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トム・ハンクスの「ビッグ」は12歳の少年が突然大人になってしまう話。でもその女性版がありました☆それは☆☆「13 LOVE 30 サーティン・ラブ・サーティ」☆☆ 【内容は】主人公ジュナはどこにでもいるような、ごく平凡な13歳の女の子。早く大人になりたいジュナは、13歳の誕生日にそのことを強く願った。翌朝、ジュナが目覚めると、なんと彼女は30歳のキャリア・ウーマンになっていた。出版社の編集者として活躍することになったジュナは、自分の窮状を救ってもらうために、10代の頃のボーイフレンドだったマットを探すのだが…。「エレクトラ」「デアデビル」のジェニファー・ガーナー主演の、ハートフルなラブ・コメディ。10代の心を持ったまま30歳のキャリア・ウーマンになってしまった女性の、おかしくも切ない恋愛模様と心の成長を、さわやかに描いています。ジェニファー・ガーナーは「デアデビル」で共演したベン・アフレックと昨年結婚して、確か赤ちゃんも生まれたはず・・・・この映画って、やはり「ビッグ」のリメイク? 監督のゲイリー・ウィニックは「クライムストーリー」「ラブコメ」「アニメ」と、どうも撮る作品に一貫性が感じられないのだが・・・。興味のある方はこちらお奨め映画をご覧下さい。
2006.09.26
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若い頃のトム・ハンクスに無性に逢いたくなり、本棚の隅に恥ずかしそうに隠れていた「ビッグ」のDVDを取り出し鑑賞しました。二十歳そこそこのトム・ハンクスは瑞々しくエネルギッシュで、タカノフルーツパーラーの「黄金桃のパフェ」等、足元にも及ばない位でしたよ☆ビッグの主人公、12歳の少年ビリーはカーニバルの日に、どんな願い事もかなえる“ゾルダー”という機械に硬貨を入れ「ぼくを大人にして」と願ったけれども、12歳の時の自分だったら何を願うだろうか?と、ふと考えてしまった。「金持ち父さんになりたい?」NO!「多摩テックのゴーカートに飽きるほど乗っていたい?」NO!「空を自由に飛べる羽根を生やしてほしい?」NO!NO!きっと「1日を100時間にしてほしい」と願った気がする・・・
2006.09.24
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9月10日日曜日に「日曜美術館30年展」に行ってきました☆日曜日に「藝祭」に行ったついで?に「日曜美術館30年展」を覘いてきました。会場内の6ヶ所で展示映像をしており、各箇所の上映時間が約10分づつ、展示映像を全て観るだけでも1時間、展示物を見て廻るのに1時間半とかなり楽しめましたよ。展示上映の中で、今東光氏は関根正二の死には自分にも責任が有ると語り、手塚治虫氏は「鳥獣戯画」には漫画の全ての技法が取り入れられていると分析、濱田庄司氏は自らの陶器の塗りを「高価な値がするのにわずか18秒で仕上げてしまう」と見学客に言われ、「私はこれを仕上げるのに60年と18秒を費やしている」とやり返した。展示上映を観た後に、それに関連した展示物を観て廻るとレンタルのオーディオガイドが不要です。レンタルのオーディオガイドってあれは何で500円も取るのでしょうか?入場料だって高~~いなぁって感じています。今回の「日曜美術館30年展」は1200円でしたが・・・皆さん、美術館、博物館へ出かけるときは、各展示会場のホームページから必ず「割引クーポン」をプリントアウトしていきましょう。大概の場合は「割引クーポン」 がありますから「100円」は安くなるはずです。 あと、うれしい事に「日曜美術館30年展」からずっと気になっていた、高島野十郎氏の「没後30年 高島野十郎展」の図録が新品で手に入れる事が出来ました☆オークションで買わなくて良かった~☆
2006.09.14
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9月10日日曜日に「藝祭」に行ってきました☆ 「藝祭」とは?東京藝術大学の年に一度の藝術祭の事です。 美術学部側の入口でパンフレットとトートーバックのセット(700円)を購入して「藝祭」の散策を始めましたが、元気が良いのは飲食ブースの呼び込みばかりで、2005年4月の都条例の改正(通称・客引き禁止条例)が施行される前の歌舞伎町といった風情でした。オリジナルアクセサリー、オリジナルTシャツ、オリジナルポストカード(すべて「藝祭」限定商品)は未来の芸術家の作品とは思えないほどの気合の入っていない出来映え・・・。展示やイベントも力(りき)入らずといった所・・・。8日、9日、10日の3日間開催の最終日だったから、疲れと早くも気持ちが「打ち上げ」に行っていたのかも知れないが。まあ、ちょ~っとガッカリしました。息抜きのつもりで入った「日曜美術館30年展」の方が数倍面白かったのは感性の衰えだろうか?高島野十郎の「からすうり」は良かったなぁ。図録が欲しいけどヤフオクを見たら4000円の値が付いていた。う~ん。。。
2006.09.12
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ハリー・ポッターシリーズの「ロン」役のルパート・グリントが出演している映画のDVDをHMVで発見☆☆ついつい衝動買いをしてしまいました。題名はなんと!!!「サンダーパンツ!」買ってしまったのは良いのだけれど、今の所は観る気分にはならず神棚ならぬ回転式本棚に仕舞い込まれて出番を待って待機している状態です。映画の内容は・・・・・小学生のパトリックは平凡な11歳の少年だが、オナラがたくさん出る体質が原因で家族に毛嫌いされ、学校ではいじめられていた。そんな中、同じクラスのオタク少年アランだけは仲良くしてくれた。しかもオナラが外に漏れない特殊なサンダーパンツまで発明してくれた。だが、アメリカ航空宇宙局(NASA)がそれに目をつけて…。"オナラ少年"と"ちびっ子発明家"の想像を絶した活躍を描いたハチャメチャなファンタジック・コメディ。「ハリー・ポッター」シリーズのルパート・グリントがちびっ子天才発明家アランを演じている。また「パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち」の美人女優、キーラ・ナイトレイは必見である。製作・監督はカルト・コメディ「ビルとテッドの地獄旅行」「ハロルド・スミスに何が起こったか?」のピーター・ヒューイット。ルパート・グリントは天才少年発明家アランを演じています。でもこのDVDは発売が2年前以上前のものだから、案外レア物かも???やはり神棚に格上げしておくかな☆
2006.09.02
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