昭和生まれのくれないとりには、それなりお約束のようになっている習慣があります。
できれば、毎年、
もてば数年、
で新調していく夏物といえば・・・
ひとつは浴衣
ひとつ水着
もうひとつわすれたはいけないのがこれ!
はい、そうです。
お扇子
これは、30年位前に、亡父からいただいた香港土産。
白檀の良い香り
パンダの模様
人肌に馴染む茶色
パーソナルカラーのピンク色の房
近頃では、壊れたりなくしたりしないので、気がつくとずいぶん新調せずにおりました。
我が家では、真冬以外に京都へいく度、宮脇というお店で買っております。
近頃は、初夏あたりから、くれないとりの住む街のデパートへもやってくるので、のぞくだけでも楽しみです。
この間、箪笥を覗いたら、絹製やら紙製が、数本残っておりました。
ちょっと、流行おくれかしら。でも、いいものは、いい。
惚れ直しました。
間に合わせでその辺で買ったものは、やっぱり柄に飽きて、後悔。
でも、こんなにあっても、手はふたつ一度にいくつも使うものではありませんから、消耗する小物いえど、念入りに選ぶことにしましょう
しかし、結構たまってます。技術革新と設備が良くなったおかげで、冷房も大抵のところで稼動しているからかも。。。
え、 と、 この前新調したのは、いったい、いつだったでしょうか
年月を数えるのが、ちょっとコワいです。
あれっ、近頃 じゃない。
きゃー、どうしましょ
一生懸命使ってあげないといけませんね。
久々に魅せられてはまり、萌えるー『チェ… 2016.04.14
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