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実は、先日、このブログのシステム変更か何かで、突然「ログイン画面」が出てきました。ブログID&パスワードを入力しないと、ログイン出来なくなってしまいました。今までは、自動ログインで、どちらも入力しなくてもログインが出来ていました。ずい分久しぶりなので、どちらも、すっかり忘れてしまっていました。色々と思い出して試してみたのですが、どうしてもログインが出来ません。この楽天ブログは、2003年頃から、毎日更新していました。ネタがない日もありましたが、なんとか「毎日」を続けていました。それが、突然ログイン出来なくなって、もちろん更新も出来ません。それで、仕方なく、2020年に始めたもう一つのブログを「毎日更新」に切り替えました。『 春 寿樹 のブログ 』です。2年前の4月から、シニアタレントとして演技レッスンを受け、月に1回のFMラジオ出演も開始したので、その機会に始めたブログです。今までは、演技レッスンやラジオ収録等の活動した時だけ、更新していました。それを、突然ですが、毎日更新にしました。最近、ようやくこの楽天ブログのID&パスワードを思い出して、ログインすることが出来ました。でも、こちらには戻らず、毎日更新は、新しいブログの方に移行することにしました。ですから、このブログは今後閲覧のみとさせていただきます。「 Haruのホームページ 」 は、私の今までの音楽活動のすべてが詰まっています。多くのオリジナル曲の歌詞、ピアノ弾き語りソロでのライヴ出演の記録、ユニット『春の風』の結成から解散まですべての記録、オペラや和太鼓・エイサー等の活動のすべて・・・・。今後、更新はしませんが、時々閲覧して、「初心に戻る」ようにしていきたいです。今まで、応援くださって、ありがとうございました。今後は、『 春寿樹のブログ 』 で、引き続き、応援していただけるとうれしく思います。ブログ移行のごあいさつとさせていただきます。
2022.04.01
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昨日の午後は、ラジオ収録後に、笹塚の合唱団の練習に行きました。昨年の1月から、毎週土曜日の午後に練習しています。昨年1年間は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、練習への参加者が少ない日が多かったです。でも、今年に入ってから、体験参加されて、その後の練習にも参加される方が増えてきました。現在は、だいたい毎回8名前後のメンバーが参加されています。昨日の参加者は、女性8名男子1名計9名でした。そして、もうお一人の女性が、初めて体験参加されました。そして、女声二部合唱を中心に、充実した練習を進めることが出来ました。昨日、歌った曲です。1.春の日の花と輝く(斉唱)2.夢の世界を(女声二部→混声三部)3.Let's search for Tomorrow(女声二部→混声三部)4.春への憧れ(モーツァルト、斉唱)5.峠の我が家(斉唱)6.北上夜曲(斉唱)7.荒城の月(斉唱)8.いのちの歌(斉唱)9.赤い川の谷間(斉唱)体験参加の方は、先日、ブログを見てメールで問い合わせてくださいました。昨日の練習後、他のメンバーと一緒に話をさせていただきました。「(合唱の練習は)楽しかった。」と言ってくださいました。ご自宅は、千葉県の松戸市内だそうです。少し遠いですが、皆さん「ぜひ一緒に歌いましょう!」と誘ってくださいました。すると、帰られる直前に、「来週も参加します。」と言ってくださいました。こんな風に、参加メンバーは、少しずつ増えて来ています。現在、最大で12名なので、今のスタジオでは少し狭くなります。今後は、もう少し広い練習会場を探さないといけなくなるかもしれません。メンバーは、まだまだ募集中です。特に、男性メンバーを、絶賛募集中です。興味がある方がいらっしゃいましたら、気軽にお問い合わせください。来週以降の練習も、楽しみです。
2022.03.27
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今日は、FMラジオ番組の収録に行きました。昨年の4月から、毎月1回、パーソナリティーの一人として出演しています。メンバーは、演技レッスンでご一緒している皆さんで、月によってディレクターがメンバー編成を行っています。そして、ディレクターの指名で、メンバーの中から一人が「メインパーソナリティー」を担当します。このメインは、おもにトークの進行&タイムキーパーを行います。私は、最近、このメインを担当することが多かったです。すると、トークのテーマを決めたり、リモートの方に発言を振ったり、時間を気にしたり、色々と気を使います。その時のメンバーや人数にもよりますが、途中で会話が途切れたり、逆に、トークが盛り上がってしまい、時間が延びそうになってしまったりするので、それを調整するのが、やはり、結構大変な作業です。今回は、スケジュールを提出するときに、メイン希望を「なし」で提出しました。すると、希望通り、メインではなく一般のメンバーとしての参加になりました。そして、メインを担当したのは、私とほぼ一緒に開始した方ですが、今までメインを希望されたことがなく、今回が初めてという女性でした。でも、他のメンバーの中には、ほぼ毎回メインを担当されているベテランの方もいらっしゃったので、その方が上手にフォローしてくださり、何も心配はありませんでした。私にとっては、以上のような気軽な状況の中での収録でした。今日は、4月14日放送分の収録です。トークのテーマは、やはり “ 春 ” が中心です。私の大好きな季節です。リモートの方もお一人いらっしゃって、皆さん、明るく楽しく収録に参加されました。メインの方も、最初の方は、ややぎこちなかったですが、ベテランのメンバーに上手にフォローされて、収録は順調に進みました。2曲目は、『春の風』の「輝く未来へ」をお願いしました。この曲決めも、メインが中心になって選曲を進めていきます。1曲目は、最近のJPOPSから、選曲されました。このように、メインパーソナリティーは、色々な方が交代で担当すると良いなと思います。私も、2~3回に1回程度は、今後もやらせていただこうと思いますが、今回のように、メインでなく気軽に参加できる回も、増やしていきたいです。今月も、とても楽しいラジオ収録でした。来月の収録も楽しみです。
2022.03.26
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今日は、3月25日です。早いもので、3月もあと一週間を切りました。3月と言えば、何と言っても “ 卒業 ” シーズンです。昨日は、都内の多くの小学校でが行われました。きっと、卒業式の定番ソング「旅立ちの日に」が歌われたことでしょう。今、YouTube には、小・中学校の卒業式で「旅立ちの日に」を合唱している動画がいくつもUPされています。卒業生たち、そして、保護者の皆さんにとっては、この合唱は、とても感動的だと思います。きっと、一生の思い出に残ることでしょう。しかしながら、そのほとんどの演奏は、音楽的にはいかがなものか?と首をかしげたくなる合唱です。この曲の本来の魅力が、全く表現されていません。そして、私はいつも、「もっと良い曲なのに、もっと感動的な合唱になるのに・・・」と、残念な気持ちで一杯になります。まずはテンポです。この曲の大きな魅力は、前半と後半とでテンポが変わることです。楽譜にも明確に「piu mosso(より速いテンポで)」と書かれています。しかし、このテンポの変化がほとんどない演奏が多いです。また、テンポの変化を強調させるためには、前半の、時にイントロから歌い出しの部分は、指定テンポよりも、さらにゆっくりと始めた方が効果的です。後半は、「だんだん速く」ではなく、「突然速く」することによって、緊張感と感動が高まるのです。そして、曲の最後の部分、ピアノの後奏が始まる小節の頭で、「Tempo I(最初の速さで)」と書かれているように、また突然、前奏のテンポに戻るのです。つまり、歌の最後の音「大空に」の[に~~]の長さは、後半のテンポの4拍よりもpさらに長く伸ばさなければいけません。この音には、強弱変化の記号が掛かれていないので、基本的にはデクレッシェンドしないでスパッと切ることになります。しかし、残念ながら、この最後の音の長さが短いか、しぼむようにデクレッシェンドしてしまう演奏ばかりなのが現状です。この現象を避けるために、練習では、逆にクレッシェンドさせて一番大きな声でスパッと切るように歌っておく必要があるわけです。もう一つは、曲想表現の最も重要な要素である「強弱の変化」です。これも、テンポの変化と同様に、[強]と[弱]に、明確な違いがあった方が音楽的に盛り上がります。つまり、前半の歌い出しは[弱]く、後半のテンポが速い部分は[強]く歌います。また、前半の最後に向けて、少しずつクレッシェンドしていき、前半の最後「夢を託して」の[て]に入ってから、さらにクレッシェンドして一番大きな声で「スパッ」と切ります。すると、その後、[弱]く繊細な音色で、ピアノの演奏が始まります。2番の歌い出しは、1番よりもさらに[弱]く、ささやくようなこえで感情をこめて歌います。実際の卒業式では、とても残念な状況です。つまり、ピアノ前奏で大きな音で弾き始めてしまい、歌い出しでは地声で[強]く熱唱してしまうケースが多いのです。これでは、後半の盛り上がりが何一つ感じられないのです。来年の卒業式には、私も小学校の卒業式の(合唱指導の)お手伝いが出来るようになるかもしれません。もしそうなったら、どこの卒業式にも負けない感動的な「旅立ちの日に」の合唱が出来るように、力を尽くしたいと思います。一年後の「卒業式」が楽しみです!
2022.03.25
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昨年1月から、渋谷区笹塚で合唱団の練習を始めました。毎週土曜日の午後、スタジオを定期的に借りています。しかし、昨年一年間は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、なかなか参加人数が増えませんでした。今年に入ってから、少しずつ参加人数が増えて、現在は、毎回6~10名程度のメンバーが参加されています。こちらの練習は、順調に進んでいます。現在の参加メンバーは、40代以上の女性が多いです。当初は、男性の方も数名参加されていましたが、なかなか参加が続きませんでした。また、時々、若い人も体験参加されます。しかし、参加メンバーに高齢女性が多いためか、2回目に参加される方は、いませんでした。それで、せっかく合唱興味を持たれた若い人たちにも、ぜひ合唱に参加して欲しいと思い、若者限定の合唱団を新しく創設することにしました。早速、今年の1月から、メンバー募集サイト「ジモティー」に募集記事を投稿しました。“ 中学校の合唱コンクールでの感動をもう一度! ”今までに、笹塚の合唱団に体験参加された方にご連絡して、3名の方が「(若者向け合唱団に)参加したい」とご返信がありました。そして、今日は、新しく1名の男性から「参加したい」というメッセージをいただきました。その方は、中学校時代、合唱が好きで、合唱コンクールの実行委員を3年間されたそうです。今は、社会人として、時々カラオケで歌っていらっしゃるとか。実は、こういう方にこそ、合唱団に参加して欲しいと思っていたのです。練習は、5月14日(土)から、月2回土曜日の夜行う予定です。あと約1か月半あります。その間に、ぜひ、一人でも多くの皆さんに参加を表明していただきたいと思います。初回練習は、10名以上を目標にしています。中学校の合唱曲に興味がある方がいらっしゃいましたら、気軽にご連絡ください。今後、参加メンバーが増えるのが楽しみです。
2022.03.24
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今日は水曜日なので、メインの仕事が休みでした。もう一つの仕事も、出勤希望者が多く、シフトが入りませんでした。ということで、普通にのんびりとした休日を過ごしました。今は、今年度の仕事もほぼ終了し、来年度の準備は、日程的にまだ余裕があるので、仕事面では、何も “ 宿題 ” がありません。また、オペラアンサンブルのレッスンも終わったばかりなので、譜読みもしません。ということで、思い付いたのが、「ピアノの練習」です。土曜日の笹塚の合唱団では、そろそろ、色々な合唱曲をどんどん歌っています。私のピアノ伴奏の技術が追いついていません。それで、オリジナル曲は置いておいて、まずは、合唱曲のピアノ伴奏を何曲か練習しました。練習したのは、おもに “ 卒業ソング ” です。この時期は、もう高校や中学校の卒業式が終わった頃です。小学校も、来週には卒業式が行われるでしょう。あっ、横浜市の小学校では、もう卒業式が終わったそうです。まず弾いたのが、定番曲「旅立ちの日に」です。この曲は、もう10年以上も前から暗譜で弾いていて、ライヴでも何回か歌っています。それで、練習というよりは、ざっと通して弾きました。一つ一つの音に、指先の神経を集中させて、ていねいに弾いていきます。ペダルの使い方も、なるべく楽譜で重なっていない音が同時にならないように、こまめに踏み変えます。この弾き方は、あまり多くの人がやっていません。指先を鍵盤になるべく近づけてから、鍵盤を叩くのではなく「押す」ように、ていねいに音を出します。後奏を弾き終わると、心の中がス~ッと洗われるような清々しい気持ちになります。続いて、同じように卒業ソングを続けて弾きました。「大切なもの」「変わらないもの」「Let's search for Tomorrow」「Let's ~」は、笹塚の合唱団で練習を始めて曲なので、少し時間をかけて練習しました。卒業ソングの最後は、「道」です。若松 歓さんがピアノアレンジをしています。私には、技術的に難しい部分が何か所かあります。以前にも何度か練習しましたが、あらためて何回も繰り返し練習しました。中学校の合唱曲は、魅力的な曲が多いですが、やはり、卒業ソングは、どの曲も、とても感動的ですね。今日は練習しませんでしたが、栂野知子さん作詞作曲の「時を越えて」も、卒業測ソングの名曲だと思います。私も、実は、まだまだあまり上手には弾けていない合唱曲が多いです。今後、少しずつ練習して、暗譜で弾けるレパートリー曲を増やしたいと思います。また、近いうちに、“ 卒業ソング ” のピアノ伴奏を練習します!
2022.03.23
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昨日は「春分の日」でした。東京では20日(日)に桜の開花宣言があり、いよいよ “ 春本番 ” か!と思われました。昔から、「暑さ寒さも彼岸まで」と言われているので、もう冬の寒さはやって来ないだろうと・・・。ところが、です。その春分の日の翌日だった今日は、朝から冷たい雨が降っていました。その後も、気温が上がらず、逆にどんどん下がっているようにも感じました。最高気温は、10℃位までしか上がらなかったようです。このところ、気温が高く暖かい日が続いていたので、その気温以上に寒く感じました。朝は、いつものように、職場まで自転車通勤しました。雨はまだ小雨だったので、レインコートの上だけ着ました。でも、思っていたよりも雨が強くなってきて、職場に着く頃にはズボンがかなり濡れてしまっていました。さらに、手袋も濡れました。来年の冬に向けて、もう少ししっかりと防水加工した手袋を買っておいた方が良いですね。室内では、エアコンで暖房をしているものの、換気のために窓を少し開けているので、どこからか冷たい風が吹いてきて、なんとなく肌寒く感じました。また、冬に逆戻りしたようです。雨は、午後には弱くなりましたが、夕方、また少し降り始めました。退勤する時にも、まだ小雨が降っていました。中々しぶとい雨です。でも、自宅に着く頃には、ほとんど止んでいました。この寒さは、明日も続くそうです。今週の日曜日に桜が開花し、この週末にはちょうど満開を迎えようかという時期でした。しかし、天気予報では、その今度の土・日には、また雨が降るということです。せかっくの “ お花見 ” の週末に、雨が降るというのは、なんか残念な気がします。でも、桜の花も、この雨と寒さで、満開の時期が少し先に延びるのではないでしょうか?とすると、もう一週間先の週末にも、まだ桜の花が残っている可能性もありますね。私は、来週の平日も、午後なら休暇が取れそうなので、天気がよさそうな日に、近い場所へ “ お花見 ” に行ってみようと思います。もちろん、宴会は出来ませんから、自転車で目的地まで行って、桜の花を観ながら散策する程度です。一年に一回の、この季節なので、なんとか気持ち良く晴れる日が来ると良いなと思っています。3月もあと約一週間になりました。今年度のまとめと、来年度に向けての準備を少しずつ進めようと思います。
2022.03.22
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昨日は、オペラアンサンブルのレッスンに行きました。今年1月にオペラコンサートを行った団体です。私は、コンサート後、2回目の参加でした。今回選んだ曲は、ヴェルディ「仮面舞踏会」の二重唱です。実は、以前にこの「仮面舞踏会」は、オーケストラ伴奏の全曲公演に出演したことがあります。テノールのメインキャスト、リッカルド役での出演でした。その時に、このアメリア(ソプラノ)との二重唱も、公演の中で演技付きで歌っています。私としても懐かしい曲だし、譜読みも新しい曲よりは楽だと思って選びました。今後、挑戦してみたい曲は他にもあるのですが、今は、まず、以前に歌ったことがある曲で、より音楽的にレベルアップしたいと考えています。さて、それで、今回のレッスンのために、あらためて譜読みを進めました。思っていたよりも歌詞を忘れていて、なかなか暗譜まで行きませんでした。ということは、実は自転車でもあまり歌い込むことが出来ませんでした。私は、歌の練習は、まず暗譜してから自転車で走りながらやることが多いです。ただ、最近は、自分では、喉の調子が良くなってきたと思っていました。以前に個人レッスンを受けていた時にはなかなか出来なかった「顔の前で勝手に鳴っている」「裏声と地声の中間の声」というような声の出し方が、少し出来るようになって来たかな?と感じています。ただ、自転車では気持ち良く歌えても、レッスンやステージの上では、なかなか、その調子で楽に高音を歌えていないというのが現状です。昨日のレッスンでは、曲の前半では、なかなか気持ち良く歌えたと思っていました。でも、やはり、後半になって高音Aが何度か出てきた時には、もう喉が疲れてしまっていました。Aは、なんとか出せたものの、その半音上のB♭では、しっかりと声がかすれてしまいました。先生からは、「顔が眉を寄せていて、難しい顔になっている」、「息をたくさん吸って遠くに流すように」という2点をご指導をいただきました。「声がかすれる時には、苦しそうな顔になっている」とのことです。最初に一回通した後、また最初から、途中で少しずつ止めながら歌っていきました。先生は、お手本でB♭の部分を歌ってくださいました。バリトンなのに、高音を楽に力を抜いて歌っていました。さすがプロの先生は違います。というように、結局、今回は、高音を満足に歌うことが出来ませんでした。次回のレッスンに向けて、「表情」と「息」には、注意しながら歌い込んでいきたいと思います。次の公演は、今年10月に予定しているそうです。日程が決まったら、選曲に入ります。やはり、私にはヴェルディのオペラは、まだまだ難しいので、また、モーツァルトから選曲しようかと思います。「音楽的にレベルアップ」というよりは、以前の声の調子にどのように戻せるのか?というのが大きな課題ですね。次の公演にもアンサンブル曲で出演出来るように、さらに自主練習を重ねようと思います。
2022.03.21
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昨日の午後は、笹塚の合唱団の練習に行きました。昨年1月から、毎週土曜日の午後、練習しています。今年に入ってから、メンバーが増えてきました。今日の参加メンバーも、女性8名男性1名計10名と、安定してきました。昨日練習した曲です。1.春の小川(母音[aー]→同声二部)2.どこかで春が(部分同声二部)3.春の日の花と輝く(同声二部)4.大切なもの(女声二部→混声二部)5.旅立ちの日に(女声二部)6.いのちの歌(斉唱)7.北極星の子守歌(斉唱)8.遥かな友に(斉唱)9.あざみの歌(斉唱)合唱曲は、卒業式シーズンということで、小中学校の卒業式で良く歌われる「旅立ちの日に」を練習しました。この曲を初めて歌われる方もいましたが、素敵な二部合唱になりました。後半4曲は、参加メンバーのリクエスト曲です。前回の練習から、新しい歌集が加わり、選曲の幅が広がりました。新しい歌集は、野ばら社「美しいコーラス」です。実は、自宅近くの合唱サークルでも使用していて、良く知られた歌が二部合唱の楽譜で多く載っています。合唱曲は、パートを固定しないで、曲ごとに希望するパートを歌いました。あまり偏ることもなく、なかなか良い二部合唱です。今後も、こんな風にパート分けは、その日の曲毎に分けて合わせる予定です。参加メンバーが定着してきて、合唱曲のレパートリーも増えてきました。この調子で、どんどんレパートリー曲を増やしていきたいです。興味がある方がいらっしゃいましたら、気軽にお問い合わせください。
2022.03.20
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3月に入ってから、日中の最高気温が平年よりも高くなり、暖かい日が続いていました。しかし、昨日は、久し振りに雨が降りました。朝から気温が低く、その後も、どんどん気温が下がってくるように感じました。前日に比べると、10℃以上低くなりました。朝のうちは、まだ雨は降っていませんでした。どんよりと厚い雲が出ていて、今にも振り出しそうな雰囲気でした。それでも、天気予報では、午後から “ 雨 ” が降ると言っていたので、朝から準備して出掛けました。上下レインコートは、いつでもカバンの中に入れて持ち歩いているのですが、靴だけは雨の日に替えないといけません。昨日は、帰りには雨が降るという予報だったので、ゴム長靴をカバンの中に入れて出発しました。これで、足元も雨に濡れないで済みそうです。実は、もう一つ、クリアーしていない問題があります。それは、手袋です。一応、購入した時には “ 防水加工 ” がしてあったようですが、使っているうちにすっかり取れてしまい、その後の手当てを何もしていません。さて、勤務終了し、退勤する時刻になりました。昨日は、金曜日なので、実家に寄らずに自宅へ直行しました。そ職場を出発する頃の雨は、それほど強くは降っていなかったのですが、風が強く吹いていました。予定通り、上下レインコート&ゴム長靴を履いて出発しました。問題の手袋ですが、素手で走るよりは良いだろうと思って、濡れるのを覚悟して着用しました。多摩川のガス橋を渡る頃には、かなり風が強く吹きました。気温も低く、特に両手の先が冷たく感じます。その後しばらく走っているうちに、手袋はすでにビショビショになりました。もう一つの問題点は、こう寒いと、途中でトイレに行きたくなることです。ちょうど、ガス橋を渡って10分後位の場所に、釣り道具屋があって、2階の店内に入らず、1階のトイレをお借りしました。以前にも、突然大雨が降り始めた時にお借りしたので、目星は付けてありました。その時に、手袋を外したのですが、濡れたために指に張り付いてしまって、少し苦労しました。自宅へ着いたのは、職場を出てから1時間以上が過ぎていました。普段の2倍近いです。やはり、両手の指先が、かなり冷え切っていました。そして、今日は、昨日の雨が上がり、午前中から晴れて暖かくなりました。やはり、太陽の力は偉大です。しかし、夕方から、また雨が降り始めました。思っていた以上に強い雨で風も強く、“ 春の嵐 ” になりました。今日は、日中晴れていたので、ゴム長靴を持たずに出発しました。実家に寄って帰ったのですが、靴は中の靴下まで、雨でびっしょり濡れてしまいました。2日連続で雨に降られて、なんとなくブルーな気分になりました。来週も、雨が降る予報が出ています。春がやって来るのはうれしいですが、こういう “ 春の嵐 ” は、もうあまり来ないで欲しいです。
2022.03.19
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20日(日)に、オペラアンサンブルのレッスンに行きます。そのための準備を少しずつ進めています。今回のレッスンは、1月15日(土)に、コンサート本番を終えてから初のレッスンになります。時のコンサート日程はまだ決まっていないので、レッスンの選曲はコンサートに関係なく行いました。私が選んだのは、ヴェルディ「仮面舞踏会」第二幕の二重唱です。このオペラは、以前にオーケストラ伴奏の全曲公演に出演したことがあります。その時は、テノールのメインキャスト、リッカルド役で出演しました。今回の二重唱も、その公演の中で歌った曲です。久し振りに、その楽譜を見直しました。旋律はもちろん問題なく覚えているのですが、歌詞は、だいぶ忘れていました。それで、主に歌詞を中心に、もう一度譜読みを進めていました。レッスンに備えて、先日、YouTube で、いくつかの演奏を聴いてみました。あらためて気が付いたのですが、この曲は、最後に慣例的に “ ハイC ” を出します。私が公演で歌った時には、この “ ハイC ” を出したかどうかは、あまり覚えていません。覚えていない、ということは、楽譜通りに( “ ハイC ” に上げずに)歌ったのではないかと思います。また、高音では、A が何回もあって、その上の B♭も出てきます。今さらながら、よくこんな難曲を全曲歌ったものだなあと、自分のことながら驚いています。今の私の歌唱技術では、この高音 A、B♭をレッスンや本番で楽に出すのは、かなり苦しいです。1月の公演でも、最後の A は、ほとんどかすれてしまって出せませんでした。今回のレッスンでは、なんとか、少しでも楽に高音を出せるように、喉の調整をしたいです。今日は、先生用の楽譜をコピーして作製しました。実は、私は、この楽譜のコピーが、かなり苦手です。まずは、倍率設定です。オペラのヴォーカルスコアは、一般的な用紙サイズとは違うので、拡大コピーが必要です。その設定に、何回か試行錯誤が必要です。本当は、縦と横の長さを測って電卓で倍率を計算すれば、一度で成功するのですが、なんとなくその手間が面倒で省いてしまいます。コピー後は、数枚の楽譜を見やすいように貼り合わせます。セロハンテープを楽譜の裏から貼っていくのですが、これをきちんと揃えるのに、集中力が必要です。最後に、全体がバラバラにならず、冊子になるように、まとめていきます。今回のアンサンブル曲は、全部で18ページ、A3見開きで9枚です。セロハンテープで、なんとか冊子のように作製しましたが、実際にめくってみると、微妙な歪みがたくさんありました。でも、まずまず許容範囲だと思います。実は、自分がレッスンで使う楽譜は、こんな風につなぎません。楽譜のコピーまでは同じですが、その後、表紙にするA3の紙に挟むだけで、バラバラのまま手に持って歌います。そのうち、なるべく早めに暗譜すれば、もう楽譜は必要ないので、そんな感じでつないでいません。この曲を、ここでのレッスンで歌うのは、今回が初めてですが、せっかく苦労して先生用の楽譜コピーをつくったのだから、今後も、あと何回かレッスンで歌わせていただこうかと思っています。とりあえず、時間の許す限り、明日・明後日の午前中には、譜読み&なるべく暗譜をしておこうと思います。明後日20日(日)のレッスンが楽しみです。
2022.03.18
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最近、軽い花粉症の症状が出ています。鼻水、目のかゆみ、くしゃみ・・・。鼻水とくしゃみは、軽い風邪の症状と同じです。というより、今回も、花粉症ではなく、風邪の症状なのかもしれません。私は、数年前から、この時期になると、軽い風邪の症状があります。もしかしたら、花粉症かもしれません。でも、まだ、医者に診てもらったことはありません。だから、風邪、花粉症のどちらかは、実はよく分かっていません。もしかしたら、両方同時かもしれません。花粉症の症状でも、夜、入浴して身体を温めると、少し楽になります。ただ、最近は、夜でも気温が高い日が多く、入浴で浴槽に使った後には、少し汗ばんでしまうことが多いです。おでこ とかに汗をかきます。今年は、くしゃみが、いつもの年よりも多いと思います。そのくしゃみは、一発だけで終わらず、4~5回連続で出てしまうことが多いです。また、常に鼻の中がムズムズしている状態です。というような花粉症の疑いではありますが、まだ、医者に診てもらったことはありません。たぶん、しっかりと受診をして、薬を唱法していただけば、多少、症状は軽くなるのだと思います。それでも、今は、なんとか “ 自力で治す ” ように頑張っています。明日は、低気圧の影響で、雨が降って気温が9℃までしか上がらないそうです。でも、花粉は、今日までよりも少なくなりそうです。先日、上着を薄いものに替えましたが、もう一度、冬物の上着を着ないと、寒そうです。花粉の季節は、もうしばらくの間、続きそうです。なんとか、今までと同じように、“ 自力で治す ” ように、気合いを入れて生活したいと思います。
2022.03.17
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昨日は、朝のうちは曇っていましたが、その後晴れて、気温がぐんぐん上がりました。午後には、上着を着ていると汗ばむような陽気でした。最高気温が20℃を超えて、4月下旬の気温になったそうです。1か月前には、まだ冷え込みの厳しい日が続いていたと思うのに、本当に早いものです。そんな中、最近、服装を少し替えました。いつも着ている上着を、冬の厚めのものから、少し薄い上着に替えました。実は、朝晩は、まだ気温が低い日も多いのですが、日中の気温の高さを考えると、思い切って切り替えることにしました。すると、少し困ってことがあります。私が持っている薄い上着には、蓋が付いたポケットがありません。冬の間は、上着のポケットの中に、iPhoneを入れていたのです。仕方なく、最初はカバンの中にしまいましたが、やはり、いつも身に付けておきたいので、ズボンの右ポケットに入れることにしました。元々、iPhoneは、ズボンの右後ろポケットに入れていました。しかし、少し前に、そのポケットの底部分に穴が開いてしまったのです。どうやら、iPhoneの重みで、少しずつ穴が広がっていたようです。それで、しばらくの間、上着のポケットに入れることにしました。ちなみに、仕事中は上着を脱いでジャケットに着替えるので、その内ポケットに入れ替えます。もう一つ、手袋を冬の厚い物から薄めの物に替えました。今日、自宅近くの100円ショップで購入しました。以前から使っていたもので、自転車に乗る時には、真夏でもこの黒い手袋を着用しています。“ 衣替え ” と言っても、替えたのは、この上着と手袋だけです。しばらくの間は、この服装で乗り切れるかなと思います。iPhoneの収納場所については、もう少しいろいろと試してみたいです。手袋を着用していない時は、空いているズボンの右後ろポケットに入れるようにしました。これは、なかなか良いアイデアだなと思います。まだ慣れていませんが、このやり方は、今後も続けていけそうです。いよいよ、本格的な “ 春 ” がやって来ます。でも、すぐに暑い季節がやって来てしまいそうです。短い “ 春 ” を、大いに楽しみたいと思います。まずは、「桜」を観に行きたいです。
2022.03.16
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早いもので、3月の約半分が過ぎました。3月と言えば、学校や多くの職場で「年度末」を迎えます。4月から転勤する人も少なくないと思います。そんな3月年度末まで、あと2週間になってしまいました。テレビ番組でも、年度末に大きな番組編成が行われます。例えば、朝や夕方の報道番組では、番組自体が変わらなくても、司会者やコーナーが交代することが多いです。各局のアナウンサーの皆さんも、この時期に担当番組が大きく変わる人が多いと思います。そんな中、テレビの連続ドラマも、大きな節目を迎えています。連続ドラマは、一年度というよりは、3か月を1クールとして、放送されています。だいたい10回前後でしょうか?今日は、その1月クール連続ドラマの最終回を観ました。TBS火曜夜10時~のドラマです。私は、以前はこの連続ドラマをほとんど観ませんでした。でも、3年程前から、演技の勉強を兼ねて、少しずつ連続ドラマを観るようにしています。とは言っても、ほとんど一人の視聴者ファンとしての視線で観ています。今クールのこのドラマは、恋愛ものです。途中で、ストーリーに色々な変化があって、ハラハラドキドキしながら観ていました。いつものことですが、次回の放送が気になって、「早く一週間が過ぎないかな?」と思っています。そんな楽しみにしていた連続ドラマが、とうとう最終回になってしまいました。結末は、ハッピーエンドでした。メデタシメデタシ・・・・。でも、「終わってしまった」という寂しさが、強く残りました。連続ドラマって、いつも最終回は寂しくなります。この1月クールには、他にも、日曜日・木曜日・金曜日と3本のドラマを観ています。今週・来週と、それぞれの最終回があります。その展開が楽しみですが、また一つずつ寂しさが増してくるんですね。でも、4月クールには、また別の素敵なドラマが待っていますよね。そんな新しい春ドラマに、大いに期待したいと思います。問題なのは、その春ドラマが始まるの間のテレビ番組です。この約2週間~3週間の間は、特別番組が放送されることになるのですが、これらの番組には、あまり興味が持てないものが多いです。私個人としては、この特別番組編成の時期が、少しでも短い方がうれしいです。こんな風に連続ドラマをいくつも観続けていると、「いつかは私も出演したい」という気持ちが強くなってきます。そんなチャンスは、今後もやって来ないことでしょうが、テレビドラマでなくても、劇団の舞台公演のようなものになら、参加出来る機会があるかもしれません。どちらにしても、まずは、今の新型コロナウイルスの感染状況が落ち着かないと、次の一歩を踏み出すのは難しそうですね。春の連続ドラマも、楽しみです。
2022.03.15
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昨日の日曜日は、特に予定のない休日でした。実は、午前中に地域の合唱サークルの練習予定が入っていたのですが、「まん延防止等重点措置」が出されているため、中止になりました。そこで、今週の日曜日も、大倉山梅林公園に行きました。先々週から、3週連続で行ってきました。そして、いよいよ昨日は、公園全体がほぼ満開状態になっていました。今までの4回の中では、一番多くの花が咲いていました。正確には、4回目ではなく、5回目です。一昨日の土曜日にも、公園の前を自転車で通過しました。少し時間があったので、公園内にも入って数枚の写真を撮影しました。昨日は、その2日連続での公園内散策になりました。一昨日の方が、天気は良かったです。やはり、天気が晴れと曇りでは、晴れていた方が、梅の花がずっときれいに見えます。昨日は、曇り時々晴れなので、時々日が差す時を狙って撮影しました。私の撮影技術が不足しているため、どうしても、実際に観るよりも、写真になると、梅野は花が少なくまばらに見えてしまいます。構図や角度等、もっと工夫が必要だなと痛感しました。早いもので、もうすぐ桜の開花が迫っています。現段階の予報では、東京都心では、19日(土)に開花しそうだとのことです。すると、開花一週間後の26日(土)~27日(日)の週末頃が、桜の見頃になりそうです。もう、2週間後の日曜日に迫っています。この梅林公園も、桜の木がたくさんあるので、桜の時期にも行ってみようと思います。今年は、さらに数か所、色々な所へ行ってみたいです。たぶん、この2日間の週末を逃すと、また1年間、桜の花にお目にかかれないので、何としても、出掛けたいと思います。この頃の天気が心配です。今年は、梅の花を何回も楽しむことが出来て、良かったです。
2022.03.14
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昨日の午後は、笹塚の合唱団の練習に行きました。昨年1月から、毎週土曜日の午後、練習しています。昨年1年間は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、なかなか参加人数が増えませんでした。しかし、昨年11月頃から、参加人数が少しずつ増えてきました。今年2月以降は、10名を超える日が多くなりました。2月26日(土)、3月5日(土)と、メンバーは多少入れ替わりましたが、2回連続で参加者が10名でした。そして、昨日3月12日(土)も、10名のメンバーが参加されました。このくらいの人数での練習が、すっかり定着したようです。昨日の練習曲です。1.どこかで春が(部分同声二部)2.春の小川(同声二部)3.Let's search for Tomorrow(女声二部→混声三部)4.愛の喜び(斉唱)5.あの素晴らしい愛をもう一度(1番・斉唱)6.北極星の子守歌(斉唱)7.遠き山に日は落ちて(斉唱)8.今日の日はさようなら(斉唱)9.おお牧場はみどり(斉唱)合唱曲は1曲だけでしたが、充実した合唱になってきました。曲によって。パートを固定して(希望で)決めるようにしました。それで、練習時間が短縮されます。後半の6曲は、リクエスト曲です。今回から、歌集が1冊増えました。それで、リクエストの選曲の幅がぐんと増えました。今後は、とりあえず二部合唱で歌えるレパートリー曲を、どんどん増やしていきたいと思います。また、合唱曲も、少しずつ新曲に挑戦していきます。メンバーは、まだまだ募集中です。興味がある方がいらっしゃいましたら、気軽にご連絡ください。来週以降の練習が楽しみです。
2022.03.13
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3月の中旬に入りました。メインの仕事では、一年間の総まとめの時期に入っています。年度末の色々な書類等の提出期限が迫っています。主な提出書類の締め切りは、来週月曜日です。私は、今週中に仕上げるつもりで準備を進めていました。そして、予定通り、昨日中に、その提出をすべて終了させました。これで、あとの約2週間は、残務処理に入ります。プロ野球で言えば、「消化試合」みたいな感じでしょうか?今のメインの仕事は、一年契約なので、一年毎に職場が変わります。「若手職員の育成支援」が主な仕事なので、例えば同職種の新規採用職員が配属される職場に私も同時に配属されることが多いのです。つまり、新しい職場にようやく慣れてきたと思ったら、もう次の職場に変わるんですね。今年度の職場には、この新規採用職員がいませんでした。それで、本来の「育成・支援」の仕事がほとんど出来ませんでした。それでも、以前の仕事の経験を生かして、さらに自分の技術を多少でも深化させることが出来たのではないかと思っています。今まで経験していなかった新しいことにも、いくつか挑戦しました。仕事を進めていく上で、新しい発見もありました。職場の業績を上げることにも、多少は貢献できたのではないかと自負しています。また、今後の「育成・支援」のための、新しい技術も習得できたように思います。今年度については、本来の業務が実行出来なかったかもしれませんが、長い目で見れば、来年度以降に向けての良い意味での準備期間にはなったように思います。来年度の職場には、近日中に面接に伺う予定です。今年度の経験を生かして、少しでも多く「育成・支援」の仕事が出来るように、お願いしたいと思います。そのためにも、もう一度、今年度一年間の業務を振り返って、しっかりとまとめをしておきたいと思います。今の職場での時間は限られていますが、出来る範囲で、もう少し頑張ってみようとおもいます。
2022.03.12
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昨日、休日だったので、自宅でオペラの YouTube を観賞しました。曲は、ヴェルディ「仮面舞踏会」の二重唱です。次回20日(日)のオペラアンサンブルレッスンで課題曲にエントリーした曲です。実は、この「仮面舞踏会」は、以前にオーケストラ伴奏のオペラ公演にテノールのリッカルド役で出演したことがあるオペラです。その団体では、「ラ・ボエーム」、「イル・トロヴァトーレ」に続く3回目のソリスト出演でした。もちろん、その時には、この第二幕二重唱も、公演の舞台で歌っています。今回のレッスンは、新しい曲に挑戦するのではなく、以前に歌ったことがあるアンサンブル曲に再挑戦しようと思って選曲しました。そこで、あらためて YouTube に UPされている動画を検索して聴いてみました。検索の結果、いくつか出てきましたが、まずは、私が大好きなパヴァロッティが出演している動画を観ました。たぶん、以前にも何回か観ていると思います。よくあることですが、曲の一番最後に、ソプラノ役アメリアと一緒に、楽譜にはない “ ハイC ” に上がっています。私が公園で歌った時には、こんな風に “ ハイC ” に上げて歌ったかどうかは、全く記憶にありません。もしかしたら、楽譜通りに歌ったのかもしれません。ちなみに、たまたまでしょうが、この公演以前に出演した「ラ・ボエーム」も「イル・トロヴァトーレ」も、慣例的に “ ハイC ” に上げて歌う部分があります。そして、その2回の公演の時には、はっきりと “ ハイC ” に上げて歌った記憶があります。だから、この「仮面舞踏会」で記憶がないということは、“ ハイC ” に上げなかった可能性が高いと思います。次に、他の歌手の演奏も聴きました。色々なバリエーションはありますが、全員が最後の音だけは “ ハイC ” に上げていました。さて、そこで、次回のレッスンでは、この最後の音をどう歌おうかと、少し悩んでいます。最初は、楽譜通り、何回か歌ううちに、“ ハイC ” に挑戦する場面があっても良いかな、という感じです。ここでのレッスンでは、まだ “ ハイC ” 以前に、B♭すら、まともに出せたことがありません。突然 “ ハイC ” が出せるとは、なかなか思えないのが現状です。もちろん、自分で(自転車で)歌っている時には、“ ハイC ” を楽に出せている時が多いです。でも、なぜか、レッスンになると、つい喉に力が入ってしまって、A でも苦しくなって出せないことが多いのです。レッスン当日まで、あと約一週間あるので、その間に、もう少し歌い込んで、自信を持って歌えるようにしたいと歩もいます。そのためには、まずは暗譜をしておきたいです。今度の土・日には、とりあえず、暗譜で歌えるように、歌詞を良く見直しておこうと思います。次回のアンサンブルレッスンが楽しみです。
2022.03.11
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今日は、第二木曜日、FMラジオ番組の放送日でした。一昨年の4月から、月に1回、FMラジオ番組に出演しています。演技レッスンを一緒に受けているメンバーと、4~5名がチームになって収録しています。今回は、私がメインパソナリティーを担当させていただきました。台本には、オープニングで「今日は何の日?」という話題が書かれています。そして、その後のトークでも、この「〇〇の日」をテーマに進行していくことが多いです。さて、その今日3月10日は、何の日だったでしょうか?台本に書かれてあったのは、「東海道山陽新幹線全線開通の日」でした。この日に、東京から博多までの全線が開通したそうです。私は、メインだったので、収録の前に、他の記念日がないか、調べておきました。日によっては、ほとんど記念日がない日もあるのですが、この3月10日は、たくさんの記念日がありました。まずは、「砂糖の日」「サボテンの日」。これらは、単純に語呂合わせです。そして、とても大切な日がありました。「東京都平和の日」です。1945年3月10日に、第二次世界大戦で、東京がアメリカ軍によって大空襲を受けました。この大空襲で、東京の広い地域が焼け野原になってしまったそうです。その数年後、東京都は、この日を「東京と平和の日」に制定しました。オープニングで、私がこれらいくつかの「何の日?」を紹介させていただきました。そして、前半のトークでは、砂糖や新幹線に関する話をメンバーにしてもらいました。今回のメンバーは、スタジオで男性2名、リモートで女性2名、計4名でした。皆さん、以前に何度か収録でご一緒したことがある方ばかりだったので、あっという間に収録時間が過ぎました。放送で流す曲は、1曲目は、他のメンバーが選んだ曲にしました。2曲目は、いつものように私のオリジナル曲にしようと思っていたのですが、今回は、この「3月10日」にちなんで、一日前の「3月9日」というタイトルの曲にしました。卒業ソングの定番曲です。ちなみに、明日は「3月11日」です。11年前に、東日本大震災で多くの犠牲者が出た日です。11年過ぎても、まだ生まれ故郷に帰れない人たちも多くいます。復興は、なかなか進まない地域もあります。今回の収録で話題にしても良かったですが、気が付いたのは、収録が終わった後でした。今後も、「今日は何の日?」にちなんだトークを進めていきたいと思います。次回(4月)のラジオ収録が楽しみです。
2022.03.10
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今日は、水曜日なので仕事がない日です。最近は、メイン(週4日)ともう一つの仕事も、月に1回は」シフトを入れない日をつくっています。今日は、そんな何も予定のない平日の休日でした。ということで、先日、昨日の夜に3回目のワクチン接種の予約をして、昨日、無事に接種を終えることが出来ました。もし副反応が出ても、翌日は休めるような日に予約したのです。2回目の接種後には、まさかの発熱をしました。翌日の昼に、いつものように食事をしようとしたら、食事が喉を通らず、身体全体がふわふわとした感覚でした。それで、念のために熱を測ってみたら、38.5℃もあったのです。何しろ、大人になってから、風邪をひいても熱を出したことはほとんどなかったので、この体温計の数値を見て、とてもビックリしました。という経験があったので、今回も、翌日の発熱は覚悟していました。しかし、昨日の夜も今日の朝も、体温を測りましたが、ほぼ平熱だったのです。それで、今日は、午前中に、自転車で大倉山の梅林公園へ行きました。発熱する前に、そして午前中の方が人が少ないだろうと思って、午前中に行きました。子の梅林公園へ行くのは、今年は今日が3回目でした。1回目は、まだ先始めたばかリの先週日曜日、2回目は今週の日曜日。今週日曜日は、先週よりも多くの花が咲いていました。全体的には7分咲き位でした。そして、今日は、公園内一面に、梅の花が沢山咲いていました。たぶん、8~9分咲きという雰囲気でした。朝からよく晴れていたので、梅の花が太陽に照らされて美しかったです。平日の午前中なので、観客は少なめでした。高齢者の団体が、カメラを手に、三脚を使用して写真撮影をしていました。また、近所の保育園の園児たちが、たくさん歩いていました。やはり、小さい子どもたちにとっても、このような自然の風景は情操教育になるのでしょう。そんな、のんびりとした休日の梅林公園でした。帰宅後は、昼食を普通に食べられました。その後の午後の時間帯も、体調が悪くなることがなく、夕方にも熱を測りましたが、やはり平熱でした。どうやら、今回の3回目接種では、発熱しないで済みそうです。ラッキーです。明日は、何事もなかったかのように、平然と仕事に出掛けます。副反応も出ず、3回目まで無事にワクチン接種を受けることが出来て、良かったです。4回目も(5回目も?)、こんな風に、副反応が出ないと良いなと思います。次の日曜日にも、また、梅林公園へ行ってみよう(今年4回目)と思います。
2022.03.09
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今日の夜、新型コロナウイルスの3回目のワクチン接種に行って来ました。会場は、自宅から最寄りの新横浜駅前にある医院です。1回目と2回目は、都内の大手町の大規模接種会場まで行きました。この2回は、モデルナ社のワクチンでした。そして、2回目接種の翌日に、発熱してしまいました。その時は、7月の猛暑の時期で、大手町まで自転車で往復して、かなり体力を消耗したんだと思います。もしかしたら、ワクチンの副反応よりも、熱中症の疑いもあります。ということもあったので、今回は、自宅近くの接種会場を探しました。一昨日、日曜日にインターネットで横浜市の接種会場を検索して、この駅前の医院を見つけました。予約時間は、午後7:30~が空いていたので、予約しました。この時間帯なら、定時で退勤して帰宅後に行くことが出来ます。また、翌日は出勤日でないので、万一発熱しても、自宅で休むことが出来ます。ちなみに、この時間帯に空いていたのは、ファイザー社の方でした。調べてみると、このように、1回目・2回目と違う会社のワクチンを接種した方が、抗体価が高くなるそうです。接種会場は、駅前にあるビルの2階でした。受付へ進むと、何やら、モデルナの方は、予約なしでも接種が可能という表示がありました。やはり、3回目接種は、モデルナ社の方が、人気がないようです。だったら、どうして、逆にインターネットでは予約出来なかったのか、少し不思議に思いました。受付には、4名が2列で並んでいましたが、すぐに順番が来ました。「すぐに受けられますよ。」と言われ、診察室へ向かい、簡単な問診後、本当に待ち時間なく接種を受けることが出来ました。受付から接種終了までの間、たぶん、3分程度しかかかっていないと思います。接種後は、3階の待機室へ行って、15分間の待機をしました。これは、1回目・2回目と同じです。ただ、この待機場所には、係の人が誰もいなく、各自で時計を見て15分後に退出するようでした。ラッキーなことに、今回も、15分間の待機中には、特に気分が悪くなることもありませんでした。接種した腕の部分も、痛みはそれ程大きくありません。このまま、明日も発熱しなければ、今回は副反応は[無し]になるかもしれません。会場からは、徒歩で帰りました。約12分です。今日から明日の朝に掛けては、いつもより睡眠時間を少し長めに取ろうと思います。明日の副反応が心配ではありますが、なんとか、無事に3回目の接種が終わって良かったです。こんなに簡単に接種が出来るのなら、1回目・2回目も、自宅の近くで受ければ良かったなと思いました。もし「4回目」の接種があるのなら、今回と同じように、新横浜で受けようと思います。
2022.03.08
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昨日は、朝から良く晴れて、気持ちの良い青空が広がりました。先週の日曜日に続いて、午前中に、大倉山駅近くの梅林公園へ行きました。一週間前に比べると、梅の花が沢山咲いていました。まだ、満開という程ではありませんが、木の種類によっては、ほぼ満開に咲いていました。これから咲きそうな木も、つぼみが大きく膨らんで、今にも咲きそうな感じです。もう、すっかり梅の花が咲く季節になったのですね。昨日は、雲が多く出ていて、晴れたり曇ったりという天気になりました。気温も、前日の土曜日に比べると、やや低く、風が冷たく感じます。梅の花が咲いている風景も、やはり、晴れている時と曇っている時では、全く色が違います。どうせなら、太陽の光を浴びて明るく輝いている梅の花を観たいです。大倉山の梅林公園では、毎年、2月下旬に「梅まつり」を行っていました。公園内に屋台の店が出て、テーブル席で飲食出来ました。今年も、屋台は出ていましたが、テーブル&イスは出ていませんでした。行政指導で、テイクアウトの販売のみになったそうです。もう一つ、例年は、土・日に公園の中央広場で、仮設ステージが出来て、地元の学校や団体が演奏を披露しています。昨年に続いて、今年もその演奏が中止になりました。せっかく梅の花が咲いたのに、この演奏がないのは、少し寂しい気もします。でも、のんびりと梅の花を観賞するには、こんな風に音楽が流れていない公園の方が、落ち着いて過ごせるなと思います。ところが・・・です。公園内に入ってしばらくすると、どこからか笛のような音色が聞こえてきました。耳を澄ませてみると、どうやら、オカリナの音のようです。公園内を中央付近に少し歩いていくと、その音源を “ 発見 ” しました。一人の男性の老人が、小さなイスに座って、オカリナの演奏をしていました。私は、せっかく落ち着いてのんびりと干渉しているのに、頭の中に遠慮なく入り込んでくるこの音楽で、とても不愉快になりました。私は音楽が好きですが、こんな風に、自分の意思とは関係なく他人の音楽に支配されるのは、大嫌いです。私って、心が狭いのでしょうか?それで、よせば良いのに、その演奏者に、曲の合間に声を掛けてしまいました。「 誰かに許可を得ているのですか? 」「 迷惑なので、止めてください! 」その方は、一瞬困惑していましたが、「 それでは、しばらくの間、演奏を中止します。」 と言ってくださいました。誰にも許可を得ていなく、「 法律的にはアウトだろう。」 と言っていました。確かに、少しの間、オカリナの演奏は止めていましたが、そのうち、バンジョーを小さめの音で演奏し始めました。でも、もう声を掛けることはしませんでした。その後、また別の楽器を演奏していました。中国の胡弓のような音がしていました。この楽器の演奏は、珍しいようで、数名の人が立ち止まって聴いていました。そんなこともありましたが、今年の “ 梅見 ” は、まずまず楽しむことが出来ました。いつも思うのですが、梅の花って、色々な種類があって、昨時期が微妙にずれています。だから、全体的には、いつも「満開」というような状況にはなりません。昨日は、たぶん満開に近い状況だったのだと思います。今年は、近いうちに、もう一度、梅林公園に行ってみようと思います。
2022.03.07
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昨日の午後は、笹塚の合唱団の練習に行きました。1月に入ってから、参加人数が少しずつ増えました。今回は、体験参加者はいませんでしたが、女性9名男性1名計10名のメンバーが参加されました。1月以降、6名、11名、7名、7名、10名、8名、11名、10名と、毎回多くのメンバーが参加されて、充実した合唱練習が続いています。今回の練習曲です。1.春の小川(同声二部)2.どこかで春が(部分同声二部)3.春の日の花と輝く(斉唱)4.大切なもの(女声二部→混声三部)5.Let's search for Tomorrow(女声二部→混声三部)6.芭蕉布(斉唱)7.春の憧れ(斉唱)8.アニーローリー(斉唱)10.花(斉唱、1番&3番)11.糸(斉唱)12.世界が一つになるまで(斉唱)上記6~12は、リクエスト曲です。発足後1年が過ぎて、リクエスト曲も、現在の歌集以外からも歌いたいというご意見が出てきました。そこで、次回からは、もう一冊の歌集を追加することにしました。メンバーには、インターネット通販で各自購入していただくことにしました。今後は、さらに練習する曲の選択の幅が増えると思います。そして、今まで同様、中学校で人気のある合唱曲は、引き続き練習を続けていきます。欲を言うと、混声三部合唱をより充実させるためには、男性メンバーがあと2~3名参加されると良いなと思っています・・・。今日は最初の発声練習で、初めて高音B♭に挑戦しました。また、1曲目では、旋律を「ワンワン~~」問いにの鳴き声を真似して歌ってみました。この方法は、息のスピードや復帰員の使い方のトレーニングになるので、なかなか良いなと思っています。今後も、「ワンワン」、「ニャンニャン」、「ミ~ンミ~ン」等、動物の鳴き声の物真似を練習に取り入れていこうと思います。今後の練習が楽しみです。
2022.03.06
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3月に入ってから、気温の高い日が続いています。2月中は、平年より気温の低い日が多かったので、ようやく “ 春 ” が来たようで、うれしいです。そんな中、今日は、東京周辺で “ 春一番 ” が吹きました。また、東京都心での最高気温は、4月上旬並みの 17.9℃まで上がり、春のポカポカ陽気になりました。“ 春一番 ” は、冬から春へと移る季節に初めて吹く、温かい南からの強い風のことです。立春から春分までに期間で、最大風速が8m以上の南風が観測されると、気象庁からは発表されます。今日、東京都心では、午後2時までに、最大風速が8.0mを観測し、この条件を満たしました。最大瞬間風速では、都心で13.9m、千葉市では15.4m、横浜市14.2mが観測されました。気象庁によると、今後一週間は、高気圧に覆われて晴れる日が多く、都心の最高気温は、平年よりも高くなる日が多いとのことです。もうしばらくの間は、この春のポカポカ陽気が続きそうです。これで、やや遅めだった梅の花の開花が一気に進むことでしょう。そんな春一番が吹いた今日、私は、いつもの土曜日と同じように、午後は笹塚の合唱団の練習に行きました。自宅を出たのが12時過ぎで、その頃には、良く晴れて気温が15℃以上に上がっていました。そこで、今年初めて、厚めの上着から少し薄い上着に替えました。そこで、困ったことが起こりました。薄めの上着のポケットには、チャック等で蓋が出来ません。この冬の間、上着のポケットにiPhoneを入れて走っていたので、蓋が出来ないと途中で落としてしまう恐れがあります。それで、とりあえず今日は、iPhoneをカバンの中にしまいました。もう一つ困ったことは、「花粉」の影響が出始めたことです。私は、医者の診療を受けたことはありませんが、この時期になると、目が痒くなって鼻水も出てきます。たぶん、「花粉症」なのだと思います。今日の強風で、花粉が空気中に広がったように感じています。自転車で走っていると、前方からの風を直接顔面で受けます。風が強い時には、目を開けているのも辛い程です。夕方、自宅に戻った頃には、時々くしゃみも出るようになりました。今日一日で、花粉症の症状が一気に進んだように感じています。春が来るのは、とてもうれしいですが、この花粉症との闘いも始まってしまったのですね。なんとか、気合いで乗り切りたいと思います。明日は、先週に続いて、大倉山の梅林公園へ行こうと思います。たぶん満開に近く咲いている梅の花を観るのが、楽しみです。
2022.03.05
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1月から、金曜日の夜10時~は、あるTV連続ドラマを観ています。10年前に交通事故で急死した妻が、小学生の姿になって突然戻って来た、という設定のドラマです。世界各国で実際の例も報告されている「生まれ変わり」がテーマです。このドラマは、同名タイトルの連載漫画が原作だそうです。今日は、その第7話でした。考えてみたら、もう3月、最終回が迫っているのですね。今までの話では、小学生に生まれ変わった妻が、前世の記憶がほとんど蘇り、元夫の家に出入りしながら小学生としての生活を続けていました。でも、不思議なことに、その前世の記憶が戻った時から、現在の小学生として生まれてからの記憶が消えてしまっていたのです。それで、小学生の実の母親にも、その生まれ変わりのことが実感されています。そして、今日の第7話では、新旧の家族で一緒に過ごしていた時に、突然、妻(小学生)が倒れて気を失いました。直後に気が付きましたが、その時には、「ママ~」と実の母を呼び、近くにいた元夫に向かって「おじさんは誰?」と訊きました。つまり、本来の小学生としての記憶が戻り、今までの「前世の妻」としての記憶&人格が消えてしまったのです。実際に「生まれ変わり」が報告されている例でも、この「前世の記憶」は、幼い子どもの頃のみ残っていて、成長するにつれて薄れていき、成人になる時には、もうすっかり無くなってしまうそうです。このドラマでも、やはり、記憶が無くなるという結末になりそうです。妻が急死してからの10年間、残された夫も娘も、気が抜けたような生活が続いていました。そして、突然妻が帰ってからは、以前に元気が戻り、夫は仕事に、娘は就活後に就職し、今まで奥手だった恋愛にも一歩を踏み出すようになりました。元夫は、元妻に「18歳になったら結婚しよう」と、約束をしていました。しかし、現実は、やはり「元妻」は、すでにこの世から消えてしまった存在なのです。小学生の姿になりましたが、小学生も、本来の小学生としての生活に戻らなければいけません。というような、悲しいような結末が、もうすぐそこまで迫って来ました。次回は、たぶん最終回になると思います。元夫と娘が、妻が亡くなった後も、自分たちの人生を前向きに生きていけるように、元妻もあの世から見守ってくれることでしょう。来週の放送が楽しみです。
2022.03.04
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週4日平均で勤務しているメインの仕事は、1年毎に職場が変わります。今年の3月で、5年契約のうちの2年が終わります。そして、今日、4月からの職場が決まりました。新しい職場は、希望通りの大田区内でした。川崎寄りです。以前に6年間勤務していた職場から近い場所です。私の仕事は、「若手職員の育成・支援」が中心なので、今度の職場では、その本来の仕事が出来ると良いなと思っています。というのも、昨年4月から勤務している今の職場では、この「育成・支援」が、ほとんど出来ませんでした。昨年3月下での職場には、私と同じ職種の新規採用者がいたので、その方の育成支援を担当していました。ところが、今の職場では、同職種の方が産休代替えのベテランの方だったので、私の出番がなかったのです。私のような立場では、なかなか自分から進んでアドヴァイスさせていただくことは出来ません。でも、今までの経験を生かして、色々とお手伝い出来ることはあるはずです。にもかかわらず、ベテランの方から仕事内容について相談されたり、協力を要請されたりすることは、一度もありませんでした。3月の年度末に向けても、色々と忙しそうにされていますが、やはり、私にお手伝いの声が掛かることはありませんでした。一度、上司に「私も何かお手伝いしたい」と申し出たことがあります。しかし、その時の答えは「もう準備が進んでいるので、何の支援も必要ない。」とのことでした。こんな風に、全く頼りにされていないなんて、私の今までの経験を否定されているようで、とても悲しくなります。だから、次の職場では、この「育成・支援」が、仕事の中心になるような勤務の仕方が出来るように、年度初めに上司にきちんと伝えたいと思います。その最初の面接が、14日(月)に予定されています。その時に、勤務内容について具体的に話し合うことになると思います。どこまで、私の希望を生かしていただけるか分かりませんが、今度こそは、最初から強くお願いしたいと思っています。4月からの新しい職場での勤務が、楽しみです。
2022.03.03
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私のオリジナル合唱曲を、“ ミラ中合唱部 ” がレコーディングすることになりました。昨年12月に、初めてコンサートを聴かせていただき、その後、私からレコーディングを依頼しました。“ ミラ中合唱部 ” は、Youtube で、多くの中学校向け合唱曲の演奏動画を公開していますしています。メンバーは、全員、音大卒のプロの声楽家です。ソプラノ・アルト・男声、各2名ずつ計6名+ピアノの編成です。合唱としては少人数ですが、その素晴らしい歌声による合唱は、多くのファンに好評です。私がレコーディング&公開をお願いしたのは、合唱曲「この広い空の下で」です。約7年前に作詞・作曲した、卒業ソングです。私のオリジナル曲は、新しい仲間を迎えたり励ましたりする歌が多いので、この曲で初めて “ 卒業ソング ” をつくりました。今回は、あらためて混声三部合唱にアレンジして、楽譜作成ソフトの「ミューズスコア」で、楽譜を作成しました。その楽譜と参考音源をメールで代表者に送り、練習していただきました。今までに、その練習音源を2回、メールで送ってくださいました。「何か修正点がありましたらお知らせください」とのことだったので、2回とも、私の率直な感想と変更点を伝えました。私が演奏してくださる皆さんにお願いしたいことは、ほとんど楽譜に書いてあります。それらのことをよく読み込んで、さらに音楽的に深い演奏をして欲しいと思っています。1回目の練習音源を聴いて、率直に感じたことをまとめ、さらに、楽譜の何か所を修正しました。私は、以前は、楽譜に強弱記号等は、全く書きませんでした。それは、演奏者が自由に考えて表現して欲しいと思ったからです。最初に出版した「輝く未来へ」の合唱譜には、強弱記号を何も書きませんでした。でも、その後しばらくして、やはり作曲者の “ 思い ” も伝えた方が良いだろうと思い、なるべく細かく記号を書き込むようにしました。今回、ミラ中合唱部に演奏を依頼した時にも、「私が言いたいことは、ほとんど楽譜に書いてあります。まずは、なるべくその通りに演奏してください。」とお願いしました。1回目の練習音源を聴いた後には、「日本語の持つ自然なイントネーションを大切にしてください。」というようにお願いしました。2回目の練習音源では、1回目の演奏よりもずっと素敵な変化のある演奏になっていました。とてもていねいに歌ってくださっています。それでも、「欲を言えば」ということで、数点の変更をお願いしました。自分でも、そこまで細かく指示しなくても良いのに、と思いますが、今後の Youtube へに配信第一回目として、少しでも演奏の質の高い動画にしたいと思ったからです。代表者からは、「ご指摘の部分に気を付けてレコーディングします。」とのご返信がありました。レコーディング後のご連絡はまだありませんが、きっと、YouTube 公開用に動画の編集をしてから、その動画を送ってくださるのだと思います。3月中には、YouTube で公開してくださることになっています。公開後は、私も、ラジオ番組のコーナーで、この合唱曲を紹介させていただこうと思います。出来れば、今後も、オリジナル曲の録音&公開をお願いしようと思っています。2曲目は、「みどりの大地」を混声三部にアレンジして演奏→公開していただこうと思っています。動画が完成するのが楽しみです。
2022.03.02
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ロシア軍が、ウクライナへ軍事侵攻してから一週間が過ぎようとしています。ウクライナとロシアとの停戦協議や国連での協議が進んでいますが、現段階では、ロシア軍がウクライナから撤退する動きは全くありません。私の個人的な感覚では、「軍事侵攻=戦争=大量殺人→死刑」だと思っているので、今回、この軍事侵攻(大量殺人)を決定したロシアの大統領は、理由が何であれ「死刑」だと考えます。もし、「水戸黄門」や「大岡越前」が、現在の国連に存在していたら、間違いなく「市中引き回しの上張付け獄門」と裁定を下すと思います。そんな当たり前のことが今の国際社会で出来ないのは、とても残念だと思います。ところで、このロシア軍の暴挙を受けて、世界のスポーツ界でも大変なことが起きています。昨日2月28日、IOC(国際オリンピック委員会)が、各スポーツの国際連盟等の競技団体に向けて、「ロシアとその同盟国ベラルーシ2国の選手について、国際大会へ参加させないように」という、勧告を出しました。この勧告を受けて、早速、国際サッカー連盟(FIFA)が、ロシア代表とクラブチームの、連盟主催大会への参加を禁じるという決定を下しました。また、国際スケート連盟(ISU)も、ロシア・ベラルーシの選手および役員を、無期限で国際大会に出場させないことを決定しました。この決定を受けて、今月21日から行われるフィギュアスケート世界選手権には、先日の北京オリンピックで入賞したロシアの3選手は、出場しないことになりました。金メダルのアンナ・シェルバコワ、銀メダルのアレクサンドラ・トルソワ、4位のカミラ・ワリエワの3選手です。ロシア選手は、昨年の世界選手権では、1位~3位の表彰台を独占しました。今年も、有力候補として同様に上位独占が予想されていました。この決定を受けて、この世界選手権での優勝候補として、日本代表選手たちが加わることになりました。金メダルの最有力候補として挙げられているのは、北京オリンピックで銅メダル(3位)を獲得した坂本選手です。さらに、北京で4位だった樋口選手も、金メダル争いに参戦することになります。今後、このように、スポーツの国際大会に、2国の選手を出場させないという動きは、多くの国際競技う連盟に広がっていくと思われます。ロシア側からは、もちろん、この決定に対して、批判的な発言が多く出されています。フィギュアスケートだけでなく、多くの国際競技で、ロシア代表選手たちは上位入賞を果たしています。そのロシアが出場しない大会は、世界全体の競技のレベルが低下するという反発です。以前から、政治的な理由で、オリンピックへの出場辞退(ボイコット)という問題は何回か起きています。その一番大きな例は、1980年のモスクワオリンピックです。当時のソ連が、アフガニスタンに侵攻したことを受けて、アメリカをはじめ、多くの国々が、ソ連のモスクワで開催される夏季オリンピックへの出場を辞退しました。4年に一度しかないオリンピックへの出場を目指していて努力を重ねていた各国の選手たちは、この決定に大きく落胆したことと思います。それ以降も、「スポーツへの政治の介入」については、大きな議論が繰り広げられました。もちろん、選手たちには何一つ罪はありません。政治とスポーツは別だという意見は、全く正当なものです。しかしながら、オリンピックの存在意義から、侵攻(=戦争=大量殺人)は、大きくかけ離れています。このようなスポーツ界での非常事態を受けて、ロシア側も、一日も早くウクライナから撤退するという決断を下して欲しいものです。
2022.03.01
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一昨日土曜日の午後は、笹塚の合唱団の練習に行きました。昨年1月から、毎週土曜日の午後、練習しています。昨年は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、なかなか練習への参加者が増えませんでした。でも、12月ころから、体験参加をされる方が増えて来て、最近は、参加者の合計が10名近くになる日が多くなりました。今回の練習では、9名の方が参加、そして、今回も1名の方が体験参加されました。実は、会場のスタジオの椅子が、同じタイプが9脚しかないので、タイプの違う椅子を使うことになります。この椅子が足りない状況になるのは、今回で2回目です。ちなみに、2月4回の練習への参加者数は、5名→9名→7名→9名と、5名以上が続きました。今は、おもに女声二部合唱を中心に練習しているので、6名参加だと、各パート3名ずつで、なかなか良い感じの合唱になります。今回の練習曲です。1.花(女声二部)2.Let's search for Tomorrow(女声二部→混声三部)3.夢の世界を(女声二部→混声三部)4.大切なもの(女声二部→混声三部)5.小さな世界(斉唱)6.花は咲く(斉唱)7.小さな木の実(斉唱)8.サンタルチア(斉唱、日本語)9.島唄(斉唱)10.おお牧場はみどり(斉唱)※5.~10.は、リクエスト曲合唱曲を女声二部でしっかりと歌えるようになって来たので、私が男声パートを歌って、混声三部で合わせました。今回は、3曲の合唱曲を、混声三部で通すことが出来るようになりました。これも、参加人数が増えたから出来ることだと思います。今後は、出来れば男性メンバーが一人でも二人でも参加してくださると、より充実した合唱になるのではないかと思っています。もちろん、女性メンバーも、まだまだ募集中です。今後の練習が楽しみです。
2022.02.28
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昨日は、月に一回のFMラジオ番組収録の日でした。3月の放送分を収録します。今回は、第二週3月10日(木)放送分を担当することになりました。一緒に収録に参加するメンバーは、4名でした。2名がスタジオ、2名がリモート参加です。そして、なんと、今回も、私が “ メインパーソナリティー ” としてディレクターに指名されました。最近は、3回中2回位の割合で、メインを担当しています。実は、前回2月放送分でもメインだったので、今回は「メイン希望なし」で提出しました。しかし、この時間帯の参加希望者が少ないとのことで、2回続けて “ メイン ” のご指名を受けました。メインパーソナリティーの役割は、一番が「タイムキーパー」です。また、メンバーのまとめ役として、全体の進行役を務めます。トークの話題を決めて、参加者を指名してトークを求めます。参加メンバーには、前日までにグループLINEで軽い打ち合わせを行います。この時にも、メインが中心になって話をまとめます。番組のオープニングでは、ディレクターが台本を書いてくれて、毎月「今日は何の日?」という話題で始めます。その後のトークでは、その「〇〇の日」にちなんだ話でも良いし、それ以外でも季節の話題とか。基本的には台本がないので、参加者が話したいことを自由に話していきます。このトークの話題の設定が、なかなか難しい時があります。今回のメンバーは、リモートの方も含めて、今までに何度か収録でご一緒させていただいた方ばかりなので、比較的やり安かったです。「〇〇の日」は、3月10日はたくさんあったので、ディレクターの提案以外にも事前に調べていったので、オープニングで3つの “ 記念日 ” をご紹介しました。それで、前半のトークは、それらの記念日にちなんだ話題になりました。もう一つ、メインの役割は、番組の途中で流す曲を決めることです。参加者から希望曲を訊いて、その中から2曲に絞ります。私が参加する時には、いつも、オリジナル曲を流すことにしていますが、今回は、収録日の「3月10日」に似ているタイトルの曲を選曲させていただきました。今までに何度も “ メイン ” は担当しているのですが、やはり、今回も緊張しました。私は、元々、口下手で、会話の中心になるのは苦手でした。でも、このラジオ収録で、何度か “ メイン ” のご指名を受けたので、仕方なく、「司会」的な立場をこなすようになりました。今でも、得意なことではありません。出来れば、メインではない立場で気軽に参加したいです。来月の収録では、そんなように、メインではなく気軽にトークに参加したいと思います。次回のラジオ収録が楽しみです。
2022.02.27
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2月も、あと2日となりました。立春を過ぎて3週間です。2月は、平年よりも気温が低い日が多く、朝の最低気温が0℃近くになり、厳しい冷え込みの日が多かったです。今週の前半も、そんな “ 寒い朝 ” が続きました。その寒い2月が終わろうとする今日、ようやく気温が10℃を超えて、春の兆しが見えて来ました。朝の最低気温は4℃と、やや低めでしたが、その後、晴れて気温が上がりました。午前中には10℃を超えて、午後の最高気温は、15℃まで上がりました。4月頃の気温です。今日は、ラジオ番組の収録→合唱団の練習のために、いつものように、笹塚まで自転車で行きました。服装は、もちろん、真冬の寒い時期と同じ、厚めの上着を着ました。自宅を出たのが午前10時でしたが、その頃には、まだ少し肌寒さが残っていました。でも、1時間程走って、駒澤大学駅近くに来た時、上着の中の身体が温かくなってきました。少し汗ばむ位です。こんな感覚は、久し振りのことでした。それで、上着の前のチャックを少し開けました。すると、上着の中に風が入って来て、少し涼しくなりました。手袋は、やはり真冬と同じ厚めの手袋でしたが、その手袋も必要ない位の暖かさでした。ようやく、“ 春 ” がやって来たのですね。それにしても、昨日までは “ 真冬 ” の寒さだったのに、一日違いでこんなに気温ががあるなんて、身体の方がビックリしていると思います。どうせなら、「少しずつ」、「一日一日」と、段々と暖かくなってくれた方が良いのにな、とか、贅沢に思ってしまいました。今は、ちょうど、梅が咲く時期です。予報では、明日も今日以上に気温が上がって、ポカポカ陽気になるそうです。この土・日の暖かさで、梅の花も一気に開いてくれるのではないでしょうか?3日前に大倉山の梅林公園に行った時には、梅の花は、まだ3分崎咲き程度でした。明日は、もう一度、梅林公園に行ってみようと思います。きっと、5分~8分咲き位になっていることでしょう。3月に入っても、こんな風に暖かい日が続くと良いなと思います。本格的な “ 春 ” が来るのが、楽しみです。
2022.02.26
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昨日、海外でとても悲しい出来事がありました。ロシアの軍隊が、隣国ウクライナに軍事攻撃を開始したのです。昨日から、TVのニュースや報道番組では、この話題で多くの時間を使っています。この軍事行動に対して、国連に加盟するアメリカやヨーロッパ等、世界の各国は、大きな非難を表明しています。もちろん、日本の政府も、このロシアの行動には激しく抗議しています。ロシアとウクライナは、元々「ソビエト連邦」という一つの国でした。さらに、どちらかというと、ウクライナの方が「母国」というような立場だったそうです。例えば、「ボルシチ」というロシア料理は、このウクライナで発祥した炉料理だという話をニュースで知りました。政治的な詳しいことは、よくは分かりません。近年、ウクライナのロシアよりの地域で、ロシア系の住民たちが「反ウクライナ政府」を掲げて新国家の独立を訴えていました。その反政府の動きに対して、もちろん、ウクライナ政府は承認せずに、弾圧を加えていたのではないでしょうか?そのことに対し、先日、ロシアがこの地域の「独立」を一方的に “ 承認 ” しました。この時点で、国連を始め、世界各国から強い批判が起こりました。一時は、ロシア軍がウクライナから軍隊を一部撤退させるという報道もありましたが、そのすぐ後に、とうとう軍隊が進行するという行動に出てしまったのです。そして、この軍事侵攻は、ロシア寄りの地域だけにとどまらず、遠く離れた首都キエフ周辺を含む数か所にまで及んでいます。つまり、ロシア軍は、このロシアよりの地域だけでなく、ウクライナという国全体を攻撃していることになります。ウクライナでは、軍隊だけでなく、一般市民にも多くの死者が出ています。ウクライナは、かつては核兵器を保有していました。しかし、アメリカとの平和同盟を締結後、この核兵器を放棄したとのことです。つまり、核軍縮に向けての立派な行動を取った国の一つだったのです。このアメリカとの同盟では、ウクライナが他国から軍事攻撃を受けた場合には、アメリカが防衛に協力してくれるはずだったのだと思います。しかし、今回のアメリカの態度は、周辺には自国軍隊を派遣しないと表明しているそうです。核を保有する大国ロシアとの関係を悪化させたくないという思惑があるのでしょうか?今、アメリカとロシアが軍事的に対立してしまったら、世界中が恐れている “ 核戦争 ” に発展しかねない状況なのかもしれません。世界で唯一の被爆国である日本としては、このロシアのウクライナ侵攻に激しく非難し、一日も早く侵攻が終了するように、あらゆる手段を取っても行動を起こさなければなりません。世界各国では、ロシアに対する経済制裁の動きが広まっています。ウクライナでは、早々に「ロシアとの国交断絶」を表明しました。今後のロシアの、そして世界各国の動きからは目が離せません。
2022.02.25
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先日お伝えしたように、大田区内で活動しているオペラの団体で、来年度から「学校コンサート」を実施したいと企画しています。そのためには、プロのオペラ歌手に出演を依頼する「出演料」が必要になって来ます。今は、その資金が何もないので、助成金を受けられないかと大田区文化振興課にご相談したら、地域力応援基金助成事業の「ステップアップ助成」という制度をご紹介くださいました。今週の月曜日に、団体の代表者と一緒に、その相談会に行って来ました。申請書の提出締め切りが、3月1日(火)と迫って来ています。相談会で伺ったお話を参考に、私が申請書の一部の記述内容を考えました。そして、今日、代表者が申請書を提出に役所へ行ったそうです。ところが、記載内容に、コンサート実施までのスケジュールや目標が、具体的に書かれていないということで、担当の方に色々とアドヴァイスをいただき、今日は受け取っていただけず、後日再度提出することになったそうです。申請書は、役所の方ではなく、担当者とは別の審査員によって内容が検討され、助成金を受ける団体が決定することになっています。本来は、担当者には権限がないので、提出された申請書をそのまま受け取ってくださっても良いのですが、あえて、申請が通るようにと、親切に細かくアドヴァイスをしてくださいました。今後、そのアドヴァイスを受けて、さらにより具体的に、実施に向けての詳細のスケジュールを記載するようにしたいと思います。と言っても、提出期限は来週の火曜日、あと5日後です。今週末の土・日に、再度、記入する内容を検討して、来週月曜日には再提出する予定です。役所としても、貴重な税金の中から「助成金」を支出するので、区民にとって、より有益な事業を行う団体に助成金を使って欲しいと思います。審査員の皆さんが、具体的にこの事業の有益性を感じ取ることが出来るような記述をしないと、申請は通らないだろうと言われています。日本語の表現は、本当に難しいなと、あらためて実感しています。もう少し頑張って、提出期限に間に合うように申請書の内容を考えたいと思います。
2022.02.24
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今日は、早速、「仮面舞踏会」二重唱の譜読みを始めました。次回3月20日(日)のアンサンブルレッスンで歌う曲です。昨日も書いたように、このオペラは、私が大好きなオペラの一つです。でも、最近では、なかなか歌う機会がありませんでした。テノールのオペラだけは、時々自転車で歌っています。まずは、一度、ざっとと通して譜読みをしました。譜読みと言っても、頭の中でイタリア語で歌うだけです。声は出しません。旋律は良く覚えていましたが、やはりイタリア語歌詞は、だいぶ忘れていました。それで、一語一語確かめながら読んでいきました。一通り譜読みが終わった段階で、YouTube で動画を見たいと思い、検索しました。意外と、全曲盤の動画は少なく、幕毎に分かれていました。最初に見つけた動画は、第一幕のみでした。それで、途中を飛ばしながら、少しずつ聴きました。主役のテノール、リッカルド役は、私が大好きなパヴァロッティが歌っていました。久し振りに聴くパヴァロッティの歌声は、やはり天下一品でした。一幕は合唱の出番が多く、ソリストと合唱との掛け合いが楽しかったです。何よりも、やはり、ヴェルディの音楽は、どこを聴いても、ドキドキワクワクします。オーケストラの迫力も素晴らしいです。続いて、第二幕の動画を観ました。次回のレッスンで歌う二重唱は、第二幕の2曲目です。1曲目は、ソプラノのアメリア役のアリアです。このアリアが、また、ドラマティックで感動的でした。アメリア役を演じ歌うソプラノ歌手が、“ 迫真の演技 ” という感じで、感情を込めて情感たっぷりに歌っていました。やっぱり、私はヴェルディの音楽が好きです。そんなことを、このアリアで、あらためて実感しました。続いて、二重唱に入りました。パヴァロッティの歌声は、やはり、心に突き刺さります。時々出てくる高音AやB♭も、もちろん、素晴らしい歌声が響いていました。私も、こんな風に楽に出せたら気持ち良いだろうなと、思わずにはいられません。以前に本番で歌った時には、なんとかこの高音も無理なく出せていたと思います。その後、しばらくの間、ほとんど歌っていませんでしたが、次回のレッスンでは、気持ち良く出せるように少しずつ練習を進めておきたいと思います。そのためにも、まずは、譜読みをしっかりし直して、少しずつ暗譜しておきたいと思います。この二重唱の一番最後には、楽譜には書いていませんが、リッカルドは “ ハイC ” に上がって歌います。パヴァロッティは、もちろん、この “ ハイC ” を良く響かせていました。私は、レッスンでは楽譜通り歌う予定ですが、当日の声の調子が良ければ、“ ハイC ” にも挑戦しようかなと密かに思っています・・。久し振りに「仮面舞踏会」の動画を観て、やはり、ヴェルディのオペラは素晴らしいなと感動しました。私の歌声は “ 軽いテノール ” と言われているので、ヴェルディのようなドラマティックな役は向かないだろうと思って、最近はあまり歌っていませんでした。そして、今は、おもにモーツァルトのテノール役を勉強しています。でも、たとえ自分の声に向かなくても、やはり、ヴェルディのオペラも歌ってみたいと思いました。今後も、時々、ヴェルディのテノール役にも挑戦していきたいです。そのうち、「アイーダ」のラダメス役にも挑戦したいです。そのためにも、次回のレッスンでは、リッカルドを気持ち良く歌いたいです。明日から、少しずつ練習していこうと思います。
2022.02.23
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一昨日2月20日(日)に、オペラアンサンブルのレッスンに参加しました。このレッスンでは、参加者が各自で歌いたい曲を選曲します。今回は、以前に他の所でレッスンを受けていた「コジ・ファン・トゥッテ」29番(二重唱)を選びました。今回の講師の先生は、ソプラノの先生でした。講師は、普段は、だいたいバリトンの先生なのですが、時々、今回のように代わりの先生がご指導にいらっしゃいます。とてもていねいにご指導いただき、「良い声ですね。」とお褒めの言葉もいただきました。さて、次回のレッスンは、4週間後の3月20日(日)です。練習や準備の都合もあるので、早速、選曲しました。私から、先日希望曲を3曲提出した中から、本日、担当の方から決定のお知らせがありました。第一希望の、ヴェルディ「仮面舞踏会」二重唱です。「仮面舞踏会」は、私が以前に全曲公演(原語・オーケストラ伴奏)にテノール主要キャストとして出演したことがあるオペラです。テノールのリッカルド役は、今でも大好きな役の一つです。このオペラは、最初、NHKのテレビ放送で観ました。海外で活躍していたテノール歌手市原多朗さんが、リッカルド役でした。その時に、このオペラが好きになり、リッカルドをいつか歌いたいと思っていました。その後、参加したオペラ団体で、このオペラを公演することが決まり、私も挑戦することが出来ました。もちろん、この二重唱も、本番の舞台で歌いました。私にとっては、思いで深いアンサンブル曲です。その曲を、次回のレッスンの曲に選びました。今回提出した第二希望は、「愛の妙薬」の二重唱です。このオペラの公演には出演したことはありませんが、以前にコの二重唱曲でレッスンを受け、試験やコンサートで歌ったことがあります。第三希望は、「魔笛」の三重唱(モノスタトス役)でした。学生の時、オペラサークルで全曲公演をして日本語訳詞で歌ったことがある曲です。今回は、ドイツ語訳で歌うことに挑戦しようかなと思って候補曲に入れました。というように、今は、新しい曲に挑戦するというよりは、以前に歌ったことがあるオペラのアンサンブル曲を、もう一度しっかりと歌ってみたい、という思いで選曲しています。何曲かレッスンで歌った後に、新しい曲にも挑戦してみたいです。一昨日のレッスンで、ヘルプで歌わせていただいた「こうもり」のアルフレード役も、ドイツ語に初挑戦で、とても新鮮でした。今年、この「こうもり」の全曲(ドイツ語歌詞)勉強会があって、代表者から勧誘されているのですが、少しずつ「挑戦してみようかな?」という気持ちになっています。とりあえず、次回のレッスン曲が決まったので、早速、譜読み→(自転車で)練習を開始したいと思います。3月20日(日)のアンサンブルレッスンが楽しみです。
2022.02.22
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今日は、大田区の消費者生活センターへ行きました。昨年から参加させていただいているオペラの団体で、今年4月から「学校コンサート」を行いたいと考え、そのための「相談会」に参加しました。最初は、大田区役所の文化振興課に区役所のホームページから問い合わせしました。すると、担当の方すぐにご返信があり、「大田区文化振興協会」という団体を紹介してくださいました。その後、振興課の担当者&振興協会の担当者と、面談のご相談させていただきました。この時は、私と団体の代表者2名で伺いました。文化振興協会の担当者は2名が参加してくださり、とても好意的に私たちの計画を聴いてくださいました。そして、「協会がやろうとしていることと、思いは同じだ。」と、共感してくださいました。また、同時に、文化振興課の方からは、地域力応援基金助成事業の「ステップアップ助成」という制度を教えてくださいました。ちょうど、今年の3月1日まで、申請受付中だとのことで、すぐに説明会に参加しました。今日は、その申請書を提出するための「相談会」に、代表者と一緒に参加しました。相談を受けてくださる方は、今日はリモートでの参加でした。パソコンのインターネット上でのご相談という形です。相談を受けてくださったのは、市民(区民)活動への具体的なアドヴァイスを行っている業者の方です。今までに助成金申請や、そのための活動の支援を数多くされたそうです。そのご経験から、私たちが考えている「学校コンサート」を実現させるために、何が必要なのか、具体的にていねいにお話しくださいました。お話の中で一番印象に残ったのは、その事業(学校コンサート)を行うことによって、その後にどのような社会貢献が出来るか、というようなことを、具体的な数値目標で示さないと審査する人たちへの説得力に欠ける、というようなことでした。また、助成金は1~2年しか受けることが出来ないので、その支給終了後にも、活動を継続させていくために、どのようなビジョンを持っているか、ということも重要だと仰っていました。つまり、助成金が受給できなくなっても、資金面(収入&支出)をどのようにしていく予定なのか?という視点です。私たちの一番の課題は、まさに、その「資金面」です。現状では、プロのオペラ歌手に出演を依頼するには、出演料をお支払いする必要があります。助成金が終了しても、どこからか「出演料」を調達しなければ、このコンサートを継続することは難しくなります。今後、おもに上記3点について、より具体的に計画し、申請書に記入していかなければなりません。ちなみに、申請書の提出締め切りは、3月1日(月)です。ということは、今週中の早い段階で、申請書類を揃えなければなりません。少し忙しい日程ですが、主に代表の方に申請書の提出をお願いすることになります。私は、上記3点について、もう少し内容を整理して、申請書への記入内容を検討します。今後の展開が楽しみです。また、ご報告させていただきます。
2022.02.21
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今日は、オペラアンサンブルのレッスンに行きました。1月15日(土)にオペラコンサートに出演して以来、1か月振りのレッスンでした。先生は、いつものバリトンの先生ではなく、ソプラノの先生でした。コンサートに向けてのレッスンでも、一度、ご指導いただいたことがあります。とても明るくて気さくで、演技が大好き&得意な先生です。私は、1月のコンサートで歌えなかった「コジ・ファン・トゥッテ」の29番(二重唱)を選曲し、ソプラノの方にヘルプしていただきました。この曲は、以前に受けていた日本オペラ振興会選科生のレッスンでもご指導いただいて、3月のアンサンブル・コンサートで歌う予定でした。でも、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、そのコンサートが中止になったため、本弁では歌えませんでした。そして、その翌年の5月に、無観客の自主コンサートで、歌うことが出来ました。高音Aが何回も出て来て、私にとっては、決して易しい曲ではありません。今日のレッスンでは、途中の一人で歌う部分をたくさんご指導いただきました。まず、モーツァルトのオペラの中でも、この29番は“名曲”だと教えてくださいました。音楽的な構成が正統派でしっかりとしていて、教科書のような曲だとのことです。今日のご指導では、そのソロの部分は、しっかりとした和音進行の上で、各音をしっかりと鳴らすことが重要だということで、まずは歌詞ではなく[aー]母音で音程リズムを正確に歌いました。こんな風に、伴奏のオーケストラ(レッスンではピアノ)の音や和音を良く聴きながら、その音に合わせて一つ一つの音を正確に歌うことは、とても大切なことだと思いました。高音の[A]は、前半では比較的楽に出せたのですが、そのソロの部分以降は、かすれがちで、なかなか良い響きになりませんでした。まだまだ、修行が足りません。もっと、体力を付けておかないといけないなと痛感しました。もう一曲、他のソプラノの方のヘルプで歌わせていただきました。曲は、オペレッタ「こうもり」の5番(三重唱)です。この曲は、ずいぶん前に、日本が訳詞で練習して、コンサートで歌ったことがあります。久し振りに歌いましたが、なかなか素敵な曲です。問題は、ドイツ語の歌詞でした。イタリア語とは読み方が違うので、YoutTube の動画をなんども聴き直して読み方を調べ、楽譜にカタカナで書き込んでいきました。この歌詞読みの作業は、今日の午前中までやっていました。途中で、テンポの速い部分があって、私にとっては、なかなかの難題でした。今日のレッスンでは、最後のテンポが速い部分は、ほとんど着いて行けませんでした。でも、ゆっくり目な部分は、少し歌えました。そのうち、また歌う機会があるかもしれないので、この機会に、もう一度楽譜を見て歌詞で歌えるように練習しておこうと思います。次回のレッスンは、1か月後の3月20日(日)です。今日の朝、次回レッスンの希望曲を考えて提出しました。次回は、「仮面舞踏会」の二重唱を第一希望にしました。この曲は、以前にオペラ全曲公演で歌ったことがあるアンサンブル曲です。やはり、もう一度勉強し直したいと思って選曲しました。また、その他にも、2曲(イタリア語・ドイツ語)のアンサンブル曲を希望曲として提出しました。次回のアンサンブルレッスンが楽しみです。
2022.02.20
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今日の午後は、笹塚へ合唱団の練習に行きました。昨年1月から、毎週土曜日に練習しています。昨年一年間は、緊急事態宣言が発令されている時期が長く、なかなか参加人数が増えませんでした。時々、体験参加される方はいらっしゃいましたが、なかなか、継続的に練習に参加される方は増えませんでした。そんな中でも、昨年12月から、その体験参加→2回目の参加、と複数回の参加をされる方が少しずつ増えてきました。今日の練習では、体験参加者がいなくても、8名の方が参加されました。実は、今日参加される予定だったのに、ご家族の病気のために、急遽欠席された方が2名いらっしゃいました。なんとか、現段階では、10名の方が継続的に参加されているという状況になりました。1年前の発足時に比べると、参加人数が増えたために、毎回の練習が充実してきたように感じています。二部合唱が素晴らしいハーモニーに仕上がって来ています。今日の練習では、「Let's search for Tomorrow」を、はじめて通して混声三部で歌うことが出来ました。また、その前から練習していた「大切なもの」も、最後に混声三部合唱で通しました。アルトパートを歌われる方がしっかりと音取りが出来ていると、ソプラノも自信を持ってい歌えるし、男声パートが加わっても、そのまましっかりと歌ってくれています。途中で、サブの部分を混声三部でア カペラで歌った時は、各パートのバランスも良くて、3つのパートの歌声がとても良く響き合っていたと思います。今日は、合唱曲2曲を混声三部で通せたことが、大きな前進になったと思います。今日、練習した曲です。1.冬げしき(斉唱)2.Let's search for Tomorrow(女声二部→混声三部)3.大切なもの(女声二部→混声三部)4.ふるさと(女声二部)5.野ばら(シューベルト、日本語訳詞→ドイツ語、斉唱)6.野ばら(ウェルナー、日本語訳詞)参加メンバーは、もちろん、まだまだ募集中です。興味あある方がいらっしゃいましたら、気軽にお問い合わせください。次回の、そして、今後の練習が楽しみです。
2022.02.19
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中国の北京で、冬季オリンピックを開催しています。日本の代表選手たちも、各競技で大健闘しています。獲得したメダルの総数が、すでに過去大会中の最多になりました。今日は、カーリング女子の準決勝が行われ、日本代表チームがスイス代表に8-6で勝利し、見事に初の決勝進出を成し遂げました。対戦相手のスイスチームとは、昨日の第一次予選最終戦で4-8と敗れ、決勝トーナメント進出ギリギリ4位に込まれたばかりでした。スイスチームは、9勝1敗と圧倒的な強さの第1位での準決勝進出でした。決勝トーナメント準決勝は、1位と4位、2位と3位という組み合わせなので、2日連続でこの競合スイスと対戦することになったのです。日本は、前回の平昌オリンピックでは、準決勝で敗退したため、初の決勝進出となり、銀メダル以上が確定しました。大金星、そして大健闘です。決勝の対戦相手は、もう一つの準決勝戦、韓国ーイギリス戦で勝利を収めたイギリスチームです。イギリスとは、前回大会で3位決定戦で対戦し、日本が勝利しで銅メダルを獲得することが出来ました。今大会の第一次リーグでは、4-10と完敗でした。20日(日)に行われる決勝戦では、ぜひ、宿敵イギリスを破って金メダルを獲得して欲しいです。今日の試合は、一部をTV中継で観ました。日本チームは前半からスイスチームをリードしていましたが、後半に向けて、スイスチームが猛烈に合いあげ、一時は1点差まで詰め寄られましたが、そのまま逃げ切ることが出来ました。日本チームは、メンバー同士が何度も呼び掛け合い、励まし合いながら試合を進めていました。その中で、選手たちの “ 笑顔 ” が数多く見られました。このオリンピックという全世界から注目される大きな舞台で、こんな風に笑顔で楽しそうに戦っている姿は、とても輝いていました。以前は、この “ 笑顔 ” は、スポーツにはあまりふさわしくないと思われていました。でも、近年は、この “ 笑顔 ” が、身体の緊張をほぐし、リラックスした状態で力を発揮するのに役立っているという見解が広がって来ています。そして、多くのスポーツ競技で、“ 笑顔 ” で試合に臨んでいる姿が見られるようになってきました。北京での冬季オリンピックは、もう少し続きます。今後も、日本代表選手たちを応援していきたいと思います。
2022.02.18
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昨年令和3年度の所得税の「確定申告」が、2月16日(水)から始まりました。私は、5年程前から、毎年、確定申告を提出しています。今年は、提出開始日が、たまたま仕事が休みの日だったので、その初日に提出に行って来ました。最初の年には、書き方が何もわからなかったので、「相談日」を利用しました。その時は、朝早く行きましたが、入り口の前には長い列が出来ていました。その後、1時間以上並びました。会場に着くと、係の方がたくさんいらっしゃって、ていねいに教えてくださいました。それで、約1時間で提出まで済ますことが出来ました。当時も、実はインターネットで、会場に行かなくても提出できるシステムがありました。でも、私はマイナンバーカードを持っていないし、インターネットにも詳しくなかったので、やはり会場で教えてもらいながら書類に書き込むしか出来ませんでした。翌年も、たぶん、会場で係の方に伺いながら書き込んで提出したと思います。その翌年でしょうか?自宅でパソコンでの入力に挑戦してみました。国税庁のホームページに確定申告提出用のページがあって、指示の通りに数字を入力していきました。すると、なんとか提出書類を揃えることが出来たのです。そして、自宅のプリンターで印刷をして、税務署の提出窓口に持って行きました。税務署は、私の自宅から近くで、徒歩5分、自転車なら2分位の場所にあります。それで、やはり朝8:30に自宅を出て、税務署に向かいました。その時も、入り口前には長い列が出来ていましたが、提出だけの人は、その列には並ばず、入り口横からすぐに建物の中に入ることが出来ました。中では、少し並んでいましたが、この列は長くなく、5分位並ぶと自分の順番がやって来ました。提出は、印刷した書類をすべて窓口に提出し、身分確認や証明書を提出するだけでした。この窓口でも、5分位で終わりました。自宅に帰ったのは、9時前でした。そして、その後も、毎年の提出は、自宅で印刷して提出することにしました。もちろん、今年も提出のみでした。でも、1年経つと、色々と忘れています。書類への数値の記入は、先週の水曜日に済ませていました。あとは、印刷して提出するだけだったので、今日の朝、プリンターで印刷しました。自宅を出たのは、やはり8:30を少し過ぎた8:40です。税務署では、相談に並んでいる人の列の横を通って、すぐに受付窓口へ進みました。並んでいたのは5人位で、ほとんど待ち時間なく私の順番になりました。今年の還付金額は、一万円。昨年は7万7千円だったので、ずい分少ないです。一昨年は、歯の治療で多くの出費をして、医療控除を受けたので、還付金額が多かったのだと思います。それでも、一万円は少ないなと思いました。今年も、自宅に帰ったのは、9時前です。最初の年はたぶん、午前中位掛かったと思いますが、今年も朝のうちに無事に済ませることが出来て、とても良かったです。やはり、税務署から近いというのは、一年に一度だけですが、便利ですね。
2022.02.17
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中国の北京で、冬季オリンピックが行われています。新型コロナウイルス感染が広がる中での実施です。日本からも、多くの種目で代表選手たちが頑張っています。4年に一度のこのオリンピックに向けて、努力を重ねてきた結果として、見事にメダルを獲得した選手たちには、大kな拍手を贈りたいと思います。この「4年に一度」というのは、選手たちにとっては本当に厳しい条件です。どの競技も「世界選手権」は毎年行われます。その世界選手権で何回優勝しても、やはり、このオリンピックでの優勝=金メダルが、選手たちの大きな目標になっていると思います。ある女子フィギュアの選手は、前回大会では出場資格年齢に数か月足りずに代表に先行されず、その後の国内外の大会で活躍し、上位入賞しメダルを獲得しました。今回の北京大会を大きな目標に、大きな技の習得に取り組んでいました。しかし、残念ながら、今年は肝心の足のケガにより、選考の対象になる国内の大会に出場することが出来ず、目標だったオリンピックには出場出来なくなってしまいました。またもう一人の女子フィギュア選手は、4年前の代表選考大会で良い成績を上げられずに出場を逃し、やはりその後4年間、大きな技の習得に努力を重ねました。そして、昨年12月の全日本大会で見事に2位に入って代表の座をつまむことが出来ました。昨日から始まった女子ショートプログラムでは、その大技トリプルアクセルを冒頭で見事に成功させることが出来ました。「4年に一度」というのは、選手たちにとっては、本当に厳しい道のりなのだと思います。男子スノーボードの選手は、過去2大会連続出場し、どちらも2位=銀メダルを獲得し、惜しくも金メダルには届きませんでした。そして迎えた3度目のオリンピック。決勝では、3回演技できるのですが、2回目までは、第2位。しかし、2回目の演技では、他の誰もが出来ない大きな技を連続で披露し、見事な演技でした。3回目は、その2回目を上回って、より高くより美しい演技を決めることが出来ました。結果は、首位の選手を抜いて、見事に優勝=金メダル!試合後のインタビューでは、「ようやく夢の一つが叶いました」と言われました。彼にとっては、まだ “ 夢の一つ ” だったんですね。他に、どんな大きな夢があるんでしょうか?スポーツ選手たちが現役として競技出来る年令は限られています。特に、フィギュアスケートのような競技では、年々、選手の低年齢化が進んでいます。その中で、4年に一度のオリンピックが、どのタイミングで何才の時にやって来るのかというのは、大きな問題だと思います。今回のオリンピックで、メダルに届かず悔しい思いをした選手たちに、次回4年後に向けて、また新しい挑戦のスタートを切って欲しいと思います。
2022.02.16
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来週20日(日)に、オペラアンサンブルのレッスンに行きます。コのレッスンでは、参加者が自分の歌いたいアンサンブル曲を提示し、同じ日の出席者がサポートするというシステムです。今回、私は、以前にも別の所でレッスン受けていたことがある、「コジ・ファン・トゥッテ」第29番(二重唱)をお願いし、ソプラノの方のサポートも決まりました。そして、もう一曲、他の方のサポートも依頼されました。曲は、「こうもり」第5番(三重唱)です。この「こうもり」は、歌詞がドイツ語です。しかし、日本では、日本の訳詞で上演されることが多く、実は、私も以前にこの第5番を日本語訳詞でコンサートで歌ったことがありました。だから、音取りは、だいたい覚えています。今回は、レッスンなのでドイツ語の歌詞に挑戦することになります。私は、イタリア語の歌詞なら、自分でだいたいは読むことが出来ます。でも、ドイツ語は、ほとんど歌ったことがありません。それで、YouTube の動画を検索して、少しずつ発音を確認しています。一昨日の日曜日にも、そのYouTube で確認作業をしました。同じ場所を何回も聴き直して、発音を聴き取り、楽譜にカタカタの書き込んでいきます。この作業が、結構、時間が掛かります。実は、私は大学の時の“第二外国語”がドイツ語だったのですが、ほとんど理解できないまま終わていました。今にして思うと、とりあえず読み方だけでも、しっかりと勉強しておけば良かったなと思います。この曲をレッスンで歌うことが決まったのは、1か月ほど前でした。その頃は、まだ先だから、ゆっくり譜(歌詞)読みを進めれば良いなと思っていました。でも、あっという間に、来週の日曜日に迫ってしまいました。もう、週末はありません。平日の夜に、少しずつ進めるしかありません。イタリア語歌詞の時もそうですが、カタカナで読み方を書き込んでいても、テンポが速い部分になると、なかなか読みながらでは歌えません。だから、事前に譜読みをしておくことは、大切なことです。残された時間は限られていますが、少しでも自信を持って歌えるように、進めておきたいです。明日は、仕事が休みの日なので、なんとか時間を見付けて、歌詞読みの作業を進めます。
2022.02.15
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私のオリジナル合唱曲「この広い空の下で」を、プロの合唱団「ミラ中合唱部」に録音&YouTubeにUPしていただくことになりました。「ミラ中合唱部」は、YouTube に、中学校で歌われる合唱曲を数多く演奏して、YouTube に公開しています。昨年11月頃、笹塚の合唱団で「大切なもの」の練習を始める時に、参考音源を検索していて、偶然発見しました。その後、他の合唱曲の動画も聴かせていただきました。各パート2名ずつ計6名という少人数の合唱なのですが、メンバーは皆さんオペラにも出演されるプロの歌手なので、演奏はとても迫力があって素晴らしいです。昨年12月に、「ミラ中合唱部」のコンサートがあったので、聴きに行きました。その時に、代表の男性とお話させていただきました。実は、FMラジオ番組への出演を依頼する話が中心でした。その後、その前にも依頼していたw他足のオリジナル合唱曲を録音していただけないかお願いしてみたら、数日後に「OK」のお返事をいただくことが出来ました。今年の3月に録音して、早ければ3月中にUPしてくださることになりました。1月末から、その練習が始まったそうです。今日は、その練習中の演奏音源をデータで送ってくださいました。もちろん、すぐに聴かせていただきました。今まで、パソコンの音源でしか聴いていなかったので、初めて人間の声で歌う音源を聴いて、とても感激しました。まだ「練習中」で携帯のヴォイスメモでの録音だとのことでしたが、しっかりと皆さんの素敵な歌声が録音されていました。私のオリジナル曲を、しっかりと練習して合唱曲にして歌てくださっていることに、本当にうれしく思いました。今日は、まだざっと聴かせていただいただけなので、後日、あらためてしっかりと聴かせていただこうと思います。さすがプロの皆さんは、歌声も素敵だし、もちろん、音取りも完璧です。今後、もう少し歌い込めば、もっとダイナミックで感動的な演奏になって来ると思います。3月の録音が、とても楽しみです。残念ながら、私は録音に立ち会うことが出来ません。すべて、お任せになってしまい、申し訳なく思っています。でも、皆さんの実力なら、期待以上の仕上がりにしてくださると確信しています。この演奏を聴いて、どこかの中学校で自由曲として歌ってくれるようになったら良いなとひそかに期待したりもしています。何よりも、オリジナル曲をYouTubeで聴いていただけるということが、とても有り難いことだと思っています。具体的な公開日等が決まりましたら、また、ご報告させていただきます。YouTube へのUPが、とても楽しみです。
2022.02.14
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昨日の午後は、笹塚の合唱団の練習に行きました。昨年は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、なかなか参加人数が増えませんでした。でも、昨年11月頃から、少しずつ体験参加者が増えてきました。その中で、2回目の参加(正式入団)される方も、増えています。昨日の練習でも、お二人の方が、その「2回目参加」でした。そして、参加者が10名と、今までで2番目の多さになりました。この人数になると、充実した女性二部合唱が出来ます。狭いスタジオの中が、歌声で一杯になりました。今日の練習メニューです。1.簡単な体操→呼吸練習→声出し(高音Aまで)2.早春賦(斉唱→同声二部)3.大切なもの(混声三部)4.夢の世界を(女声二部→混声三部)5.Let's search for Tomorrow[初]([サビ]混声三部→1番通し)6.北極星の子守歌(斉唱)7.遠き山に日は落ちて(同声二部)8.夢時より(斉唱[日本語→英語])9.花の街(斉唱)新しい合唱曲の練習を始めました。でも、すでに練習している「夢の世界を」と、サビの部分が同じ和音進行なので、すぐに女声二部で歌えました。そして、他の部分は女声がユニゾンなので、最後に1番(サビのみ混声三部)を通しました。次回は、続きを練習する予定です。こんな風に、参加メンバーが増えて、合唱曲のレパートリー曲も少しずつ増えています。今は、感染予防で参加を見合わせている方もいらっしゃいます。新型コロナウイルスが収束したら、さらに参加人数が増えると思います。特に男性メンバー、絶賛募集中です。合唱に興味がある方がいらっしゃいましたら、お気軽にお問い合わせください。今後の練習が楽しみです。
2022.02.13
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今日は、笹塚へ演技のレッスンに行きました。毎月第二土曜日の10時~13時、演技のレッスンを受けています。最近、新しいメンバーが増えて来て、レッスンにも活気が出てきました。新型コロナウイルス感染がもう少し落ち着いてきたら、さらに参加メンバーが増えるのではとワクワクしています。今日のレッスンでは、冒頭で「20秒で自己紹介」というプログラムがありました。短い時間の中で、どのように自己アピールが出来るかという課題です。普段なら、自己紹介には「1分間」程度の時間のことが多いですが、今回は20秒。その限られた時間の中で、初めてお会いする方にも伝わるような話し方が必要です。でも、考えてみたら、TVのCMは、ほとんど「15秒」ですよね。長くても、30秒。その中で、商品の特徴をアピールするのです。そのことを考えたら、20秒は、決して短い時間ではありません。さて、私は、最初にやらせていただきました。今回は、勝手に「来た順に・・・」と提案してしまいました。ラッキーなことに、「時計を見ながら」話して良いという指示があったので、常に時計の秒針を見ながら話すことが出来ました。自己紹介で話したいことは、色々あります。仕事のこと、趣味のこと、性格、好きなもの・・・・・。その中で、私は、やっぱり「歌が好き」「合唱を指導している」の2点に絞って話をさせていただきました。本当は、「作詞作曲をしている」、「オペラを練習している」、「自転車通勤している」等もアピールしたかったのですが、その前に秒針が20秒近くになっていました。終了後、先生から「18秒」と言われました。長くなるよりは良いと思います。今後も、こんな風に初めての場所や人の前で「自己紹介」する機会があると思います。そんな時に備えて、短い時間で、いつでも話せるように、準備をしておいた方が良いなと思いました。ちなみに、好きな食べ物は、ラーメン、チャーハン、焼きそば、カレーライス、ビーフシチュー、寿司、スパゲッティーミートソース、エビグラタン、オムライス、すき焼き・・・・・・・・。とても絞れません。自己紹介に入れるのは無理ですね。もう少し話す内容を整理しておきたいです。
2022.02.12
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今、中国の北京で、冬季オリンピックが行われています。フィギュアスケート、ジャンプ等、多くの種目で日本の選手たちもがmmばって協議に取り組んでいます。その中で、上位に入賞して、メダルを獲得するというニューズが、毎日のように報道されています。今日は、スノーボードの選手が、3大会連続出場の上、ようやく悲願の金メダルに輝くというニュースがありました。過去2大会では、もう一歩で金メダルに届かず、惜しくも2位 “ 銀メダル ” という成績でした。その後4年間、たゆまぬ努力を積み重ねて、そして迎えた今日の決勝。決勝では、3回の演技が出来ます。その3回の中で、一番高い得点を書き得した選手が金メダルとなります。1回目は最後に転倒してしまい、順位を上げられませんでした。そして2回目。大技をいくつも決めて、最後までのノーミスの演技を披露してくれました。しかし、審判団の得点は、「2位」。選手本人も周りの人たちも、この得点には満足しない様子でした。いよいよ3回目の演技です。今度は、選手の気迫が2回よりも大きく上回りました。やはり、世界一の大技を2回目上に高く大きく決めました。今度もノーミスでゴールしました。結果は、今度こそ、見事に第一位の得点を獲得しました。この演技なら、だれが見ても、明らかに「世界一」です。最後の最後で、大逆転の “ 金メダル ” でした。競技後のインタビューでは、「ようやく夢の一つが叶いました。」と言われました。えっ?金メダルを獲得したのに、それは、あくまでも “ 夢の一つ ” なんだ!それでは、その他にも何か大きな “ 夢 ” があるんだろうか?そんなことを考えさせるインタビューでした。私たちも、オリンピックではないけど、自分なりの “ 夢 ” に向かって、一歩ずつ努力を続けていきたいですね。それは、決して叶うことはないかもしれないけど、大切なのは、夢に向かって「前へ進む」ことだと思います。それで、あらためて私の “ 夢 ” って何だろう?って考えました。今は、「合唱」や「オペラ」という “ 歌 ” の魅力を多くの人たち、特に子どもや若い人たちに伝えていきたい。そんなことでしょうか?まだまだ、夢への道は遥か彼方にあります。これからも、夢に向かって、一歩ずつ、前へ進んでいきたいと思います。私も、“ 金メダル ” (?)を目指します!
2022.02.11
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今日の天気予報は、「大雪、都心でも5~10cm積もる」でした。昨日から、この情報はTVのニュース等で大きく報道され、多くの人が「大雪」に備えて準備を始めました。そして明けた今日の朝。外では、細かい雨が降っています。でも、予報では、午前中から雪に変わり、都心の平野部でも雪が積もる、と言っていました。自転車通勤をしている私は、多少の雨なら迷うことなく自転車で出掛けます。今日も、雪が積もらなければ、問題なく自転車で出発するつもりでした。朝の状況なら、自転車でも良かったと思います。でも、明日から3連休。もし、帰りが大雪だったら、自転車を職場に置いて帰らなければなりません。というように考えると、やはり「念のために」自転車を諦めることにしました。徒歩&電車で通勤するのは、たぶん、今年になってから初めてです。前回、電車に乗った時に、Suicaカードの時期が弱まって、改札口で読み込んでくれませんでした。駅員に訊いたら、「手続して交換してもらってください。」と言われていました。でも、その後、カードを使う機会がなかったので、そのままにしていました。改札口では、予想通り、全く反応してくれませんでした。手続する時間はないので、仕方なく券売機で切符を購入しました。220円です。ラッキーなことに、ホームに着くとすぐに電車が来て、途中の乗り換えも順調でした。いつもより少し早く自宅を出たのですが、ほとんど同じ時刻に着くことが出来ました。徒歩&電車だと、自宅も職場の駅から15分ほど歩くので、自転車の方が所要時間は短いのです。雪は、午前中はなかなか降って来ません。昼近くに、ようやく白い物が増えてきました。「みぞれ」という感じでしょうか?午後になっても、雪は強くなりませんでした。今年の冬は、1月の初旬に大雪が降りました。この時は、5cm位積もったと思います。また、そんなに積もったら嫌だなと思っていました。夕方、退勤時刻になった頃、雪から雨に変わっていました。まだ雪が積もってはいません。「この程度なら、自転車でも大丈夫だったなあ~」と思いました。職場には、私の他にも数名の自転車通勤者がいます。お一人の方は、距離が近いので自転車で通勤されていました。帰りは、また徒歩&電車で帰ることも考えましたが、朝の「カードを使えない→220円の乗車賃」を考えると、電車は使わず、徒歩のみで帰ることも選択肢に入りました。距離は、約10km。所要時間は、普通に歩いて2時間15分位でしょうか?夕方は、時間に余裕があるので、この位なら大丈夫だと思い、歩いて帰ることにしました。最初は、傘を差すだけで歩きましたが、風が強くなってきて、小さなビニール傘だけでは上着やズボンが濡れてしまうので、途中でレインコートの上だけ着ました。ガス橋の手前で、トイレに寄りました。橋を渡ると、さらに風が強くなってきたので、レインコートのズボンも履きました。こうなると、もう傘を差す必要はありません。自転車通勤なので、日頃からレインコートの上下を持ち歩いていて良かったです。いつも自転車で走っている経路なので、歩くのはそれ程苦にはなりませんでした。それでも、途中で30分置き位にトイレ等の休憩にコンビニに寄りました。普段は、コンビニを利用することはないのですが、意外と途中に多くのコンビニがあったので助かりました。こういう長時間の自転車や徒歩では、途中のトイレが困ります。そういう意味では、本当にコンビニは救いの神でした。職場を午後5時に出て、自宅には、7時半に着きました。予定通りか、やや時間が多く掛かりました。やはり、2時間を超えて歩くと、足が痛くなりました。特に、ゴム長靴なので、足の裏が痛くなります。やっぱり、朝から、自転車で出掛ければ良かったなと思いました。
2022.02.10
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先週土曜日にふと思い付いて、新しく合唱団を始めることになりました。その2週間程前から、オペラコンサート後に、「学校コンサート」を実施する方向で準備を進めています。ということで、現在、新しい2つの企画が同時進行しています。新しい合唱団の方は、今のところ、私一人だけで関わっているので、実は気軽に進めています。特に、昨年1月開設した笹塚の合唱団のメンバー募集と、基本的には大きく変わりません。練習会場予約、メンバー募集チラシ作成、インターネット募集サイト「ジモティー」への投稿、と、順調に準備が進みました。あとは、参加についての問い合わせが少しずつあると良いなという段階です。今日は、笹塚の合唱団に昨年体験参加された方に、新しい若者向け合唱団へのお誘いメールを送信しました。5名の方です。皆さん、体験の後、何度か参加された方もいらっしゃいますが、今でも継続的に参加される方はいません。たぶん、笹塚の合唱団が高齢者中心なこと、土曜母語後という時間設定ということが、大きな原因になっているのではないかと思われます。そこで、今回は、メンバー募集を「30代まで」と限定して募集しています。また、練習時間帯も、土曜の午後から、土曜の夜1時間というように設定しました。この時間帯なら、土曜日も夕方まで仕事をされている方でも、仕事後に気軽に参加できます。というように、大きく条件が変わったので、20代の皆さんも参加し約¥空くなっているのではないかと思います。今後の反響に期待したいです。「学校コンサート」は、私と代表者の2名で進めています。こちらは、活動の資金源をどうしようかという心配があります。そのために、助成金の申請や、チラシに掲載する「後援」「協賛」について、申請書を提出しなめればなりません。そういう準備を、代表者と私の2名で分担しています。今日は、21日(月)の区民活動相談会に参加しようと、予約メールを送り、ご返信がありました。出演を依頼するプロのオペラ歌手に出演料をお支払いするために、助成金は必要です。3月1日に申請書提出締め切りなので、その前に相談会にも参加します。今日は水曜日なので、メインの仕事は休みで、もう一つの仕事のシフトも入れていませんでした。それで、自宅で、2つの企画の準備を進めました。やはり、助成金の申請書が、なかなか手強いです。新しいことを始めるのには、エネルギーが必要です。それを、2つ同時に進行するのですから、気合いを入れないとだめですね。また、ご報告させていただきます。
2022.02.09
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新型コロナウイルスの感染拡大が止まりません。2月20日まで東京や他の地域に出されている「まん延防止等重点措置」も、2月末までの延長が検討されています。なかなか第6波のピークが見えてこない状況です。そんな現状ですが、今日、職場で65歳の方とお話しする機会がありました。今年から、年金が支給されるので、少し生活費が楽になるとのことでした。ただ、その方は、65歳を過ぎても、今の再雇用の仕事を続けられるそうです。現在の健康状況は良好で、基礎疾患はなく、今は週に4日間、元気に勤務しています。若い人たちと一緒に仕事していますが、誰にも負けず元気で明るく過ごされています。それで、そのお元気の秘訣を訊いてみました。すると、こんなお答えでした。「私は100歳まで生きるので、あと35年間もある。その間に、自分がやりたいことをやりたいようにやって楽しく過ごしていきたい。体が動くうちは仕事も続けて、少しでも社会に貢献したい。」一般的には、65歳はもう“定年”で、退職し「悠々自適」な生活を送ると思われています。でも、近年は、年金だけでは生活が苦しく、再雇用等で、何らかの仕事をされる方が多いです。人によっては、趣味が多く、「毎日が休日」を満喫されている方もいらっしゃると思います。そんな中、「自分の楽しみだけでなく、仕事で社会に貢献したい。」とのことでした。確かに、長い間 “ 仕事 ” 中心の生活が続いて、退職後に “ 生き甲斐 ” をなくしてしまう方も少なくないのではないかと思います。また、年金額も、年々減少していって、年金支給額だけでは以前のような豊かな生活が出来なくなってきています。「老後」というよりは、「第二の人生」、または「第二の “ 青春 ” 」と考えた方が良さそうです。特に女性は、家族や特に子どもたちのために働いたり家事をしたり、という生活が続いていたと思います。その子育てから解放されて、ようやく家族ではなく、“自分”のための生活が出来るのです。そんな時に、「やりたいこと」を見付けるのは、少し難しいかもしれませんね?残りの35年間をどのように過ごすか?そう考えると、例えば、3年間位は、大学等の「学校」で勉強して、何らかの資格を取る、ということだって出来ます。新しい趣味にチャレンジしても良いでしょう。とりあえず、カルチャーセンターで興味のあることを選んで勉強するのも良いでしょう。一般的に、多くの人たちは、大学では好きな分野のことを学び、卒業後に就職する時には、必ずしも大学で学んだことが生かされる職業に就くとは限りません。特に、音楽や美術等、芸術系の学生たちは、その分野のプロとして生活できる人は、ほんの一握りでしょう。つまり、若い時に目指していた “ 夢 ” を諦めて、現実の社会に生きるために働いてきたのです。だとしたら、定年後は、もう一度初心に戻って、「やりたいこと」に思いっきり取り組んでみてはいかがでしょうか?私も、近い将来は、そんな時期がやって来ます。今は、まだまだ「やりたいこと」をやり切れていませんが、少しずつ、“ 夢 ” に向かって、前へ進んで行きたいです。今日は、そんな思いを、改めて強くしました。私の父は、89歳で亡くなりました。父よりは長生きしたいし、するつもりです。私も「100歳まで生きる」予定で、これからのライフプランを考えていきたいと思います。そして、私のつたない “ 思い ” を、少しでも若い人たちにも伝えていきたいです。“ コロナ後 ” には、私も色々なことにチャレンジしていこうと思っています。今後とも、応援の程、どうぞよろしくお願いします。
2022.02.08
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若い人たちの合唱団メンバー募集についての準備が少し進みました。練習会場は、早速、5月から第二・第四土曜日の19:30~20:30を定期利用で予約しました。利用料金は、前月の10日に銀行引き落としされるそうです。これで、練習開始の準備は揃いました。あとは、参加メンバーを一人でも多く集めたいです。今日は、メンバー募集のチラシを作ってみました。昨年1月に発足した合唱団の募集チラシを手直しする形で進めました。募集年齢の幅を悩んでいましたが、結局「18才~30代」と明記しました。その後、メンバー募集サイト「ジモティー」にも、この合唱団のメンバー募集記事を投稿しました。こちらも、昨年1月発足の合唱団でも利用したので、追加投稿をするという形です。開設予定の5月14日(土)まで、あと3か月あるので、その間に、少しずつでも参加メンバーが集まると良いなと思います。今後、昨年から今の合唱団に体験参加された20代の方に、紹介メールを送ろうと思っています。時間帯が夜に変わり、「若者限定」にしたので、参加してくださるかもしれません。また、少し難しいかもしれせんが、私のオリジナル曲の録音&YouTube配信を依頼しているプロの合唱団の代表者にも、メンバー募集に協力していただこうかとも考えています。目標としては、5月の開設時に7~8名位の参加メンバーが集まってくれると良いなと思っています。まずは、混声三部の各パート2名以上計6名以上集まると、充実した合唱になると思います。将来、参加人数が増えたら、時間枠を一回2時間に増やすことも可能になります。さらに、月2回を毎週(月4回)に変更することも出来るかもしれません。今までの経験から、参加人数が増えるのには、時間が掛かります。焦らずに、地道な活動を続けます。今後の展開が楽しみです。また、ご報告させていただきます。
2022.02.07
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