蚤とダイエット

蚤とダイエット

2006.01.14
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カテゴリ: 健康・ダイエット
関心がないから知らなかった。

聞けば「ああ、あれか」とわかります。それはねぇ、

[低炭水化物ダイエット]

死因は転倒による頭部打撲・・・、

とされている。

>アトキンズ・ダイエットの生みの親、ロバート・アトキンズ医師は、
>昨年ニューヨークの凍結した路上で転倒して頭部を強打して死亡。
>72歳でした。



>ニューヨーク市長が亡アトキンズ氏について
>オフレコのつもりで
>「彼は太っていた」
>「アトキンズ食はまずくて食べられたものではない」
>「転んで頭を打って死んだというが、心臓病だったのではないか」
>などと発言しているところをテレビで放映され、
>大きな問題になりました。

ということはアトキンズ博士は心臓病だったのか?

>Last April, Atkins was hospitalized for cardiac arrest,
>which he said was related to an infection of the heart
>and was not related to the diet.

>去年(2002年)の4月にアトキンズは心臓発作で入院しましたが
>それは本人によると感染が原因で食生活には関係がないということでした。

さらに検索してみるとこんな記事も発見しました。

>アトキンス博士の死亡の原因は歩行中に転倒し、頭を強打したためだが、
>どうしたことか、最近になって、検視報告書がマスコミの一部に流れた。

>高血圧と心臓病を患っていたことが暴露されたのだ。
>(2004年6月8日付『日刊ゲンダイ』紙面「海の向こうの芸能ニュース」からです。)
(  http://med-legend.com/BBS/past_old/117.html  より)

さらにこんな記事まで・・・。2004年8月2日の読売新聞より

>【流行の低炭水化物ダイエット、米アトキンズ社が破たん】

>炭水化物の摂取を極端におさえるダイエット方式で話題を呼んだ
>米アトキンズ・ニュートリショナルズ社は1日、
>経営が破たんしたため破産裁判所に再建手続きを申請したことを明らかにした。
>同社は世界的なベストセラー「新ダイエット革命」などで知られる
>ロバート・アトキンズ氏が1989年に設立。糖質の高い炭水化物に代えて
>肉やチーズを摂取することを勧め、3~4年前から大きなブームを巻き起こした。
>昨年初めには、米国人の大人の10人に1人が
>このアトキンズ式ダイエットを試みているとされた。
>その後、無理なダイエットの悪影響を指摘する声もあって人気は急降下し、
>経営状態も悪化していた。

そこでぼくは皮肉も込めて、

「高炭水化物ダイエット」

を提唱したい!

(続きは次回ね?)

アトキンス式低炭水化物ダイエット ドクター橋本の低炭水化物ダイエット 低炭水化物ダイエット





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Last updated  2006.01.14 20:24:16
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為谷邦男@ Re:四季彩の丘4(07/01) 間違えて青い池の画像が入ってしまいまし…
背番号のないエースG @ Re:花のある暮らし(06/02) 6月に入り、本土もそろそろ梅雨入りですね…
Fugu-chan @ Re:国産米が無くなる!?(05/09) カナダで売ってる日本産のお米、日本より…
為谷 邦男 @ Re[1]:「ん」は七変化(01/31) ごねあさんへ コメントありがとうござい…

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