子宝兄妹&音楽を奏でて♪
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かなり前の日記になりますが・・・。2012年11月24日(土)、夫婦で所属する吹奏楽団の、第23回定期演奏会がありました■【第1部 ブラスの響き】〇「双頭の鷲の旗のもとに」〇「ウェールズの歌」(組曲)〇「ハンティンドン・セレブレーション」(スパーク)「ウェールズの歌」は、譜面は難しくないのですが、合奏を積み重ねていくごとに、音楽の深みとか、メロディーの美しさとかがしみじみと伝わってきて、最終的には、とっても好きな曲となりました私が書いた、司会原稿の紹介文です(笑)。↓ ↓ ↓「ウェールズは、イギリスを構成する4つのカントリーの一つで、美しい山々、海岸、古いお城など、絵画のように素晴らしい風景に恵まれています。そして、そこには「歌の国」と呼ばれるほど、美しいメロディーの民謡が数多く息づいています。その民謡を素材として組曲に仕上げられたのが、この「ウェールズの歌」です。3曲の趣の違う音楽による風景画を、どうぞお楽しみください。」残念ながら、お客さんアンケートの印象はイマイチの曲でしたが(上手く演奏するのは難しい曲名もかもしれません~)演奏すればするほど、深みがあっていい曲でした■【第2部 音楽を楽しもう!】〇「ドレミの歌」〇吹奏楽のための「日本の歌」(浜辺の歌・花いちもんめ・ふるさと)〇楽器紹介「山の音楽家」(高校生司会で、曲を止めながら楽器紹介)〇ロンドンデリーの歌〇ブルー・タンゴ〇マンボNo.5〇AKB48メドレー2第2部は、聞き馴染みのある曲を集めました「山の音楽家」は、楽器紹介の楽譜(ミュージックエイト)だったので、若い女子高生団員たちが、前で楽器紹介をして、木管・金管で区切りながら演奏色んな名曲が組み込まれていて、サックスのカルメンとか、チューバの「山の王の宮殿」(ペールギュント)とか、かっこ良かったですよ~「ブルー・タンゴ」(社交ダンス音楽)と「マンボNo.5」(ビッグバンド形式)は、どちらもラテン音楽なんですが、時代やリズムの違いを楽しんでいただきました「AKB48メドレー2」は、うちの客層は年齢層が高いので(60代以上が多い・・・)、アンケートに「曲が分からない」という意見が多かったのですがでも、若い子向けの曲も、やらなくちゃね(団員の中にも、AKBのノリについていけない人がいましたが・・・笑)■アンコール〇「上を向いて歩こう」〇「365歩のマーチ」アンコールは、客層(60代以上)に合わせた、聞き馴染みのある曲で(笑)。お客さんには、とっても喜んでいただいたのですが、最近のうちの選曲は、「お客さんに聴き馴染みのある曲を!」ばかりに重点がおかれているようで・・・。私としては、私達の年1回の定期演奏会なのだから、もっと「私たち団員がやりたい曲」「私たち団員が演奏して楽しい曲・やりがいのある曲」をやりたいと思っているんだけど、週1回の練習や、毎回の練習が10人余りの現状では、出来る曲(編成・難易度)も限られていて、難しいのよね(本番はエキストラ含めて40人弱なんだけど、普段の練習に低音やパーカスがほとんどいないので。。。)選曲に関しては、毎回・・・格闘してます
2013年07月01日
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