晴れ晴れ日記:デジブラ彩時季

晴れ晴れ日記:デジブラ彩時季

2016.03.03
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 解説者などは『チャンスは残っている』とか『可能性はある』と発言しているが、それはほとんど神頼みであってほぼ絶望的だ。。。。

 この試合では先発メンバーを初戦のオーストラリア戦から6人も入れ替えて臨み、初戦のようなバックパスはほとんど見られなかったが、選手間のコミュニケーションが悪いと言うかタイミングが合わないケースが何度もあったように感じる。
 なでしこ特有のスピード感あるショートパスで相手を動かし疲労させて攻撃するスタイルは陰を潜め、縦のロングパスが目立ち、それがことごとく相手ボールとなり逆襲されるシーンが多かった。

 テレビ中継を見ていて感じたのは“下手”だった。澤穂希さんが現役だった頃に比べると数段力が落ちているようで、なでしこ本来のプレースタイルからは程遠い内容だったように感じられた。
 選手の入れ替え時期に当たって、纏まりにほつれが出ているのかも知れない。
 救いは岩淵、横山と言った若手が攻撃的で個人プレーにも優れている点で大きな期待が持てそうな点だ。

 『勝ちたい、勝ちたい』ではなく、なでしこ本来のプレースタイルを貫けば自ずから勝利は転がり込んで来るのではなかろうか・・・・
 残り三試合の中国・北朝鮮・ベトナム戦を三連勝すれば勝ち点は10となり勝ち抜けの“可能性”は確かに残っている。

 一つでも落とせばその瞬間終戦なので、残る三試合を必死で頑張って欲しいと願う。。。。。






『今日のお花』:【アフリカ金盞花】(菊科)
別名=ディモルフォセカ、オステオスペルマム

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