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年末年始の7日間 青春18切符を利用しての旅1月2日いよいよ最終日です大垣駅22時49分発東京行に乗り遅れないように行動しなくてはなりません民宿のご主人に駅まで送っていただき、竹野駅7時51分出発です乗り換え駅豊岡までは20分ほど、途中駅の玄武洞にも行ってみたかったけど、年末年始は休みとのことでパス、豊岡はコウノトリの繁殖地でもあるみたい、また次回のお楽しみ快速ですが特急列車仕様でした、ラッキー1時間ほどで福知山駅につき、北近畿タンゴ鉄道に乗り換えて50分天橋立駅に着きました14年前のツアーで訪れている地です今回は、その先へ行ってみたいと思ってます電車を降りると急いで観光案内所へ15時台の列車に乗るためには、目的地まで行ってこられるか?可能ならほかにどこを回れるか?5分後にでるバスに乗ればなんとか行けそう、散策マップに書き込んでいただきましたお天気はイマイチ、この日の夜から荒れて雪になる予報とか・・天橋立の周りは大渋滞、10分ほどの遅れでなんとか通り過ぎて・・・50分ほどで着いたのは、伊根湾鳶も大空を舞っています伊根湾巡りの船に乗りますちょっと波が荒いけど・・・・
2013/02/28
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ショック!もう少しでUPのときに消えましたPCが重くタイムラグでキータッチがずれてしまうようです時間がなくなってしまいました。灯台下暗しでした2月26日千葉にも素晴らしい展望台がありましたでも三脚は使えません17時過ぎ、日が沈み始めましたスカイツリーの左側に新宿DOCOMOビル、右に都庁ビルたなびく雲の隠れた太陽が再びでてきました厚い雲の中に沈みました18時スカイツリーのライトアップが始まりました設定がわからず、あちこちいじりながら撮っていたら親切なおじさまが教えてくれました練馬区から何度も通ってきているそうであちこち撮り歩いているとか東京都と千葉県の境を流れる江戸川中央の国道14号を挟んで手前がJR、上方が京成線手前が国道14号鉄橋を渡る京成線2月26日は満月展望台からは雲に隠れていましたが、帰宅したら綺麗にみえました昨日は、himeの命日3年が経ちました大好きだったケーキを買ってお供えをしました
2013/02/27
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乗鞍高原の朝食事前に散歩に出ると、かわいい野鳥さんが飛んできて、枯れ草をついばみ始めましたhimekyonのレンズではとても撮れませんのでトリミングしていますアトリかなって撮ってきましたが、アトリではありませんでした図鑑、ネットで検索すると「ハギマシコ」に似ています私は誰でしょう?教えてください宿にメールを送って教えていただきましたマッカーサーさん、寅太さんがおっしゃっていたイワヒバリでした確かにイワヒバリと言われるとそうですね。夏の山で何度も見ているのに、冬という先入観から、いないものと思ってしまっていました図鑑を見てみると、産卵を終わると標高の低い所へ降りてくるようですね。ありがとうございました。
2013/02/26
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年末年始の7日間 青春18切符を利用しての旅いよいよあと僅かになってきました鳥取駅をあとにして、旅行最後の宿泊地へ向かいます貧乏旅行だけど、1日ぐらいは贅沢に温泉宿に泊まって美味しいものを食べたい~美味しいものといえば、冬の日本海は蟹、カニ、かに~しかし、温泉地は年末年始はかきいれ時、一人客など泊めてくれるところはありませんペンションでも民宿でも叶えてくれるところならば・・・ネットで検索・・なかなか見つかりませんやっとヒットしたのが・・民宿「伊藤四郎エ門」どこかで聞いたような名前、この名前に惹かれました出発前日に、ようやく最後の宿の予約が完了しました、決まらなかったらどうするんだって・・・これが大雑把O型のなせるところなのか・・・旅の初日から連日、夜遅くの宿到着、しかし、今日はそうはいきません、何しろ食事がメイン、遅くなるわけにはいきません倉吉-鳥取砂丘を大雑把に見て回り、鳥取県から兵庫県へ旅行のスタートは兵庫県姫路市、目指すは日本海側の豊岡市竹野町初めて知った町の名前です、隣駅は城崎温泉でした鳥取駅14時46分発浜坂駅15時31分着豊岡行への乗り換えが30分待ち駅の外へ出てみました駅に暖簾がかかってます駅前に芝居小屋があるのかとよくみると温泉の名前と「加藤文太郎」の名前が明治38年生まれの登山家主に単独行でアルプスの山々を歩いていたが、昭和11年1月北アルプスの北鎌尾根で猛吹雪にあい遭難死、手帳に残された遺書がある、作家・新田次郎氏が、加藤氏をモデルに「孤高の人」を書いているその加藤文太郎氏の生誕地がこの浜坂ちょっと駅に降り立っただけだけど、こんな発見が・・餘部駅明治45年餘部駅と鎧駅間を結ぶ長さ310.6m高さ41.5mの鋼製トレッスル橋が架けられ、通称餘部鉄橋と呼ばれていました昭和61年12月28日、33mの突風に煽られて転覆6人の死者を出しました平成22年にコンクリート製に架け替えられました14年前のツアー旅行では、慰霊碑のある鉄橋の下から眺めましたが、あんな高いところを走る列車には怖くて乗れない・・なんて記憶がありますが・・乗っていると風がないからか、それとも新しい橋になったからか怖さを感じずにあっという間に通過です16時47分竹野駅に到着あらかじめ、電話で到着時間を知らせてありましたが・・再度、電話をかけると、大阪方面からの列車と思っていたらしいそうだ、鳥取から行くとは言っていなかった(>_
2013/02/25
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年末年始の7日間 青春18切符を利用しての旅1ケ月かかってもまだ終わらない7日間の旅行記ですが・・・事前学習のない気まま旅で、思わぬハプニング続出ですが、それもまたよい思い出に6日目、25年1月1日鳥取で元旦を迎えて、向かった倉吉では、お正月でバス便がなく、タクシーを利用して思わぬ発見があり行ってよかった~ 見所がさくさんあり、もっと時間をかけたいところだったけど、旅行最後の宿へは、17時頃には着かなければならずゆっくりもしていられないまたまた、鳥取駅に戻ってきましたバスで向かったのは、鳥取砂丘三度目の鳥取砂丘風紋を探してみたけど・・・気象条件に左右されるのかな??少しだけ雰囲気が撮れたかな?記念撮影ですこの海の向こうには大山が見えるはず・・・残念!今回は、何度もチャンスがあったのにとうとう一度も拝むことができませんでした14年前、ツアーで車窓からの真っ白な大山に憧れ7年前、大山での自然観察指導員講習会の開催を知り、大山に登りたくて前泊して大山に登ったあとに参加その都度、鳥取砂丘も訪れていました日陰に残る雪かわいい足跡観光客の足跡だけではありませんこんなにかわいいのは千鳥さんの足跡かな?砂地から水が滲み出して小さな流れが川となって、湖になっています砂地にはハマニガナ?ハマボウフウ?コウボウムギかな???水を通す砂地にも植物は根を張って生きています倉吉駅ではザックをでデポし忘れて失敗したため、鳥取駅ではコインロッカーに入れて出発ところが、鳥取駅に戻り急いでロッカーからザックを取り出して改札口へ行くと、列車が出発してしまいました。1時間後、7日間の旅の最後の宿泊地へ出発です
2013/02/24
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昨夜23時過ぎに乗鞍高原から帰宅しました夜中の星空、朝焼けに胸をワクワクさせて、迎えの車で観光センターへあー、残念、乗鞍岳が見えませんまぁ、今日1日あるからそのうちに見えてくれるかも~前日は、11時40分過ぎに乗鞍高原に着き、午後からの半日コースに参加、女性のガイド・マッハさんと2人で善五郎の滝へこの日は、ガイドリーダー・ロッキーさんと2人で厳冬期の三本滝へ行ってきました三本滝に着いた~感動です!滝の途中への吊り橋は雪に埋めれて、吊り橋を支える鋼鉄製のロープが埋もれています屈強なガイド・ロッキーさん安心して歩けました吊り橋を渡りますスノーシューを踏みつけて転んだら・・・一歩一歩慎重に渡ります三本滝 中央滝三本滝 左側上のほうは水が流れています三本滝 右側2011年10月の三本滝と比べてくださいねクリックしてみてください残念ながら、乗鞍岳を見ることができませんでした
2013/02/23
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乗鞍高原に来ています昨日は雪が降る中、ガイドさんと2人で歩きました善五郎の滝、全面結氷です今日は乗鞍岳が見えるかな?
2013/02/22
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年末年始の7日間 青春18切符を利用しての長旅いよいよ終盤25年1月1日 旅も6日目になりました鳥取で元旦を迎え、倉吉へ向かいました白壁土蔵の町タクシーの運転手さんにパンフレットを頂いたけど、ほとんどみることなくウロウロしてみましたしっかりみておかないと失敗の元ですが・・・民家との路地に灯篭が大蓮寺立派な山門のお寺山門をくぐると・・・えっーこれもお寺さん???洋風な建物です昭和30年に再建されたとか大阪の豪商・淀屋清兵衛一族の墓や、新田義貞の弟、脇屋義助の墓もあるとかこの時はパンフレットを見ていませんでした路地をウロウロしていたら武家屋敷跡がありました藩主池田光仲公の家臣だった小谷家江戸時代から、今もそのままに居住しているとか大岳院元沼津城主中村彦左衛門一栄公の菩提寺で慶久寺と称していたのが沼津から倉吉に移封されたことにより移ってきたのを一栄公没後、法名の名前をとって萬祥山大岳院に改名したという鐘楼門をくぐるとりっぱな本堂です 光格天皇の御生母大江盤代君が、倉吉出身で第三子が有栖川家を嗣がれたので、有栖川家ご祈祷所の指定を受けているとのことお寺は菊の御紋です倉吉農業高校発祥の地本堂脇の建物が校舎だったのでしょうかhimekyonが倉吉を知っているのは、高校野球、 境内のあちらこちらにかわいいワンちゃんが・・・数えてみると7頭ほかにないかないた、いた、8頭ほかには?探してもなさそうですでもよくみるとみんな寂しそう・・・・パンフレットを開いてみるとなんと、なんと「南総里見八犬伝」のモデルになった犬たちでしたでも南総は千葉県南房総、himekyonの家からは100キロ以上は離れているけど同じ千葉県それがなぜ?安房の国の里見城主 里見忠義公のお墓がこのお寺にありました千葉県には、伏姫籠窟伝説がありますので、それを題材にして書かれたものと思っていましたが、実際に8人のモデルがいたのですね。歴史に疎いhimekyon千葉に43年も住んでいるのに、全然知りませんでした安房国里見家を10歳で継いだ忠義公は、将軍秀忠公の前で元服し、忠の一字をいただき外様大名になったにももかかわらず、江戸幕府の安泰のためのお家取りつぶし策、大久保長安事件に連座した形で、倉吉に配流同然で国替えになり、わずか29歳で病没、里見家は断絶したという8人の家来が殉死して、里見家の墓地に埋葬され、忠義公の戒名の「賢」が八人の戒名に用いられ、八賢士と呼ばれるようになったとかこれを題材に滝沢馬琴が「南総里見八犬伝」を書いたと言われていますそれにしてもびっくりしましたでも知らなかったのは、himekyonだけかも・・・もうひとつ後でわかったことですが、日本地図を作り上げた、千葉佐原出身の伊能忠敬も倉吉を訪れ、測量をしたのが八橋往来といい、今も当時が偲べるというこれまた、パンフレットに載っていることでした残念、反省が生きていません・・・里見家所蔵品忠義公より寄贈されたもの歩けば歩くほど、新しい発見があり、まだ街の半分も見ていないかもしれませんが、重いザックを背負ったままで疲れましたそろそろ先を急がねば・・・三徳山も行けなかったし、また改めて訪れてみたい街になりましたタクシーを呼んで駅へと戻りました
2013/02/21
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年末年始の7日間 青春18切符を利用しての旅25年1月1日 鳥取で元旦を迎えました鳥取を訪れたのは3度目です14年前ツアーで訪れた時も大晦日でした市内にある温泉の銭湯へ入り、ツアーで一緒になった女性とホテルでディナーを食べて年越し7年前は、9月に大山での自然観察指導員講習会の帰り、鳥取砂丘に立ち寄り、温泉銭湯に入って夜行バスで帰りました今回は1日動き回って鳥取に着いたのが夜9時、疲れはて銭湯へ行く気力はありませんでしたホテルに着いた時にフロントで初日の出が見られるところはありませんか?鳥取砂丘へは行けませんか?歩いて行ける所はなく、バスの始発は7時50分、タクシーだと4000円くらいとか去年は、高知の桂浜でのご来光は厚い雲の中からちょっとだけ一昨年は、北海道の網走、初日の出は、はるか先の海岸で無理、お天気もイマイチ今年も初日の出なしです5時56分発米子行に乗りますまたまたラッピング列車「名探偵コナン」の作者青山剛昌氏は鳥取の出身とか昨日は米子から鳥取へ着いたのにまた戻ります山陰へ入ってから、同じ路線を行ったり来たり・・今回利用している青春18切符は1日2300円の区間を利用しないと元が取れません松江から鳥取まで、直通で2210円です。鳥取から今回の旅行最後の宿までは1890円そんなわけで、時間のムダがあっても行ったり来たりしています、できるだけ時間のムダを省くため、早朝からの移動をしています今回の7日間の長い旅、泊まりはビジネスホテルばかりですが1日くらいは温泉に泊まりたいと思いました玉造温泉、皆生温泉、三朝温泉ほかにも温泉がいっぱいしかし、独り身では泊めてくれる温泉宿はありませんこれから行く近くには三朝温泉がありますが・・・ネットで検索しても泊まれるところはありませんでした直接宿へ問い合わせれば可能な場合がありますが、時間がありませんでした6時48分、倉吉駅に着きました駅員さんに、白壁土蔵のまちへ行きたいのですが・・駅から離れていますから、バスでないと行けませんよバス停に行くと7時20分・・・・しかし、時間になってもバスがきません???高速バスから降りて、ベンチに座っていた女の子に聞くとバスは10時にならないと来ませんえっ?お正月はバスがないんですえぇぇぇー?!?!あなたは?父が迎えにきます3時間もバスがない、ってどういうことなのいくらなんでも年末年始だって、利用する人いるんじゃないの?嘆いたところで、来てしまったのだから仕方がありません客待ちしているタクシーに聞いてみると1800円くらいかなって鳥取砂丘へ行ったほうがよかったかなってあとの祭りなり・・・ここまで来て帰るわけにもいかないし、タクシーに乗ることにします千葉からよく来たね、そんなに見るところないけど、三徳山も行くといいよ、行きたいと思っていたんですが、バスの時間が11時過ぎなんですよねタクシーだと5000円ぐらいかな今回は兵庫に宿をとっていて5時までに入らなければならないのでやめておきますまた別の機会に来たいと思います運転手さんから、白壁土蔵のまちのパンフレットをいただいて歩き出しましたうっかり、駅のコインロッカーに荷物を預け損なって、重いザックを背負って歩くのは大変玉川をはさんでの白壁土蔵群白壁と石州瓦の赤い屋根が特徴とか残念ながら、屋根の部分が撮れていません高台から撮るとよかったようです倉敷の整った町並みとはちょっと違った町並みです町屋清水庵(せいすいあん)大正初期に建築された町屋中の間の吹きぬけと2階の渡り廊下の空間構成がすばらしいという創業100余年の餅屋さんしめ縄飾り笑門(しょうもん)魔除けの木札だそうで素戔嗚尊が伊勢参りの時に泊めてもらった蘇民将来の家に残した「蘇民将来子孫門」を縮めたものが「将門」「将門」が「笑門」に遠く離れたこの地にあるのは、伊勢の杜氏がもたらしたものではないか?と高田酒造天保14年に建てられた造り酒屋格子や軒は、倉吉の町家の特徴とか天女モザイク壁画と内吹山鳥取県の中央部に位置し、古代は伯耆の国の中心として栄え南北朝時代には山名師義が城を築いた城があったという旧国立第三銀行倉吉支店擬洋風建築で、土蔵造り銀行建築のなかで最も優れているとのことで国登録有形文化財として鳥取県第一号登録された建物とか横綱 琴櫻関意外な出会いでした倉吉出身だったのですね字数制限、もう1日続きます
2013/02/20
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年末年始の7日間 青春18切符を利用しての旅一向に終わらない旅日記の続きです24年12月31日出雲大社-日御碕-足立美術館→足立美術館をあとにして、最後の目的地への乗り換え駅米子駅に着きました前日、倉敷から山陰への玄関口も米子駅、待ち時間がありましたが、この日も乗り換えの待ち時間50分米子駅の0番線は、境線ホーム全体が「げげげの鬼太郎」一色です列車も鬼太郎ラッピング 全部鬼太郎ラッピング 座席シートも鬼太郎 ベンチも鬼太郎どこもかしこも鬼太郎です米子駅15時38分発、境港へ向けて発車しましたうっすららと太陽が顔を出して足立美術館の大雪はなんだったのでしょう途中の駅の名前も鬼太郎由来の名前そこまでやるかの水木ワールド一色16時25分、約50分で終点境港駅に到着しました改札を出て急いで観光案内所へ・・・魚市場はどの辺ですか?himekyonとしては、ゲゲゲの鬼太郎よりも、日本海の魚が水揚げされ、おいしい魚が食べられて、蟹が買えるところとイメージしかし、今日は大晦日、市場はお休み 物産館は午後5時で終わりで間に合わず・・でした一畑電鉄出雲市駅の駅員さんから、大根島経由のバスが出ていると教えていただいたけど、そうなると足立美術館へ立ち寄る時間がなくなってしまうということでの選択残念だけど、いたしかたなし・・・せっかく足を運んだ境港水ししげるロードを少し歩いてみました水木しげる執筆中の像鬼太郎とねずみ男が、眺めてます妖怪トーテンポール鬼太郎の分身は何人いるんだろう~広場河童の泉妖怪神社 係留された漁船地域によって、お正月は大漁旗で飾られる漁船が多いけど境港は違うみたいです今日の宿泊地は鳥取まだまだ先が長いので・・17時20分発の列車で米子駅へ米子駅18時30分発鳥取行きに乗り20時58分に鳥取に到着1日中バタバタと動き回り、さすがに疲れましたホテルに着いら、予約していた部屋、シングルと思ったら、なんとセミダブル・ツインベットの広い部屋前日の松江のホテルは、狭くて動くのもやっとだったので~ゆったり~ビジネスホテルでも、ちょっと贅沢気分倉敷のコンビニで、ブログ友hy3de8さん お薦めのカップそばを買っておいたので、紅白歌合戦を見ながら250mlの缶ビールで年越しです疲れが出てウトウトしていたら、紅白歌合戦も終盤すぐに行く年来る年が始まりましたしかし、ここで終わらない・・・5日分の洗濯物、ビジネスホテルはコインランドリーがついています前年の四国旅行では、帰宅してからの洗濯物が大変だったのでお風呂に入ってから、コインランドリーへ流石に洗濯が終わるまでは起きていられなくて・・・目覚ましがなり、新年の始まりです
2013/02/19
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1月28日毎年この時期になるとダイヤモンド富士を撮りたくなります何度撮っても、いまだに設定がわからなくて・・・それでも行ってしまいます午前中、忍野を歩き回り、肝心のダイヤモンドを撮る前に疲れはてました。以前だったら、忍野から山中湖まで歩いていたのに、バスに乗ることにしましたしかし、観光客はツアーとかマイカー利用、路線バスや周遊バスを利用する人はほとんどいないためか富士五湖は、観光地だというのに路線バスが少なくて、移動するのが大変です。午後1時35分の周遊バスに乗り、山中湖へ時間が早すぎるので、降りずにそのまま山中湖を1周して、手前のバス停で降りました富士山信仰の富士講の信者たちが、修行しながら富士山頂を目指すさい埼玉県寄居町の富士講の信者たちが、捕らえられた生き物を放す「放生会」のしきたりに鯉を放したのが「放流」の始まりとして記念して建てられたとのこと白鳥コブハクチョウはヨーロッパに生息する白鳥1968年番を放し飼いにして以来今の数に増えたといいます北の国からは、オオハクチョウやコハクチョウも飛来の南限だそうですが今は少なくなっているそうですバズーカ砲のようなレンズのカメラを持ったおじさまとおばさま何か珍しい鳥がいるんですか?あそこにミコアイサがいるよあの白い鳥ですか?潜るとなかなか出てこないんだよ連雀も出てるって言うんできてみたんだけど・・そういえば、さっきまで忍野にいたのですが赤みを帯びた鳥が3羽飛び立ったんですよ、もしかしてって思ったんですがやっぱり・・・日が沈む予測は午後4時撮影場所にたどり着くと、もうすでにかなりの人が三脚をセットしていました当日の様子はすでにUP済みですので、今日は、時間を追って沈む様子をUPします冬至を挟んで、10月中旬から翌2月下旬ごろまで、富士山の真上に太陽が沈むダイヤモンド富士が撮れる場所が、毎日少しづつ移動しています。ほぼ毎年撮りに来ているのに一向に設定がわかりません先生がいれば、教えてもらえるのですが・・・まわりに大勢の人がいても、毎日のように来ている超ベテランさんばかりで・・素人のhimekyonは、とても聞くことができません図々しいように見えても、本当は小心ものなのです(>_<)15時3分15時17分15時28分15時38分15時52分15時53分16時00分16時02分16時3分16時5分16時6分富士山駅のホームからの夕なずむ富士山山中湖を1周するぐるりんバスの運転手さんから、本数が少ないから、ホテルマウント富士入口まで行けば、路線バスがあるのでそのバスに乗ることができますよと教えていただき、1時間早い列車に乗ることができましたこういう運転手さんに出会うとうれしいですね。まだまだ綺麗なダイヤモンド富士を撮ることができませんがいつかきれいなダイヤモンド富士が撮れるようにこれからも挑戦していきます
2013/02/18
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1月28日山中湖からのダイヤモンド富士を撮りに出かけた富士五湖午前中は忍野からの富士山を撮り歩きです忍野からの富士山1忍野の小正月忍野の野鳥富士山には川はありません、地下に浸透した雨水や雪解け水が麓に湧き出しています忍野八海もその伏流水が湧き出しています点在する池にはニジマスが泳いでいますこの池は稚魚でしょうか、小さいものばかりでした別の池には、立派なニジマスが降り積もった雪が解けたところには、オオイヌノフグリが咲き出していました寒さが厳しいはずなのに植物は春を感じているのですね山中湖へ向かいます
2013/02/17
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とうとう花粉症の季節に突入です2月14日に歩いた花嫁街道、朝のうちはどんよりとした曇り空でしたが、だんだんと晴れ間が出てきて歩いていると汗をかく程に、杉林を通るあたりから鼻がムズムズしてきて・・・くしゃみがでました昨日は、会社へ出勤してからくしゃみが止まりません今年のスギ花粉の飛散は非常に多いとの予測で、1月20日過ぎから薬を飲み始めていましたが・・・これから1ケ月半、辛い日が続きます昨日は、梅、桜、菜の花、水仙と華やかな房総の春を一気に載せましたが今日は、野の花の春の訪れですマクロレンズを持って行かなかったのが残念ですが、足の速いSTさんと歩くときは、持って行ってもレンズ交換をする時間もありませんが・・・特に小さな花はピントが合わないので時間がかかっていると追いつけないくらい、はるか先を歩いています。山歩きに専念すればいいのですが、花が咲いているとどうしても撮りたくなってしまいますどの花を撮ろうかなどと迷っている暇はありませんとにかく撮ったら、急いでSTさん夫妻を追いかけますカラスノエンドウ(烏の豌豆)ホトケノザ(仏の座)ボケボケですタチツボスミレ(立坪菫)あちらこちらに咲いていましたオオイヌノフグリ(大犬のふぐり)ハコベ(繁縷)タンポポ(蒲公英)セイヨウタンポポかカントウタンポポか確認するのを忘れました和田浦いろいろ花卉栽培ポピーこちらは野草ではありませんが和田浦は、房州の花卉栽培の発祥の地です大正時代、地元で薬剤師をしていた間宮七郎平氏が、花作りに成功して広がり今は南房総一帯で栽培され、切花出荷、観光花摘みなどで人気があります今回は行きませんでしたが間宮七郎平氏が開墾して作った、抱湖園という花木園があります昨日載せた元朝桜は、間宮七郎平氏が、旧正月に咲くように改良した桜ですポピーは房総の観光花摘みの代表的なお花でもあります野の花ではありませんがストレリチア(極楽鳥花)ほとんどが咲き終わりでしたが、房総では露地で咲きます捕鯨ノルウェーで捕獲されたシロナガスクジラのレプリカ去年11月にオープンした道の駅WA・Oに今年3月公開予定で工事中和田浦駅に降り立つと駅の反対側の海岸近くに大きな鯨のモニュメントなんだろうとネットで検索したらノルウェーで1880年代に捕獲されたシロナガスクジラの標本が、研究目的で送られてきたものが下関の水族館に保管されているそうで、3体までレプリカを作ることが許可されて、一体は、捕鯨の町太地町にに展示されているという和田浦は、捕鯨の町でもあります日本にある4ケ所の沿岸捕鯨の基地のひとつでツチクジラを年間26頭捕獲が許可されているとか漁期は、6月~8月で捕獲した翌日の朝からの解体作業を一般公開しているとのこと風習綱つり地区の境の石橋や鉄板に藁で作った蛇を外から厄災が入ってこないように、外にに向かって吊るして、無病息災、家内安全、五穀豊穣を祈った風習地元佐倉市や船橋市、市川市には、辻切りといい同じように藁で作った蛇を地区の堺に飾る風習があり形が違ってもほぼ同じような風習ですちなみにhimekyonのアパートの大家さんは、道路の向かい側に住んでいますが玄関ポストに1年中飾ってあります。新年に新しいものが飾られました地区によって飾り方は違いますが、同じ風習のようです途中下車した安房鴨川のあちらこちらに飾ってありました 安房鴨川の綱つり花嫁街道山行記は後日に
2013/02/16
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2月14日昨日はSTさん夫妻と1年ぶりの房総の低山「花嫁街道」へ去年は2月16日、翌日インフルエンザになってしまった因縁の山歩き今年は無事に帰ってきました房総、和田浦駅を降りるとそこは春元朝桜?河津桜しだれ梅花ボケ続く
2013/02/15
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1月28日山中湖からのダイヤモンド富士を撮りに出かけましたいつもは新宿から高速バスを利用して富士五湖へ出かけていますが、今回はJRのお得切符「富士五湖セレクトフリー切符」を利用して行ってみました。JR区間-富士急行区間-山中湖一周or河口湖がセットになった割引切符かなり割安な切符でした午前中は、富士急行・富士山駅から山中湖ぐるりんバスに乗り、忍野で途中下車忍野からの富士山を撮り歩きました朝のうちは、笠雲がすっぽりとかぶり心配しましたが、徐々に雲が取れ素晴らしい富士山に出会うことができました富士山の雲忍野の小正月 ヒイチー忍野で出会った野鳥岡田紅葉写真美術館の庭から美術館があるのは知っていましたが、入館したことはなく道路の反対側の川原からは何度か撮ったことはありましたブログ友KEIZOさんの日記をみて初めて行ってみました開館時間前だったので、庭から写真を撮っただけでしたが・・・美術館前の川原から 続く
2013/02/14
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1月28日山中湖からのダイヤモンド富士を撮りにでかけました忍野では、かわいい野鳥さんたちに出会えましたツグミ(鶫)シジュウカラ(四十雀)ヒガラ(日雀)?ネクタイがないからヒガラかな?ハクセキレイ(白鶺鴒)ハクセキレイセグロセキレイ(背黒鶺鴒)?休憩所のテーブルの下になにかがいるなんだろう?ジョウビタキ(尉鶲 常鶲)さんでした何かを追いかけて、飛んだり、跳ねたり・・・虫がいるのかな?人がすぐ近くにいても全然気にしないで夢中になっているのって見たことがありませんこんなとき、大砲みたいな大きなレンズがあったら・・・バッチリ撮れるんだろうな~・・・himekyonも必死で追いかけました(>_
2013/02/13
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年末年始の7日間 青春18切符を利用しての長旅12月30日の夕方、4日目にしてようやく山陰へたどり着きました12月31日 大晦日5日目のスタートは出雲路出雲大社~日御碕~足立美術館無料シャトルバスに乗ると降り出した雪は吹雪になりみるみる雪景色になってきました美術館に入ると日本庭園は墨絵の世界タイミングよく雪が降ってくれたことに大感激バスの乗車中に、帰りのバスの整理券を取ってから入場してくださいと言われていたのにすっかり忘れていて、見学途中で気がついて、慌てて入口まで戻ると「15番」マイクロバスだから、なんとか乗れそう出口は迷路のようになっていてギリギリの時間でバスに間に合いました安来駅まで戻ると雪は止み、時折、うっすらと日が差し出しましたあの雪はなんだったのだろう~ 14時41分発の列車で隣駅米子駅へ 米子駅での鯖寿司本日最後の目的地への乗換駅米子駅に着くと前日と同様にまたまた乗り換え待時間が50分この分だと鳥取へたどり着くのは22時頃になりそう鳥取のホテルに遅くなる旨の連絡を入れて次の目的地へ
2013/02/12
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年末年始の7日館 青春18切符を利用しての長い旅12月31日5日目後半朝、松江駅を出発して出雲市駅から出雲路へ出雲大社-日御碕灯台-ウミネコの経島と日御碕神社日御碕に1時間半の滞在後、2ツ目の目的地へ向かうため、バスで出雲市駅へ戻りました11時38分発の米子行昨日は倉敷から米子経由で松江へ今朝は松江駅から出雲市駅経由で出雲路へ、出雲市駅へ戻り、松江を通り越して、また米子方面へと行ったり来たりしています。観光なしだったら、1日で行けるところまどんどん進んでも2300円でお得ですが観光をしながら2300円より遠い距離を乗らないと使う意味がありません青春18切符を使うのも結構大変です、米子駅のひとつ手前に安来(やすぎ)駅があります♫安来~名物~・・・あらえっさっさ~♫どじょうすくいの民謡で有名ですもとは、安来鋼という製鉄に使う砂鉄とりの様子をおもしろおかしく振り付けしたものが広がっていったといい、どじょうは土壌、・・ときに魚の泥鰌もとれたとか・・安来駅に着きました立派な駅舎です駅員さんに、足立美術館に行きたいのですが・・・無料シャトルバスが出てますよラッキー!!13時、まもなくバスがでますということで、安来節を見に来たのではなく・・・足立美術館へ出発ですバスが動き出した頃はチラチラの雪が、あっというまに本降りになりみるみる周りは雪景色吹雪の中、20分ほどで足立美術館に着きました約1時間に1本のバス滞在時間は、約40分急がなくっちゃ~生の掛軸のはずが人が入っちゃいました時間がない、時間がない早く人がいなくならないかと・・・今だでも掛け軸のようにならなかった生の額絵手前の木が邪魔でも入っちゃう・・・先にパンフレットを見ていれば、手前の木の幹をしっかり入れて撮っているなるほどな、それで額絵なんだあとの祭りなり~いつものことでだけどここでも予習ができていないhimekyonですというよりも・・・パンフレットを見ながら歩く時間がないというよりも・・・考えるよりも先に行動する、考えてから行動する、行動してから考える、考えながら行動するhimekyonは行動してからも考えない~バスを降りて降りしきる雪の中、美術館の入口へバスの中で、帰りのバスの整理券をいただいてから入館してくださいとアナウンス荷物を預けているうちに忘れちゃったとにかく急がなくては・・・なにも前知識もなく、ただ名前だけ知っているだけで行った足立美術館「庭園もまた一幅の絵画である」創設者の地元出身の実業家・足立全康氏の庭造りへ情熱を注ぎ昭和45年に50000坪の広さの日本庭園と名画を調和させた美術館を開園横山大観、川合玉堂、上村松園ほかの近代日本画壇の作品1500点収蔵庭園の四季に合わせて、年4回展示替えをしているという横山大観の作品コレクションだけで120点ほどもあり、20点ほどを常設展示降り積もる雪に墨絵のような庭園に魅了され、絵画をゆっくりとみる時間はなく今回は庭園のみ次回、訪れる楽しみもできましたもう1日続きます
2013/02/11
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旅日記の続きです年末年始の7日間 青春18切符を利用しての長い旅5日目は出雲路へ出雲大社を横目に日御碕へ、強風に雪が混じる寒い1日です日御碕灯台を見学してバス停まで戻る途中ですウミネコが舞う島 経島(ふみしま)11月下旬から約5000羽が渡ってくる繁殖地、翌5月ごろ卵を産み、子育てをして、7月に北の海へ帰っていくというウミネコ国の天然記念物に指定されているそうなウミネコ繁殖地というと青森県八戸市の蕪島だけかと思っていた無知なhimekyonです近年は、東北地方の岩手県陸前高田市椿島、女川町江ノ島、秋田県酒田市の飛島も繁殖地として国の天然記念物に指定されているとのこと天照大神が降臨した経島今は、日御碕神社下の宮に遷座されています8月7日の祭礼の日のみ神職が島に渡るとされほかには誰も渡れない島だというされどウミネコは繁殖地として自在に飛び交っている神の使いなのだろうか・・・ (*_*)荒れている海もシーズンには海底が見えるグラスボートがでて海上からも柱状節理の海岸や経島を間近に見学できるという荒々しい波は冬だけなのかな・・時間があったので日御碕神社に立ち寄ってみました楼門徳川三代将軍家光の命で、日光東照宮造営の翌年に着工、7年をかけて造営されたという丹塗りという鮮やかな赤に塗られた社海の潮風に耐えて360年余を経ても荘厳な社です回廊で結ばれている社撮り忘れて振り返って撮ったら松の木が邪魔してしまいました下の社 日沈の宮主祭神 天照大神経島に降臨した天照大神を遷座して祀っている伊勢神宮が日の本の昼を守る神社、日御碕神社は日本の夜を守る神社 と「勅命」を受けて創建された神社上の社 神の宮主祭神 素戔嗚尊出雲の国を造営後、投げた柏の葉が、日御碕神社の背後の隠ヶ丘に止まり神の宮としたのを日御碕神社に遷座して神の宮を祀られたとか 神話の世界読んでも読んでもさっぱりわかりません境内に咲いていたツワブキ(石蕗) 荷物を預けたバス停前のお土産屋さんに戻りましたバスが来るまで少し時間があったので、店先にある「さざえのつぼ焼き」を注文しました店番のお爺さん聞こえているのかいないのか・・呑気に店の外へ出たり入ったり一向に焼いてくれようとしませんバスの時間に間に合いますか?・・・ようやっと、七輪を持ち出して、どれにする、小さい(400円)のでいいっていうのに大きいのがいいよと勝手に網に乗せたと思ったら、もう皿にとって「はい」「えっ、今網に載せたのにもう食べられるの?」「あぁ、」「だって、口空いてないですよ」「・・・」箸でつついて・・・ほんとに大丈夫?「あぁ」仕方なく口に入れるとおいしいというよりも冷たい!朝?焼いて並べてあっただけ・・七輪を持ち出してきたのは何のため?それで500円も取るのかよって無料の荷物預かりは高いものについちゃった・・・松江の観光センターでは、冬はバスがないですよって言われたけど、1時間おきに出ているバス10時39分発のバスに乗り込んで日御碕をあとにしましたさて、大晦日は鳥取に宿が取ってあるこのあと行きたいところはあと2ケ所どちらを先に行こうかな・・・何時に宿にたどり着けるかな・・・
2013/02/10
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5日に出かけた房総もう1日載せてしまいましょう今年は雪が多いですね、暖かいはずの房総にも何度か雪が降りました翌日は雪が降りそう、行くのはこの日しかない~目的のコセリバオウレンに出会え、まだ早いと思っていたスハマソウにも出会え思わぬ再会もあり、メガネのレンズが外れるちょっとしたハプニングもありましたがうれしいうれしい1日となりました暖かい房州とはいえ、まだ春浅い2月の初めなにかないかと探してみつけたものはなんだ、紅梅ならとっくに咲いているよって聞こえてきそうなんだ、白梅かとっくに咲いているよって聞こえてきそうなんだ、ヤブツバキ(薮椿)か~とっくに咲いているのになぁ?でもでもこれがhimekyonが行った房総の早春でした~クロモジ(黒文字)さんは早く春よ来い!準備はできてるぜ、いつでもOKだぜいって言っているようなイズセンリョウ(伊豆千両)地味だけど私だって花を咲かせるのよ関東が北限らしい私たちが一番北に住んでいるってことねイズセンリョウわたしは花と実とどっち?花は4月~5月に細長いクリーム色の花をつけるのよねということは去年の実なのかな?ミヤマシキミ(深山樒)地味だけど私も忘れないでね赤い実がなれば、少しは注目してもらえるかしらね~オニシバシ(鬼縛り)怖い名前でしょう鬼をも縛っちゃうくらい強い強い丈夫な木なのよって、誰が縛るのかな~鬼さんは大変ね、節分には豆で追い出されて追い出されたら、縛られちゃう~オニシバリそうそう、またまた匂いを嗅ぐのを忘れちゃったけど沈丁花の花に似てるでしょう同じ仲間なのよ~オニシバリ夏坊主って失礼な名前もあるのよね夏になったら葉っぱが落ちちゃうんだって赤い実が成るらしいけど、まだ見たことないのよねカンアオイ(寒葵)地味といえばわたしも地味でしょうここにあるのは、みんな小さめな株高尾でみるのと同じかしら?カンアオイ花びらは退化しちゃって、花びらに見えるのは萼だって人間さまに嫌われている、ダンゴムシやムカデさんが受粉を助けているんですってでもね、受粉しても種を運ばなくては、子孫は繁栄しないわねそこで蟻さんが登場よ蟻さんの大好きな匂いを振りまくんですってよ~アリさんは遠くへ運べないから、群生ってないらしいのよタチツボスミレ(立坪菫)私も春を感じてきたわそろそろ開いてみようかしら~ウバユリ(姥百合)の実私はね、もう役目は終わったのよ子供(種)たちは、みんな風で飛んでいったのよみんな元気に芽を出してくれるかしらね~ウバユりツチグリ(土栗)火星人?いえいえ、私はキノコの仲間です私もね、もうお役目ごめんみんな、このおちょぼ口から子供たち(胞子)を飛ばしちゃいましたからね~ツチグリほんと自然って面白いこんな形もみんなそれぞれ意味があって作られているんですよねこの実、なんの実?どんぐりではないみたいけどセンダンの実?今はこんなに青くないらしい上を見上げても実のある木がなかったよ鳥さんが運んできたのかな?教えて~ウスタビガ(薄手火蛾、薄足袋蛾)の繭下に落ちていたので木の枝に差してみたけど、ちょっと向きが違うみたいいつもきれいな色ですね~カマキリ(蟷螂)の卵もうすぐ元気な赤ちゃんが~スズメバチ?どきっ!思わず飛び退いちゃいました命つきちゃいましたかhimekyonはホッとしましたが・・・・ふきのとう(蕗の薹)ひとつだけみっけ~やっぱり春ですね~うれしくて、写真を撮り忘れて思わず頂いちゃいましたひとつだけの蕗の薹だけどやっぱり天ぷらね油を少しにしたらすぐに焦げちゃった多めの油で揚げないとダメねベランダの春菊とシメジとお豆腐と即席天ぷら~フキノトウの天ぷらは、こだわりの岩塩でボリビアの岩塩
2013/02/09
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最近、歳のせいか夜遅い時間まで起きていられません2月初めにして、載せそびれの滞り・・皆様のところへのご訪問も滞りがちでごめんなさい早く書かなければと焦りつつ、お出かけもしたいし・・・我が家の出窓愛らしいオンシジュームトゥインクルが華やかに咲きました西洋蘭の中では、小さな蘭ですがとっても愛らしいお花です顔を近づけると淡くて清々しい香りがします一昨年の暮れ、仕事のお仲間との再会のときに「引越し祝いよ」といただいたオンシジュームトゥインクル山野草が好きなhimekyonですが、どうもお花を育てるのは苦手いただいても枯らしてしまうのに出窓の暖かい太陽をいっぱいに受けて元気に育ってくれました去年の暮れ頃になにやら花茎らしきものがもしかして・・毎日楽しみにしていたら次々にでてきてなんと9本もの花茎がでましたどうか枯れずに咲いてくれますように毎日祈るような気持ちで、その日の写真を撮っていました去年の暮れ、1年ぶりに会ったときにいただいたお花こんなに大きくなったのよ~携帯で撮った写真を見せちゃいました1月15日最初に開いたお花ですうれしくて何枚も何枚も撮ってしまいました去年10月ブログ開設7周年にお仲間だいちゃんさんからいただいたミニ胡蝶蘭なぜ今頃登場?3ケ月半たった今も咲き続けているんです(愛好家の方はカットしてしまうのかな?)だいちゃんさん、ありがとうちょっと花びらの色があせてきているんですがまだ、ひとつの花も枯れていないんですよでも・・・育てるのが苦手で以前、中学の同級生の男の子(おじさん)たちが、女の子たち(おばさん)が還暦を迎えた日に胡蝶蘭を送ってくれたのに・・植え替えた途端に枯らしてしまいましたこの先、植え替え時が心配ですが・・・山野草が好きなhimekyonですがやっぱりどんなお花もいいですね
2013/02/08
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5日に出かけた房総で探していたものに出会えた喜び年末年始の旅日記も早く終わらせたいけど、やっぱりこの花をスハマソウ(洲浜草)偶然再会したMさんに、車で周辺を案内していただいたあと、途中で降ろしていただいて山の中を散策することにしました。あれ、あの白いのは、なんだろう??立ち止まって、みるとなんと探していたお花「スハマソウ」まさか、まさかの出会いでした3月頃に咲くお花、ふたりで探したところは、葉っぱだけで、蕾さえ出ていなかったのにやっぱり、まだ早かったわね~それでも、探しちゃうのよね~ふたりで話していたばかりなのにこんなことってあるの?うれしい~興奮冷めやらぬhimekyonですそのせいではありませんが・・・帰ってPCに入れたら、みんなボケボケ、ピントがあっていません泣くに泣けませんでもでもこの喜びだけはお伝えしたい~まだ、まだ咲き出したばかりこんなに小さな蕾がスハマソウ(州浜草)一般的に別名の「雪割草」と言われているミスミソウの仲間です葉の先が丸みをおび、ミスミソウ(三角草)と区別されています日本のミスミソウの仲間はミスミソウ、オオミスミソウ、スハマソウ、ケスハマソウの4種が生育していてミスミソウ(三角草)は、中部地方以西、九州にオオミスミソウ(大三角草)は、本州の日本海側にスハマソウ(洲浜草)は、本州の東北、関東の太平洋側と四国にケスハマソウ(毛洲浜草)は、近畿、中国、四国に弧状の浜を洲浜といい、葉の形から洲浜草とつけられたとか太平洋側には、白色の花が多いと言われていますが、ピンク、ブルーもあるとか・・・茎や葉に白い毛があり、ケスハマソウの葉には両面毛があるとか白い花びらに見えるのは萼、三角形の3枚の緑色の萼にみえるのは茎葉だそうですスハマソウの葉しかし、ここでハプニング!!写真を撮っている時に、一瞬、目の動きが・・??なにか落ちたような感じだけど・・・あれ、なんにも見えないメガネに手をやると、左のレンズがないレンズが外れた!踏まないように、そっとそっと周りを見回して座って、手探りで・・・レンズは結構大きいなずなのに透明だから意外に見つからないようやく、みつかって、割れていないことに胸をなでおろしましたメガネの縁と弦を止めているネジが外れてしまったみたいここで、撮影意欲がなくなって・・・帰りに眼鏡屋さんに寄って帰宅しました
2013/02/07
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再登場のコセリバオウレンですが、こちらは自生ですまさか、4日後に自生にあえるなんて思ってもみなかったのですが・・もう大感激の1日になりました2月1日に見に行った植栽のコセリバオウレンこの地にあるということは、房総にはまだ自生があるはず・・・もしかして、あの場所なら・・・自生にこだわるhimekyonです5日の昨日、電車3本乗り換えてさらにバスに乗り換えること3時間地元といえ、流石に布団を干して出かける距離ではありません・・・コセリバオウレン自生のつぼみですあまりにも小さくて踏み潰しそうになりましたあまりにも小さくて、ピントが合わず、みんなピントが甘いです腕が悪いのを棚に上げています(>_<)ところどころにポツポツと咲き出していましたが聞くところによると以前は群生していたそうだけどかなり少なくなっているとか雌しべのある株は1株のみでしたこの日は驚くべきことが・・去年、高尾で知り合ったト○吉さんにアケボノシュスランの地を案内していただいた時にご一緒されたMさんに偶然にも再会しましたやっぱり、花好きが考えることは同じなのでしょうか(*_*)デカレンズを肩がけして歩いてきた女性から何を撮ってます?鳥撮りですか?あらっ、あの時のーーって大きなマスクをしていて顔がわかりませんト○吉さんといっしょだったMです探し物はもう一つ一緒に探しましたが、まだ蕾もありません地元の方なので、車で近くを案内していただいて別れましたその後himekyonは山の中を散策ここで目的の花をみつけましたまたまた思わせぶりですが・・出勤時間です、また後日に続く
2013/02/06
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年末年始の7日間 青春18切符を利用して旅にでました5日目の朝、JR松江駅6時43分の始発に乗り、出雲市駅からは一畑電車に乗り換えて出雲大社へ向かいました。出雲大社は14年前、年末年始のツアーで訪れているため、今回は日御碕にも行ってみたいと思っていましたが、松江の観光センターで、バス便がないので無理でしょうと言われてゆっくり出雲大社へお参りして美味しい出雲そばを食べようかなと思っていましたが・・一畑電車の駅員さんが、親切に調べてくれて日御碕まで行って戻ってきても、次の目的地に行けることがわかりましたが、出雲大社での滞在時間は30分弱、出雲大社もお参りしたい、両方がベストだけど・・・迷いましたが、今回は日御碕へ行こう~出雲大社駅を降りて、時間ギリギリまで行けるところまで行ってみよう、ザックを背負って、歩くというよりは小走りで、大社まで10分余り確かあのお社のあの大きなしめ縄が大社だったようなこんな具合で、出雲大社は遠くから参拝のみでバス停に向かいました日御碕、特に目的があるわけではありませんやはり、知らないところを歩いてみたい出雲大社からのバスは海岸をぬって走ります雲は重く垂れこめ、時折雪が舞う荒れた天気です海岸ギリギリのところで波がはじけます集落が見えてきましたバスを降りて、帰りのバスの時間を確認します折り返しのバスの発車までは30分それではちょっと短すぎ、1時間あとのバスに乗ることにしますお土産屋さんに荷物を預けて、日御碕灯台を目指します日御碕の碕は石偏です日御碕神社大きな鳥居をくぐって海岸へ神社は時間があったらお参りです小さな漁港天気は荒れて大きな波が消波ブロックを超えて押し寄せてきます灯台への道すがら一輪の水仙の花を見つけましたでも風が強いのか、茎が真っ直ぐにはたってくれませんhimekyonの手が入りましたお土産屋さんの店先にカレイが干してありました洗濯物~?烏賊を干してます~このくらいの生干しがおいしいのよね~灯台が見えてきましたこんなところを通るの?怖そう~海が荒れてなければなんてことないようなところですが・荒波が激しく岩にぶつかって波しぶきが飛んできて、カメラが濡れる~急いで通り過ぎて灯台へ日御碕燈台どっしりとした立派な灯台です明治33年に築造された日本一の高さ43.65mの石造りの灯台日本で6台しかない、最大の第一レンズというのを使用しているそうです日本灯台50選、世界灯台100選にも選ばれているそうな年末年始は休館で、上まで上がることはできませんでしたどんな景色がみえたのかな、残念灯台の先の海岸線に遊歩道が作られていて海岸をぐるっとめぐることができるようで歩き出すと・・・強風の音と、波しぶきで不気味ですこんなところで、足を滑らして落ちたら・・・・やっぱり一人だと怖いです、岬めぐりはやめました荒れた海岸線の近くに小さな島、経島(ふみしま)がありました経文を積み重ねたように見えるとのことで付けられたとか続く
2013/02/05
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久しぶりに花の話題が続きます山野草が好きなhimekyonですが、今日のお花は観葉植物2月1日、お花を目当てに出かけものの成田の近く、地元ということもあって布団を干して出かけたために、9時に出かけて3時には帰ってきました休みとなると出かけしているので、美容院もなかなか行くことができません今日は行けそうと電話予約して夕方から行ってきました2ケ月ぶりの美容院カットをしてもらいながら、鏡に映る観葉植物を見ていたらどうも花が咲いているような・・・珍しいでしょう幸福の木に花が咲いたのよ匂いをかいでみて強烈な甘い香りがするでしょう今は1本だけど2本同時に咲いた時には朝、出勤してくると部屋中がむせ返るように臭っていたのよ昼間開いて夜には花が閉じちゃうのよ珍しいのかと思ってネットで検索したら、咲いたっていう書き込みがたくさんあったわよこのたくさん実がなってるのは何?ベンジャミンよえっ、ベンジャミンて実がなるの?花ってどんなだったの?花はみたことないわよ、気がついたら実がついてたものえー、だってこんなにいっぱい実が付いてるよ不思議ね~帰ってからネットで調べたらイチヂクの仲間で花の軸が肥大化したものを花嚢といい、その内側に無数の花をつけるのを隠頭花序というそうですいちぢくと同じで実の中に花が咲くのでみえないわけですそういわれてみると実の形もどことなくイチヂクの膨らんだ先のかたちに似ているかもよく花が咲くと枯れると言われるけど去年も咲いたけど元気なのよって写真がボケボケだったけど、日々草も夏から枯れることなく、次々と花を咲かせているそうなお店は一面ガラス張りで、朝日がタップリ入るからいいのかもね
2013/02/04
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昨日は思わせぶりに書いてしまいましたので、もう1日続けて載せることにしますなーんだ、ってがっかりしないでくださいね見てみたかったお花はコセリバオウレン(小芹葉黄蓮)スプリングエフェメラル=春の妖精という言葉がありますが花が終わって実がなっても葉が残りますので春の妖精ではありません早春に咲く白いお花「森の妖精」とも言われていますhimekyonとしては、残念ながら自生のものではありません染料として、植栽されたものですが・・杉林などの林床にひっそりと咲く花はまさに妖精です以前、房総の観光地、マザー牧場でセリバオウレンをみつけて大感激でしたがコセリバオウレンも房総に自生していることがわかりましたいつかコセリバオウレンの自生をみてみたいと思います外側の長い花弁状のものは萼少し短いさじ形が花弁たくさんあるのが雄しべです赤茶色にみえるのは雌しべ雄花、雌花の株は別ですオウレン(黄蓮)根茎は、健胃、整腸などの生薬として漢方に使われる薬用植物ですオウレン(キクバオウレン)の葉は、1回3出複葉セリバオウレンは2回3出複葉で芹の葉に似ているコセリバオウレンは3回3出複葉で本州太平洋側に分布すると
2013/02/03
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早いもので、もう2月です1月の日記は、年末年始の旅日記に終始しましたが、まだまだ終わりそうにありません昨日は、気分転換に一昨年孫と訪れた「房総のむら」に植栽ですが、早春の花が咲いたとのことで行ってきました。ベランダにお布団を干していったので、気が気ではなく早めに帰宅しましたが「房総のむら」は114基からなる「龍角寺古墳群」の一角に県内から出土した考古学資料を展示している「風土記の丘」と江戸時代後期から明治初期の房総の農家、商家、武家屋敷などを再現して当時の生活様式や伝統的な技術が体験できる県立の施設ですまずは、早春を彩る蝋梅房総は、下総(しもうさ)上総(かずさ)安房(あわ)と大きく分かれています3地域の代表的な農家を再現したエリアに古木が1本だけありましたほぼ満開をすぎていましたが一面に広がる甘い香り春がきた~って感じがしますかわいいまん丸つぼみ満開を過ぎ、つぼみは数える程でした 梅はまだまだ固いつぼみです紅梅農家の庭の桶に生けられていた切花でした梅の季節はもう少しです枇杷(びわ)の花千葉県は、全国2位の産地丸々とした大きな枇杷になります12月頃から咲き出す枇杷の花びっしりと花をつけます花が終わると、小ちゃな実がいっぱいなります摘果しないと大きな実がなりません林を通り抜けて水田へ莢蒾(がまずみ)の実が残っていました田んぼのあぜ道にはタネツケバナが咲き出してあぜ道のひだまりにはオオイヌノフグリがたくさん咲いて春ですよ~いえいえ、まだちょっと早いでしょう目的の花は次の機会に
2013/02/02
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年末年始の7日間 青春18切符を利用しての長旅4日目の夕方、ようやく山陰へたどり着きました靴の雨漏りにより、高価なレインシューズを買う羽目にはなりましたが、憂いが消え5日目の朝を迎えました12月31日大晦日いよいよ今年最後の1日です松江に着いて観光案内所で、翌日のバスの時間などを尋ねると、松江以外はわかりませんとの返事、目的の場所は、バスの本数も少ないし、今の時期運行してるかどうかもわかりません松江は、県庁所在地ではないのかな?駅前に案内所があれば、松江市内だけの案内だけでなく近隣のめぼしいところぐらいは、案内できるくらいの努力は必要では?昨日、着いてすぐの一周バスに乗れて、1時間の観光ができたのは、この案内所のおかげですが、観光ってその地域の狭いところだけに行くことは少ないと思うのです・・今回の最初に着いた姫路の観光センターでは、結果的には行きそびれてしまった「後楽園」の情報を電話をして確認してくれました。今回の松江は通過地点としてだけだったのか、あまりいい印象はありませんでした6時43分発外は雪がちらついて寒い1日が始まりましたまずは、出雲大社を目指します出雲市駅に着き駅員さんに尋ねると出雲大社へはバスがありますよえっ、バスがあるんですか?しかし、松江の観光センターでは、バスは少ないので、電車で行くように案内されたしバスの時間を確認せずに、乗り換え駅に歩き出してしまいましたこれが失敗でした(地元の駅員さんのいうことは素直に聞かなければいけませんね)出雲大社までは、何本かバスは出ていたのでした。乗換駅に着いてしまったので、戻らずに電車で行くことにしました一畑電車宍道湖温泉行きですが、出雲大社は途中駅で乗り換えです宍道湖温泉へは、松江駅からバスが出ていました。ということは、列車で出雲市駅まで行くというのは、大回りだったようですでも、ここの私鉄の駅員さんが親切で、himekyonが行きたい場所の時間と行き方をを調べてくれました出雲大社駅8時30分到着出雲大社時間がありません14年前にツアーで訪れているので今回はパスここでお参りを済ませます今回の目的は、日御碕です9時発のバスに乗るために出雲大社は素通りになってしまいましたが出雲市駅で何が失敗だったか・・出雲大社行きのバスは何本かあり駅に着いてすぐのバスに乗れば9時発のバスに乗るまでの時間(日御碕行きは出雲市駅発で出雲大社経由でした)出雲大社に滞在できていたのです日御碕に向かいます
2013/02/01
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