだろけどね)

びんb…えと、節約ごはんのうちで好きなのは(笑)、
ツナ缶とキムチをごま油で和えたのとか。辛くなくて良し。
天かすと玉ねぎの玉子丼とか。まるまつの真似っこ。
パン耳スティック(かりんと風)とか。塩味でも甘味でも、ぐぅ。
野菜とかは細く切って、お好み焼きにするのがすき。
・・・・粉とじ玉子とじ率は、高いですねぇw

ごはんも、かんがえも、しごとも、こいも、
アリモノがすき。
(って、すごくニホンジン的な気がする…)
アリモノを加工して、ナイモノにするのが、すき。
そんなワタシはきっと、原始では生きてゆけないなぁ。
(それともここが原始じゃないだけなのかなぁ)


ゆうべごはん。
・温うどん
・唐揚げ
・こふきいも
うどんは朝の中華スープに揚げ玉と野菜を足したもの。
(おうどんフェアが再来中w いただきものがww)
唐揚げはおべんとの残り。甘辛ゴマソースがんまい。
こふきいもは、さつまいもバージョン。^^





お仕事が、繁忙期に入ろうとしています。

不況のあおりくらいまくりの我が社の業種。^^;
繁忙の波すら、静まってしまうのではないかと心配されてましたが、
ビッグウェーブではないにしろぽつぽつキているので一安心。
(でもサーフィンするほど爽快な波じゃあないなぁ・・・orz)

そのくせやたらと人数が増えて、事務処理が大忙し。
(流行の?派遣さんやらパートタイマーさんやらにお願いしたので)
のほほんとお茶をすすったり、妄想に耽ったりする時間が無いのです。
あぅ。サミシイ。なんか、サミシイ。機械のようだ。
脳は、脳として機能はしていて(もちろん!…たぶんw)
選んだり判断したり指示したりはしているのだけれど、
「思う」「考える」をしていないような気がするんだよねぇ・・・。

ハートがない、まいにちだ。
心臓は確実に、うごいているけど。

結婚して上司がおんなじ苗字になってしまったもんだから、
新しい人がくるたびに「夫婦ですか?」と聞かれてしまう。
・・・そんなに、同じ苗字が珍しいかい?w
ありふれた苗字なんだもの、ごろごろ居るさね。^^;
もー途中からめんどくて否定すんのヤメチャッタww
ここで誤解されててもまぁ、害はないでしょう(たぶん)www
なんかでも、電話先でも、お得意様向けにも、確かに面倒なのよね…。
ワタシだと思って電話かわったら上司だったり逆だったり(夫婦扱いされたり)。
いっそ職場では旧姓に戻そうかなぁ(名刺とかハンコ変えちゃったけど)。
ナッちゃん、そーとー旧姓もありふれているんだけど、
でも不思議と、職場とか学校でカブッたことってほどんど無いなぁ。
(全国ヒトケタ番めくらいの旧姓なのにむしろ今のが少ないらしいのに)
地域のせいかなぁ。ただの偶然なのかなぁ。
事務所外だったら尚、職場まわりには同姓が片手以上いるぞ(笑)。





誰かの手、が ほしい。
誰かの温度、を 感じたい。
「誰」じゃなく 「誰か」の。

対象が、具体的じゃない欲求は、
渇望してもどこか曖昧模糊としている。
切望しているのは確かなのに、
いつまでも切羽つまらない。
その状態にだけ、焦りはつもる・・・。





雨ですねぇ。
雪はもう、ないのかなぁ。
春なのかなぁ。

この冬も、今まででいちばん雪に降られてない気がする。
毎年、年々、記録更新している気がする。
雪のなかにあいに行く根性というか約束と自分への義理とか、
天気で予定が左右しない頑なさというかコトの重要性とか、
そういうものが少しずつ失われてゆく体感がある。
柔軟になるといえばきこえはいいけれど、芯がない。

(余りごはんでテキトーに美味しく食べられるようになったから、
ちゃんとごはんを作ることが少なくなって面倒になってく、
そんなヤな慣れ方をしたくないのに、きっとしている…)

雪に積もられてもキミにあえるなら、
次の日風邪で寝込んでもシアワセだ、と、
言い切れるワタシが、自分で懐かしい。

・・・というか、キミにあえるというそのときに、
雪だったか雨だったか晴れだったかなんて、
何も意識しなかったんだと思う。


キミといるときは、
いつだっていいおてんきだった。
それが、
嵐でも、曇天でも、青空でも。







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最終更新日  2009年03月06日 15時51分54秒
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