晴れ晴れ日記:デジブラ彩時季

晴れ晴れ日記:デジブラ彩時季

2018.07.31
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と玄関上部の雨避け屋根の上にある庇を指さした。
見上げると3mほどの高さの所に【蜂の巣】があるじゃん。ジャ~~ン・・・・

【蜂の巣場所の概念図】


 一目見た所、大きさは大体ソフトボール大の直径10~15cm程度の球状で巣の構造が外から見えるので【足長蜂(アシナガバチ)】のものと判断された。

 足長蜂の場合、こちらから刺激を与えなければ向こうから積極的に人を刺す事は無いので、
『帰って来たら何とかするから刺激しないように』
と言って出掛けた。

【今回見つかった足長蜂の巣】


少しズーム


【スズメバチの巣】(ネットより転載)


 20年ほど前にも二階ベランダの物干し場に今回と同じ種類の【足長蜂】が巣を作ったので、自力で先ず蚊・蝿取り用の殺虫剤を大量に噴射して成虫を追っ払っておいて巣を駆除した経験があったので、今回も同じ手法で簡単に済まそうと考えていたが、実行する前に念の為ググッてみたら、【足長蜂】であっても巣の直径が15cm位以上のものは蜂がたくさん生息している可能性があるので専門業者に任せるべきとの記載を目にした。
 暫し思案・・・・
 20年前の蜂の巣は直径10cm程度でほぼ目の高さにあったので、平らなベランダに両足を付けた状態で作業が出来たが、今回は玄関の雨避け屋根の上で脚立の上での作業となり、足場が不安定でR。。。
 自力でやるとなると、蜂避け専用の殺虫剤を準備する他、作業は蜂の視力が低下する夜間が良く、その際には懐中電灯の灯りを赤いセロハンなどで覆う必要がある、との記載があった(赤いセロハンをしていないと懐中電灯の灯りに蜂が集まって来るらしい)。
 何やかんや準備するのも面倒だし、赤いセロハンなんて近所で手に入るかどうかも解らない・・・

 ググッたついでに駆除業者について調べるとどの業者もミツバチ ⇒ アシナガバチ ⇒ スズメバチ の順に値段が高くなっていて金額的には凡そ8,000円~12,000円程度のようだった。
ここで再び思案・・・・
 まあ、しかし、刺されるリスクを考えたら出せない金額ではないので、駆除作業を依頼する事にして地元の市役所に問い合わせて業者を紹介して貰った。
 早速駆除業者に電話連絡したら大変忙しいようで、作業は恐らく明晩になるとの事で、『作業前に念の為下見をさせて欲しい』との事だったので了解して正式に作業を依頼した。

 小学校六年生の時、近所の空き地でクラスメイト等と草野球をしている途中、唇に何かが止まったような気がしたので右手の指先で払った瞬間、チクッと同時に熱い感じがあって直後に唇が痺れて喋るのも飲み食いするのにも一週間程度不便を味わったのを思い出した。



『今日のお花』:【菊芋擬き(キクイモモドキ)】(菊科)
似たような花が多いが、葉の縁がギザギザな事で区別する。






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