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何もしない彼女の背中に向かって、言ってしまったらしい。「人にやらせず、アンタがやれよ」って。彼女は振り返ることもない。そして、何をするでもなく、就業時間を過ごす。私は、聞こえていないから、何もしないのかと思ったら、他の人にはどうやら聞こえていたらしい。名指しで、言ってやればよかったぞ、と。どうしてそこまで図太くなれて、カヨワイ振りが出来るのか、その極意を伝授していただきたいものである。
2009年01月31日
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職場で指示されて、救命講習へ出かける。雨も降ってるし、行きたくないなぁ・・・と。行かねばなるまい、しぶしぶ出かける。そこに、危険な状態の人が倒れている。でこを抑えて、肩を叩きながら、声をかける。「大丈夫ですか?」3回くらい尋ねてみる。返事がないときは人を呼び、119番とAEDを手配する。次にでこを押さえていない方の手、人差し指と中指で、あごをぐいっと持ち上げる。鼻の穴が天井を向くぐらいに持ち上げる。かなりの勢いである。で、呼吸を確認する。1・・2・・3・・4・・5・・6・・「呼吸なし、人工呼吸開始」鼻をつまんで2回息を吹き込む。へたくそで、呼吸が送れなかったとしても気にしてはいけない。今度は心臓マッサージなのだ。ぐぃっと30回押し、再び2回息を吹き込む、その後また、30回押し。これの繰り返しである。その間にAEDが到着すれば装着する。・・・ってな訓練なのだが、これが、体力勝負なのである。基本的に、体力がない、肺活量が病的に少ない、そして、腰痛持ち。ココで、貧血起こして倒れたら、労災申請してもいい?のどは痛いわ、疲れたせいで力は入らないわ・・・・最悪の状況である。まぁ、明日働いたら、あさって休みだし・・・。よし・・・かな。
2009年01月30日
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誰もが知らないテレコちゃんのことがどうにも気になるのだが、労働者としてそんなことばかり考えても居られず、キビキビと働く。・・・というか動いているつもりで働く。が、なかなか、よろしくない。国会のニュースを見ていて気になったのは、細田さん。彼はいつからあんなに熱くなったのだろう。官房長官のときはクールだったのに。福田さんほどじゃなかったけど。熱いわ。この間、うっかり、メイちゃんの執事というテレビを見てしまった。メリーさんの羊ではない。現実にはありえない話なのであるが、あまりにもありえないので、ついうっかり見入ってしまい、さらには続きさえ気になってしまっているのである。危険である。気になるテレビナンバーワンにまで上り詰めてしまった、メイちゃんの執事、困ったものである。天地人も見ている。こちらは、適当に見ているのだが、どうにも気になるのが、「年齢設定」。気にしてはいけないのだが、どうにも気になる。で、キミは今、いったいいくつなのであろうか?キミとキミ、結局、どちらが年上なの?みたいな。前回は、長澤まさみ演ずる初音が出てきたのだが、どうやら、彼女は真田幸村の姉らしいのだが、兼続とどちらが年上なのだ・・・?兼続、幸村より7歳年上らしいのだが・・・。この初音嬢、日本放送協会の当初の発表では妹、原作では姉らしい。妹のはずないやんか、と突っ込まずに居れない設定。ってなわけで、妙なところが気になって、止められない天地人なのである。見事なりなのは常盤貴子。兼続の妻になるお姫様を演じているのだが、演じる年齢に相応に見えるように演じきっているのである。恐るべし、常盤パワー。
2009年01月29日
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今日、職場に「ヤン坊マー坊天気予報!」のヤンマーカレンダーがやってきた。ぼくの名前はヤン坊!ぼくの名前はマー坊!何回歌っただろう。http://www.yanbohmarboh.jp/tenki/index.htmlカレンダーの彼らは、ちょっといまどきに変身していたが懐かしさは満点である。そう、そこから、話題が進む。「電電公社の天気予報、覚えてませんか??」て~んて~ん、テレコちゃん、明日のお天気どうですか?ダイヤル1・7・7(イチ・ナナ・ナナ)、テレコちゃんの天気予報~~!電話の受話器髪型というか頭で、胴体はプッシュホン式電話機・・・・だが、皆知らないというのである。ウソつくでねー、ワシと同じくらいの年じゃないか、アンタ!見たいな人も知らないというし、私より年配の方々も知らないと言う・・・。え~~?ワシ、実は幻を見ていたのか?しかも、作詞作曲して?う~~、もう一度見たいもんである。
2009年01月28日
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昨日は病院に出かけたのだが、いろんな目に遭ったのである。朝、通勤ラッシュな時間帯に電車に乗ったのだが、幸い座ることが出来た。・・・幸い?なぜ、その席に誰も座らないのか、そう考えるべきであった。その席の隣には父親と2歳か3歳の女の子、幼稚園児の男の子がいた。これがまぁ、暴れ者なのである。よもや、隣に座る人が現れたらおとなしくなるかというとそうでもなく、暴れ続けるのである。父親が注意してもやめない。そしてついにことは起きた。アホ男児のかかとが私のほっぺを直撃したのである。さすがの父親も声を荒げたのであるが、謝ることもなく。カチンときてしまった。男児の肩をがしっと握って、「なぁ、僕よ、ここはアンタのうちとちゃうねんで?わかるよな、幼稚園児?」男児はダンゴムシになってしまった。迷惑なお子である。胃カメラの恐怖があり、怒りもすぐにおさまって、バスに乗り換える。で、バスに乗って出会ったのが、同じ携帯電話のお兄さんと。私の携帯電話は相当形が古い。今はなきボーダフォンの携帯電話。それを現役で使ってる人、初めて出合ったのである。しかも、同じ色。ちょっと、楽しい気持ち。胃カメラを飲んだときのこと。看護婦さん、今は看護士さんとお呼びせねばならんのだろうか、私の横についていてくださったのであるが、ずっと、私の方をさすっていてくれたのである。胃カメラ検査、何度も受けているが、こんなことしてくれた人初めて。おかげで、つらさも半減した気がする。診察室では大嫌いな主治医の先生もいい人っぽく見えたくらいである。危険危険。検査が終わって、帰宅すると、我が家では、母と妹が私の帰宅を待っていた・・・。そう、コックさんなのである、私・・・。がんばって、焼そうめんを作りました。はい。喜んでくれたので、よし、である。それにつけても眠いのである。そして、昨日ぐりぐりされた胃が重い。
2009年01月27日
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胃カメラ道も日進月歩、らくちんに胃カメラも飲める日が近づいているに違いない。そう思いつつ過ごしているのだが、ぜんぜん進歩していない恐ろしさが、そこにあった。だってさ、食堂を通るときのあのつらさ、十二指腸にたどり着くまで何度もぐりぐりされて・・・。痛いし、苦しいし。そんなつらい検査、早々に楽チン検査へと進歩を遂げていただきたいものである。胃カメラをカプセルにしたというニュースを聞いた数年前、病院の先生に、聞いてみたことがある。『ココではそれを導入しないんですか?』『カプセルがお好きですか?』『・・・・』なんてやり取りをしたあの先生、今もお元気でしょうか?結果は、何てことない平和な結果。きれいな胃袋だそうである。となると、胃がひっくり返るくらいの痛み、痙攣の原因はストレス。はぁ・・・。打たれ強くならねばなるまい。ぐりぐりされた哀れな私の胃は、どうにも痛くて、つらいのである。そう、そして母の愛は容赦なく、鶏モモ肉を食べろと・・・。母よ、私は今日は無理。明日にします。
2009年01月26日
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http://www.ashura-fanclub.jp/entry/↑↑即時入会すべきであろうかと、悩み中。特典の数々のすばらしさに、めまいさえ感じる。はぅ。明日、ローソンに出会ったら、もう、買っちゃうだろうな。博物館友の会に入ろうと思っていたが、こっちの方がいいような気もしてきたぞ。むうう。友の会にも入って、2回行くかな?
2009年01月25日
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長い間かかって、読んだ本の感想。「水のしろたえ」 末吉暁子これは、どうだろう・・・。読めないかもしれない。児童文学というヤツなのであるが、ちょっと、好みから外れる。水底の国から遊びに来ていた三姉妹の末の妹を半ば強引に連れ帰るおっさん。8年後に30歳ほどらしいから、おっさんで充分だ。この連れ帰られた娘、どうも、少女っぽい。このあたりから、犯罪性を感じてしまうのである。光源氏と紫の上でも、ここまで酷くはないだろう。あっという間に、子どもが生まれているあたり、いくら、昔話でもやりすぎやん?と思ってしまった。そして、いろんなパターンの話をもりこんでいるので、どこかで、読んだことのある話調になるのである。誰に読ませたいのか、それがはっきりしないので、どうにもスッキリした話にならない。子どもには物足りないし、大人にはなんとも、ご都合主義でありがちな展開・・・・で、今のところ来ているのだが、はて、ここから、急展開、面白くなるのだろうか?蝦夷征伐に行く親父、そこでであった蝦夷との交流があり、蝦夷に否定的になれない、そこをもっと広げるとか・・・。そうなると、ファンタジー要素が邪魔か?んーーー。やはり、伊藤遊氏の「鬼の橋」は秀逸だったなぁと、結論。同じ時代だけど史実と虚構の絡め方が絶妙なのである。▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△水のしろたえ、結局、読了。結局、最後の最後まで、いただけない。もちろん、私の感想。この話が好きな女子も多いだろう。しかし、幼子を誘拐した印象は消えなかったし、父が何を考えていたかも謎のまま。でてくる人が皆いい人。蝦夷をだまし討ちにした坂上田村麻呂、帝を籠絡し、権勢を思うままにした藤原薬子も「悪い人」じゃない。もちろん、悪人である必要はない。しかし、みんながみんな、いい人というのは、いかに、子ども向けといえど、気色悪い。ひとつ訂正。主人公の母が連れてこられたのは裳着を迎えるような年頃だったらしい。12歳から16歳くらいが一般的だったらしい。だから、昔は結婚できるお年頃・・・・?とはいえ、やはり、気色悪いなぁ。天女の羽衣を奪って、天女を自分のもとに連れ帰る。天女は羽衣を取り戻した時、自分の国へ帰ってゆく。水底の国の娘は水のしろたえを奪われ、男に連れられて行く。水のしろたえを見つけた娘は帰らなかった?父は水のしろたえを返そうとしたのだが、それでも帰らなかった??その辺の書き方がいまいちだったため、乙女チックロマンとしても、いまいち。というわけで、お勧めはしないのである。
2009年01月24日
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今、二冊同時進行で読んでいる。季節的なものと体調の状況があいまって、よく眠れるので、なかなか進まないのだが。「偽善エコロジー」話題になった本である。今、エコブームだが、ホンマかいな?みたいな状況だなと思うこともしばしば。そう、眉唾ながら、地道に努力しているのだが、「やっぱり、そうだったのか!?」みたいな。エコブーム、本を読むまでもなく相当怪しい。「エコ換え(買え)」なんて言って車のコマーシャルをしてるけど、それってどうよ?って思う。確かに、今乗ってる車より環境に優しいかもしれない。だけど、今乗ってる車を捨ててまで換える価値あるのか?乗れるんだよ?走るんだよ??次に買うときは環境に配慮してね?って言うのならわかるけど。嫌いなコマーシャル5本指に堂々選出なのである。使えるものは再利用すればいいと思う。でも、牛乳パック、無理して便所紙にして、しかも、安くで売らねばならぬとくりゃ、相当苦しい。割り箸、そもそもは、成長途上に出る落とすべき枝やらなにやらを材料にしていたらしい。それが、材料を世界に求め、方向が違ってきたために、これまた問題になってきた。コレは、この本でなく、報道番組で見た。この本のすべてを鵜呑みにするわけにもいかない。でも、考える、考え直す、その材料のひとつにはなる。だから、頑張って、読みきる予定。環境のことを考えるのは悪くないし、そこを起点に今の社会を考えるのもありだと思う。さて、がんばって続きを読むべし。
2009年01月23日
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モラタメさんで応募して、いただいた「紀文 チーズクリームはんぺん&明太子風味マヨポテトはんぺん」。今年、最初のラッキーが、はんぺんというのはなんとも運命的である。10年ほど前、脂質をカットする生活を医師に言い渡されたことがあった。玉子、黄身を食べるな、白身は一日二個食べろ、たんぱく質は大量摂取だ!なんて言われたとき、どうしようと思い、行く末に不安を感じていた時、であったのがはんぺん。高たんぱく低脂肪。コレは、見逃す手はないぞ。あんかけにしたり網焼きにしたり、いろんな手口で食べた。その手口のひとつが、はんぺんに何かを挟むこと。チーズやハム、サラダをはさみ、焼いて食べるのだ。うまいのだ、絶品のうまさなのだ!ボリュームもあるし、低脂肪生活でも充分満足できるのだ。しかし、なんといっても面倒なのが、はんぺんのなかに詰める作業。うっかりすると、破っちゃうし、破れると、焼く時に不安だし。そんなこんなで、なんともすばらしいこのアイテム。私が詰めなくてもすでに詰まっているではないかっ!すばらしい。すばらしいぞ!コレはきっとお弁当に入れてもいいんだろうなぁと思うのだが、私はやはり、熱々をいただくのがよいと思うのだ。どうだろう、鉄板メニューの仲間に入れてあげるというのは。肉肉野菜肉野菜、じゃなくて、肉はんぺん野菜野菜くらいのペースだと身体にも優しいんじゃないだろうか。栄養バランスもよくなるだろうし。▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△超低脂肪、高たんぱく生活、一年我慢したが、やめた。結局、成果はなく、体脂肪を極度に引き上げ、ものすごい乾燥肌になっちゃっただけなので。食事はバランスよく撮るのがよろしいのである。私の場合、脂は敵だが、敵なので「摂っても」「出る」らしい。そのときに、一緒に、大事な栄養まで出るから問題なのだとか。まぁ、ええやん、なのである。そんな私に、心強いミカタがまたひとつ出現したわけである。
2009年01月22日
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身も心も震える状況。公私共にいろいろある。このいろいろに、気持ちがついていかない。腹が立っても怒れない。悲しくても泣けない。こんなこともあるんだなぁ、と。楽しくもないのに笑えるはずもなく。しばらくは、冬眠するべし。今度の休みこそ利尿剤飲むぞ!と決意。おなかの周りに、水風船ができている。怖すぎる。
2009年01月21日
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朝っぱらから、真っ暗なのだが。曇天、というのか。雨が降ってもこんなに暗いことはないだろうってなくらいの暗さ。パルケに行った時、雨が降っていたのだが、そのときであったオバサマが「この辺はね、雨が降っても陽気なのよ。だから、別荘買いなさい、いいわよ。」なんて意味不明なことをおっしゃっていた。雨が降っていたのだが、鬱陶しくない。しかし、オバサマのおっしゃるとおり、陽気、ではないなぁ。雨の降っていないこちらの空より、よほど明るい志摩地方の雨天。で、今日の我が家付近、相当、暗い。雨が降る予報ではないのであるが、暗いのだ。仕事が休みなので、我が家に潜んでいるのであるが、気分も晴れない。「しなければならないこと」、「すべきこと」はあるのだが、照明をつけて、それに手をつけるのがとても億劫。さて、どうしよう。とりあえず、今日、明日の休みで一つでも攻略せねば・・・なのである。やっぱり、冬はニガテなり。▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△結局、何もせず、夕方まで過ごし、余りの暗さに眠気を催し、夕方一時間昼寝。起きた後も、特に何をすることもなく、だらだらと。コレでよいのか、私!!まったくもって、冬はニガテである。
2009年01月18日
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先日、大山崎町に行ってきたのであるが、サントリー山崎蒸留所にも行ってきた。ここはずばり、京都府でなく大阪府三島郡島本町なのであるが多分、サントリーは、京都のほうがイメージ的にうれしかろうということで、カテゴリーを京都にしてみた。まぁ、最寄り駅もどちらかと言うと、大山崎町だし。サントリー山崎蒸留所で、作られているのはかの有名な「山崎」をはじめとするウィスキーである。水が美味しい(日本名水百選のひとつ)、湿気が多い、そのことがこのちに蒸留所を作る要因になったようである。私はというと、ウィスキーは飲まないし、関心もないのであるが、ちょっと、時間があるし、行ってみるべし、ってな、軽い気持ちで行くことにした。まぁ、見学は、そこそこに楽しめた。感動したのは、見学のガイドをしてくれるお嬢さん方の言葉遣いである。もちろん、彼女たちのためには、マニュアルと言うか、脚本のようなものが用意してあるとは思うのであるが・・・。ウィスキーを造っているので、当然、酒臭いのである。嫌いな人なら、顔をしかめるかもしれない。鼻を突き抜けるそれくらいの香りがある。それを、お嬢さん方は、「ここから先、華やかな香りがいっそう強くなってまいります。」と言うのである。「ここから先、いっそう酒臭くなります。」などといっては見もフタもないのであるが。他にもいろいろあったのであるが、失念してしまった。巧いなぁ・・・と、妙なところで感心してしまった。お嬢さんのほかに、オッちゃんも付き添ってくれていたのだが、ツアーの群れを抜け出そうとする、無法者に対して、「さっさと列に戻らんかい!」とは言わない。「ツアーに参加のお客様のために、頑張っているガイドの話をぜひ聞いてやってください。」と言うのである。はぁ・・・、ものは言いようですね。ツアー最後には試飲させてもらえます。山崎の水、山崎の水割り、山崎のソーダ割りなど。おかわりには、前回は北杜、今回は白州。オッちゃんたちは楽しんでいた様子。うちの母いわく、やはり、山崎が一番旨いらしい。郷土愛に満ちた母である。
2009年01月15日
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http://plaza.rakuten.co.jp/hanakoyamada/diary/200812310002/↑↑昨年末、孫と京都に行ったときの日記をアップ。▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△今日は、11日の代休ということで、3連休の最終日。休んだ分だけ給料が減るので、喜んではいられないのであるが。昨日は妹と茨木市の百円均一めぐりをし、足腰を鍛えたので、今日は、休養の日にする。今日の目標を特に定めてはいないのであるが、読みかけの本を読んでしまいたいのと、携帯電話をカバンの中で迷子にしてしまうので、対策を講じたいと。講じたいだけですが。昨日のニュースを見ていて、わけわからんなぁ、だったこと。自民党の「ケンタ」議員の造反?彼は、何が言いたいのか?次の選挙、どうするつもりなのだ?他人事だけどね。彼の言わんとすること、理解不能。心配なこと。母に、視野欠損が出ているらしい。先日、山崎で気が付いたらしい。今日病院に行っている。母の勝手な見立てどおりだとしたら、恐ろしいことになるのだが。母の杞憂であることを祈らずに居れないのである。私が年齢を重ねると言うことは、当然、母も歳を重ねていると言うことで。いつまでも36歳の母であるはずがないのである。覚悟など、少しも出来ていない。
2009年01月14日
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「さて、大山崎」 山口晃展三浦しをんさんのファンの方ならご存知やも知れない。彼女の著書の表紙を描かれている方である。山口晃さんを、当然のごとく、私は知らなかった。出会いは、昨年末、大山崎町の歴史資料館入り口のパンフレット棚での上記展示会のチラシ。オッちゃんが馬と一緒に絵になっているその絵。((野点馬圖(ず))実は、ただただ、ひたすら、オッちゃんの顔と、その色彩に心を持っていかれたのだが、実際の絵を見るとさらに奥深い。オッちゃんの前に居るのはただの馬ではない。メカ馬なのである。しかも、いつでもどこでもお茶会OKの優れ馬なのである。コレは、つぼにはまるかも、そんな予感がする。年を越して、この展示が特集で取り上げられているのを見て、その予感は的中。遊び心満載のステキワールドが展開していた。この展示のために何年も準備されていたであろう気配を感じる。そう、大山崎山荘が山口ワールドに染められているのである。山口晃のテーマパークと化していた。凄すぎる。山荘にあわせて描かれたのではないかと思われる作品もある。そして、大山崎色のテーマで描かれた絵もあり、地元民としてはとてもうれしい。たぶん、みんな大好きであろう、ステキ駄洒落ワールドも展開している。洛中洛外図を山口流にアレンジしてあるのだが、時間がいくらあっても足りないくらいの細かさで、展開されているのである。あああーーー。語りたい、語りたいぞー!!ステキ駄洒落・・・、百聞は一見にしかずなので、貝の口になることにする。大山崎山荘美術館はかの有名建築家安藤忠雄氏の建築部分を持つのであるが、そこでも、山口ワールド炸裂なのである。コンクリート壁なのであるが、そこの塗り斑を作品に見立ててみたり、駄洒落で作品を作ってみたり。珍妙な研究を発表してみたり、作品数はさほど多くないのであるが、2時間たっぷり、楽しめた。子どもも大好きな遊び心いっぱいの世界観を見せてくれるこの個展、たくさんの子どもが来ていたし、楽しんでいた。ゆっくり見たいなぁと思ったりもしたので、もう一度行くかな。図録も予約したのだけど、他の作品集も実は、ちょっと欲しかった・・・。しかし、お小遣いを持っていなかったので断念。だから、また行きたいってのもあるのであった。
2009年01月12日
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どこで売っているのだろう?と思う服を見ることがある。好みの服なら、すっきり、「いいなぁ!かわいいなぁ!!」なんてほめつつ素直に聞けるのだが、奇異な印象を受ける服はなかなか聞けない。でも見たことないような服だとすると、好奇心が止まらないのである。オッちゃんが着ていた服、フリース生地なのだが、緑の地に赤、青、黄色の四角がプリントされていて、しかも、ロングコートにフード付・・・。彼は、夏には黄緑に紫の幾何学模様プリントシャツを着ていた。しかも、ズボンの中に入れていて、ベルトは、私の目がくらんでいなければ黄色であった。多分、彼は彼なりのコーディネートを楽しんでいて、しかも、その組み合わせをかなり気に入っているようであった。数回見かけたパターンなので間違いはなかろうと思われる。実は、同僚の服も気になるのである。それこそ、どこで買えるのであろうか、と。私は気が小さいので、とても着ることは出来ないのだが、向学のため、ぜひ、教えていただきたい!!!今年、聞けたら聞いてみたい彼女の謎のひとつである。この間から気になっていて・・・相当、鼻が痛い。
2009年01月08日
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労働組合の年頭の行事、旗びらき。下っ端臨時職員の私、そして、一番ヤングな私、会場設営から、撤収まで。目の前の食べるものはあっという間に消え、働いたなぁ・・・、眠いなぁ、明日も仕事やねんけどなぁ・・・ってなこと、ボーっと考えながら過ごす。帰宅して、冷凍のスパゲティを食べるのだが、料と味に不服があり、フルーツグラノーラを追加。そして、母の見ているしょうもなドラマが脳髄に響くので、寝ることに決定。運慶特集の芸術新潮を枕元においておやすみなさい。
2009年01月07日
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戸村飯店青春100連発 瀬尾まいこタイトルがそれこそ直球ストレート!kammakiハートにストライクなのである。よし、と表がえして「うぅっ」、苦手な絵であった。しかし、そこで負けては2009年、前進することは出来まい!そう考えて持ち帰ること決定。読み始めて、苦笑い。当初、「ゴーストライター」と言う短編で発表された、第一章、オトコマエで、要領のよい、すかしたにーちゃん、私と同じことしてた。読書感想文やら、作文の代筆。筆跡を変えてみたり、口調を変えてみたり、小ずるいことをいろいろして、文章を書いた。そして、先生に対するなめっぷりも同じく。もともと先生だった瀬尾さんに書かれるところをみると、「きっぱりばれていた」のだろうな。うちの姉妹も年子。一学年下の妹に、よく、言われた。要領がよい、八方美人、ずるい・・・で、この本の弟君も兄ちゃんのこと、そう思っている。口に出すか出さないか。まぁ、それはさておき、年子って良くも悪くも面白いなぁ、同性だとなおさらなのかなぁ、などと思ってしまった。どこの兄弟姉妹も一緒なのね、と。この兄弟のうらやましいのは、結局わかりあえた所。とてもうらやましい。もし、今頃妹に、あの時さぁなんて言ったら、大喧嘩再びだろうし。兄ちゃん、男前は事実として動かせないけど、実際のところ、弟のイメージとはぜんぜん違う。不器用で、馬鹿が付くほど正直者。こんな兄ちゃんと、直球ストレートな生き方の弟ちゃん、温かくも切ないストーリーであった。大阪ワールド、使い方が巧いなぁ。においも伝わってきそうな物語に正月そうそうほろっと来てしまったのである。
2009年01月06日
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謹賀新年。みなさまのご健康とご多幸を祈念いたします。正月だからと言って何かいいことがあるかと言うと、とくになんてこともなく、いただいた年賀状を眺めつつ、にんまりしてみたり、妙に肥え太った新聞をいじくってみたり。新年にあたり、今年の抱負などを語るもよしかと思ったのだが考えても思いつかず。遊びに行く予定としては、春のパルケ夏のパルケ冬(秋)のパルケ。4月の頭には東京国立博物館で阿修羅ご一行様の背中を拝見。これは隊長の予定表にも加えてもらっているはず!創作的な活動もしたいなぁ。消しゴムはんこもいいけど、絵も描きたいなぁ・・・。この間大掃除をしたら昔なつかしの創作ファイルが・・・・。元気だった頃はこんなだったのね、みたいな。いつの間にやら、忙しさとか、不健康を理由に大好きだったものを一杯置いてきた事に気が付いた年末なのでした。本も読みたいので、ろ・・ろ・・・老眼鏡??を買いに行こうかな?見たい映画も、何本かあるので、これまたフットワーク軽く行きたいな。兎にも角にもここまでは頑張らない。出来るところまで、無理せずに。後はやっぱり健康。油断せず過ごさねば。ここは頑張れ、私。こんなワタクシですが、みなさまよろしくお付き合いください。
2009年01月01日
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