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2005年05月02日
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カテゴリ: ほんのひとりごと


突然の事故で、身内を奪われた遺族の方のコメントを聞くと
胸が痛み、画面を見ているのが辛くなる。

呆然自失という感じで、むしろ淡々と語る方。
逆上し、職員に食ってかかる方。

その中で、とてもハッとさせられるひと言があった。
たしか大学生の娘さんを亡くされたお父さんだったと思う。

「娘は、たとえ1時間前に出たとしても、事故にあったのだと思う。
   そういう運命だったのだと思う。」

冷酷なようだけれど、事故や事件で亡くなる人というのは、
「そういう運命」を背負っているのだ
と私も漠然と思っている。

それがその人の寿命だった。運命だった。

でも、自分の身内が犠牲になった時、
果たして、こんな風に納得できるかどうか…。
実は全く自信がない。

「そう思わないとやっていけませんから…」
と語るお父さんの言葉は、とても気高く私の胸に響いた。

犠牲者の方々のご冥福を、心からお祈りいたします。








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最終更新日  2005年05月02日 16時46分48秒
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