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皆さんお久しぶりです。
のんびり更新の為、毎回この出だしですが...(汗)
前回の日記を書いた頃は新年の抱負にも燃えて
やる気満々エネルギーいっぱいだったのに
つい最近まで、いや今も少し、凹みモードです。
きっかけは2月中旬、バレンタインデーの週。
まずは長男、次男ともに学校のイベントの為、
クラス人数分の料理とバレンタインカード、キャンディの準備。
各クラス25人程度のクラスメイトがいるので
×2でこれまた大作業でろくに眠れず.....
今度は週末に三男のバースデー・パーティー。
基地の外に住む私達家族にとって、はじめてたくさんの人を
招き、基地内で行ったパーティー
会場の飾り付けはもちろん、料理からお礼のプレゼントから、
仕事の忙しい主人に変わって全部一人でやりました。
大変だったけど招待客には大好評で、
大人も子供も楽しんでもらえた最高のパーティー
思った以上の来客人数だったので
楽しく、達成感いっぱいだったけど疲労困憊な私
ところがその晩から子供達が次々にStomach Fluに!
朝、夜となく嘔吐と下痢が続く。
主人が夜勤でいない夜が一番ひどく
ゴミ袋を引いて防御したのにかかわらず
長男、次男ともに嘔吐物がベッドやカーペットに付着
子供の寝室はひどい匂いになる
暖房を止めたいけど、寒いので止められない
一旦子供達を夫婦の寝室に移動し、シングルベッドサイズの
マットレス2枚と格闘しながら洗浄する
カーペットの掃除、汚れた衣類の洗濯、熱湯消毒、
その間にも子供3人、交互に嘔吐を訴える....
嘔吐物、汚れたおむつ、私まで思わず悪臭で嘔吐
夜中電話でこの状況を説明したにもかかわらず、
全く寝る事なく過ごした私に
帰ってくるなり、朝食の準備を即し、
子供の寝室の悪臭に文句を言う主人。
頭をかきむしった。
その瞬間、何も持たずにどこかに逃げてしまいたかった。
子供達の体調が悪いので当然ジムへも行かなくなり
そのうちすごく怒りっぽくなって
1日中ほとんど誰かに怒鳴ってる状態
超反抗期の長男6歳に接する時も
激怒してどなり散らすか、やる気の全くない反応
どうしちゃったんだろう??
自分でも分からない
コントロールできない
体調も最悪
体力も全くない
体から生気が抜けてしまったよう....
気づいたら生理も2ヶ月止まってました。
そして先週末Easterの前日から花粉症
花粉症なんて初体験
鼻水と咳、熱もあったので風邪かと思い
医者に行ったら”花粉症”との事
ただでさえ、やる気消失、精神的に不安定なのに
初めて体験する花粉症の苦しみは
想像を絶して.....撃沈....
運動するようになって順調に痩せていたのに
ストレス喰いでまた太り
何を着ても鏡を見る度に落ち込んで
イライラはつのるばかり
同時に1歳を過ぎた三男はまだしっかり歩けないのに
カーシートもストローラも、カートも
とにかく座っているのが嫌でたまらないらしい
上の2人では未体験
むずがる、泣き叫ぶ、暴れる
今まで子連れでもガンガン出かけてた私
ショッピング、レストラン.....
でも今ではとても無理
唯一ホッとできるのは三男が車で寝た時だけ
2時間程度だけど、車の中で
本を読んだり日記を書いたりする
それでなんとか笑顔になっても
長男、次男が車に乗り込めば
大声ではしゃいだり、喧嘩したり
また激しい頭痛が戻ってくる
仕事を辞めて金銭的に全て旦那に頼る日々
彼に何か買う度相談するなんて
慣れてないから面倒だし
却下されたりすると惨めになる
幸いにも自分のビジネスを始めるチャンスがあるのに
毎日家事と育児をこなす事だけで精一杯
準備が全く進まない
そんな自分に腹が立ってしょうがない
主人とも仲良しでうまくいってたのに
最近は特に問題もないのに
すごく気持ちが冷めてきてしまった
彼との繋がりを感じない
彼が歩み寄ってくれても
心を開きたくない
彼の仕事はとても順調
本業だけでなくその他色々やってる事も
すごく順調だ
色々な人に出会い、色々な場所に行き
そんな話を楽しそうに話してくれる
でも彼の笑顔がまぶしければまぶしいほど
私の心は閉ざされてく
なんだか良く分からないけど
すごくドロドロした毒が
体にたまってる感じ
数年前まで本当にどん底にいて
毎日離婚か、自殺か、なんて考えてた
2つ仕事して疲労困憊だった
今こうして仕事しなくても
前より広い家に住んで
こんなにかわいい子供達に恵まれて
車にも乗って
主人も家にちゃんと帰ってくる
愛してると皆がハグしてくれる
それなのに今すぐにでも
ここから逃げてしまいたい自分が消せない
私のブログのホームにあるように
弱かったり、だらしなかったり
我慢できなかったり
いつもCoolでいられないけど
そんな自分を認めて、愛して、許して
なんとかこの状況から抜け出さなくちゃ
とりあえずまたジムに行き始めよう
今の一歩は踏み出すのが大変だけど
踏み出したらきっと
また本当の笑顔が戻せる気がする
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