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THE CITY BAKERY BISTRO RUBIN 丸の内オアゾにて友人と夕飯の続きです。。いぶりっがっこのポテトサラダ。なんと、、、ポテトサラダに秋田のつけものが入ってくる!いぶりがっこの塩味、食感、そしていぶされたようなかおりが、、、なんとポテトサラダにあう。オーガニックワインをいただきました。デキャンタとそうかわらないお値段なので、、、とすすめられて。結局飲み切ったので、ナイスな助言でした!こちらはひよこ豆と豚肉のガルビュル。900円。フランスの田舎風スープ「ガルビュール」。友人はフランスに住んでいたこともあるので、惹かれたようです。れるフランスの西南部の定番スープからきているようですが、コクのあるスープで煮られていて、なかなかよかったです。これは、鶏むね肉と野菜のボイルだったか。。。引き締まったお肉、そして、野菜のソテーとマッシュポテト。。。素材感のあるシンプル系の料理でした。デザートにつづくその1の記事はこちら!
2023年06月16日
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THE CITY BAKERY BISTRO RUBIN 丸の内オアゾにて友人と夕飯です。創業者のモーリー・ルービンは、エミー賞を2度受賞したことのあるTV局の敏腕プロデューサーだそうで、その名の通り、パンのお店がベースになっています。まずはビールと自家製レモネードをブレンドしたお酒で乾杯!ニューヨーク発。だから美味しいと思う料理がいろいろ出て来るのかと。こちらはフムス。中東発のひよこ豆を使ったペースト料理。プレーン、なす、オリーブ、里芋の4種類があり、これがなかなかいい。1100円。パンにつけていただく。そして、このお店は脇がベーカリーのなっているので、やっぱり美味しい。卵の入ったサラダ。ふつうに美味しい。信州大王いわなのカルパッチョ仕立て。1600円プラス税ひきしまったプリっとした刺身に甘辛のソースです。鹿肉のアッシパルマンティエ 1300円香辛料のきいた鹿肉、それにマッシュポテト、さらに濃厚なチーズがかかって、熱々の状態で運ばれてくる。癖のある鹿肉のお味が、お酒とあう。つづく
2023年06月15日
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吉祥寺の聘珍樓の夕飯の記事の続きです。酢豚ですが、いつもの通り、黒((1700円)ではなく甘酢味にしてもらいました。甘辛な感じがやっぱり、、、いい。昔ながらの味である。四川麻婆の土鍋にこみひき肉と豆腐だけではなく、こちらもキノコ類が入っていたような、、、。塩分はあるけれど、からさやにがみは、ひかえめです。白いご飯があるといいかも。こちらは五目おこげ。3900円(2名用)目の前であんかけをあげたおこげにかけてくれるの、やっぱりワクワクします。味はこいめ。そしてこちらは海鮮入り焼きそば。3000円。海鮮がいろいろ入っていて、とろみのあるあんになっている。実は、今回これが一番人気が高かったです。マンゴープリンと豆乳の杏仁豆腐の組み合わせ。1100円。たっぷり入っています。あっさりしていて、おなか一杯なのに、食べやすくするするといただいてしまいました。吉祥寺 聘珍樓 2020年の記事はこちら!2013年の記事はこちら!2022年 前菜の記事はこちら! 昔ながらの酢豚と芙蓉蟹の記事はこちら!エビの麻辣ソース和えと上海蟹入りチャーハンの記事はこちら!桃まん、亀ゼリーなどの記事はこちら!2023年6月の前菜、かに玉などの記事はこちら!聘珍樓、マンゴープリンキの素の記事はこちら!
2023年06月12日
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吉祥寺の聘珍樓で実家と家族で夕ご飯をいただきました。3種前菜の盛り合わせ。3600円。豚肉のチャーシュー。4キレあので5名だとちょっとわけづらい。ぷりぷりとしたお肉。お好みでマスタードをつけてもいいかと。くらげ、そして若鳥の蒸し煮。食べやすい。海老の麻ラーソース。1900円。4つの大きい海老。エビがあげてあって、それなりに大きさがあり、ぷりぷりっとしていて、にんにくのかおりの効いた、エビチリほどはからくないタイプです。前回のほうが美味しく感じたなぁ~~。芙蓉蟹、かに玉 2500円(2人前)あつあつの玉子焼き。キノコ類とかも入っています。別添えの蟹のソースをかけていただきます。卵なので分けやすい~~。そして蟹のほぐし身のソースがかかるので豪華な感じがする。食べやすい。つづく。吉祥寺 聘珍樓 2020年の記事はこちら!2013年の記事はこちら!2022年 前菜の記事はこちら! 昔ながらの酢豚と芙蓉蟹の記事はこちら!エビの麻辣ソース和えと上海蟹入りチャーハンの記事はこちら!桃まん、亀ゼリーなどの記事はこちら!聘珍樓、マンゴープリンキの素の記事はこちら!
2023年06月11日
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東京駅構内B1F改札内、スクエアゼロエリアにある格之進 ハンバーグ&バルに行きました。「熟成肉 格之進」のハンバーグなどをいただくことができます。メニューには食材のこだわりが説明されています。格之進のこだわりは2つ。熟成肉とハンバーグ。今回はもちろんハンバーグ!私が頼んだのは、定番、金格ハンバーグ。1780円。150gのハンバーグです。「格之進が厳選した国産牛肉と、幻のブランド豚「白金豚」を、岩手の食財で自社開発した塩麹に漬け込むことで、奥深い味わいに仕上がっております。まずは何もつけずに召し上がれ。」とあります。ソースは2種類から選ぶことができます。黒毛和時牛を熟成させて作るというオリジナル調味料「牛醤」にしました。お肉のうまみを引き出すソースのようです。もうひとつはデミグラスソース。そしてドリンク+ライス+スープ650円をつけてセットにしました。スープは透明感があります。うまみがあって、美味しいです。そして、ドリンクはジンジャエールを頼みました。ハンバーグにあいそうな気がして。瓶に入ってよく冷えています。塩もこだわり。天然塩。そしてわさびもついてきます。ハンバーグの下にはポテト。ごはん、やっぱりハンバーグには炭水化物があう。サラダはしっかりした葉が使われていて、ほっとする。そしてハンバーグ、、、まずは何もつけずにいただきます。正直、何もつけなくてもおいしい。そして、肉汁がおもったよりあふれません。やわらかいけれど、野菜とかつなぎのことを考えず、肉の味わいを感じます。しつこい、、、と感じることもなく、塩梅もいいです。塩、わさび、ともに味がかわっていいです。そして、ソースですが、甘辛で、おすすめなだけあります。肉の味わいも引き立てていました。これはまた食べたい。こだわりのお店、150g、すくなくはないけれど、もっとあってもうれしく食べてしまいそう。また行きたいと感じました。楽天に門崎熟成肉 格之進のお店があります。格之進 金格 ハンバーグ 5個 セット 送料無料 ギフト 食べ物 冷凍 無添加【父の日 着日指定は6月11日ご注文分まで】
2023年05月25日
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アラビア料理、カルヴァーン 東京店で友人とランチです。アラビア料理とは珍しい、、そして珍しいだけでなく、いろいろとこだわりのお店のようです。HPより、、、「CARVAANの厨房では、白砂糖、化学調味料、精製塩は一切使用しておりません。CARVAANのバイヤーが、旅先で出会う食材や調味料を直接現地から輸入しています。六億年前の岩塩「ガンダーラの塩」、アフリカの玉状の湖塩「アッサルの塩」、古代ローマ帝国の天日塩「ローマンの塩」などを直接現地から輸入しています。」とのこと。まずはビールで乾杯です。今回食したのは、アラビアン・ベジ・プレート3520円。スープと食後のコーヒーか紅茶つき。スープはおまめのスープで、ほっとするお味。野菜などは味は濃くなく、でもスパイスはいろいろ使われていて、飽きずにいただけます。手前は野菜と香草とひよこ豆のコロッケ、ファラファルです。胡麻ソースをお好みでつけます。ほっくりしていて、腹もちがよいタイプ。モロッコにんじんマリネ、さわやかで酸味があり、甘さもあって、なかなか友人にも好評。惣菜は古代小麦の平パンといただきますが、手前のそお奥のディップ、あいます。ハイビスカスティを頼みました。癒されます。砂糖ではなくアガベシロップが添えられていました。これもきっとこだわり。食器なども見ていて楽しく、ビールやワインもこだわりの内容、スイーツも今回は食べなかったけれど、美味しいらしいです。土日祝はお店にいることのできる時間が、1時間半限定となっていました。
2023年05月19日
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麻布笄軒 九段下店にてランチをしてみました。登録有形文化財 九段会館テラス内ですが、ちょっと奥まったところにあります。本店は評価3.71と高得点。厳選された国内産の食材を使い、王道の洋食レストランとして歴史を築いてきたお店だそう。よくばりプレートを頼んでみました。2300円(税込)。ランチなのでスープがついてきます。サラダもついてくるらしいのですが、そもそもついているメニューにはプラスしてはついてこないよね~~。見た目、最高。ボリュームたっぷりです!エビフライ、カニクリームコロッケ、両方ついています。オムライスにはデミグラスソースたっぷり。さっくりとした食感はなかなか良いです。カニクリームコロッケはいかにも「カニ」というお味がする。とろとろ卵は本当にお手本のよう。基本的に味は薄味かな。。。デミグラソースも、タルタルも、スパイシーとか複雑な香りやどっしり感とか、そういうのはあんまりなく、あっさりと仕上げられ、身体によい塩梅というか、、、。(バターが少ないのか?)ちょっと自分、体調悪いかな?と思いました。(ちなみに九段下の食べログ評価はまだ3.1くらい。本店とは差があります)素材にこだわっているから、そこを大事にしているのかもしれない。素材にこだわった洋食はお値段、御高い傾向があるので、沢山の盛り合わせにしてはコスパは悪くないのかもしれない。あ、でも、テイクアウトランチのほうがコスパは高そう。
2023年05月10日
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お茶の水 山の上ホテル内の中華 新北京でランチ、つづきです。点心2種 盛り合わせ小籠包と餃子。小籠包はスープがあつすぎず、ほどよい。レタスまで美味しくいただいてしまった。和牛と春野菜の豆鼓醤炒めお肉がとてもやわらかい。うまみがありました。野菜もおいしくいただけるのが中華のいいところだなぁ~~。桜海老の炒飯さくらえびがぱりっとしていて、香りも味わいもよくなっている。塩梅などもよかったです。お茶もいただきました。春のデザート杏仁豆腐とダークチェリーのソース。ちょっと強めのソースにさっぱり杏仁豆腐。ソースに個性が出ている。ごまびっしり、なかはなんと紫芋のあんこ。びっくりしましたが、あいました!品数は多く、しかしそれぞれの量は上品で多すぎることもなく、美味しくいただきました!新北京のランチコース 前半はこちら!
2023年04月08日
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お茶の水 山の上ホテル内の中華 新北京でランチです。その昔、ホテルで執筆する作家の楽しみは美味しいお料理、、、ということで、このホテルはレストランが充実したらしい。さて、今回いただいたのは、春の彩りランチコース 6500円ドリンクは紹興酒のジンジャエール割りをいただきました。季節の冷菜盛り合わせくらげはこりこりっとしていました。奥のチャーシューはお好みでマスタードをつける。鶏はやわらかかったです。手前の野菜のはるまき。となりは帆立のサラダ。(あまり帆立、、、感じなかった)うれしかったのがシソの上のホタルイカです。冷菜、種類が多くてうれしい限りです。ズワイ蟹と青海苔入りフカヒレスープふかひれの食感があります。蟹の身も感じます。青のりのかおりがよい。スープはコクもあって、とろみで舌ざわりが良い。大海老の北京風チリソースは、この店のベスト1かも。甘辛のチリソースの味は、余らせたくない、、、もちかごはんにかけていただきたかったほど。海老が片栗粉を付けた衣をあげていたような。そこがチリソースにからみ、大えびにぷりっとした食感とともに、なんともいえずによかった。続く・・・
2023年04月07日
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箱根湯本の人気店、喜之助でランチをしました。わが家のフルーツ筋肉男子のオススメ店。春休み中の土日ランチということもあってか、外で並ぶ、そして入ってから焼き上がりを待つということで、並んでから注文した料理が届くまで1時間くらい時間がかかるかも。頼んだのは喜之助定食。旬の3匹を焼き上げたという内容で、1500円プラス税。すごいボリュームです。左から揚げたあじ、焼いたあじ、そしてさば。揚げたあじは、なんと骨もばりばり食べることができます。からっとしていてジューシィ。そしてひものもほっくりとしている。さばは甘くて、皮がこげているけどサクサクしていて、、、けっこうイケル。ごはんは土鍋炊き。えびしんじょもついていました!山椒ちりめんはやわらかく、ごはんにあう(i一番上の写真)。そしてなめこの味噌汁。大満足。おなか一杯になり、夕飯はぬきました。
2023年04月02日
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仙石原温泉 小田急 箱根ハイランドホテルの朝食です。洋定食3種類のなかから、オムレツ+パンを選びました。このホテルの定番、みそのベーコンはうまみがあってなかなかです。売店で売られていますが、冷凍なので断念しましたが、滞在型の箱根を楽しまれるかたにはおすすめかも。ソーセージはあらびき。サラダはは新鮮。オムレツはなかがとろとろ、、、さすがという感じの内容です。はじめにオレンジジュースが運ばれてきます。ドリンクはおかわりができ紅茶か珈琲を選ぶことができます。パンはクロワッサンと丸いパンの2種。丸いパンはあたためられてきて、ふかふかとして好みです。クロワッサンはバターたっぷり。ジャムはいちごとルバーブのミックス。意外と酸味がないなぁ~~。パン単体で食べるほうが好み。フルーツはパイナップル入りゼリー。ツレと私は同じものを選び、フルーツ男子はフレンチトーストを選ぶ。シロップはアガペーシロップだったかも。フレンチトーストをこっそり一口もらいましたが、バニラのかおりがたっぷり(粒もみられる)あって、程よく卵+牛乳をふくみ、くずれず、しかしふんわりしっとりと焼き上げられていて、香ばしいし、なかなか美味しい。たっぷり美味しくいただきました。箱根ハイランドホテル ラ・フォーレ フレンチジャポネの記事1、2、3!(シェフスペシャルディナー)→事前に時間予約ができればそれがオススメかも、、、。箱根ハイランドホテル 部屋の記事はこちら!
2023年04月01日
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小田急 箱根ハイランドホテル内 フレンチでシェフスペシャルディナーその3です。お肉は選ぶことができます。1)国産牛サーロインの炭火焼き 花山葵のコンディモンを添えて2)羊肉のグリル 仕上げに桜のスモークの香りをつけて シトロネルのソース3)静岡県産鹿肉ロースの炭火焼き ソース・ポワヴラード4)鹿児島県産薩摩若シャモの炭火焼きを2 種類の部位で 柚子胡椒のアクセント+2300円で国産牛ヒレ肉に変更可能。2)にしました。焼き色がよいです。香ばしい。風味もよく、やわらかい。ソースは柑橘の香りがして、甘辛い。そして、ツレが頼んだ鹿肉とこっそりとりかえたけれど、、、これが美味しいです。マトンより上だったかも。別途チーズを頼みました。デザートは下記から選びます。1)苺のヴァシュラン サクサクのムラングと桑の葉のアクセント 2)彩鮮やかなフリュイ・ルージュのソースを添えてポットに詰めた国産の柑橘とヴェルヴェーヌのジュレ シトラスの香り3)アイスクリームとシャーベットの盛り合わせ ピスタチオチュイルのデコレーション4)《2名様より》追加料金:お一人様1,210円 フレッシュフルーツ入りクレープ、 フランベサービスドリンクはコーヒー 又は 紅茶、ハーブティーから選びますが、ハーブティにしました。サクサクのメレンゲにスポンジ、クリーム、アイスクリームの組み合わせ。酸味のあるフルーツとソースがセットされていて、口当たりがよかったです。ボリュームはあまりなかったです。焼き菓子もついていて食べたけれど、おなかがもういっぱいいっぱいでした。日本人に向けたフレンチ。ヘビィな感じのものはおさえめ、日本の食材を使って風味も親しみやすく、楽しくいただけました。ホテルに到着したとき、夕飯の時間を予約しようとしたら、19時前後の時間が埋まっていて早くからいただくことになってしまいましたが、デザートにはプレートサービス、そしてチェックアウト時には写真もいただきました。その1の記事はこちら!その2の記事はこちら!仙石原温泉 小田急 箱根ハイランドホテル
2023年03月30日
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小田急 箱根ハイランドホテル内 フレンチでシェフスペシャルディナーその2です。白ワインは、瓶を写真を撮らせてもらいました。スープはつぶ貝と筍 菜の花のラビオリ 帆立貝とマイタケのコンソメを注いでです。スープのなかにラビオリ。透明感のあるパスタに菜の花の青さがすけてみえる。コンソメ、、、というとフレンチの王道という感じ。でも、ラビオリは菜の花だし、この場合は帆立とマイタケをだしにとっているあたりで和風。濃厚な豊潤さというのとは違う、深みがある重さ控えめのスープになっています。そして旬の魚。その日の調理法で。お魚、、、なんだったか、、、。鯛だったか。バジル入りのジャガイモのペーストのなかに甘さのあるソースが敷かれていたような。。。香草で風味もよく、白身魚もあぶらがのっていて、プリっと感もあった。赤ワインのあとはいよいよお肉とデザートです~。その1の記事はこちら!
2023年03月29日
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小田急 箱根ハイランドホテル内 フレンチでフルコースディナーをいただきました。レストランにおける「シェフスペシャル15,730円シェフおすすめの特別コース。多彩な味覚を存分にお愉しみください。」という内容かと。遅ればせながらツレへのお祝いということでの旅行+お食事。食べログでも3.55がついていて、一定以上のおいしさはあるのかなと思ってのチョイスです。ホテル宿泊サービス期間中。三人で10万円はきっていました。お店の紹介。HPには「箱根ハイランドホテルのレストラン「ラ・フォーレ」では、こだわり抜いた食材を使用し、盛りつけの美しさにまで徹底された「フレンチジャポネ」をご堪能いただけます。フランス料理の伝統技法をベースに、和の食材や調理法を取り入れたオリジナリティ溢れるおいしさは、全国各地からはるばるここでしか味わえない味を求めていらっしゃるお客様に、長年ご好評をいただいております。」とあります。ドリンクはシャンパン+白ワイン+赤ワインのお料理にあわせたものにしました。まずはシャンパン。新玉葱のポタージュにスパイスの風味をのせて桜海老とデンマーク産チーズのエブルスキーバーポタージュ、美味しいです。でも、器、上げ底タイプです。桜海老とデンマーク産チーズのお団子は、ちょっとすり身のお団子みたいな感じだったかと思う。前菜は、清水港より水揚したマグロ中トロの炙り 蕗の薹のチャツネを添えてフォア・グラと南国フルーツを使ったガトー仕立て バニラの香り塩麴に漬けたリ・ドヴォのフリカセ グリーンアスパラと共にフレンチジャポネ、、、と銘打っているお店。わりとあっさりと作られています。刺身と蕗のチャツネ、、、などは和風ですし、野菜と肉は素材のいい炒め物、、、という食べやすさがある。フレンチらしさ、、、といえば、フォアグラのケーキといった雰囲気の手前向かって右の料理。南国フルーツが上に、、、バニラの香りもしていて、スイーツっぽさがあるのもよかった。パンは3種類のうちの2種をいただきました。オリーブオイルが出されていますが、余ったソースにつけて食べたりするので、あまり使いませんでした。我が家のフルーツ男子はパン好きなので、おかわりしていました。つづく。
2023年03月28日
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予約必須の人気店、上野の杜 韻松亭で15時からのランチ、いよいよラストです。季節の焼き物お魚と三彩(だったような)の天ぷら。おつけもの。さくっとしていて食べやすい。豆ごはん、風味がよいです。そしてお味噌汁。ほっとする。美味しい。フルーツのゼリーよせ。さっぱりしている。器も素敵です。笹巻き麩万頭みずみずしい、、、。湯葉、お麩、おからのお茶、豆ごはん用の豆はお店で買い求めることが可能(必要に応じて予約かも)。上野という便利な土地で、東京にしては緑の多い場所にある昔ながらの風情の隠れ家。個室で、上品で手間のかかった健康的な料理を味わうとともに目でも楽しむ。そして、、、意外とお手頃。。。。大人気も納得なお店なのでした!その1の記事はこちら!その2の記事はこちら!
2023年03月26日
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予約必須の人気店、上野の杜 韻松亭で15時からのランチ、つづきです。花籠膳 月 2640円(税込)いよいよ花籠がやってきました!気分もあがる美しさ。生麩田楽 蟹真丈 海老酒煮 近江赤蒟蒻 里芋 南瓜 茄子 松風 卵焼きおなかもすいていたし、どんどん食べ進んでしまいます。お野菜もたっぷり、いろどりもよく、眼で見て楽しい。余分な水気がなく、でも、ぱさぱさなわけではない。美味しくいただきました!その1の記事はこちら!
2023年03月25日
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少し前になりますが、予約必須の人気店、上野の杜 韻松亭で15時からランチをしました。花籠膳 月 2640円(税込)です。個室に通されました。空間も余裕があって、話もはずみます。花籠(月)は下記のような内容。よせ豆富 生湯波 生麩田楽 蟹真丈 海老酒煮 近江赤蒟蒻 里芋 南瓜 茄子 他茶碗蒸し 季の焼物 食事 豆ご飯 止め椀水菓子 笹巻き麩万頭2500円プラス税出されたお茶はおから茶!これが風味がよくて美味しい。コーヒーフィルターを使って粉をこしていれるようです。寄せ豆腐にはおぼろこぶがのっていたかと。大豆の甘さがくる。刺身は、、、刺身ですね。びっくりしたのは、ゆばと刺身のわさびの辛さが違うということ。片方がすごくつんときます。とろとろの茶碗蒸しはあたたかく、そして2層。するするとどんどん行ける感じでした!つづく。
2023年03月24日
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箱根ガラスの森美術館内 Caffe Terrazza Ukai。美術館HPには、「ガラスに魅せられる贅沢とともに、「うかい特選牛」を味わう贅沢を─鉄板料理「うかい亭」を運営するうかいのブラッスリーグループ総料理長・細渕賢一が作り上げる本格メニューが当館に登場。こだわりの黒毛和牛をはじめ、素材を生かした自慢の品々をお楽しみください。」と紹介されています。あのうかいのイタリアン。ガラスの森美術館に入館した人だけが利用できるお店です。(季節柄か順番待ち)うかいのこだわりの黒毛和牛、特選牛が使われているメニューを選びたい、、、迷ったけれど、私は「うかい特選ボロネーゼ」にしてみました。(フルーツ筋肉男子はローストビーフ)まず、グリッシーニとオリーブオイルが運ばれてきます。夜のホテルのレストランでのフルコースに備えて、私の分は持ち帰ることに。さらにはパンも運ばれてきます。そしてメインのパスタ。チーズがこれでもかとふりかけられています。鉄板料理「うかい亭」特選牛のさまざまな部位から旨味を引き出した自家製ラグーソースを使用しているとのこと。よく煮込まれて、うまみがあり、、、お肉らしいワイルド感がほどよくあります。すごく好みです。このソース、美味しいのでパンにつけて余さずいただきました。パスタはこしがあり、よくあいました。ちゃんと調理されていても肉のよさって出るのだなと思いました。そして、ローストビーフはやわらかく、肉らしい食感があります。肉特有のくさみはおさえられています。でも特選牛ならではの旨味があり、ソースをつけなくてもいけるお味だそうで、フルーツ男子もとても気に入って食べていました。つづく。ガラスの森美術館は庭も見どころ。まったり、長居をすることができる美術館でした。
2023年03月16日
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海鮮三崎港 海老名S.A下り店でランチ。食べログでもチェーン店にしては評価が高い。パーキングエリア、ごはんは食券を買って食堂で食べるとしても、けっこうお高め。だったらレストランでのお得ランチメニューとかでゆっくり過ごせるほうに、、、。海鮮丼とお蕎麦(つめたい、暖かいを選ぶことができる)のセット。1500円くらいだったか。他のものはもっとお高いやはりセットメニュー。でも、充実の内容。その日のおすすめの刺身が入っている。まぐろを期待。ちゃんと入っていた。ごはんが冷たくなくていい。茶碗むしもあたたかい。そばはいらないけどセットだから仕方ないかな、、、と思っていたが、このそばが意外と好みだった。
2023年02月18日
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あだたらSKYレストランはすごかった。ごはんを待っていて、ふと目に入った壁に飾ってあった力作。東谷桃園《峠》1934年。目黒雅叙園美術館でかつて所蔵していた作品がどんとそこにありました。第十五回帝国美術院展覧会の入選作のようです。まさか高速道路のサービスエリアのレストランで、日本画の大作を目にするとは思わなかった。ちなみに食べたのは、ハンバーグデミグラソースのセットだったかと思う。見回してみると、有名なアメリカの巨匠、ジャスパー・ジョーンズのアメリカン・フラッグスシリーズの作品も壁に何気なく飾ってあり、店員さんに許可をとって近づいてみました。リトグラフ作品かな。写真とは違う質感があるし、印刷のようなドット感もない。塗りムラ的なものが見える。ギャラリーのあるレストランというのが売りらしい。結構前の体験だが、お蔵入りにするのはもったいないので、UPすることにしました。せっかくなのでほかのS.Aの御蔵入りごはん写真もUPしようかと思います~!
2023年02月17日
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世間も混んできたもので、、、そんなに待たずに胃にやさしい食べ物ということで、ちょっと贅沢をすることに。蕎麦処 小松庵の名物 太打ち蕎麦です~。1870円。でも、ここのお店にしてはお安いほうなんですよね、、、。葱たっぷり、ゆで上げた蕎麦を冷水で閉めないので、あつあつのそば。太打ちだからこしがある。蕎麦のおいしさと、ネギの香りと、蕎麦のつゆ。のりのつくだにとか、、、汁で薄れない分、蕎麦とあう!そして、あとで卵の黄身をさって、、、味変~~!おたかいけど、久々に友人と会って情報交換できました!夕飯をしたときの記事はこちら!
2022年12月10日
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吉祥寺の聘珍樓の記事もラストです。わが家の筋肉男子、誕生日の近い日ということでの席でした。それを知ったお店のかたが、急遽プレゼントしてくださった桃まんです~~!あたたかい状態で運ばれてきました。祝われる人だけでなく、祝う人の分も。ありがとう~~~!!!という気持ちが沸き起こりますね。桃って長寿でめでたいのでしたっけ。形もかわいいです。そして、饅頭に白あん。しつこさもなく、おなか一杯でも食べやすいです。聘珍樓のデザートメニューは下記のようなもの。ものによっては、はじめに頼んでおいたほうがいい。(時間がかかるから)私ははちみつ亀ゼリー。決して美味しいものではないのだが、、、身体にいいし、肌にもいいし、なんか身体に効く気がする、、、。でも、これが流行のデザートというのは解せない。そして、このタルトは注文してから30分の焼き上げのお時間が必要。(胡麻団子は15分)それを見越して注文したほうがいい。甘くなく、バター感のないさくっとした熱々のパイに、卵感の強いカスタード。素朴ながら、甘くてデザートらしく、暖かい、、、というのはポイントが高い。御蔭様で楽しい時間を過ごしました!聘珍樓 2020年の記事はこちら!2013年の記事はこちら!2022年 前菜の記事はこちら! 昔ながらの酢豚と芙蓉蟹の記事はこちら!エビの麻辣ソース和えと上海蟹入りチャーハンの記事はこちら!
2022年11月01日
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吉祥寺の聘珍樓のその3です。途中で駆け付けたわが家の筋肉男子。他の料理を食べながら、海老の麻辣ソースを注文。1900円意外と大きい海老が衣であえられ、揚げられている。甘くてとろとろのソースがあえられている。かかっているのはスライスニンニク。ぱりっとしている。エビはやわらかく、しかしぷりっとしている。「は?マヨネーズ?」って思ったけれど、これは、、、、また食べたい。そして季節限定 上海蟹入りチャーハン 4900円ぱらぱらにいためられたお米。上海ガニがはいっています。多分蟹のおいしさはお米に。。。。季節ものを食べた贅沢感も込みで味わいました。聘珍樓 2020年の記事はこちら!2013年の記事はこちら!2022年 前菜の記事はこちら! 昔ながらの酢豚と芙蓉蟹の記事はこちら!
2022年10月31日
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吉祥寺の聘珍樓の続きです。聘珍樓のメニューに掲載されているのは黒豚の酢豚。でも、昔のスタイルの酢豚を前回同様、作って下さいました。これだと、ピーマンや玉ねぎといった野菜とパイナップルが入っています。豚は衣がついて、食感よくあげられています。王道の組みあわせて、たっぷり甘酢の味を豚とともに野菜も楽しめて、やっぱり美味しい。なんとこれは芙蓉蟹。かに玉です。2900円。焼き色が見える!かつかにのあんかけが別添え。両方熱々です。とろみのある卵白入りのほぐし蟹入りのあんかけをたっぷりかけていただく。香ばしさも加わり、好みのお味だった。つづく。聘珍樓 2020年の記事はこちら!2013年の記事はこちら!2022年 前菜の記事はこちら!
2022年10月30日
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久々、吉祥寺の聘珍樓です。横浜店は倒産して話題になりましたが、HPによれば、聘珍樓の店舗数はけっこう健在のようです。まずは前菜盛り合わせです。おおきいメニューに掲載されています。前菜3種盛り合わせは、チャーシュー、国産茹で鶏葱生姜ソース、くらげ。私のリクエスト。3600円。チャーシューはかたそうでやわらかい。味がしっかり、風味よく、もっと食べたい感じ。ピーナッツがついていた。ビールに合う系。前菜の良く冷えた鶏は、やわらくて昔から好物。そして前菜のなかで、甘酢味のこりこりしたくらげは、昔は苦手だったけれど今はけっこう好き。からしはお好みでつける。そして、ピータン豆腐、1200円。ピータンた食べたくて。。。ピータンといえばちょっとくさい感じの癖のあるものだけれど、これはそうした癖がないタイプ。あの癖のあるものがたべたかった。。。でも、ぜったいこっちのお味のほうが上品に仕上がっていて、大多数の皆さまが美味しいと感じるられるかと思う。つづく、、、聘珍樓 2020年の記事はこちら!2013年の記事はこちら!
2022年10月28日
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伊東和四五郎商店(さんわコーポレーション) グランスタ東京店の親子丼です。「伊藤和四五郎商店」はさんわの創始者である伊藤和四五郎の名を冠し、三和の純鶏名古屋コーチンを始めとした厳選されたこだわりの鶏肉のみを扱うグループの旗艦店舗とのこと。名古屋コーチン親子丼 1280円。コラーゲンたっぷり、肉団子入りスープ。そして親子丼の卵はとろとろで、黄身どだしのコラボで、辛くもなく甘くもhない。鳥肉はくさみがなくでやわらかい。あつあつで、、、やさしいお味で、上品。からだにじわ~っとくるなぁ。また、つけあわせの梅干しもあまくて肉厚で、途中に食べるのによい。エキナカでちょっと贅沢しました。
2022年10月25日
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出汁のお店として全国展開されている 茅乃舎 東京駅店 しるやには、イートインスペースがあります。ほっとしたくて、行ってみました。豚汁などがありました。私は鶏そぼろにゅうめんと、季節のごはんのセットにしました。だしがきいたにゅうめん。かつおぶしと、しょうがと、鶏そぼろ、みつば、きのこ(忘れた)、、、どこまでも身体にやさしいつくり。汁がおいしくて、癒されます。あたたかいだし汁に麺、これだと健康的。お湯を入れて完成スタイル、インスタント系だしや具材入りのにゅうめんは、併設のお店で売っている。買ってもいいかも。ほのあまいごはん。こちらもだしが効いています。とうふに、、、ここの商品のつくだにだったか。とろとろしていた食感だったような。最近、有名なつけ麺のお店に行ったけれど、そんなに美味しいとも思えず、あとで胃もたれしてむかむかしてしまった。そういえば周囲、いわゆるガテン系が多かったかも。遅いランチなのですいていました。豚汁の記事はこちら!
2022年09月19日
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7月と古い話だけれど、ラ・ピッコラ・ターヴォラ (La Piccola Tavola) が美味しい、人気と聞いており、予約してみました。席数を減らして、予約2部制。検温、アルコールへの協力といった文言が気に入りまして、、、。サービスもよいとされています。メニューはこんな感じ。下のランチメニューより、ピザランチにしました!「お子様づれは事前申告」というお店。でも客同士はわからない。行ってみると、我々は奥から2番目の席で、そして一番奥の席には、マスクなしの不機嫌なお子様が我々側に座っていました。そりゃこどもにマスクは酷だろうよとは思うが、ワクチンを打ててもいない子供は、奥壁よりに座らせて守るという選択肢はなかったのかなとちらっと思う。さて、ピザランチは+300円でこの豪華なハムサラダがついてきます。びっくりした~。上等で量が多く、お得感あり。マルガリータ。1580円。フレッシュなトマトソースに、チーズ(モッツァレラとパルミジャーノ)、バジルの組み合わせ。あつあつで運ばれてきて、ピザの皮が、空気まじりでかろやかで驚きます。ちょっとない食感だなと思いました。こちらはビスマルク。2300円。卵が入っていて、固まっています。こしょうがかかっていて、ナポリサラミが入っています。こちらはトマトのお味が煮詰まっていて、濃くなっています。同じトマトベースで、チーズもモッツァレラとパルミジャーノなのに、味の印象が違って、面白い。ピッコラターヴォラ 2600円。お店の名前を冠しているので食べてみたかった。チーズは同じ、モッツァレラ、パルミジャーノ。ミニトマトにオリーブオイル。後のせで、生ハムとルッコラの葉っぱがたっぷり入っている。盛りだくさんで、サラダピザ感覚なんだけれど、本当にピザの皮が美味しい。ワンドリンクつき。これはやっぱり、、、一味違うピザだった。7月、すぐ予約もとれ、「お、すいている」と思いきや、満杯だった。地元愛され系で、かつ、マニアも好きなお店という感じ。食べログ百名店にも選ばれている。原材料高の昨今、値上がりしているかも。
2022年09月17日
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恵比寿 ジョエル・ロブション サロンのメニュー内のデザートとケーキを食べ、そのうえに小菓子が出てきました。白い丸いのがチーズケーキ、プラリネ入りのチョコ、もちもちっとしたカヌレ、キャラメルの4種。キャラメルは、すごく食べるのに時間がかかる、ねっとりしたタイプのようです。1個1個は小さいんだけれど、、、おなかが一杯、、、、。これ、持ち帰りたい、、、と思ったりしました。(キャラメルだけ持ち帰った)こちらはコーヒー。エスプレッソ、コーヒー、紅茶などからドリンクを選びます。エスプレッソ2フィンガーぐらいの量の少なさだったのは誤算。これだけのスイーツに、もっとそれにあう量のドリンクが欲しい。ミルクは入れられるものの、量的にはカフェオレがおすすめ。ホットもアイスも量が多かったです。ラストはバースデーケーキをご紹介いたします。ジョエル・ロブション サロン 前菜と机の様子の記事はこちら! 最も有名な皿の1つ。キャビア・アンペリアル・ロブションスタイルの記事はこちら!オマール海老 甘酸っぱい根菜のマリネ ローズマリーの香りの記事はこちら!北海道産のホタテのポワレ 小麦スペルトのリゾットとともにの記事はこちら!香ばしく鱗を焼き上げた甘鯛 パプリカのクーリと共にの記事はこちら!フランス産の小鳩とフォアグラのキャベツ包みの記事はこちら!ココナッツ、軽やかなムースとエピス香るトロピカルフルーツ、さわやかなミントとライスクリスピーをアクセントの記事はこちら!昨日、ストック記事があったにもかかわらず、お休みしてしまいました~。
2022年08月27日
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恵比寿 ジョエル・ロブション サロン。ジョエル・ロブション(Joël Robuchon)の6皿目フランス産の小鳩とフォアグラのキャベツ包みおおきい皿に入ってきました。雰囲気はパレット!フォアグラと鳩の胸肉をキャベツ包みにした2品。とろけるようなフォアグラと、しまった鳩の胸肉。骨付きのモモ肉。ジューシィでやわらかく、あぶらがのっていて何とも美味しい。甘辛なソース。マデラ酒使い?ローズマリーのつまったニンニクは、皮をむくとやわらかく、食べることができます。左下はかざり。モモ肉は手でつかんで食べてよいのだそう。だから、フィンガーボールも運ばれてきました。つけあわせのマッシュポテトをお好みで。。。単品で食べてもおいしいし、にんにくや肉とともにいただいても、、、あう!そして底にラビオリの入った、鳩肉のスープ。底にはりついていて、スプーンの必要性に納得。スープは風味よく、コンソメ系。まさにメイン中のメインだ!と思わせるお味とボリュームと楽しさでした!ジョエル・ロブション サロン 前菜と机の様子の記事はこちら! 最も有名な皿の1つ。キャビア・アンペリアル・ロブションスタイルの記事はこちら!オマール海老 甘酸っぱい根菜のマリネ ローズマリーの香りの記事はこちら!北海道産のホタテのポワレ 小麦スペルトのリゾットとともにの記事はこちら!香ばしく鱗を焼き上げた甘鯛 パプリカのクーリと共にの記事はこちら!
2022年08月24日
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恵比寿 ジョエル・ロブション サロン。ジョエル・ロブション(Joël Robuchon)の5皿目香ばしく鱗を焼き上げた甘鯛 パプリカのクーリと共にパプリカのクーリの色もオレンジ色で鮮やかです。そして、甘鯛には食べることのできるお花が散らされています。食材が裏漉しされていて、ちょっとさらっとしている。でも、、、コクがある。オマール海老の出汁風味。「腐っても鯛」っていうくらいだから、甘鯛、肉厚でジューシィだし、美味しい。そして、甘鯛!!!鱗が焼き上げられて、たっています。サクサクの食感です!おめでたい!見た目美しく愛でたい、また食べたい。やっぱりメイン(魚)はすごい!と思わせます。そしてまもなくメイン(肉)!赤は、ジュブレイ・シャンベルタン。検索したらあった!これだ!さすがウメムラさんだな~。ラ・ジブリオット ジュヴレ・シャンベルタン [2018]750mlジョエル・ロブション サロン 前菜と机の様子の記事はこちら! 最も有名な皿の1つ。キャビア・アンペリアル・ロブションスタイルの記事はこちら!オマール海老 甘酸っぱい根菜のマリネ ローズマリーの香りの記事はこちら!北海道産のホタテのポワレ 小麦スペルトのリゾットとともにの記事はこちら!
2022年08月23日
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恵比寿 ジョエル・ロブション サロン。ジョエル・ロブション(Joël Robuchon)の4皿目北海道産ホタテ貝 ポワレスペルト小麦のリゾットと共に。底に敷き詰めてあるのがスペルト小麦。古代からつづく小麦で、小麦アレルギーでも発作を起こさないすぐれた食べ物らしいです。粒の食感があり、素朴な香り。それが、パルミジャーノ・レジャーノがあたたかくなって、一緒に口のなかで溶けていくと、、、最高に美味しい。何より、焼いた帆立が肉厚で、弾力があり、味わいもいい。上に見づらいけど、ショウガおろしとあさつきがのっている。この風味がまた良いのですわ~~。食べたことのない味わいに仕上がっていました。ちなみに、金箔がどの皿も目立つ。金って食べると身体にいいってホント?白ワインは珍しいボルドー産のシャルドネ種。あっさりしていて飲みやすい口当たりでした!ジョエル・ロブション サロン 前菜と机の様子の記事はこちら! 最も有名な皿の1つ。キャビア・アンペリアル・ロブションスタイルの記事はこちら!オマール海老 甘酸っぱい根菜のマリネ ローズマリーの香りの記事はこちら!
2022年08月22日
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恵比寿 ジョエル・ロブション サロン。ミシュラン三ツ星のお店。ジョエル・ロブション(Joël Robuchon)の3皿目はオマール海老 甘酸っぱい根菜のマリネ ローズマリーの香り。円錐形。大根を薄くスライスして、オマール海老を巻いている。酸味があって、ローズマリーや胡椒などがきいていたような。そして、ビネガー使いの分、塩分はおさえられている、、、というような印象でした。ぷりっぷりのオマール海老。その姿は紫。火をいれると赤くなるのだそうな~~。あっさりとしてて、風味が良い。洗練されたお味でした!ジョエル・ロブション サロン 前菜と机の様子の記事はこちら! 最も有名な皿の1つ。キャビア・アンペリアル・ロブションスタイルの記事はこちら!
2022年08月19日
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恵比寿 ジョエル・ロブション サロン。ミシュラン三ツ星のお店。ジョエル・ロブション(Joël Robuchon)氏は、世界で最も多くミシュランの星を持つフレンチのシェフ。もちろん有名シェフだが、残念ながら2018年8月6日に亡くなられている。日本にもいくつもロブション氏の名前を冠したお店が出ていて、恵比寿のジョエル・ロブションはミシュラン三ツ星のお店。その、ロブション氏のスペシャリテとしてもっとも有名な一皿が、「キャビア・アンペリアル・ロブションスタイル」中央に贅沢に配した艶やかなキャビアと、その下に添えられた風味豊かな蟹、そして黄金色のジュレ。ジェレ―はオマール海老のブイヨンだったか。白い点々はアスパラ、、、いやカリフラワーだったか。そのソースをしぼったもの。更には確かバジルのソースをしぼっている。なんというシェフの根性。そして左上にはキャビアの写真。シェフの遊び心だそう。美しい~~。食べちゃうのもったいない~!!!けど食べるわな。。。キャビアたっぷりだし、蟹肉だし、、、ジェレとくれば、もう間違いのない組み合わせ。キャビアゆえに、ちょっと塩分多め。なのでお酒がすすみます。ソースがまろやかさも加えてくれ、、、言い訳じゃないけど、パンもすすむわけ。それゆえ、おかわりしちゃった。オリーブのフガス。アンチョビのクロワッサン。コーンパン。コーンパンは、まわりがかりっとしてなかしっとり。自然な甘みと香ばしさ、一押し。でも、フガスもあたたかくて、オリーブオイルの風味がよく、これはこれで推したい。アンチョビのクロワッサンもバター感があって、かおりもよく、、、あ、やっぱり推したい。レストラン内のベーカリーで特別に焼いてるらしい。つづく。。。ジョエル・ロブション サロン 前菜と机の様子の記事はこちら!
2022年08月18日
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ジョエル・ロブション サロンにてお祝いランチです~。米寿でのお祝いで集まったのです。コロナ時16名MAXの個室大を、9名で利用。本当に、広々としています。前にいったのは××年くらい前。職場で旅行に行く変わりに旅行積立金を使って贅沢をしてみようってことになったのだった。机のセッティングはさすがにキレイ。スワロフスキーが机の上をキラキラ!天井にもスワロフスキーを使ったアンティークのシャンデリアがかかっていました。こんな感じで皿がセッティングされています。おおう~~。高級ホテルの結婚式の披露宴より、凝っている上質感あり。。。緑のリボンで結ばれてまかれているのはメニュー。本日のメニュー。しっかりとした紙で表面がきらきらしている。そして、その下のナフキンは、専用の刺繍が施されています。シミ一つない、、、、。ティタンジェ、イタリアのスパークリングで乾杯~。口当たりいいです。バターはロブションさんがおすすめのフランスのボルディエというバターだそう。塩分控えめ。(というか塩分なしかも)一番はじめに運ばれてきたのは、ラングスティーヌ。あつあつのパンを手にとっていただきます。でもただのパンじゃない。甲殻類の入ったベシャメルソースがはさまっています。さくっとしていて、もちろん美味しい。そして、私の大好きなロブションのとがったパン。パンの耳好きにはたまらない。。。これをはじめて××年前に食べたときには衝撃!そしてそのあと、ロブションブティックで値段をみて、、、意外と安い(1個当時100円だったような)のに驚いた。もう一つは身体にいい、素朴なパンです。そしてお次はロブションさんといえば、、、のお皿の一つです。ちまちまとロブション体験を記事にしていきます。よろしければおつきあいください。
2022年08月17日
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7月、新宿タカシマヤ タイムズスクエアのスペイン料理店で、テラス席という人気の席で友人4人でランチです。スペイン料理、ミゲル・ファニ。お店のHPより「当店は、スペイン料理界若手No.1と評価されている料理人の一人で、優勝者が名実ともにパエリア職人世界一と呼ばれる「スエカ国際パエリアコンテスト」で2014年にチャンピオンとなった、Paco Rodriguez(パコ・ロドリゲス)氏がプロデュースするレストランブランドです。」建物の上のほうの屋上のような感覚。傘で、日陰をつくってくれていて、夏だけれどそれほど暑くない。席と席が非常に離れていて、でも食べるとき以外はマスクをして、おしゃべりを楽しみます。このビール、美味しかったなぁ~~。暑いけれど、心地よい。2時間制。検温、手の殺菌は徹底していました。これに行くために夜中3時まで、やらなくてはならないことをしていたので(終わらなかった)、ちょっとしたフラフラ状態。生ハムをいただき、、、そしてベーコンなどの入ったサラダ。チーズがかかっていて、なかなか良いです~。アンガス牛のステーキ、ぶっといポテトが非常に好評。(肉もしまっていて、でもやわらかくて、いいお味)野菜のつけあわせもある。さらには野菜のパエリア。おこげがおすすめ。こそげとっていただいた。次にアイスカフェオレさらにはバスク地方のチーズケーキ!!!こ、、、これは、、、やっぱり美味しい。蜜をかけて、そして塩をつけて、濃厚なチーズケーキをいただいた。楽しく過ごしました。人気席の予約をとってくれた友人に感謝です。ミゲル・ファニ 2019年の平日ディナーコースの記事はこちら!アラカルトで夕食の記事はこちら!
2022年08月15日
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EATLY(イータリー)、美味しいのでけっこういただいてしまった。追加で頼んでしまったリングイネ ジェノヴェーゼ 1,527円これはもう、、、もちもちしたパスタに、ジェノベーゼ、チーズたっぷりで間違いない。そして、メイン 本日の魚料理 ロースト 2,636円これは4分の1。お店の人にあらかじめ分けてもらいました。塩味の案ばいもよく、、、骨はあるけれど、ぷりっとした食感と塩味が食べやすく、野菜も素材感があって食べやすい。そして私は頼まなかったけれど、友人たちのデザート。709円 ピスタチオのセミフレッド 半解凍という意味なんだそうな。イタリアの冷菓。一口いただいちゃった。アイスクリームほど、ひんやり、クリーミーではないけれど、コクがあって美味しいが、、、量、多いです。デザートのためのおなかの余裕は残しておきたい。そして、友人が以前頼んでいたジェラート レモンオイルがけ。709円。イータリーで売っているレモンのオリーブオイルをバニラアイスにかけるだけ、、、だが、これがなんか味を美味しくする。(アイスを運んできたお店のかたが、目の前でレモンオイルをかけてみせてくれます)アフォガードもオススメ。アフォガードのときは、エスプレッソをかけるので、コーヒーよりも別のドリンクがいいかと思う。私はホットカプチーノを楽しんだ。590円。夜、うとうとしてしまい、解散となった。楽しかった。前回の記事はこちら!
2022年07月06日
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友人とイタリア料理 イータリー(EATLY)のレストランで4人で乾杯です。「EAT BETTER, LIVE BETTER(よい食事は人生をより豊かにする)」というミッションのもと、イタリアの食を通じて広がる上質なライフスタイルを提唱し、世界15ヶ国でイタリア本来の食文化を伝える店舗を展開するグローバルブランド、EATALY。日本でも、銀座、湘南、東京駅地下(丸の内)、日本橋、原宿と、店舗がいつの間にか増えています。店名はもちろん、EAT と ITALYからきています。以前も記事にしたはずなのですが、検索しても見つからず、、、、。ボッチリーナプロセッコ グラス 890円生ハムとグラナパダーノチーズのサラダ フルサイズ 1800円生ハム、一人1枚半~2枚。チーズもコクがあり、サラダはさっぱりしていて、美味しい。ここのお店に来たら、これは頼みたい。魚介のフリット 981円。量は多し、からっと揚がった熱々な魚介。ほうれんそうのラヴィオリ。トマトソース 1618円。ほうれん草の味を楽しみたかったら、トマトでないほうがよかったかな~~。でも、チーズ味もきいていて、美味しい。ピザ マチェッライオ。サルシッチャソーセージ、チーズ、厚みのあるピザ。。。。やっぱり美味しい、、、、。つづく。ブロぐるめはサービスを終了されました。
2022年07月05日
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新宿に本店のあるの老舗洋食レストラン、アカシアにて、実は変わったハンバーグも食べておりました!なんと!これ、平たくて、四角いけれど、ハンバーグなんです。土日祝メニューでロールキャベツとセット、1160円です。そえられたサラダには、レストラン特製のりんごの甘酸っぱいドレッシングをかけていただきました。林檎度が高くて風味が良い。マカロニも添えられていました。ハンバーグ、表面の焼き色よく、香ばしい!食感は、あらびきソーセージの中身みたい。肉の食感がうまく出ていて、ちょっと他にないハンバーグかと思う。実は、、、このハンバーグ、ロールキャベツより気に入りました。上にかかっている香辛料が、とてもいいアクセントになっています。ちなみにツレはカレーとのセット。一口分けてもらいました。ごろっと豚肉が入っているところは、好ましい。オムライス、コロッケ、ハヤシライス、、、、他のメニューも食べてみたい。そんな気持ちになりました。 ←よろしかったらクリックお願いします!(別ウィンドウじゃなくてすみません)2017年にツレとランチに行ったときはカレー(骨付き肉)とロールキャベツのセット。こちら!ロールキャベツの記事はこちら!
2022年06月21日
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新宿に本店のあるの老舗洋食レストラン、アカシアにてツレと久々にランチ。HPによれば、、、看板メニューは先代のおばあちゃんが作ってくれた、温かい味のロールキャベツシチュー。牛豚合挽き肉をたっぷりのキャベツで巻いてチキンスープでコトコト煮て、自家製のシチューをかけて仕上げます。炊きたての白米と相性抜群です。とのこと。そういえば前回もロールキャベツ食べたな~と思う。創業1963年。とろみのあるスープ。クリーミーですが、ホワイトシチューよりもさらっとして、塩味が濃い。それゆえ、ちょっと汗をかいたり、動いたあとにがっつりいただいたほうかなとも思えるし、ごはんがあるか、ビールなどといただきたい感じ。キャベツはしんをくりぬいて、非常にやわらかく、筋がのこっていない。お肉は、自家製ひき肉ミンチを用いていて、肉感が残っている。肉の味わい、ちょっとコンビーフに似ている。丁寧で家庭的、食べてすぐ「美味しい」というより、なんか「はまる」と癖になる感じともいえるかもしれない。そして、2個ロールキャベツのセットよりは、1個にして、他の料理とあわせて食べるのが、私としてはしたいスタイル。ツレはカレーとのセット、私な土日限定メニューのセットにしたので、それについては次回、続きます~!ちなみに、羽田空港のなかにもレストランあり。 ←よろしかったらクリックお願いします!(別ウィンドウじゃなくてすみません)2017年にツレとランチに行ったときはカレー(骨付き肉)とロールキャベツのセット。こちら!
2022年06月20日
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以前もつれていってもらった、中央線、武蔵境駅からほど近く、和モダンで楽しむ旬の会席料理のお店、和味彩 遊子につれていってもらい、ごちそうになりました!ちょっと前のことです。お肉のコース7品。4700円です。よもぎのかおりがよく、、、たけのこもおいしい。丁寧に作られています。お刺身、、、内容は忘れてしまった。上品に盛られています。これもたけのこだったかと。会席料理って手間がかかる。素材の色が生きていて、透明感があって、でも味わいがきれいについていて、日頃私の作る料理とは別ものだな~と、うれしかった。いよいよステーキ。非常にあぶらがのっている。こちらはしっかりたれの色がついている。かなり、、、おなかがいっぱいだ。食後のコーヒーと甘味。わらび餅、アイス、そしてあんこ、冷凍うルーツだったかと思う。おなか一杯だったのでちょうどよい内容だった! ←よろしかったらクリックお願いします!(別ウィンドウじゃなくてすみません) 遊子の前回の記事はこちら!
2022年05月24日
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洋食屋 グリル樹の夜ごはん、どれも人気の品ばかり。とんかつも自慢。ザ・洋食というラインナップ。スープの量が写真ではわかりづらいが、多い。コンソメのなかに卵。昼食ぬきだったし、胃にしみる~~。メインの登場。大エビフライ、デミグラハンバーグ。デミグラはコクがあるけれど、あっさりさもある、自慢の自家製のソース。デミグラにはごはんがおいしくいただける。ハンバーグは牛肉の味わいがしっかりとあり、つなぎ感が少ない。ちゃんと野菜もたっぷり入っている。エビフライは衣がしっかりついている。エビ自体も大きい。昼ぬきでも、ボリュームがあり、おなか一杯になりました! ←よろしかったらクリックお願いします!(別ウィンドウじゃなくてすみません)グリル樹、ビーフカツの記事はこちら!ビールなど、こだわりの飲みたいかたのカウンターもあり。
2022年05月08日
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先日、東京駅近、平田牧場のレストラン店舗、金華豚料理 平田牧場 極(きわみ) KITTE 丸の内店で、以前もご一緒した友人とランチをしました。今回は個室!広々として個室で二人で、、、ラッキーです。しかも金券2枚で、200円引き。HPにここのお店のこだわりが書いてある。「Feel Japan」をコンセプトに、全国各地の老舗や話題の飲食店舗が集うKITTEで、こだわりの豚肉料理を提供。“お米で育った” 自社農場直送の熟成された平田牧場金華豚を使用した最高級のしゃぶしゃぶ、自家製金華豚ラードを加えて香り良く揚げた極上とんかつをはじめ、各種コース料理、旬の食材を使用した郷土料理等も用意。春のランチは2000円プラス税。ごはんおかわり自由。キャベツ取り放題。ドレッシング、ソース類をかけて、是非お代わりしたいもの。私はキャベツを少しおかわりした。白米にすっぱいおつけものが何気に美味しい。前回は200gあるロースカツ。今回は3種、ヒレとしゃぶ肉で筍などをまいたタイプ。サクサクっとした衣にヒレ、大根おろしより、すられた胡麻にソースをまぜ、つけて食べるほうがおいしく感じる。向かいにスレンダーで、おかわりしまくり、かつがっつり肉のランチを食べている同年代。かたや、ぽっちゃりはキャベツ以外、おかわり無理状態。燃費というのはこういうことか。平田牧場(HIRABOKU)のレバーペーストの記事はこちら!ヒレカツサンドとメンチカツサンドの記事はこちら!前回、がっつりとんかつのランチの記事はこちら! ←良かったらクリックお願いします!(別ウィンドウじゃなくてすみません)
2022年04月30日
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神保町、学士会館学士会館ないのカフェ&ビアパブ、THE SEBEN’S HOUSEにてランチ。千代田区の感染症対策施設の立ち入り検査で三ツ星をもらっているそう。学士会館のなかの他のお店より、気軽にはいることができるお値段。でも、なかの雰囲気が、レトロで素敵。「伝統の大海老フライ(2匹)」ランチ、2400円。しかし、伝統的なホテルのような雰囲気と給仕。そしてスープ、デザート、ドリンク付き。スープ、変哲なくみえるけれど、美味しい。家庭用とは違うブイヨンスープ。クスクス、ブロッコリー、いんげん、マッシュポテト、レモン。ぱりっと、そして厚すぎない衣。タルタルソース。王道な美味しさ。滋賀県産のライスは雑穀米。やわらかく、かたすぎず、ちょっともちっと感があって風味が良い。デザートはパンナコッタ。生クリームづかいのコクがあって、キャラメルソースの風味も、バニラの香りも嫌味がない。ラストは紅茶で、、、。間引きされたテーブル数、そして、各テーブルにアクリル板がたっていました。おなか一杯になったけれど、胃に疲れない感じがよかったです。 ←よろしかったらクリックお願いします!(別ウィンドウじゃなくてすみません)昨日はブログ、お休みをいただきました。
2022年04月26日
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休日、吉祥寺の駅ビル アトレ内のSignにて遅いランチとスイーツ。用事のついでに、人とも会う。健康的である。スープとドリンクつき。そして、ケーキはくるみのケーキ!かなりな大きさだった記憶がある。くるみにキャラメルがけ。あう。クルミ度が高い分お値段も高かった。この手のものってあまりはずれはないと思う。素朴なお味だった。若者がアフタヌーンティを頼んでいた。ターゲットはもっと若いかな~と思う。ランチよりもタルトばかりを撮っていた。そして、タルトの味の記憶しかない。←ポチ、お願いします~!(別リンクじゃなくてごめんなさい)
2022年04月08日
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駒場東大前 日本近代文学館内のカフェ&BEER BUNDANのメニュー、シャーロック・ホームズのビールのスープとサーモンパイです。いろいろ魅惑的な(でもちょっとお高めのこだわり系)食事メニューのなかで、今回私が選んだのはシャーロック・ホームズのビールのスープとサーモンパイです。ビールのスープ、うわっビールだよ~という味でした。なるほど、かわっている。ちょっとないお味。私はてっきり牛筋肉のビール煮込みみたいなお味かと思った。違いました。ランチのサラダ、葉のお味がしっかりしました。そしてサーモンパイ。バター分がたっぷりで、高級感あり。珈琲、ナッツとかそういう言葉に惹かれて、芥川にした気がする。あるいは鴎外か。単品で頼むと800円。レトロな雰囲気の喫茶。いろいろ文学にちなんだ特別メニュー満載。他にない感がなかなか良い。時間的に遅めだったせいか、貸し切りって感じでした。←ポチ、お願いします~!(別リンクじゃなくてごめんなさい)
2022年03月18日
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さて、ラストのキュルティベの記事は、メインの肉からデザートまで。鹿肉登場!宮崎産の鹿肉だそうです。鹿っていえば北海道かと思っていた。引き締まった肉という感じだが、でも固くない。つけあわせの野菜がバラエティに富んでいます。黒いのも大根です。菊芋とか、大根とか、ごぼうとか、野菜が豊富。表面がよくやけていて、中がやわらかく、生ではない。ヒレ肉っぽい食感。そして甘みのあるマデラ酒使いのソースは私は好みなので、嬉しい。なんとコーヒーがまぜられているそうです。こちらは竹炭のパン、ごまいり。香りがいい、、、そして、、、このパンは大好きなマデラ酒のソースをぬぐって一緒に食べるのに有効!!!でした。そしてデザートは3種の柑橘とチョコレートアイス。チョコレートは粉状になっているタイプです。チョコと柑橘の組み合わせはあいます。キンカンとみかん、そして、、、?オレンジだったか?きんかんは、柔らかく煮込まれていました。締めは珈琲か紅茶。今回は珈琲にいたしました。しずかで落ち着いた空間のなかにありました。。。。美味しかったです。 ←良かったらクリックお願いします!(別ウィンドウじゃなくてすみません)キュリティベ テイクアウトのカレーの記事はこちら!食事、前菜の記事はこちら!魚、ノンアルワインの記事はこちら!
2022年03月16日
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キュルティベの続きです。こちら、ポロ葱を使ったソース。そして、北海道産の蟹とウニです。塩がふられていて、素材の味をしっかり楽しむことができる。蟹肉がたっぷりです。ウニはもっとキレイな色をしていたのだけれど、とろとろで口なじみが良い。そしてこちらが尾長鯛。ふっくらとしていて、皮がぱりっとしている。つけあわせのマイタケ。香りが良い。そして西洋菜の花の葉がぱりっとしていて、香りがよく、これもまた美味しい。あれ?下の葉は忘れてしまった。肉に行く前にノンアルコールワイン。メルローです。なんとノーベル賞の授賞式でも出されているワインだそうです。シャンパンも白もあるそうで、うつさせてもらいました。ピエール ドメーヌ シャバン。赤(メルロー)しか飲みませんでしたが、ぶどうの素材感があり、苦みもあまみもおさえられ、食事にあうつくりになっています。 ←良かったらクリックお願いします!(別ウィンドウじゃなくてすみません)キュリティベ テイクアウトのカレーの記事はこちら!食事、前菜の記事はこちら!ノンアルワイン、楽天でも販売されていました!
2022年03月15日
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三鷹駅から徒歩数分、キュルティベでランチです。以前はランチ値段の設定もあったようですが、現在は昼も営業しているけれど、昼も夜も同じ値段のコース提供になります。(テイクアウトメニューは別途あります。)こちらの野菜は、こだわり。静岡県富士宮市の農園のオーガニック野菜がテーブル上に飾られています。今回のお料理に使われている素材たちです。こんなに彩りが鮮やかなんて。。。シャンパンで乾杯です。来店したらすぐに手洗いをすすめられますが、その後、お手拭きにお湯をそそいであたたかい状態でだされます。しょうがのような形のおいもさん。菊芋のスープです。里芋と甘みのあるジャガイモをたして2で割ったような、素朴かつチョット西洋風のお味です。あ、これは確か三輪亭で使われいたかも。そして美しいサラダ。下の写真の大根たちが使われています。なかには自家製のからすみが隠れています。素材がいい。。。サラダ菜のお味もいい。そして自家製のパン。あたたかみがあり、やわらかく、お料理にあわせるのによい、淡泊なお味。パンにつけるのは左は豚肉のリエット。意外とあっさり。そして野菜のピューレです。喜んで両方パンにつけて食べたものの、、、でもソースにつけて食べるのが楽しかったので、思ったよりつけずにいました。 ←良かったらクリックお願いします!(別ウィンドウじゃなくてすみません)キュリティベ テイクアウトのカレーの記事はこちら!ストック記事もなくなっちゃったし、昨日は久々ブログをさぼってしまいました~。
2022年03月14日
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一昨年かその前か?記事を書こうとして途中でやめてたもの。やめていたら食べてものの記憶がなくなり、そうなるとUPしないまま。でも、もったいないのでUPします。西麻布のアルポルト(Al Porto)は義父が好きだったお店。一周忌のタイミング、2家族分予約したあとに緊急事態宣言が出たから、全部予約キャンセルも申し訳なく、われわれ一家3人だけで行ったような。(うろ覚え)スプマンテで献杯。鮮魚のカルパッチョ仕立てお皿がかわいい。カボチャの冷製スープコンソメジェレが入ったかぼちゃの冷製スープ。こういうのって美味しいですよね。上品に出来上がっていました。クレープ “ラニエリ風”4種のチーズとベシャメルソースをからめたクレープ包み。コクのあるあたたかいチーズが口のなかでとろ~り。白ワインいただきました!パンはフォカッチャが美味しい。穴子のフリット シェリーヴィネガーとカレーの2種のソースからっと揚げたフリット。穴子のイタリア風の天ぷらといった感じです。かおりよく、何とも美味しい!本日のパスタトマトソースのフェデリーニバジルペーストとリコッタチーズ→フルーツ男子ブラウンマッシュルームのフェディリーニ。ツレ。キャベツとカラスミのフェデリーニこれは私。暖かいパスタに、味わいのあるキャベツ、からすみの風味と、、、王道で美味しくいただきました。本日のメイン料理岩手豚の煮込み→ツレか?宮崎の豚のカツレツ→フルーツ筋肉男子か?本日のお魚(真鯛のグリル)→私真鯛がなんともふっくら、やわらかく、グリルの風味があります。バーニャカウダーソースがほの酸味。蕪は苦みが感じられて、野菜らしい。さらに、他の野菜もありました。美味しくいただきました。本日のデザート洋ナシのタルト、ティラミス、カシスアイス。おなか一杯でしたが、いただきました。カフェCaffe途中で放り投げると感想にばらつきが出る。そういえば、一家顔合わせで、昔お招きを受けた店。有名シェフも各席にご挨拶に。久方ぶりで、我々が年をとれば、シェフも年をとられていた。 ←良かったらクリックお願いします!(別ウィンドウじゃなくてすみません)
2022年03月12日
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