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ミヤママタタビ(深山木天蓼)北海道、中部以北の本州の山地に生育雌雄異株花が終わるころに葉は白色から淡紅色になる。ミヤママタタビは猫の好物ではないそうです。果実は生食、果実酒に利用されます。雄株には雄花が1~3輪付き、雌株には雌花が1輪づつ咲き、時に両性花が咲くとのことこの株は雄株のような白い葉は花が終わるころに淡紅色になります。望遠レンズで撮ってみましたが、遠くて手持ちでブレブレ、ボケボケ
2024/06/18
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マタタビ(木天蓼)日本全土の山沿いの平地から山地の湿り気のある林縁に生育雌雄異株「猫にマタタビ」果実は猫の好物蕾の時にマタタビミタマバエに産卵されて変形した実はマタタビミフクレフシ(虫こぶ)になり木天蓼(もくてんりょう)といわれて薬用になります。焼酎漬けにしたものは強壮剤として珍重されています。雄花両性花両性花雌花両性花と雌花開花時葉が白くなる。
2024/06/17
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クサナギオゴケ(草薙尾苔)環境省絶滅危惧 ll類(VU)本州(関東地方、東海地方、近畿地方)、四国の山地の林縁に生育茎は直立して、下の葉は大きく上のほうは蔓状になるキョウチクトウ科(旧ガガイモ科)カモメヅル属終盤で実になっていました。下の茎は直立して葉が対生して上部が蔓状になる。
2024/06/16
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4月下旬以来のスズラン咲く入笠山へスズランの時期は久しぶりです。土日雨予報が☀️マークに変わり、特急あずさの臨時便の切符をギリギリget富士見駅に着くと10時のシャトルバスを待たずに臨時のマイクロバス2台で出発しました。ゴンドラも行列歩き出したら、前も後ろも人人人現役時代は平日が公休日だったので、こんな賑わい初めてかもしれません。長蛇の列のハイカーお花畑の黒い点に見えるのはハイキングの人の行列ニホンスズラン/別名キミカゲソウ葉の下にそっと咲く清楚な愛らしいスズラン(鈴蘭)歩き回って5時過ぎ山頂へさすがに誰もいませんでした。いつものマナスル山荘天文館にお泊まりです。
2024/06/15
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ササバギンラン(笹葉銀蘭)以前にも投稿しましたが、標高の高いところで、ちょうど見ごろでしたので再度の掲載です。
2024/06/14
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クゲヌマラン(鵠沼蘭)環境省絶滅危惧 ll類(VU)神奈川県藤沢市鵠沼で発見されたことによる。北海道、本州、四国、九州の低地から山地の林内や海岸の砂浜に生育。ギンランに似るが距がめだたない。怪獣みたい・・・
2024/06/14
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スズムシソウ(鈴虫草)
2024/06/14
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シロバナノアザミ(白花野薊)真っ白なノアザミに出会いました。
2024/06/13
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イチヤクソウ(一薬草)新植物分類体系でイチヤクソウ科からツツジ科イチヤクソウ属に常緑多年草で北海道~九州の林内に生育する全草が薬草になることからが名前の由来
2024/06/12
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ハナハタザオ(花旗竿)環境省絶滅危惧lA類(CR)日本では、茨城県、山梨県、静岡県、熊本県で生育が確認されているのみの希少な植物です。日当たりのよい草地、海岸の砂地に生育ハタザオの花というと白色のイメージですが(黄色もあります)薄紫色のきれいな花が咲きます。
2024/06/12
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オオウメガサソウ(大梅笠草)草状の小低木北海道、本州(青森県、岩手県、茨城県)の太平洋側の海岸近くの乾いた林下に生育環境省準絶滅危惧種(NT)地下茎が長く這い分岐して地上茎が直立し群生する。群生した地上茎は地下茎でつながっている。
2024/06/11
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ウメガサソウ(梅笠草)北海道、本州、四国、九州のやや乾燥した丘陵、海岸、山地の林中に生育花が梅に似て下向きに咲くことから笠にたとえている。草とついていますが、常緑の小低木
2024/06/10
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バイカツツジ(梅花躑躅)北海道(利島半島)本州、四国、九州の山地の林縁に生育花は開いて咲き、梅の花に似ているからが由来枝先の下側に花芽がつき、目だたない
2024/06/09
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カモメラン(鴎蘭)/別名 カモメソウ(鴎草) イチヨウチドリ(一葉千鳥)環境省準絶滅危惧種(NT)北海道、中国地方以北の本州、四国の亜寒帯から冷温帯の湿った林縁や草地に生育牧野富太郎は、花の姿から鴎と付けたのだろうとのことですが、別の説で、唇弁の斑点が鴨の胸の模様に似ているので鴨目ではないかとのこと葉は1枚
2024/06/08
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ネジバナ(捩花)/モジズリ(綟摺)
2024/06/07
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ウツギ(空木)の花の蜜を吸いに来ていた蝶々アサギマダラ(浅黄斑)が3頭今年羽化したのでしょうか傷のないきれいな翅でした。後翅に黒い斑紋がないのですべてメスです。アオスジアゲハ(青筋揚羽)は1頭翅が傷んでいました。アサギマダラ(浅黄斑)とアオスジアゲハ(青筋揚羽)ミツバチさんとも共演しています。アオスジアゲハ(青筋揚羽)
2024/06/06
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コアジサシ(小鯵差し)環境省絶滅危惧 ll類(VU)以前から市の広報に掲載されていて名前だけは知っていました。今日仕事帰りに出かけてきました。夏鳥としてオーストラリアから渡ってきて営巣するそうですが、去年は123個の巣を作り、50羽ほど生まれて3年ぶりに12羽が巣立ったとのこと、今日は2羽が営巣地に降り立っていましたが、プロポーズの「求愛給餌」は見られませんでした。5・6羽が空を飛んでいましたが、降りてくることはありませんでした。
2024/06/05
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出会いたいと思いながら出会うことができなかったアズマシライトソウやっと出会うことができました。あまりのか細さに驚きアズマシライトソウ(東白糸草)環境省絶滅危惧 ll類(VU)関東地方の限定された地域のみに生育するシライトソウの変種以前中部地方で出会った基本種のシライトソウ(白糸草)
2024/06/04
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ハマカキラン(浜柿蘭)環境省絶滅危惧 ll類(VU)青森県~愛知県の太平洋側の海岸のクロマツの林に生育亜高山帯に生育するエゾスズラン(蝦夷鈴蘭)の変種とされていましたがDNA情報が同じことがわかり同種とされ、エゾスズランの別名として位置づけられました。次回のレッドリストでは絶滅危惧種は外されることになります。以前、山で出会ったエゾスズラン(蝦夷鈴蘭)
2024/06/03
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ヒメザゼンソウ(姫座禅草)北海道と本州の湿った林縁に生育する。ザゼンソウを極小さくしたミニザゼンソウといった感じです。ザゼンソウは早春に花が咲き、花の後から葉が出てきますが早春に葉が出て、葉が枯れる頃に花が咲きだします。緑色の丸いのは、去年咲いた花が実になったものです。
2024/06/02
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サワルリソウ(沢瑠璃草)岩手県以南の本州、四国、九州の太平洋側の山地の木陰に生育環境省の絶滅危惧種の指定はありませんが、都府県で指定されているところが多いです。
2024/06/01
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