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冬のソナタを見ていたらもの悲しいピアノ曲が流れてくる…弾いてみたいと思って久しぶりに楽譜を求め暫く遠のいていたピアノを弾いてます“最初から今まで”と“My Memory”貴方のお好きな曲は何かしら?・・☆・・―水の上の霊の歌―人の心は水にも似たるかな。天より来たりて天に登り、また下りては地にかえり、永劫つきぬめぐりかな。一筋清く光る流れ、高くけわしき絶壁より流れ落ち、膚なめらかなる岩の面もにとび散りては美うるわしく雲の波と漂い、軽く抱きとられては、水煙りに包まれつさらさらと波立ちつ谷間に下る。きりぎしのそびえ、水の落つるをはばめば、憤いきどおり泡立ち岩かどより岩かどへ躍り淵へ落つ。平らなる河床の中せせらぎて、牧場の間なる谷を忍び行く。やがて鏡なす湖に入れば、なべての星、顔を映し若やぐ。風こそは波の愛人。風こそは水底みなそこより泡立つ波を混ぜかえす。人の心よ、げになれは水に似たるかな!人の運命よ、げになれは風に似たるかな!by ゲーテ高橋健二 訳
July 30, 2004
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昨日は雷とどしゃ降りの雨家が流れていくのではないかと感じるほどの勢い今まで聞いたことのない雷の音にお昼ねをしていた私はびっくりして飛び起きました・・☆・・白い詩集を片手に静かな白樺林を歩く朝陽に輝く葉のひとしずくの露を手のひらにとり口にふくんでみる吹き渡る涼風が頬に心地よい…優しい自然の香りにつつまれていると過ぎ去った様々な思い出がよみがえり新しい夢もふくらんでくる…心に痛みをもったときもここを歩いていると不思議と癒される…(caroline)・・☆・・シュタイン夫人へ (わたしたちはどこから)わたしたちはどこから生まれて来たか。愛から。私たちはどうして滅ぶか。愛なきために。私たちは何によって打ちかつか。愛によって。私たちも愛を見出し得るか。愛によって。長いあいだ泣かずに済むのは何によるか。愛による。私たちをたえず結びつけるのは何か。愛である。 An Charlotte v. Stein. Woher sind wir……by ゲーテ高橋健二 訳新潮文庫
July 26, 2004
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今日も涼しい朝を迎えています半そででは肌寒さをくらい…この春植えたガーディニアが咲きました甘い香りが玄関に漂っています白いお花が何故か好きな私お花だけじゃ~なくてお家も白い屋根に白い外壁お家の中もこげ茶色の柱と梁に白い壁…・・☆・・―はくちょう―はねが ぬれるよ はくちょうみつめればくだかれそうになりながらかすかに はねのおとがゆめにぬれるよ はくちょうたれのゆめに みられている?そして みちてきては したたりおちそのかげ が はねにさしこむようにさまざま はなしかけてくる ほしかげは あおいそらに うつるとしろい いろになる?うまれたときから ひみつをしっているはくちょう は やがてひかり の もようのなかににおう あさひの そむ なかにそらへすでに かたち が あたえられそれははじらい のために しろい はくちょうもうすこしでしきさい に なってしまいそうではくちょうよ川崎洋
July 21, 2004
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窓を開けると冷たい風に乗って森の香りが漂ってくる聞こえてくるのは沢のせせらぎ、野鳥のさえずりこれは私にとって最高の音楽この音楽を聴きながら一人で朝食珈琲とトーストそれにベーコンエッグにサラダとっても簡単なものだけれど私の一番好きなひととき…・☆・今朝は刈ったばかりの草の香りもおまけについています…―独り―地の上にあまたの路が通じている。しかし すべての路の行く先はただ一つ。君は 二人づれ 三人づれで馬・船・車で旅ができる。だが最後の一歩を 君は君ただ独りで歩かなければならない。それゆえに知識のうち能力のうち 一番いいのはすべて困難なことがらを自分独りでやることだ。by ヘルマン・ヘッセ片山敏彦 訳
July 12, 2004
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雨は止んだけれどとても風の強い日です雲も風にのって早く流れてゆきます♪・☆・♪―白き雲―見よ 今日も 白き雲ゆく忘れいし よき歌のかすかなる節に似て 青空をゆく。いと永く旅ゆきてありとある悲しみと悦びをさまよい身に沁みて 知れる者こそゆく雲に こよなくなじむ。日のひかり わだつみと風ひろびろと白きすがたをわれ慕う―ふるさとを持たざる者の姉妹なる 天使なる 白きものらを。by ヘルマン・ヘッセ片山敏彦 訳ヘッセ詩集/角川書店片山敏彦訳/星野慎一訳
July 11, 2004
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カラカラに乾燥していた庭に久しぶりの雨花達もうれしそう…メアリーローズの新苗に花が咲きましたまだ赤ちゃんなので小さな花だけどいい香りなの~♪・☆・午後8時雨も止んでいますでも、まだ降りそうな感じお月様もお星様も出ていない空って寂しいですね…・☆・夜の感情わが心を明るく照らす夜の青いちからをもって、奥深いところに月と 星宿の姿とが現れ出る、とつぜんな雲の裂け目から。魂のほのおが その洞穴から立ちのぼり熱を増しつつ燃えさかる、それは蒼ざめる煙る星の世界で夜が竪琴ハープを弾いているためだ。心痛も立ち去り 悩みも小さくなる、この竪琴の呼び声が鳴って以来。たとえ明日あす このわたくしがもう生きていないとしてもとにかく今日 このように私は生きている!by ヘルマン・ヘッセ片山敏彦 訳ヘッセ詩集/角川書店
July 10, 2004
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昨日の続きです木は神聖なものだ。木と話をし、木に傾倒することのできる人は、真理を体得する。木は教訓や処世術を説くのではない。細かいことにはこだわらず、生きることの根本法則を説く。ある木が語る。「私の中にはひとつの核、ひとつの火花、ひとつに思想が隠されいる。私は永遠の生命の一部だ。永遠の母が私を相手に行った試みと成果は二つとないものだ。私の形姿と私の木目模様は二つとないものだ。私の梢の葉のこの上もなくかすかなたわむれや、私の樹皮のごく小さな傷痕も唯一無二のものだ。私の使命は、この一回かぎりのものの中に永遠なものを形づくり、示すことだ」ある木は語る。「私の力は信頼だ。私は自分の父祖のことを何も知らない。私は年毎に私から生まれる幾千もの子どもたちのことも知らない私は自分の種子の秘密を最後まで生きぬく。それ以外のことは何も私の関心事ではない。私は神が私の中に存在することを信じる。私は自分の使命が神聖なものであることを信じる。この信頼に基づいて私は生きている。」私たちが悲しみ、もう生きるに耐えられないとき、一本の木は私たちにこう言うかもしれない。「落ち着きなさい!落ち着きなさい!私を見てごらん!生きることは容易でないとか、生きることは難しくないとか、それは子どもの考えだ。おまえの中の神に語らせなさい。そうすればそんな考えは沈黙する。おまえが不安になるのは、おまえの行く道が母や故郷からおまえを連れ去ると思うからだ。しかし一歩一歩が、一日一日がおまえを新たに母の方へと導いている。故郷はそこや、あそこにあるものではない。故郷はおまえの心の中にある。ほかのどこにもない」まだ続きますがよろしければ貴方ご自身でお読みになって…「土と植物を相手にする仕事は、瞑想するのと同じように、魂うを解放させてくれるのです」―ヘルマン・ヘッセは後半生、執筆に費やす以外の時間はほとんど自分の庭で過ごした。一見、隠居趣味のように見える庭仕事の中に、ヘッセは尽きぬ愉しみと、のちに彼の文学へと結実するさまざまな秘密を発見した。「自然は寛大であると同時にまた容赦のないものである」―ヘッセは庭に佇みつつ、観察し、考える。本書はヘッセが庭から学んだ自然と人生に関する真理を綴った書である。と紹介されていました。興味をもたれた方はお読みになってください。ヘルマン・ヘッセ『庭仕事の愉しみ』よりV/ミヒェルス編岡田朝雄 訳/草思社―白樺―さまざまな形を生む 詩人の夢もこれほど精巧な枝々となることはできまい、これほど軽やかに 風にたわむことはできまい、これ以上けだかく青空の中に高まることはできないだろう。情けふかく 若々しく 過度にほっそりと白樺よ、お前は明るい長い枝々をどんなそよかぜにも敏く動かす、不安の思いを抑えながら。しずかに揺れて敏感におののいているお前の姿が、わたくしには思われるのだ、情けの深い、純潔な若き日の恋の心の象徴のように。by ヘルマン・ヘッセ世界の詩集/角川書店/片山敏彦/星野慎一 訳
July 8, 2004
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爽やかな高原の朝です晴れわたった青空涼やかな風にゆれる木々野鳥のさえずりが心地よく耳に響きます・☆・雪国の木は根元が曲がっています我が家の木たちも雪で倒れてしまうものあるけれど今にも倒れてしまいそうだったのが春を迎えしばらくすると頭を空に向かって持ち上げていく姿を見て、私も負けずに頑張ろうって木たちから勇気を貰いますそんな私がヘルマン・ヘッセの『庭仕事の愉しみ』を読んで心に響いたところをご紹介しますね 木木は、私にとっていつもこの上なく心に迫る説教者だった。木が民族や家族をなし、森や林をなして生えているとき、私は尊敬する。木が孤立して生えているとき、私はさらに尊敬する。そのような木は孤独な人間に似ている。何かの弱味のためにひそかに逃げ出した世捨て人にではなく、ベートーベンやニーチェのような、偉大な、孤独な人間に似ている。その梢には世界がざわめき、その根は無限の中に安らっている。しかし木は無限の中に紛れ込んでしまうのではなく、その命の全力をもってただひとつのことだけを成就しようとしている。それは独自の法則、彼らの中に宿っている法則を実現すること、彼ら本来の姿を完成すること、自分みずからを表現することだ。一本の美しく頑丈な木ほど神聖で、模範的なものはない。一本の木が鋸で切り倒され、その痛々しい傷を太陽にさらすとき、その墓標である切り株の明るい色の円盤にその木のすべての歴史を読みとることができる。その年輪と癒着した傷痕に、すべての闘争、すべての苦難、すべての病歴、すべての幸福と繁栄が忠実に書き込まれている。酷寒の年、豊満な年、克服された腐蝕、耐え抜いた嵐などが。そして農家の少年ならだれでも、最も堅く、気品のある木が最も緻密な年輪をもつことを、高い山のたえまない危険の中でこそ、この上なく丈夫で、強く、模範的な幹が育つことを知っている。ヘルマン・ヘッセ『庭仕事の愉しみ』よりV/ミヒェルス編岡田朝雄 訳/草思社つづきは明日に!
July 7, 2004
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草むしりに明け暮れてちょっと疲れました雑草を取っている内は、ドンドン綺麗になるって嬉しかったのだけれど…すっかり剥き出しになった地面を見てちょっと寂しく感じます雑草は雑草なりに花を添えてくれてたみたい邪魔っけな雑草って思っていたけれど剥き出しの地面よりは目に優しかったように思われる残りは引き抜かないで今までどおり刈り込むことにしましょう…きれいな紫色のウツボグサもいっぱい咲いていることだしそうしましょ… ―花―美しい姉妹たちよ 私はおまえたちを羨望の年をもって愛するおまえたちの生涯は それほど穏やかで幸せそうに見えるからだおまえたちは大地のやさしい輝きであり 高価な飾りだおまえたちは大地を素晴らしい無数の色彩で飾る。陽光は おまえたちの色あざやかなうてなの中で燃えるときこの上もなく生彩にみちて 鮮烈に輝くああ 私たち人間にはないすべてのものがおまえたちの中に輝いているのに 私たちには手がとどかない。美しい無邪気なまなざしで おまえたちは何千年も変わらぬ愛をこめて老いた大地に微笑みかける。私たちはおまえたちを愛しているのにおまえたちを手折って命を奪い 少しもやましさを感じないヘルマン・ヘッセ庭仕事の愉しみ/ V・ミヒェルス編/岡田朝雄 訳
July 5, 2004
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我が家に新しいイングリッシュローズの苗が来ましたメアリーローズ…やさしいピンクの薔薇さて我が家でどんなお顔を見せてくれるのでしょうクリスマス頃まで咲いてくれるそうだけど我が家ではクリスマスまでは無理でしょうねでも初雪をかぶったメアリーローズは素敵かも…楽しみ…・・☆・・☆色どられたリボンに添えて☆小さい花と花びらをやさしい若い春の神々が軽い手つきで戯れながら私の薄ぎぬのリボンの上にまく。そよ風よ、これを翼にのせて私の愛する人の着物にからませよ!すると彼女はいそいそと鏡の前に立って行く。バラに包まれた自分を見れば自分もバラのように若やいでいる。たったひと目を、いとしい人よ!それで私は満足だ。この胸の思いを汲みとってためらわずその手をお出し。そしてふたりを結ぶこのひもは、弱いバラのひもではないようにby ゲーテ高橋健二 訳
July 2, 2004
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我が家の敷地の中に沢がありいつも綺麗な水が流れていますここに来るといっそうひんやりとしていますでも、流れの音を雨の音と聞き違えたりするあわてものの私夜になると此処にホタルが飛び交います昨日の夜もホタルをながめてたの最高に贅沢な優雅な気分になりましたよ
July 1, 2004
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