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HappyLife @ Re[1]:七夕(07/07) ♪ミルク9387さん♪ お楽しみいただけて…
ミルク9387 @ Re:七夕(07/07) うけましたw
Happy Life@ Re[1]:久しぶりに(06/12) ♪ミルク9387さん♪ お久しぶりです。 …
ミルク9387@ Re:久しぶりに おぉ・・・なんと簡潔でわかりやすいU^ェ^…
ミルク9387 @ Re: わかります。 自分自身が頑張ろうと思っ…
August 7, 2005
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カテゴリ: カテゴリ未分類
■フィレンツェの夜■



1日目の夜は、include dinner。

2日目の夜は、optional dinner。


この旅の自由なところ。

カップルや新婚さん、夫婦もいるこのツアー。

全ての食事がついてくるのではなく、旅の3分の1は、ディナーはオプションで自分の好きなものだけ付けるスタイルだ。

だから、時間に捕らわれず、自由時間を過ごした後は、

自分たちの気に合ったディナーを楽しみたいカップルや、

お金がなくって、オプションは取らないという人や、



・・・フィレンツェはいいけどさー、海沿いに行ったら、シーフードが食べたいんです。という、わがままな日本人(私)まで。

ニーズに合った、楽しみ方ができる。



1日目は、ツアーに含まれているので、みんなでご飯を食べに行く。

ご飯を食べ終わって、残ったワインを飲んでいると、

ツアーガイドのサビーネが言った。

「これから、バーに行くけど行く?」


もちろん、みんな行く。

ご飯の終わった人から、順に2次会場所に流れる。



そこは、うーん。バーってか、飲み屋ってか、カラオキ(ケ)ってか、

まぁ、賑やかな飲み屋。

良いだけ飲んで、酔っ払って、生演奏にあわせてカラオケして、隣ではそれにあわせて、踊って。





時間が経つつれ、混んでくる。

みんな好き勝手に、飲んだり踊ったり、帰る人は帰っている。


私も、12時くらいまで飲んで、で、ちょうど帰るという人たち見つけて、一緒にタクる。



この旅では、こういう生活が当たり前。






2日目は、オプションディナー。

ちょっと小高い、景色のよいところのテラスで、食事をする。



テーブル選択誤って、ハネムーンのカップルのところに同席してしまった私。

彼女は、飲まないとかいって、彼氏の方と私で、ボトルを空ける。

うっぷ。ちょっと飲みすぎた。


彼女が言う。

私はお酒は嫌いよ。彼ったら、結婚式の前に友達と飲んで、大変なことになったのよ。

・・・そうそう、異国では、結婚式の前に、独身最後ということで、男なら男友達とハジケルらしいというのを、英会話のクラスで聞いたな~。
そんなこと、思い浮かべながら、話を聞く。

彼氏が、言い訳をしている。

2人酔っ払いの中、シラフの彼女がつまらなそうにしている。

すかさず、彼は、彼女に、チュー攻撃。




この旅では、こういう光景はいたってノーマル。




その後移動して、これまた、オプションで、クラブに行く。

このクラブは、かなり、大掛かりなクラブで、2-3階はディスコスペース。地下1階はカラオケスペース。

道中。いいだけ酔っ払っているみんなは、バスの中でも大はしゃぎ。

BGMにダンスミュージックがかかると、みんな、バスの通路がお立ち台。

bus



この旅では、こういうノリが当たり前。




クラブに着くと、すごい人の中、掻き分けて入店する。

ダンスフロアーには人が溢れている。





・・・実は、日本では「クラブ」って行った事ない私。
(お姉ちゃんのいる「クラブ」は何度もあるけど。)
私の人生の「クラブ」経験は全部異国。。。


飲んで。踊って。

でも、ちょっと柄が悪い人も多くって、変な人に引っかからないよう、一緒にいったメンバーから離れないようにしてみる。


今ここに日本人って、私と同じツアーのもう一人しかいないんだろうなー。




と、いっても、姉さん。ちょっと疲れたよ。

と、帰る人みつけて、便乗する。

やっぱり、タクシー。


この国に来る前、この国のタクシーはボッタクリが多いからと、ガイドブックの注意書きをよく読んだけど、大抵、店で呼んでもらったタクシーは問題なく、
しかも、このクラブでは、ツアーと提携していて、ホテルまでのタクシー代がFixされていて、全く安全に帰ることができる。


こういう行き届きがあるから、好き勝手に遊んで帰れるんだろうな。





こんな感じで、この旅は、しばし、夜のお出かけが普通に行われる。

日本人同士では、決して、行かない。行けない。経験できない経験。

だから、ここでは、このノリに乗っていく勢いはとても大切(笑)




まぁ、私は、タクシー乗ってまでどっかいくなら、ホテルのバーで飲んでたほうが、楽なので、そっちの方が多かったんですけどね。















ちなみに、1日目の夜。
私のルームメイトは、朝4時に帰ってきて、

「もう、私は、フィレンツェの観光をしたから、明日は、寝てる」

ですって。


ん?


と、疑問に思っていたら、なんてことない。
現地で調達した、イタリアンの男に車で夜の街をいいだけ連れまわってもらって送ってもらったらしい。

彼女の武勇伝はこれだけに留まらず。

さすがのバイタリティーに暫しこの私ですら辟易するのでした。





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Last updated  August 9, 2005 09:34:36 AM
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