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「楽しい」科学教室ではなく、「楽しむ」科学教室受け身ではなく、自らが積極的に参加してこそ、初めて科学を「楽しむ」ことができると考えている。「たくさん質問して、講師の先生を困らせるくらいのつもりで聞いて下さい」フォストラーニングよりも、スローラーニングが大切。ノーベル物理学賞 小柴昌俊さんよりこんなことが言える教室なら、心から参加したいと思いますね。アルトコーヒーのコーヒー教室も、「楽しむ」コーヒー教室にしていきたいと思いました。「楽しむこと」と「時間をかけること」いくら努力しても、時間の中でしか見えてこないことってありますね。⇒ ノーベル物理学賞の小柴氏にお会いしました 日経ものづくり - Tech-On!アルトコーヒー北外灘店ができるまで…
April 22, 2008
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コーヒーの説明は難しい。。雑誌など、文章だけでコーヒーの説明するとほんと難しいですね。そこに写真が入ればまだ良しですが、写真よりも、動画、でも動画よりも、やっぱりリアルがいいわけで。目の前にお客さんがリアルにいてくれれば、どこの何の説明にヒットしたかもわかり、それを探っていけば、その人の求めている答えに自然に辿りつけます。あと、疑問が解決できたときの喜びが、顔、声、動作にあらわれて伝わってくると、説明しているこっちが嬉しくなるぐらいな思いになります。一人一人にできることは限られていますが、やっぱリアルなものがいいです。ふと、ある雑誌の取材を受けつつ、これを世に出すことによって、プラスとマイナスが生まれるのかなと。。悔しいなと思いつつ、それを許容した中で、やれることをやっていかないといけないんですね。アルトコーヒー北外灘店ができるまで…中国。上海。自家焙煎珈琲のアルトコーヒー おいしいコーヒー豆を上海中に宅配
April 21, 2008
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比較をすることは大切。でも、もっと大切なのは、まず自分の軸を持つこと。比較をするにしても、自分の軸がしっかりなければ比較はできない。そして、しっかりした軸がないときなんていうのは、ある意味比較対象が多ければその分だけ迷い流される。Mさんは自分の軸を作るために、同じモノで、同じ作業をするらしい。たしかに、毎回同じモノで同じ作業をすれば、結果は同じになる・・・はず。結果がなんだか違う場合には、モノが同じだと仮定すれば、それは作業のどこかに違いがあったことになる。そして、その作業の範囲内で自分の軸を作る、、と。まずは気になるお店では、最初のうちは同じものばかり試すらしく、そう言われたら、アルトコーヒーでも初めは毎回同じコーヒー豆を購入していた。でも最近は全く違って、来るたび来るたびいつも違うコーヒー豆を買っていく、、それはつまり、もう軸ができたということらしい。。だから今は、そのときの気分でコーヒー豆を選んでいるとのこと。コーヒーのこういう楽しみ方を聞かせてもらうと、非常に嬉しい。大切ですね、自分の軸。中国。上海。自家焙煎珈琲のアルトコーヒー おいしいコーヒー豆を上海中に宅配
April 20, 2008
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時間もお金も、制限がなければもっといい仕事ができるのに…こんなことを思うことはよくある。でも、限られた条件の中だからこそ適度な負荷がかかり、「どうすればこの条件の中で…」と試行錯誤してアイデアを生み出していく。悩み、考え、使っていなかった頭に汗をかくことが当たり前になることによって、負荷がなくなったときにはもっといい仕事ができるのではないか。。自分をギリギリまで追い込んだところにしか、いい仕事は生まれない、、、とは言いすぎかもしれないが、、限られた条件の中で、最高の仕事をする。言葉にするのは、簡単ですけど。。。中国。上海。自家焙煎珈琲のアルトコーヒー おいしいコーヒー豆を上海中に宅配上海珈琲生活のススメ 自分好みのコーヒーを見つけよう!
April 17, 2008
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中国のガスの種類には、「人工ガス(人工煤气)」「天然ガス(天然煤气)」「LPG(液化石油気)」がある。人工ガス(人工煤气)の圧力は1kpa天然ガス(天然煤气)の圧力は2~3kpa規定ではそのはずなんだけど、人工ガス(人工煤气)の圧力を圧力計で測ると1kpaもない。これは老房子だからだろうか。。中国でも比較的新しい場所では天然ガスへの切り替えが進んでいるが、ここ虹口区、、というか、北外灘の古い場所では、まだまだ人工ガスが多いと思われる。ガス圧を計測していても計器の針が揺れ続けていることも気になる点ではあるのだが、今のところ何が原因なのかはよくわからない。。うーむ。。中国。上海。自家焙煎珈琲のアルトコーヒー おいしいコーヒー豆を上海中に宅配上海珈琲生活のススメ 自分好みのコーヒーを見つけよう!
April 16, 2008
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今日はスタッフの誕生日なので、みんなでケーキを食べました。せっかくなので、記念にパシャリ。これからの一年がよい年になりますように、、合掌。このケーキは、SakuraDo(さくらどう)さんに作ってもらいました。SakuraDo(さくらどう)Sakurado Cafe@Shanghai上海の和風カフェ 「海外旅行中でもほっとできる。安心・上海の日本式カフェ」⇒ http://www.sakurado-sh.com/
April 15, 2008
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SUPER CITY上海『上海でがんばるということ』にて紹介していただきました。ありがとうございます!!これからも無理せず(笑)がんばります♪⇒ アルトコーヒー その他の取材記事はこちら
April 15, 2008
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問題をクリアーしてくことがいいことがどうかはわからない。なぜなら、この世から問題がなくなることはないからだ。今抱えている問題をうまくクリアーしたとしても、その次には今クリアーした問題以上の問題が現れる。なんて人生は矛盾なのだろうか、人は常に人生最大の問題に頭を抱える。問題の質は人それぞれ違っても、問題が存在することに変わりはない。抱えている問題に、大きい小さいはない。その人にとっては、目の前のことが人生最大の壁。先日スタッフと話をしていた。そのスタッフはなにかしらミスをしてしまう。それも初歩的なミス。見聞きしている限り、そのミスに共通することは多い。そして、根源的な原因はそれほど多くもない。表面的なものだけを見ていては、見えるものも見えなくなってしまう。問題の原因は、気付いてしまえばあっけないものだが、そのあっけないに行き着くまでには、自分の思考パターンだったり、感情的なブロックを受け入れていくことだったり、「今の自分」を認める作業も含まれるので、人によっては辛い作業になる。往々にして、自分の影の部分は受け入れにくいもの。自分の抱える問題を見つめ、乗り越えるためには、5年後の自分、10年後の自分、将来はどんな人間になりたいのか、どんなことがやりたいのかの夢を持っていることが大切なのかもしれない。心から本当にやりたいことが見つかれば、今目の前にある問題は大したことがなくなる、、、はず。問題の中にこそ自分を成長させるチャンスが潜んでいる。中国。上海。自家焙煎珈琲のアルトコーヒー おいしいコーヒー豆を上海中に宅配
April 14, 2008
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『大阪名物「くいだおれ」の閉店のお知らせ』そんなメールが二日前に届いていた。特にくいだおれに思い入れがあるわけでもないが、なんだか切ない。。「くいだおれ人形」の引き受け手求む-「くいだおれ」閉店で会見http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/economy/food_service_industry/大阪の名物食堂「くいだおれ」7月閉店http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/080408/sty0804081911006-n1.htm道頓堀「くいだおれ」に惜別の人波http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20080410p301.htm
April 10, 2008
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「みんなは今日何を食べるの?」「私、今日は竹炭パンですよ」「ん・・・? 竹炭パン??」見せてもらえば、ただに真っ黒な食パンでした(笑)食べてみても、味は何が違うのかはよくわからず、たぶん目を閉じて食べれば、普通の食パンと見分けはつかないような味でした。。話を聞けば、結構前から販売されているようで、地下鉄二号線「南京東路駅」のパン屋さん(?)で購入したとか。。僕は初めて聞くので面白かったんですが、結構知られているものなんでしょかね。。気になったので、グーグルで「竹炭パン」を調べてみました。意外にあることにビックリです。竹炭パン⇒ http://www5b.biglobe.ne.jp/~tak-923/closed/diarypro/archives/47.html真っ黒なパン⇒ http://yaplog.jp/peach_r_p/monthly/200710/竹炭渦巻きパン⇒ http://plaza.rakuten.co.jp/chocopan/diary/200711240000/竹炭パンやて~http://blog.kansai.com/riro/398へ~、でした。。調べている途中で面白いものもありましたので、以下もリンク竹炭を食べる(炭焼き職人さんが胃腸の調子が悪いときにガリガリ炭をかじっている・・・??)http://www.taketora.co.jp/sumi/okashi.htm竹炭パウダー(10ミクロン)http://www.taketora.co.jp/takesumi/su0057.html(1ミクロンとは1000分の1ミリ。現在は「マイクロメートル(μm)」が正式らしい)わさび食パンhttp://japan.nusutto.jp/recipe.html(わさび好きのスタッフは興味津々でしたが、笑)個人的には、「炭焼き職人さんが胃腸の調子が悪いときにガリガリ炭をかじっている」に、ウケました。気になる方は、お試しくださいね(笑)中国。上海。自家焙煎珈琲のアルトコーヒー おいしいコーヒー豆を上海中に宅配
April 9, 2008
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聴くことは、能動的なこと決して簡単なことではなくて、ただ単にボーと聴けばいいということではないだからこそ意識を持って聴くある本によれば、聴き上手になるためには、3つのポイントがあるとのこと1、話す前に考える2、敬意を持って話を聴く3、「言う価値があるか」と自問する人は怒ったときに何をするか→とにかく話す人はイライラしたときに何をするか→話す人は混乱したり、びっくりしたり、ショックを受けたたときに何をするか→これまた話すだからこそ、聴き手というのは、意識を持つことが大切で、話す前に考えることが必要である、と。何を言うかだけではなく、どう表現するのか。相手はそれをどう受け止めるのか。人はもともと自分の話を聴いてほしいと生き物で、心のどこかでは、ある意味常に人を求めている目の前にいるその人が、個の存在としていかに大切であるか、その場にはあなたしか存在しないかのように聴くこと。耳だけではなくて、全身で聴いていることを表現すること。多くは、人の話を聴いているようで、聴いていないことも多い。実は次に何を言おうか、頭の中で考えることに忙しい。その忙しい中で口を開く前に「言う価値があるか」と自問すること。相手はそれを聞いて何を感じるのか。自問することにより、議論は議論でなくなり、より深くなる。利己的に、それは私にとってどんなプラスになるのか?と考えることから一歩進んで、相手にとってどんなプラスになるか?を考えること。その結果、より大きな観点でものを見ることができるようになる。これはとてもシンプルなことで、そうすることによって、何もかもがよくなる。話すことよりも、聴くことを意識する。このようなことに少し気をつけるだけでいい。難しく考えるよりも、まずはできるところから実行する。できないというブレーキをかけているのは、誰でもなく自分自身。誰もこの作業をするときに「やめて下さい」と止める人はいません。でもなぜできないのか、、今までの経験則、過去との比較、他人との比較、今の自分への不安、周りの態度への恐れなどなどいろいろな理由があります。簡単にまとめてしまえば、人間関係と勘違いなんでしょうが、それが頭でわかっていてもなかなかできないのが人間ですよね。偉そうなことを言って、もちろん僕もできていないことは多いのですが、意識していくことが大切で、そこから無意識にも刷り込まれていき、自然にできるようになるのだと思います。ここ一年ほどは、時間をかけて解決していく方法を学べたので、ゆっくり取り組んでいこうと思います。上記の内容は、セクション3-9『聞くこと』に書かれています。アルトコーヒーHP更新です!上海珈琲生活のススメ 自分好みのコーヒーを見つけよう!
April 8, 2008
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アルトコーヒーのHPを更新コーヒーテイスティングマップ⇒ http://www.alt-coffee.com/ac-taste.html取材していただきました!⇒ http://www.alt-coffee.com/ac-topics.htmlコーヒーの焙煎?焙煎作業の流れhttp://www.alt-coffee.com/ac-zuoye.html注文ページ 新入荷コーヒー豆⇒ http://www.alt-coffee.com/ac-order.html中国。上海。自家焙煎珈琲のアルトコーヒー おいしいコーヒー豆を上海中に宅配コーヒーと出会ってこの10年 学んできたことは『常識を疑う』ことでいた…
April 6, 2008
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「いつか一緒にお仕事させてください」と前々から口説いている佐藤さんの木版画展。今回は上海ではなく、日本での開催です。さすがに今回は見に行けないのですが、お時間ある方はぜひ行ってみてください。ジンワリ感じさせてくれるものがありますよ。木版画の見方、捉え方がかわるかも・・・。佐藤泉 木版画展『たぐいなきすくいわれにみつ』2008年4月25日ー4月30日AYUMI GALLERYhttp://www.ayumi-g.com/〒162-0805 東京都新宿区矢来町114TEL/FAX 03-3269-1202
April 6, 2008
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「陰と陽」と聞くと、太極図が思い浮かぶ。⇒ 太極とは(太極図)太極とは万物の根源か…仕事であれ、プライベートであれ、人生であれ、どんな事象にも、常にプラスとマイナスが生じていて、ものすごいバランスの上で成り立っているのだとしたら、片方だけを消してしまうことはできないのだろうか。どちらかを極力消しさっていくと、そこには何が残るのだろうか。僕が好きなある経営者は、仕事と家庭は密接に関係していると言う。仕事がうまくいきだすと、家庭がうまくいかなくなり、家庭がうまくいきだすと、仕事で問題が出てくる。出てきた問題をクリアーすることによって、問題の質そのものは変化していくだろうが、ただ、問題がなくなるわけじゃない…いつでも常に問題はどこかにある…と。「問題は常に起こるもの」これを聴いたときには、世の中って切ないなぁなんてことも思ったが、これが普通になってしまうと、ある意味だいぶ楽になるところがある。もちろんショックを受けることもあるものの、予測できる分だけ気分的には楽で、あぁここから問題が出てくるものなのか、、なんて、ちょっとゲームにも近い感覚を受ける。今回のケースは、内がうまくできてきたときに、外で起きたこと。内と外の関連性を、バランス的に試される時期なのか、ちょうど先日に陰と陽の話をしていたことからも、問題が起こる前に、ヒントはもらえていたのかな、、と。まぁ結果論的なこじつけだと言われそうですけども。。中国。上海。自家焙煎珈琲のアルトコーヒー おいしいコーヒー豆を上海中に宅配上海珈琲生活のススメ 自分好みのコーヒーを見つけよう!
April 1, 2008
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