歌 と こころ と 心 の さんぽ

歌 と こころ と 心 の さんぽ

2024.12.20
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カテゴリ: 心 想い

♪ 国籍も人種年齢性別も平等にしていつか消えゆく




今朝は氷点下まで下がったようだ。

 昨日は最高気温が10℃までしか上がらなかった。寒い中を、ナンキンハゼの実を採りに行って来た。高枝バサミで届くところまで、それも1本の木だけで結構な量が採れた。


 1リットルほどある。数年間、十分にやれるだけの量はありそうだ。

 朝、餌を持って出ると山雀がサッとエサ台に乗ってきて、餌が乗るのを待っている。番で来ているようだ。せっかく来るのに周りがあぱっぱーで落ち着けず、咥えては別の場所に運んで食べている。

 違う鳥が何羽か一緒になって食べている姿が見たいのにそれも無いし、観賞そのものが出来ない。鳥は有難いだろうけど、こっちは餌付けしている意味がないと思えてくるのが、ちょっと残念。



 このアーチ状にセットしてある棒を利用して、目隠しになるようなものをセットしてやるといいかもしれない。急にそんなものが出来たら用心して寄り付かなくなるか?
 でもそれもすぐに慣れるだろう。
 きょうは仕事部屋の障子の張替をする。何十年も放ってあったので茶色く変質しているしビリビリになっている。真っ新な白い障子に変わるだけで、希薄になっている正月気分も少しは上がろうというものだ。


1間半に4枚の障子。1枚の幅が狭い。

 断捨離して新しい生活、新しい領域に踏み出していく。老いさらばえて薄汚くなっていくことのないように。

 濁り水がゆっくり澄んでいくように、だんだん透明になっていく感覚。簡潔さをもって明るいものでありたいと思う。


梵字・五大の種字

 宮本武蔵「五輪の書」の表題でもある。上から「空・風・火・水・土」は宇宙を構成する五大要素であり、死ねばここへ戻るとされている。
 それぞれに徳を示す梵字の種字を持ち、密教ではそれがそのまま大日如来の実在を語る真実の姿であると説明されます。





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最終更新日  2024.12.20 10:39:34
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◆2006年5月8日よりスタートした「日歌」が千首を超えたのを機に、「游歌」とタイトルを変えて、2009年2月中旬より再スタートしました。
◆2011年1月2日からは、楽歌「TNK31」と改題しました。
◆2014年10月23日から「一日一首」と改題しました。
◆2016年5月8日より「気まぐれ短歌」と改題しました。
◆2017年10月10日より つれずれにつづる「みそひともじ」と心のさんぽに改題しました。
◆2019年6月6日より 「歌とこころと心のさんぽ」に改題しました。
「ジグソーパズル」  自作短歌百選(2006年5月~2009年2月)

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