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やれやれ、やっとこ 2 連休
5 月 5 日に出勤したから振替で休みにした
振替と言っても有給休暇を入れただけなんだけど
月曜日は、相方と食事をする約束になってる
何はともあれ、 将棋の藤井 6 段が 7 段へ昇格
加藤一二三の最年少記録を更新したという
但し、加藤一二三に同情するわけではないが時代が違う
加藤の時は名人戦・王将戦・王位戦くらい
棋聖戦もあったか・・・でも、当時は準棋士線扱い
そして、細かい昇段規定はなかった
その点からしたら、藤井はラッキー
そうは思っても記録は色あせない
なにせ、 1 年前は 4 段になったばかり
それなのに、今年になったらあれよあれよと言う間に上がった
5 段になって 20 日もしないうちに 6 段だもん
この時も、可能性はあるけど・・無理だなあと思ったのに
B2(6段クラス)、B1(7段クラス)は遠い
ましてやA級(8段クラス)ははるか先
でも、何でここまで強くなったのか
それは欠点がなくなってきたから
藤井の欠点は序盤の大局観
ここで先輩棋士に差をつけられてた
後半は、詰め将棋で優勝するくらい力量がある
だから、序盤を互角に戦えれば勝つ確率は高くなる
言葉で言うのは簡単
実際に勝つのは相当難しいよなあ
問題はこれから
藤井には将棋仲間が少ない
俗に言う将棋研究会に入っていない
棋士は大体が仲間を作って将棋の研究をしてる
これからは、それをしなくちゃ
もっとも、パソコンで研究をするのだろうけど
長男が夕飯を食べに来ると言う
聞いたら、お昼も我が家に来ていた
理由は、 嫁さんが実家に帰っているから
何で実家に帰っているのかは分かってる
孫が、向こうのお母さんに慣れるように
孫は、我が家に来たら大騒ぎですり寄ってくる
それは、相方もおいらも遊んであげるから
それに対して、向こうのお母さんはそれをしないらしい
遊ぶのが下手くそなんだろう
だから、孫がなつかない
でも、実家で出産すると決めた以上はなれないと
まあ、 2 か月くらいの辛抱か
でも、相方とおいらの顔を忘れられたら困るよなあ
次男の嫁さんが来るかどうか確認した
次男は住宅相談会で出勤してるらしい
本人が車の運転で来れるけど・・・
でも、足が少ししびれると言うから来るなと言ってる
出産予定日は 5 月 28 日
こちらは、最初に産んだ産婦人科で生むと言う
生まれたら、相手のお母さんが来る
こちらは、人の良い陽気なお母さん
実は、実の娘とはあまり仲良くない
嫁さんは、相方の方が実の親よりも頼れると言う
まあ、これも困ったもんだけど
しかしまあ、家族が増えるという事は良いんだけど
色々とあるよなあ
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