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ミルク9387 @ Re: わかります。 自分自身が頑張ろうと思っ…
July 27, 2004
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カテゴリ: カテゴリ未分類
今日、電車に乗っていたら、杖をついたおばあさんが乗ってきたので、席を譲りました。

また、別の電車に乗っていたら、よろよろしたおばあさんが乗ってきたので、席を譲ろうと思いきや、反対の方へ行ってしまったので、見守っていたら、別の女性の方が、席を譲ろうと立ち上がりました。
が、しかし、そのおばあさんは、
「ありがとうございます。でも、すぐに降りるから結構ですよ。」
とかたくなに拒否。
何度かやり取りをしても、そのおばあさんは結局座らなかったため、逆に席を立った人も、座るに座れず、とてもバツの悪そうな顔をしていました。


そう、タイミングというか、間合いというか、
杖をついている人→譲る
怪我をしている人→譲る


こういう人なら、そのタイミングがわかりやすいのですが、通常は、その見極めが非常に難しい。


先日、テレビを見ていたら、授業の一つとして、
5人くらいがグループになって、円を描いて座る。
その5人がランダムに、1から20くらまでの数字を一つずつ数える。
相手と同じ数字を言ってしまったら、また最初から。
というのをやっていました。


簡単そうに見えて難しいゲーム。
自分勝手に好きな数字を勝手に言えば必ず誰かとぶつかる。
誰かが言うだろうなと思っていると、誰も言わない。
誰も言わないなら自分が、と思うと誰かとぶつかる。

周りの状況を把握するトレーニングなんて、ちびっこは普段意識してしませんからね。ここから、状況を読むとか、周囲を把握するとか、そういうのが身に付くのでしょうか。。。



で、電車の話に戻りますが、
状況を把握するという力を養ったとしても、人の気持ちを把握するというところは、とても難しい。


例えば、昔、お母さんに「宿題やったの?」なんて聞かれて、やってないのに「やった。」と言って遊びに行ったってことありませんか?
こういうふうに、なんらかの問いかけに対して、目に見える形では「YES」という表示をしているのに、心の中は同意していない。


あ、また、電車からずれた。。


なんらかの目に見える特徴で「譲る」「譲らない」を判断したくても、相手が、それを「YES」として受け入れるか受け入れないかがわからない。


例えば、彼氏と別れるとき、最後に彼氏は「また連絡するよ」「また食事しようね」なんて言う。
でも、結局「また」なんてありゃしない。
だったら、「また」なんて言うな~!!!
それが、やさしさだと思ったら大間違いだ~!!
仮に、その場の流れで言ってしまったとしたら、その後冷静になったときにでも、「また」はないんだってことを説明しろ~!!

と、・・・すみません。
つい、感情的になり、取り乱しました。
例え話ですよ。たとえ話。



で、大きく脱線しましたが、
電車の話しでしたね。
結局、人と人とのコミュニケーションを取るときのタイミング(間合い)というのは、目で見る情報以上に、それこそ目に見えない「空気」のようなもので判断しなければならないんですよね。

これは、法則があるわけではないから、逆にいうと、人の数だけ別の法則が存在するから、「学習」とは違う気がします。


こういうのって、どうやって、身に付けるんでしょうね?
まとめようと思ったら、自分で答えがみつからなくて、まとめられませんでした。
いい方法をご存知の方がいれば教えてください。m(__)m





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Last updated  July 27, 2004 03:06:04 PM
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