晴れ晴れ日記:デジブラ彩時季

晴れ晴れ日記:デジブラ彩時季

2009.04.14
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
『初めての沖縄』

 一週間前の天気予報が『曇天・時々雨』だったので心配したが流石『晴れおとこ』、10~12日まで見事なピーカンとなって日焼けしたほどだった。

 前回は駆け足ながらも北から南まで観光できたが、何せ強行日程で年寄りにはちょっと厳しかったので、今回案内役の次男に『ノンビリしたい』と相談した結果『離島に行こう』と言う事になり 『慶良間諸島・渡嘉敷島』 へ出掛けた。
 那覇・泊港から高速フェリーで凡そ35分で到着したその島周辺の海は沖縄本島以上に澄んだエメラルド・グリーンで圧倒された。

 到着後レンタカーで島内一周を兼ねて『渡嘉志久ビーチ』と『阿波連』に寄りまったりとしたひとときを過ごした。
 次男夫婦は渡嘉志久ビーチでシュノーケリングを楽しみ、私たちはシーカヤックかジェットスキーで遊ぶ予定だったが、老夫婦は移動疲れで水遊びより休息を優先させビーチ奥の展望台の日陰で休養した。

 その日の夕食は『国際通り』にあるライブハウス 『島唄』 にて 『ネーネーズ』 のライブを見学しながらの飲み食いとなった。

 今回は『デイゴの花』と『オホーツク海の夕陽』が主要目的だったが、デイゴはまだちょっと早かったようで空振り。
 しかし、渡嘉敷島をレンタカーで移動中、道路を横断していた“ハブ”に遭遇し初対面を果たしたし、那覇・泊港で水平線に沈む夕陽も観覧できたので、まずまず合格。

 翌日は昼近くまでのんびりした後、前回周り切れなかった東海岸周辺の『勝連城』と『金武湾港』に掛かる『海中大橋』をドライブした後、『中村家住宅』を観光して飛行場へと向かった。

 前日、蛇(ハブ)に出会ったのでツキが良くなったか帰りの飛行機は窓側となり、成層圏から大気圏に移動して行く太陽が見事な夕焼けとなり、感動のシーンに遭遇できた。

 これらの模様については、1分ほどの 『ビデオ』 (30秒ほどお待ち下さい)と2分半程度の 『スライドショー』 に纏めましたので、お時間に余裕のある方はどうぞご笑覧願います。



【今日のお花】  ミツバツツジ(躑躅科)  花後の葉っぱが三枚づつ出て来る事からの命名。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう




【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: