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テーマ: たわごと(27384)
カテゴリ: カテゴリ未分類
牛丼に山椒をかけるとおいしいですよ



Chikirinの日記「下から7割の人のための理科&算数教育」
http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20140225

このエントリーの趣旨は

「全員に与えるべきは、技術者や研究者になるための専門教育ではなく、生活者として自己決定ができ、健全に安全に生きていけるようになるための科学リテラシー」

という一文によくまとめられています

リテラシー(英: literacy)とは、 もともとは書き言葉を正しく読んだり書いたりできる能力、しかし、現実には日本語の識字率と同じ意味で使われている。 なお、Japanese Englishでは何らかの表現されたものを、適切に理解・解釈し、分析し、また記述・表現する様な意味に使われている。
(wikipediaより)

だそうで、科学的に関する情報を、正しいかトンデモかを見抜く技術のことなのだと思います


どのくらい理系3割かというと、2・3・7・8テトラクロロジベンゾフランと聞けば、ああダイオキシンだなと分かり、ヒガンバナと聞けば別名マンジュシャゲorヒガンバナorシビトバナなどの別名があり、日本のものは染色体が3倍体で不稔性(種ができない)、根っこにはリコリンという毒(アルカロイド、だっけ?)を持つが江戸時代には救荒植物として食用にもしたということを覚えていて、シセンレッサーパンダとネパールレッサーパンダを見分けられるレベルです
カンニングしないで書いたので、間違っているかもしれませんが
理系バンザイ

無理なんじゃないでしょうか、トンデモ説をトンデモと見抜く技術を義務教育で教えるのは

トンデモ説は、正しい新説と共に絶えず発生しています
コンピューターウィルスみたいなもので、ワクチンソフトがウィルスパターンを更新しないと危険なのと同じで、絶えず知識の更新が必要です
で、情報の更新をどうしますかって話なんですけど、政府広報、その情報、信用できますか?
大学教授や専門家、そしてマスメディア、信用できますか?
まあ全く信用できないとはいいませんが、鵜呑みにはできません
かといって、自分でその実験・観察を行うのは、まず無理です

そこでボクのおすすめは、本です

そうでしょそうでしょうとも
ごひいきの著者は別として、よく知らない著者の場合、信用の質(しち)とするのは著者ではなく、数です

まず3冊、知りたい分野について3冊読みます
たとえば放射線の危険性について知りたいとしますと、東北地方太平洋沖地震より以前に書かれたものがいいです
「原発はいらない」みたいな、あるいは「これからは原発だ」みたいなタイトルの本は避けます


その中に1冊、違う説を唱える本があれば、もう2冊
最初の2冊+追加の2冊が同じ説であれば、まあそんなものかと
追加の2冊でも結論がぶれるなら、世間では定説が定まっていないんだなと
そんな感じで情報を入手・更新しています

これがボクの科学リテラシーです
リテラシーのリテラシー、科学情報の真贋を見極める方法の方法です

先に「そんなものかと」と書きましたが、「一応」納得する、その情報の正誤について意見は持つけど態度は決めないという姿勢が大事です
情報を固定しないで、柔軟に更新していく
科学の情報に関しては、そういうことが大事なんじゃないかと思います

だってね、ボクが子供の頃には、恐竜ってでっかい爬虫類だって教えられたんですよ
今じゃ鳥類だってのが定説だと思いますよ
卵と一緒に見つかったオビラピトルは「卵泥棒」っていう意味で名づけられたのに、あれは抱卵をしていたというのが現在の主流の説です

科学に限らず、情報の真贋を見極めるには、近道はないと思います
近道をしないで、地道に自分の中の情報を更新し、蓄積することが必要なんじゃないでしょうか
義務教育でその技術を獲得するのは、無理です

以下、余談ながら

もし、義務教育でそれが習得可能なら、江戸時代の人でもその教育を受ければ、習得できるはずじゃないですか、科学リテラシー
でも江戸時代の人が、原子炉事故の情報を正しく評価できるわけないです
科学リテラシーは、1回勉強しただけでは習得できません

ただ、情報が正しいことを見抜くことではなく、これは眉唾ものだぞと、疑う方法はありまして、

その1:話に矛盾がある

たとえば「低カロリーでヘルシー」です
健康のために必要なのは、第一に「生きている」ためのカロリーです
これをいう人は、健康というものを理解していない人です

その2:定量的でない

定量的というのは、数値と単位のことだと思ってください
その扱いが雑だったり、そういう話をしない人は、疑うべきです
忘れません
東海地方太平洋沖地震のとき、政府発表で管直人さんだったと思います
放射線量の単位を、正しくは「マイクロシーベルト」というべきところをね、「ミリシーベルト」と言ったんですね
ボクの体重が60キログラムならなんでもありませんが、60トンだったら怪獣です
総理自身が理系でないのはともかく、それをその場で訂正する人もいない、つまり主要なスタッフにも理系がいない内閣であることを露呈したわけで、その話は眉唾だと思いました

ということで



道草、銀座の路地

銀座はね、表の華やいだ道もいいんですが、路地や建物の隙間にも抜け道があって、いいです
一方最近、八重洲界隈は再開発がゴリゴリと進んでいて、こういう空間が失われています
経済活動の結果として失われるのは、仕方ないと思いますが、都市計画として失われるのは、残念です
素敵なのになあ


牛丼に山椒をかけるとおいしいですよ



Chikirinの日記「下から7割の人のための理科&算数教育」
http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20140225

このエントリーの趣旨は

「全員に与えるべきは、技術者や研究者になるための専門教育ではなく、生活者として自己決定ができ、健全に安全に生きていけるようになるための科学リテラシー」

という一文によくまとめられています

リテラシー(英: literacy)とは、 もともとは書き言葉を正しく読んだり書いたりできる能力、しかし、現実には日本語の識字率と同じ意味で使われている。 なお、Japanese Englishでは何らかの表現されたものを、適切に理解・解釈し、分析し、また記述・表現する様な意味に使われている。
(wikipediaより)

だそうで、科学的に関する情報を、正しいかトンデモかを見抜く技術のことなのだと思います

理科分野に関して、ボクは彼女…女性ですよね、彼女のいう理系3割に入っている人間だと思っています
どのくらい理系3割かというと、2・3・7・8テトラクロロジベンゾフランと聞けば、ああダイオキシンだなと分かり、ヒガンバナと聞けば別名マンジュシャゲorヒガンバナorシビトバナなどの別名があり、日本のものは染色体が3倍体で不稔性(種ができない)、根っこにはリコリンという毒(アルカロイド、だっけ?)を持つが江戸時代には救荒植物として食用にもしたということを覚えていて、シセンレッサーパンダとネパールレッサーパンダを見分けられるレベルです
カンニングしないで書いたので、間違っているかもしれませんが
理系バンザイ

無理なんじゃないでしょうか、トンデモ説をトンデモと見抜く技術を義務教育で教えるのは

トンデモ説は、正しい新説と共に絶えず発生しています
コンピューターウィルスみたいなもので、ワクチンソフトがウィルスパターンを更新しないと危険なのと同じで、絶えず知識の更新が必要です
で、情報の更新をどうしますかって話なんですけど、政府広報、その情報、信用できますか?
大学教授や専門家、そしてマスメディア、信用できますか?
まあ全く信用できないとはいいませんが、鵜呑みにはできません
かといって、自分でその実験・観察を行うのは、まず無理です

そこでボクのおすすめは、本です
本って、本の著者は信用できるの?
そうでしょそうでしょうとも
ごひいきの著者は別として、よく知らない著者の場合、信用の質(しち)とするのは著者ではなく、数です

まず3冊、知りたい分野について3冊読みます
たとえば放射線の危険性について知りたいとしますと、東北地方太平洋沖地震より以前に書かれたものがいいです
「原発はいらない」みたいな、あるいは「これからは原発だ」みたいなタイトルの本は避けます
そういう本を3冊読んで、3冊とも同じことを書いてあれば、まずまあそういうものだろうと、思ってもいいと思うんです

その中に1冊、違う説を唱える本があれば、もう2冊
最初の2冊+追加の2冊が同じ説であれば、まあそんなものかと
追加の2冊でも結論がぶれるなら、世間では定説が定まっていないんだなと
そんな感じで情報を入手・更新しています

これがボクの科学リテラシーです
リテラシーのリテラシー、科学情報の真贋を見極める方法の方法です

先に「そんなものかと」と書きましたが、「一応」納得する、その情報の正誤について意見は持つけど態度は決めないという姿勢が大事です
情報を固定しないで、柔軟に更新していく
科学の情報に関しては、そういうことが大事なんじゃないかと思います

だってね、ボクが子供の頃には、恐竜ってでっかい爬虫類だって教えられたんですよ
今じゃ鳥類だってのが定説だと思いますよ
卵と一緒に見つかったオビラピトルは「卵泥棒」っていう意味で名づけられたのに、あれは抱卵をしていたというのが現在の主流の説です

科学に限らず、情報の真贋を見極めるには、近道はないと思います
近道をしないで、地道に自分の中の情報を更新し、蓄積することが必要なんじゃないでしょうか
義務教育でその技術を獲得するのは、無理です

以下、余談ながら

もし、義務教育でそれが習得可能なら、江戸時代の人でもその教育を受ければ、習得できるはずじゃないですか、科学リテラシー
でも江戸時代の人が、原子炉事故の情報を正しく評価できるわけないです
科学リテラシーは、1回勉強しただけでは習得できません

ただ、情報が正しいことを見抜くことではなく、これは眉唾ものだぞと、疑う方法はありまして、

その1:話に矛盾がある

たとえば「低カロリーでヘルシー」です
健康のために必要なのは、第一に「生きている」ためのカロリーです
これをいう人は、健康というものを理解していない人です

その2:定量的でない

定量的というのは、数値と単位のことだと思ってください
その扱いが雑だったり、そういう話をしない人は、疑うべきです
忘れません
東海地方太平洋沖地震のとき、政府発表で管直人さんだったと思います
放射線量の単位を、正しくは「マイクロシーベルト」というべきところをね、「ミリシーベルト」と言ったんですね
ボクの体重が60キログラムならなんでもありませんが、60トンだったら怪獣です
総理自身が理系でないのはともかく、それをその場で訂正する人もいない、つまり主要なスタッフにも理系がいない内閣であることを露呈したわけで、その話は眉唾だと思いました

ということで



道草、銀座の路地

銀座はね、表の華やいだ道もいいんですが、路地や建物の隙間にも抜け道があって、いいです
一方最近、八重洲界隈は再開発がゴリゴリと進んでいて、こういう空間が失われています
経済活動の結果として失われるのは、仕方ないと思いますが、都市計画として失われるのは、残念です
素敵なのになあ

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最終更新日  2014.02.26 23:10:52
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