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暖冬の今年は雪が少なく、各地から梅の花の話題が聞こえてきます。今日の気温は17度にまであがるとのこといっきに花開き、甘い香りが漂ってくることでしょうね小学校の校庭の梅もちらほらとほころびだしました。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/01/31
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26日にドライブした富士五湖、東京を出た時はすっぽりと雲の中に包まれていた富士山近づくにつれ、雄雄しい姿を現してくれました。河口湖湖畔で鍋焼うどんの昼食ののち、向かったのは西湖でした。上と下の写真は同じ写真です。無料の画像倉庫をみつけました。まだやりかたがわかりません 湖畔には埼玉からマイクロバスでやって来たカメラクラブの人たちが思い思いに三脚をたて富士の雄姿を狙っていました。ボートが引き上げられ、冬のさびしさを感じます。風が冷たくなって、湖面は波立ち、逆さ富士がみえません雲はみるみるうちにかたちを変えていきます遠くからみる富士山は、雄大で、優雅で万人をもひきつける日本一の山です超スペシャリストだけが登れる真冬の富士山山頂吹き付ける強風に雪も飛ばされ、岩肌が露出している山頂です。冬の富士河口湖町では「ウィンターフェスティバル」が開催されています。次回は、その会場へ人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/01/30
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富士五湖で出会ったジョウビタキのメス動きの速い小鳥さんたちですが、こんなにサービスしてくれたのはめずらしいことでした湯河原では、オスに出会えたけど、標準レンズでUPを撮れませんでしたが今回はわたしはモデルです・・ってじっとしていて撮らせてくれました人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいですお目目がとってもかわいいジョウビタキ(尉鶲、常鶲、学名:Phoenicurus auroreus )スズメ目ツグミ科(ヒタキ科)チベット、中国東北部、沿海州、バイカル湖周辺で繁殖し、日本、中国南部、インドシナ半島北部で越冬する。日本では冬鳥としてよく見られる。本州日本に渡ってきてからは、全国の林、農耕地、都市の公園などで、縄張りをつくり、単独で生活するどうりで、家の近くでも見かけるのにいつもメスだけだなと思っていたらこういうことだったのね北海道では越冬しないので、本州での越冬とのこと、野鳥大好きさんから教えていただきました正面からみるとちょっとひょうきんな顔動物の世界はオスのほうがきれいですがジョウビタキも同じです単独行動のジョウビタキも繁殖地の北の国へ帰るときにはつがいになることもあるそうな人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/01/29
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26日に出かけたドライブの行き先は・・・車を走らせてから・・さてどこへ行きますかね~himekyonの希望は、やっぱり富士山がみえるところ、お天気は予報より、回復が早く晴れているのに、ちょっと雲が多くて富士山が見えません。どこへ行くか決めかねながら、車を走らせていると、右手に岩殿山が見えてきました。岩殿山に登ってみますかと言われたけど、またの機会にとパス、出発が遅かったから、今から登れる山は、この辺だと雁が原摺山あたりだったら登れそうとのこと、しかし、13日に高畑山~倉岳山へ行ったときは、大菩薩嶺以外は、近場の山に雪がついていなかったけど、その後に雪が降ったようで、どの山も白くお化粧をしています。これだけ白いということは、雁が原摺山の登山口までの道路が凍結している可能性もあるのではということで、山登りはやめることにしました。富士山が見えなくてもとりあえずは富士五湖へ行ってみることになりました大月から富士五湖線に入ってまもなく・・・「あっ、富士山がみえますよ」頭を少しだけだした富士山がみえました。雲がどんどんなくなってきますよ。みるみる雲がとれてすばらしい富士山が姿をあらわしました。うわー、きてよかった~これなら大丈夫だね、でも午後から曇りになるらしいからまずは山中湖へ行ってみようか・・しかし、あっという間に雲の中、前回、白鳥さんを撮影したポイントまで行ってみたけど富士山はすっぽり雲の中に隠れてしまいました。次に向かったのは河口湖、河口湖大橋を渡って、絶景ポイントの産屋崎へ晴れて波が穏やかだと逆さ富士がきれいにみえるところです、しかし、ここでも雲の中、冷たい風も吹き出し、あきらめて車を走らせました。途中、湖畔の陽だまりを見つけて、食事をしていると・・・なんと雲が切れ、富士山の左肩が見え始めました。見る見るうちに全容をみせてくれました。Oさんが「段段よくなる法華の太鼓じゃなくて、五湖の富士だね」ほんとそうですね。もう感激です。この分だとまだまだ大丈夫そうだね。次は西湖へ行ってみようか・・人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/01/28
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先日、甥の結婚式でダウンして復活したばかりのhimekyonですが、懲りずにまたまたお出かけしちゃいました。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいですお忙しのOさんから久しぶりにお電話いただいて、「26日、ぽっかり予定があいちゃったんだけど、どうですか・・・」「25日が休みなんですけど、なんとかしちゃいます・・」今回は山登りではありませ~ん。楽々ドライブです~~そりゃぁ、himekyonは助手席に座ってるだけだもの、楽チンですよ。でもね、運転する人は大変ですよね。天気予報はというと・・・週間予報よりはよくなったけど、午後からは雲がでて、夜には雨・・・どこへ行きましょうかね~~ ♪中央フリーウェイ 右に見える競馬場 左はビール工場 この道はまるで滑走路 夜空に続く ♪行った先で食べたものは「ほうとう」この地の郷土料理です続きはまたみてくださいね~人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/01/27
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1月13日に行った山梨・高畑山~倉岳山の登山口は霜に覆われていました。霜がついた笹の葉に朝日が差し始め・・落ち葉には霜の結晶が落ち葉は霜に覆われてまだまだ春をみつけることはできませんでした。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/01/26
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20日、甥の結婚式に出席のため、ふるさと栃木へ行ったhimekyonがみつけたものは「温泉パン」人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいですホテルにチェックイン後、コンビニを探しに外へ、通りに夜遅くまで営業のスーパーがありました。「地元のおみやげ」コーナーには、真岡のお土産とこの温泉パンが置いてありました。喜連川名物「温泉パン」じつは、今回始めて目にしました。県都宇都宮から北東に25キロほどにある喜連川、今は○Rが温泉付き分譲地を大々的に売り出している地です。himekyonは、喜連川には行ったことがありません。「温泉パン」と書いてあるのだから、温泉を使ってパンを作っているのかな?って表示をみてもどこにも書いてありません。名物にうまいものなしってよく聞くけど、そんな高いものでもないし、1ケぐらい買ってみようかとよくみたら、みんな中に入っているものが違う、何種類もあって、どれにしようか迷ってしまいました。「元祖」といちじくを買いました。ほかにレーズン、アーモンドキャラメル、オレンジ、クランベリーなどがあったかな・・ずっしりとしてけっこう重いパンでした。表示をみると1 レンジで温めると旨い1 スライスしてオーブンで焼くと香ばしく旨い1 ミルクに浸すと不思議と旨い1 もちろん、そのままでも十二分に旨い昨日の朝、「元祖」1ケをトースターで焼いて食べてみました。見た目、もそもそっとした感じですが、それはありません。噛むと甘くとけます。なんとも素朴な味です。「元祖」の表示温泉パンはこの「元祖」からはじまりました。遠い記憶の中の、あの時食べた、あの味を再現しようと、基本にこだわり、ひとつひとつ丁寧に仕上げました。ほんのり甘い懐かしい味、どっしり、ふっくとした他では味わえないおいしさです。夕べ残業で9時過ぎに家にたどりつくと 最近は、himekyonが帰ったのもわからないくらい寝ほうけているhimeがめずらしく起きていました。キッチンの床には「温泉パン」のからの袋が・・・??ない、ない、今朝、テーブルにおいてあった残りの「元祖」2ケがありません。himeが食べちゃいました満足げに寝ているhimeですそりゃぁ、満腹でしょ、2ケもたいらげれば・・・残りのいちぢく入りの「温泉パン」の表示ワインに合うお洒落なドライフルーツいちじくを、温泉パンとして焼き上げたちょっと珍しいいちじくパン。ほんのりとするいちじくの甘味を十分に生かしたバランスの良いおすすめパンですいちじく入り温泉パンレンジで、オーブンで、ミルクで、そのままで、試してみましたようん、うん、なるほど・・ちょっとくせになりそうなパンかもしれません。。。ネットで調べてみたら温泉は使っていないようです創業者が戦地から帰郷してはじめたパン製造、ちょうど街に温泉が湧いたので「温泉パン」と名づけたとか人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/01/25
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甥の結婚式で、低体温症になり、遭難一歩手前で、無事生還いたしましたhimekyonです皆様のお言葉に従って、燕岳の写真などをみながら、ちぃっと休養に努めることにいたしましょうか。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです空から落ちる同じ雪、風に吹かれて不思議な不思議な雪模様アルプス山脈?グランドキャニオン?雪の砂漠雪の荒波世界地図?人の力では創りえない雪模様自然の偉大さを感じた雪模様himekyonに詩心があったなら、想像力があったなら・・もっと素敵な名前がつくのでしょうなにも浮かびませんでした。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/01/24
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21日に行った真岡の朝を一眼からの写真でUPします。himekyonの携帯画像は悪すぎです。D○c○moのム○バを使ってますが、画素数の大きなのはみんなフ○ーマです、でも○ォーマは、全国網羅していないので、山ではあまり通じないとのことで、いまだに換えることができないでいます。○uのほうが写真がきれいって聞いているんですが、ナンバーポータビリティができるとはいえ、いまだに思い切れないでいます。ところで、肝心の結婚披露宴でダウン、おいしいお料理をパスしてしまったhimekyonでしたが、皆さんから「日頃の疲れだよ」ってコメントいただいちゃいました。。。ご心配おかけしましたが、夕べも11時には布団の中へもう、完全復活です。ありがとうございました。寒いとテキメンにひびいてしまいます。日頃から体調管理が大事なことがわかりました。それにしても、ほんとに、himekyonには滅多に食べられないお料理、もったいなかったですね人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/01/23
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昨日の甥の結婚式、永久の愛を誓って無事に終了しました。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです ところが会場が寒かった・・・(前泊のホテル部分も寒かった)himekyonはあまりの寒さにダウンしてしまいました。千葉から行ったから寒かったって訳ではないんです。地元に住む姉も、兄嫁の親族の方たちも寒い、寒いって、室内の温度を上げてもらいましたが、それでもとてもとても・・こんなにおいしそうな食事がでたのに、結局himekyonが食べられたのは最初だけ・・・だんだん気持ちが悪くなって、手をつけることができませんでした。伊勢えびのカクテルイタリア風田舎スープお造りガーデンテラスで、その場で焼いた牛ヒレ・・上にはフォアグラとトリュフが土鍋で炊き上げたばかりの鯛めしをその場で切り分け 三色ジェラードほかにイタリアンサラダ、お嫁さんのお友達が作ったウエディングケーキの切り分けとでましたがほとんど手を付けられませんでした。こんなこと初めてです。終わって、兄に駅まで送ってもらって、電車に乗ったものの、気持ちが悪くて、途中下車、トイレに駆け込んで、次の電車のトイレのある車両に乗り、何度もトイレに駆け込んで、やっとの思いで家にたどりつきました。熱いお風呂で温まって8時には布団の中へ、今朝7時までぐっすり・・・体調は無事戻りました。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/01/22
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今日は甥の結婚式朝一番の挙式のため、昨夜ホテルにチェックイン、今朝、部屋からの朝日です。夕方からは天気がくずれそう、もしかして雪が・・
2007/01/21
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18日、静岡のNOBO18さんと行った越前岳の帰り、熱海で途中下車しちゃいました新幹線で三島駅へ、帰りも三島駅まで送っていただきました。4時前だったので、各駅停車でのんびり帰ってみようかと普通列車に乗り込むと熱海が終点で乗り換えです熱海といえば温泉、梅祭りも始まっている。梅祭りだから・・ってわざわざ来ることもないだろう・・ついでだから行ってみよう。バスが行った後だったので30分ほど待っていたが、歩いたほうが早かったかな、、梅園に着くころにはとっぷりと日が暮れていました。ロウバイではありません。街灯の灯りに浮かび上がった白梅です。梅祭りは始まったばかり、ライトアップを期待していたけど・・平日は真っ暗で、人影などありません。ところどころの街灯に浮かび上がる梅はちらほら・・・写真も撮れずさっさと退散です。駅までの帰り道、古い温泉旅館が目に止まりました。かけ流し、日帰り350円、今流の便利グッズなにもなし、熱めの湯船があるだけ・・・でもいいお湯でした。ぽかぽかの体にやや冷たくなった風がひんやりと、あっちふらふら、こっちふらふらとのんびり駅まで歩きました。道端に温泉が湧いてます。温泉玉子を作ってる・・駅前の商店街、閑散としていました。まもなく観光客であふれかえるのでしょうね・・・ 駅弁を買いました。熱海から品川まで40分ほど、あわただしく駅弁を食べました期待しすぎたかな、いまいちのおいしさだったような・・人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/01/20
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昨日は、himekyonの部屋へご訪問いただいている、静岡県のNOBO18さんと静岡県裾野市「越前岳」に登ってきました。目の前に富士山~のはずが厚い雲の中・・・天気予報、ちょっと半日ずれっちゃった・もうちょっと、もうちょっと・・・神様はhimekyonを見捨てることはしませんでした。富士山は見えなかったけど、こんなすてきなプレゼントを用意していてくれました。山頂直下には、霧氷の華が・・お天気がどんどん回復してきて音をたててみるみる解けていきました16年12月15日に行った時の越前岳からの富士山ですこんな素敵な富士山に出会えるはずでした。でも三島駅に着いたら、、なんとか富士山が顔をだしてくれましたよ 三島駅から頭を出した富士山人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/01/19
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一昨日行った高尾山から景信山いつもはのんびり歩きのhimekyonだけど・・お寝坊さんして、この日はあせって歩きました。。ほんのちょっぴり、小さな春をみつけました。。裏高尾の道を歩いていたら梅一輪を見つけたよ。梅一輪、一輪ほどの・・・なんていうけれど、まだまだですね。。。ロウバイ(蝋梅)ロウバイ科ロウバイ属中国原産で江戸時代に渡来して主に観賞用に植えられている。バス待ちしていたらどこからか甘い香りがしてきたの春が近いなって・・・ほんと?オオイヌノフグリゴマノハグサ科クワガタソウ属ヨーロッパ原産で明治時代に渡来実の形がね・・・なんですって・・でもね、こんなにかわいらしいんだから、もう少し名前の付けようがあると思うのよねウグイスカグラ 別名/ウグイスノキスイカズラ科スイカズラ属4月から5月に開花・・だけど毎年高尾山山頂下のトイレ脇のこの木には、いつもこの時期にがんばっているお花さんがいるんです。。。帰りの高尾駅構内の本屋さんで高尾の花の本を買ってしまいました。すでに持っている高尾山の本、これでもまだまだわからないhimekyonです。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/01/18
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昨日は高尾山~景信山へ行ってきたシモバシラ シソ科シモバシラ属秋口に花が咲き、冬枯れた茎が水を吸い上げて、寒い朝、茎が割れて氷の華になる今年は全然だめ探してもなかなか見つからなかった冬枯れのシモバシラの花穂残業続きと遊びすぎ、お疲れ気味のhimekyon、前の晩は眠くてブログ更新できないて寝てしまった。目覚ましかけずに寝たら7時に目が覚めた。ヤバイ、高尾山へ行こうとしていたのだ。みんなが知ってる霜柱あわててブログの更新をして、家をでたのが9時、高尾山口駅に着いたのが11時40分遠いなぁ、3時間もかかるんだよね・・・「おふくろ、そんなに山が好きだったら、千葉に住む必要ないじゃん、山の近くに住めば」って息子たちに言われてる。ほんとそう思っちゃうね。。。景信山まで行きたいのにどうしよう・・・今日は山歩きが目的じゃないから・・・始めて上りにケーブルカーを使っちゃった。。。・・・で、何で景信山なの??だったら、最初から景信山だけ行けばいいのにね・・実は途中の一丁平と景信山と両方に目的があったのだ・・・今日の目的はシモバシラ・・・が、しかし・・・あれー、この辺だったのにな・・見つからずに行き過ぎて、引き返してやっとみつけたけど今年は暖冬のせい??全然だめだったので去年のシモバシラをみてください。引き返して30分もロスしてしまったので、城山~景信山まで急ぎ足たどり着いた景信山のその場所へ・・・ありゃりゃ・・・全然ないよ~そのまま小仏バス停まで一気に下り3時に到着・・・バスが行った後だったので、のんびり歩いて珈琲自家焙煎「ふじだな」で、一息つき、するさしの「寄せ豆腐」を買って帰りました。やっぱり、山は朝早くでないといけないと反省のhimekyonでした人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/01/17
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先週、8ケ月半ぶりにクライミングへ行った湯河原まわりはみんな真剣に岩に張り付いているのに・・himekyonはカメラで遊んでる・・・何しに行ったのかな??人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいですジョウビタキのオスこの日は標準レンズだけを持参、こういうときに限ってかわいい鳥さんが現れた残念、これ以上寄れない・・・あっちの枝、こっちの枝に止まったり・・・ジョウビタキさん、真剣なクライマーさんたちに愛嬌をふりまいていますとっても人懐こい小鳥さんすぐ近くまで行っても逃げません。多分、イワヒバリだと思うんだけど・・・でも、高山に住んでいるはず・・・調べたら、夏は高山、冬になると低山に降りてくるって書いてあったので多分イワヒバリだと思う岩登りはね・・ほら、この割れ目にね、足と手を入れて・・・・・・なんて、himekyonに教えてくれているような・・・岩登りに行ったはずなのに・・遊んでいたらクライミング上達するわけがありませんね反省・・・人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/01/16
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長々とつづってきた年越しの燕岳山行記もようやく最終章にたどり着きました。年越しの燕岳山行記~1年越しの燕岳山行記~2年越しの燕岳山行記~3燕岳から元旦の槍ヶ岳初登りは燕岳燕岳の動物たち人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです燕岳山頂へ、新年の初登りをして、午後からは表銀座の登山道稜線にあるゲエロ岩までのハイキングにお出かけです。槍ヶ岳・北鎌尾根に雪煙が・・・しかし、狭い尾根上にある岩場、アイゼンを岩に引っ掛け転倒したら、そのまま谷底へ・・・・・後ろから歩いていた健至氏から、アイゼンを自分の足に引っ掛けている人が多く見られるので、初心者には無理です。危険回避のために引き返すことになりました。 槍へ続く表銀座の稜線雪煙舞う槍ヶ岳~奥穂高岳 奥穂高岳にピントを合わせたら、手前の雪が黒くなっちゃった裏銀座の稜線・去年断念した鷲羽岳も・・・よくみたら・・ここにも動物さんが「らいおんさん」が、裏銀座の山々ににらみをきかしていますしばらく展望を楽しみましたが、大晦日、元旦と穏やかだった山のお天気も、少しづつ雲がでて、しだいに風が冷たくなってきました。槍の北鎌尾根、奥穂高岳~前穂高には雪煙が立ち強風が吹いていることがみてとれます。去年一人で歩いた雲の平方面の山々が一望でき、感慨無量です。去年登れなかった鷲羽岳が大きく羽根を広げています。行けなかった山へリベンジもありかな~なんて思うhimekyonでした。。。 戻ってからは健至氏とスタッフによるロープワーク講習会、ロープワークの必要性の講義のあと、実際に結び方を練習です。クライミングの基本の基本、エイトノット(8の字結び)(真ん中)8ケ月もやっていないhimekyon、結べなかったらどうしよう・・・・ほっとしました、覚えていましたよ。。。今回ツアーの目印は細引きロープを結んで肩掛けにしていたのが、フィッシャーマン結び、2重にするとダブルフィッシャーマン(右側) 子供さんとの山登りについても話がありました。2000m以上の山に子供さんと一緒に登るのは、4歳から・・・と。、3歳までは脳が発達する段階、2000m以上の空気が薄いところでは障害がおきやすいという、子供と山に登るとき、子供はどんどん先に行ってしまう、そんなときにはロープで結んでおくと迷子にもならず、危険を回避できるという結び方も、(左側)太いロープに細いロープを巻きつけるだけで体を上に持ち上げることができるとか・・・マジックみたいな結び方に頭の体操をしながら、楽しく勉強をすることができました。また、冬山の注意点なども話していただきました。今回、冬山初めての人が多かったが、できれば春の雪山で滑落停止などの訓練を受けてから冬山に入山してほしいとのことでした。今年の冬は10数年来の暖かさとのことで、装備などもさほど問題にはならなかったが、ひとたび天候が悪くなれば氷点下何十度の世界になるのが冬山、去年の10月白馬で起きた死亡事故は、装備の違いが生死を分けたのだそうです。また冬山では、ワカンが必携とのこと、積雪時のラッセル時にはワカン、アイゼンも装着できるし、急登でも使用できるとのこと、普及しつつあるスノーシュー(西洋カンジキ)は急登は無理でアイゼンも付けられないので、ワカンをとのことでした。夕食のあと、コタツ室を占領して、ロープの結び方をおさらいしながら話し込んでいたら、常連さんの男性がご自分のシュリンゲ、カラビナを一式持ってきて、結び方、使い方などの説明をしてくれました。命を預けるロープ、目を瞑ってもできないとだめだよ・・・まだまだ入門者のhimekyonにはとてもためになるいいお話でした。下山の朝、起きると外は雪、素晴らしいお天気に恵まれた大晦日~元旦、最後にしっかりと雪を降らせてくれました。 下山開始前に記念撮影は雪の中 昨日まで右奥には燕岳が見えていた枯れ木に花・・・きれいな樹氷だったけど写真ではちょっとわからない でも、最後になって、やっと雪山らしくなったのかなって思ったら、健至氏から、くれぐれもこれで雪山と思わないでくださいね。と、気温はマイナス8度、風も2~3mぐらいということは体感温度マイナス10度ぐらいということでしょうか、かなり寒くて、インナー手袋、フリース手袋の上にオーバー手袋をしてピッケルを握っているのに、冷たさがじわじわと伝わってきます。一面真っ白で何も見えない中をゆっくりと合戦小屋まで降りると雪は止んで、ここからは一気に下り、あっという間に中房温泉についてしまいました。3泊4日の燕岳登頂ツアーも無事終了しました。お世話になりました。 燕岳冬期登頂証明書をいただきましたしかし、これで終わったわけではないのです。中房温泉から宮城ゲートまでの林道歩きがまだ残っているのです。無事に下山できたごほうびに、荷物は健至氏と敏治氏の車でゲートまで送ってもらえることになりました。身軽になれば楽勝のhimekyonは、行きは4時間もかかったのに、帰りは2時間半で、温泉に入るべく、一番乗りでゲートに到着、近くの温泉でさっぱりして、駅前のお蕎麦屋さんでおそばを食べて帰路につきました。健至氏はじめ、たくさんのスタッフのサポートで安全に楽しく過ごすことができました。参加者との交流も楽しい思い出になりました。憧れの冬山で、憧れの年越しをして・・充実の4日間を過ごすことができました。 感謝!!だれににてるかな・・・・人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/01/15
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今年はいいことがありそう昨日行った 山梨の高畑山~倉岳山で大好きな富士山に出会うことができました。どこへいっても探してしまう富士山です去年はなかなか出会えなかった富士山だったけど新年早々に毎回出会えるなんて感激です元旦、北アルプス燕岳で、富士山に出会えました。7日、湯河原への車窓から出会えました。富士山に出会えるとホッとするんです。。世界遺産に登録できない富士山ですがやっぱり素晴らしい富士山ですホントに今年はいいことがありそうです人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/01/14
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今日は燕岳の動物たちをご紹介人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいですゴリラ君、いい眺めだな~槍に燕、毎日眺めていられるなんて僕ぁー、幸せだなー新年早々いいお天気、き・も・ち いい~昼寝でもしようかな~オットセイの親子坊やたち、ほら、あそこをみてごらん、おかあさん、なあに??・・・って、あの先には何があったかなぁ・・・イルカさん、みて、わたしのお鼻も槍さんに負けないくらい高いでしょ??亀の親子himekyonさん、私たちをみてください。急がず、あわてず、一歩、一歩、歩いていれば、必ず目的は達成できるんですよありがとうございますhimekyonは亀さんの一歩でがんばってま~す人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/01/13
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昨日の続きです。写真ばっかり載せてるから、日記が進みません。写真が多すぎるって言われてますが、やっぱり下手でも写真大好き、「himekyonの部屋」をのぞいてくださる皆様に感謝です。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです赤く染まる燕岳元旦の早朝、三脚をセットするだけのつもりで外へでたhimekyonでしたが、薄暗い空が徐々に赤く染まりだし、感激で時間を忘れてしまいました。明るく見えますが、実際は真っ暗というか・・うっすらと明るくなってきたところ・・まだ星もでています。街の灯も煌々と輝いています。富士山もちょっとだけ・・・上の写真を絞り開放にして撮ったのがこの写真富士山もはっきりとみえてきました空全体が赤くなってきました小屋からぞろぞろ人が出てきました。時計を見るとなんと6時40分、食事の時間が過ぎています。あっという間に時間がたってしまってました。6時50分が日の出、時間がない、どうしよう・・でも時間に食べなければ小屋の人に迷惑かかるしと、急いで食堂に戻り、ごはんをかき込んで、あわてて外に飛び出しました。間にあった~、しかし、ずらっと並んだ人たち(150人が宿泊)で三脚はどこえやら・・・あせりまくって結局はレンズ交換も三脚もセットできずに、燕岳は焼けたかな、槍は焼けたかな、日の出はまだかな・・・あっちうろうろ、こっちうろうろ・手持ちで撮りまくりました2007年の初日の出感激のあまり、「バンザイ!!」の声も聞こえました。プロのカメラマンが4人と、大勢のアマチュアカメラマンたちが、口々に、今年の焼けはイマイチだったな~と話していました。10年も続けて登ってる人もいるそうです。もっと素晴らしい初日の出の時もあったでしょうでもhimekyonは大満足でした。朝食の写真を撮るどころではありませんでしたが、お雑煮と、数種の御節がでてました。後でわかったことですが、遅くなっても食事ができたみたいです・・・8時からいよいよ2007年初登り、燕岳登頂です。こんなに穏やかな年明けははじめてですと健至氏はじめ、スタッフさんたちのお話です。燕岳(標高2763m)は例年、西風に飛ばされて雪がつかないそうですが、暮れに水分を含んだ重い雪が降ってしっかりと付いているとのことでした。山頂につくと、360度の大展望、いままで見えなかった後立山・剱岳もみえました。左から浄土山・立山三山・剱岳またまた登場の槍ヶ岳・燕岳山頂から見ると北鎌尾根が山頂まで突き上げています。いるか君、槍より高いぞって自慢げに笑ってます浅間山方面は墨絵のよう山頂で参加者の記念撮影をする健至氏と丸山氏を逆撮影・後ろには富士山から甲斐駒、北岳、塩見岳がみえていますここで驚きのものが登場です。なんと登山口から健至氏がザックに入れて背負い、元旦は支配人のザックの中にあったものはなんと信濃毎日新聞丸山氏差し入れの「荒巻ぶり」でした。。。。富山~高山~松本の文化は「新巻さけ」ではなく「荒巻ぶり」とのこと、これがないとお正月は始まらない・・・そうです(2日の朝ご飯のとき、ツアーの人だけにって、一切れずづいただいちゃったんですよ)燕岳山頂に新巻ぶりをお供えしました。槍をバックに健至氏立山・剱岳をバックに左・himekyonと右・K・Oさん展望を堪能して下山、次なるイベントは恒例の餅つきです。標高2680mの山荘付近では、圧力釜で6時間も蒸さなければならないというもち米を2回搗いていただきました。お汁粉に黄粉もち、もうおいしくておいしくて3杯もお替りさせていただきました。 himekyonもちょっとまねごとを・・・ ほんとにおいしかったですよ、みんなお替り、お替り・・・あっというまになくなりました。このお餅はツアー参加者だけではなく、入山者全員に振舞われました。 新巻ぶりを・・・重かった~Himekyonのカメラでは集合写真を撮っていませんでしたので、三重県・松坂市から参加されたN・Kさんご夫妻よりお借りしました。ありがとうございました。4日間お世話になりましたツアー参加者ではありませんが、右端の小学校3年生の男の子、「山と渓谷」社の取材が入ってました。今年の冬号のいずれかに掲載されるそうです人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/01/12
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元旦の朝、目覚めると外は晴れ、これは初日の出が拝めそう、、、もうそわそわのhimekyonです。6時20分の食事の時間まで待てずに三脚を立てに外へでました。日の出ともに赤く焼ける槍ヶ岳人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいですカメラマンたちが口々に、今年はダメだなー焼けが足りないよーhimekyonにとっては素晴らしい一瞬でした。こんなに素晴らしい景色に出会えたなんてなんてしあわせなんだろう・・・2007年の年明けにすばらしい景色に出会え今年はなにかいいことがありそうな・・・槍ヶ岳の前に並んだカメラマン(見えるのは大天井岳・ピークの左下に大天荘もみえます)人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/01/11
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新年も早いもので今日はもう10日です。年末年始を過ごした燕岳の日記も3回目、がんばって完成させなくっちゃ今回は、2006年最後の夕日です人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです 夕空に浮かぶ槍ヶ岳のシルエット1/3年越しの燕岳山行記~1 1/5年越しの燕岳山行記~2 夕方、外はマイナス10度以下の世界、とにかく寒い、手が凍りそう・・・徐々に太陽は笠ヶ岳へ沈みます。プロ、アマチュアカメラマンたちがそれぞれの場所に陣取って一瞬を狙っています。沈んだ後の焼けがきれいだよと聞いて寒いのをがまんしてがたがた震えながら待ちました。・・・今年はイマイチだったね・・とのカメラマンたちの感想食事のあと、赤沼氏のお話が始まりました。燕山荘の歴史、大正時代に初代千尋氏が天水を利用して山小屋でははじめて稜線上に山小屋を建てたのがはじまり、健至氏は3代目、いじめが話題になっている昨今、健至氏が山へ入ったころもあったとか、ある日仕事が一段落して昼食をとろうとしていたところに、槍ヶ岳の小屋から無線が入り、味噌がなくなって、夕食に味噌汁が出せないから5時までに持ってきてくれ、25kを背負って、走りぬいてたどり着いたら、そんなの頼んだ覚えがない、持って帰れー、なんてこともありましたよ~と笑いながら話す健至氏・・・昭和になって建てた小屋は、雪が降ると重みで大きく傾くという、でも木は復元力があり、またもとに戻るという。600人が収容できるという小屋、太い梁も全部人力で運び上げたという、そんな歴史のある小屋に、今、いる幸せを感じたhimekyonでした。 アルプホルンの演奏話術の素晴らしい健至氏の話に引き込まれて、いよいよ恒例のアルプホルンの演奏に・・・しかし、一緒に登ってきてクチビルが乾燥しきって音がでないと・・・冬はむずかしいという。来年はなんとか音が出るようにします・・・(来年とは元旦のこと、元旦の夜はすばらしい音色を聴かせていただきました) お酒と年越しそばが振舞われました山小屋の消灯は早いです。しかし、大晦日、この日ばかりは12時まで延長、振る舞い酒と年越しそばをいただき、それぞれの年越をしていました。himekyonたちも11時ごろまで起きていたような・・・ 松本方面 長野方面 上のほうにひときわ明るく見えるのは志賀高原とか 夜景撮りは失敗、三脚使ったけど、みんなブレてました夜景が素晴らしいよ~の声に寒さを堪えながら、外へ出ると松本方面、志賀高原方面がきらきら輝いて、月もきれい、星もきれい、なんて素晴らしい日に来られたのだろう、幸せな年越ができるHimekyonでした。槍ヶ岳と金星を撮りたかったけど・・・寒くて小屋のそばから離れられなくて・・・・上のほうにポツンと見えるのが金星輝く星が撮りたかったけど・・寒くて寒くてとても外にいられる状態じゃありません絞りを開放にしてって言われたけどイマイチわからないhimekyonでした夜だというのに昼間のように明るく撮れてます。昼間のようですが・・・夜の星と燕岳山頂方面です。開放にして廻る星空を撮りたかったけど、寒くて断念!!いよいよ次回は、元旦の日記です。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/01/10
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7日に行った湯河原の日記です。8ケ月半ぶりの外岩のhimekyonですここまでは順調でしたよ人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいですちょっと勿体つけちゃってすみませんなんせアクシデントで帰りが遅くなってしまって・・眠くて写真の整理ができませんでした。湯河原といえば・・千速一樂さんから温泉がいいですよとコメントをいただきました。確かに温泉はいいですね。去年ハイキングへ行った時には帰りに温泉に寄りました。湯河原は温泉もいい、梅もいい、しかし、今回のhimekyonの目的は・・・湯河原=幕山=幕岩=クライミング湯河原はクライミングのメッカでもありました。6日の日記に書いたクライミング復活、体育館へ行くなり、「明日、幕山があるんだけど行きますか?」久々のクライミングで、不安だったけど、Oさんが「小学校6年の息子も行くからだいじょうぶだよ」との言葉に、急遽、休みを1日ずらしてもらって参加することになりました。S会長夫妻はじめ、総勢11名、東京駅7時24分発伊東行きに乗り込みました。 車窓より大船観音と富士山途中、強風で徐行運転、大幅に遅れての到着です。大きなザックを背負った人たちがぞろぞろと湯河原駅のホームに降り立ちました。早くタクシーに乗らないと出払っちゃうよってんで、乗り場に急ぎました。幕山公園に着くと、目の前に大きな岩がそこかしこ、それがみんなクライミングのゲレンデなのです。 幕をひいたように岩が点在するので幕岩梅の季節になると観光客であふれますが・・・梅はまだまだ固いつぼみ。もうすでにゲレンデに張り付いている人たちがいてカラフルでした。ゲレンデに着くとますます風が強くなり、himekyonも不意をつかれ、あやうく飛ばされそうになりました。それでも止めようなんていう人はだれもいません。もくもくと準備をしてもくもくとルートを制していきます。 S会長の奥さん Oさんさて、himekyonですが・・・・グレード5.9、解説書に少々腕力がいると書いてあります。見ただけでもうだめ・・・いけるところまでで降りますってスタートしました。途中まで行ったら、ぜんぜん手も足もでない・・・・クラックをレイバックなんて無理です。「もうここで降りま~す」「だめ、」「もう登れないよ~」「だめ、降ろさない」「無理~」「ダメ、登って景色を眺める~」ってんで引っ張りあげてもらっちゃいました。。。 ここが核心部、腕力がいる垂直に近い壁、himekyonには無理、無理・・・途中、自力では登れなかったけど、8ヶ月半ぶりでも、岩の感触を覚えていたことに自分でも驚きでした。まもなく終了点 核心部を引っ張り上げてもらって、ようやくたどりつきました皆さんが他のルートも登れるところまででもいいから練習してみたらって言ってくださったのですがこの1本で満足のhimekyonでした一昨年の同じ時期にスタートしたKちゃんも参加していて、積極的にどんどん登ってました。運動神経がよくて、練習熱心で、雲泥の差がついていました。 Kちゃん Oさんの息子ちゃんは小学校6年生himekyonももう少し積極的にならないといけないかな・・と反省です。4時半に撤収して昨日の日記の「しとど庵」で打ち上げをして帰路に・・・源頼朝が、石橋山の合戦に破れて逃げて隠れたのが「しとどの岩や」幕山公園の中にある食事&ロッジの名前が「しとど庵」でした人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/01/09
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だいちゃんさんから70000アクセスになりますよってコメントいただきました。 きり番いただいても、仕事中で、どなたがアクセスしてくださったか確認が取れないのことが多いのですが今回はわかりました。70005 2007-01-08 18:42:35 *.ocn.ne.jp 70004 2007-01-08 18:32:53 *.ucom.ne.jp 70003 2007-01-08 18:19:31 くまがやねっとさん 70002 2007-01-08 18:17:29 HAPPYカリスマ主婦@美都♪さん 70001 2007-01-08 18:17:09 *.yournet.ne.jp 70000 2007-01-08 18:13:14 おったきーさん 69999 2007-01-08 18:09:38 *.infoweb.ne.jp 69998 2007-01-08 18:05:00 *.dion.ne.jp 69997 2007-01-08 18:04:59 iモード 69996 2007-01-08 18:04:51 iモード 69995 2007-01-08 18:04:46 iモード ありがとうございました。皆様にアクセスいただくことが、更新の励みになっています。今後ともよろしくお願い申し上げます。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/01/09
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ご心配おかけしました。午前様になる前に無事帰宅できました。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいですそれにしてもほんとに凄い強風が吹き荒れました。飛ばされるのではないかとハラハラしながら行ってきました。何をしに湯河原まで行ったのでしょうかねぇ・・・湯河原は梅の名所ですがいくら暖冬とはいえ、まだまだ固い蕾、咲いていませんでしたよ明日というか今日は仕事なので、詳細は仕事から帰ってということで・・・眠いです。おやすみなさい・・・人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/01/08
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日帰りで湯河原にきているのに、強風で電車が動かな~い、今日中に帰れるかなぁ~
2007/01/07
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去年の4月以来、8ケ月半ぶりの復活です!!ぶざなま格好ですがなんとか登れました。。。。。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです一昨年の暮れに転勤になって以来、帰りが遅くなり・・・遠ざかっていたクライミング葛藤がありました・・・行きたいなでも怖い新年初めの例会思い切って行ってみよう体育館へ自転車で5分の距離が長かった・・・ハーネスの付け方覚えているかな・・エイトノット結べるかな・・・ぶざまでもなんとか覚えていたみたい行ってよかったまた、気持ちを新たにがんばらなくっちゃ・・・右の靴、去年の6月に買って、ずっ~と箱の中陽の目をみることできて喜んでくれたかな・・・人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/01/06
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1/3・年越しの燕岳山行記の続きです。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです燕山荘からの燕岳山頂例年になく暖かいという大晦日、いつもだったらゆっくり食事などできないという、雪に埋もれた合戦小屋の前でのんびり昼食をしていよいよ出発です。「槍がみえるよ」敏治氏の声に「わー、槍だー」「ほんときれいにみえるね」樹林ごしに見え始めた槍ヶ岳、稜線にでると一段と大きく見えました。槍ヶ岳が見え出して感激!!妙高山塊もはっきりと見えます。左から雨飾山・焼山・火打山・妙高山妙高山塊から後立山方面、もちろん燕岳も目の前に、もうなんとも言葉にあらわせません。参加してよかったね、ここまで来られてよかったね・・・感動、感動です真っ白な鹿島槍ヶ岳左の高いのが燕岳さすがに稜線へ出ると風が冷たくなってきて、体が冷えないように1枚はおります。燕山荘もみえてきました。しかし、これがなかなかなんです。小さなアップダウンを繰り返し、ようやく山荘直下までたどり着きました。が、夏は玄関口へ直接歩けるのに、冬は建物の前を迂回して時計回りに1周して、玄関にたどり着きます。エンジン室の前が一番危険なところで足を滑らせたらそのまま谷底へ・・支配人と河地さんが斜面に立って滑落防止をしてくれました。玉突きの原理・・落ちた人は加速度がつき、立っている人にぶつかると止まり、立っている人は飛ばされるのだそうです。命を張って全員通過を見守ってくれたのです。稜線にでると午後の陽を受けて長い影が伸びています。後ろは左が四阿山、右が浅間山稜線に出て振り返ると八ケ岳連峰が一望に燕山荘(えんざんそう)が見えているのになかなかたどり着きません小屋へ着くとなんと宿泊者は150名、食堂兼談話室は人があふれかえっていました。受付を済ませたあとは食事の時間までゆっくりティータイム、こうなるとやっぱり山談義が始まります。それぞれに自慢の山行、昨日から同室のK・Oさん(苗字は違うけど下の名前は一緒、頭文字もいっしょ)は、敏治氏経営の旅行会社トレッキングツアー「ツールドモンブラン」へ行かれたそう、一般のツアーでは行かないコース設定で、モンブランの周りを10日かけてスイス、フランス、ドイツと歩いたという。。。4時をまわり、そろそろ夕日が落ちる時間、寒いけど夕日を撮ってみたいと三脚を持って外へでました。himekyonは重い三脚を背負っていきましたが、予約すると三脚を1000円で貸し出しするとHPにでていたそう。今回HPもみず、予備知識ゼロのhimekyonでした・・・いつものことながら、荷物の重いhimekyonは、林道歩きの時に、河地さんから中房温泉に荷物を置いていくように言われて、だいぶ減らしたのですが、それでもまだ重過ぎるって言われてしましました。90mmレンズ、バーナー、コッヘル置いていきました・・・・いつもだとカメラ・レンズ・三脚だけで4キロあります。続きは次回に人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/01/05
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6日間の休みもあっという間に終わり、今日が仕事始めでした。初日から残業で「燕岳山行記」も書けませんでした。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいですhimeも不良なhimekyonが出かけるたびにホテルにお泊り、やっとおうちに帰れたと思ったら、今日からまたお留守番のはじまりでちょっとすねています。去年はUPできないで終わってしまった山行記もありましたが、今年はがんばって書ければと思います。また、コメントをいただきながらご訪問もなかなかできず申し訳ありませんhimeともども今年もよろしくお願いいたします。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/01/04
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憧れの雪山年越は北アルプス・燕岳、燕山荘主催のツアー登山でした人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです30日新宿7時発スーパーあずさ1号は定刻どおり出発しました。雲ひとつない無風快晴の状態で車窓からは真っ白な富士山がみえ、幸先良いスタートですしかし甲府盆地を過ぎるあたりから、富士山は姿を消し、南アルプスにも雲が湧きだしていました。車窓から北岳?車窓から鳳凰三山列車はほぼ満席、お正月は古里で、あるいはスキーに、なかにはhimekyonと同じく山でお正月を・・・赤岳登山口の茅野駅では、大きなザックを背負って降りて行く人がいました。車窓から八ケ岳連峰10時16分穂高駅に到着、単独の男性とタクシー相乗りで集合地、宮城ゲートに着きました。すでに5.6人ほどの人が集まっていました。車窓から北アルプス・常念岳?穂高駅ホームから燕岳方面燕岳、シーズンだったら登山口・中房温泉までバスで40分ほどの距離、オフの時期は宮城ゲートから中房温泉までの13キロを歩かなければなりません。次から次とタクシーが到着、登山客がどんどん中房温泉目指して歩いていきました。どのくらいの人たちが年越しをするのでしょうツアーの出発地は中房温泉ですが、希望者は宮城ゲートから別料金でスタッフが案内してくれます。林道歩きだから、道迷いはないとのことでしたが、吹雪いたら一人では不安なので申し込みました。オーナーの赤沼健至氏のあいさつのあと、中房温泉に向かって歩き出しました。歩いても歩いても林道は続いています。 ひたすら歩く雪の林道 有明山 壁から湧き出る水がつららにう~ん、ほんとに長いです。途中、真っ白な有明山や大天井への稜線が垣間見えたり、林道の壁には太いつららがたれさがったり、今年は雪が少ないとはいえ、やはり雪のない生活をしているhimekyonには新鮮に映りました 雪に埋もれたナギナタコウジュの枯れ枝 ミヤマハンノキの実がひとつ・・4時間かかってやっとたどり着いた中房温泉、あまりの大勢の宿泊客に受付がスムーズに行かず、なかなか部屋が決まりません。140人の宿泊者という、この人たちが明日全員、燕山荘に泊るんなんて驚きです。やっと通された部屋は、登山客専用ではなく、湯治などに来る人たちのための旅館部の部屋、なにも用意されてなく、寒くて寒くてがたがた震えが止まりません。暖房はないんですかと聞くとやっとコタツを用意してくれました。食事の用意ができましたとアナウンスがあって行くとまだだという。。。てんやわんやの中房温泉でした。 夕ご飯 朝ご飯寒いから寝る前に温泉へ入ろうと相部屋の2人で温泉へ、大浴場と廊下を挟んで反対側にある岩風呂の露天風呂。露天風呂は女性専用の時間になっていましたが外気温がマイナス、いきなりはとても寒くて入れない。大浴場の女性用の更衣室へ行くと先客がでたところで、入口は別々でも中は混浴だよって・・えっ?そんな聞いてないよ、どうしよう、このままじゃ寒くて眠れないから・・と度胸を決めて入りました。薄暗くて湯気がたっているので、ぼんやりとしかわからない・・・ということは向こうからも同じことなのだと変に納得しておそるおそる湯船に・・・と岩陰に男性が・・あとでわかったことですが、大浴場は6時までが女性専用でそれ以降は混浴になり、露天風呂が女性専用になるという、スタッフから説明がなかったので、とんでもないことになってしまったのでした。でも勇気をだして入ったおかげでそのまま布団へ、ぐっすり眠ることができました。 左端・オーナー赤沼健至氏 中央青いヤッケ・信濃毎日新聞・丸山氏 その横・弟・赤沼敏治氏2日目の朝、7時15分集合、参加者28名が揃いました。燕山荘のオーナー赤沼健至氏、弟の敏治氏、支配人の井村氏、スタッフの河地さん、同行取材の信濃毎日新聞の丸山氏の紹介などがあって出発です。足の遅いhimekyonはリーダー敏治氏のすぐ後ろを歩かせてもらいました。 今年は例年になく暖かく雪も少ないそうで、第一ベンチ手前でアイゼンを装着しました。合戦尾根は北アルプス3大急登の一つ、とにかくひたすらに高度をあげていかなければなりません。第一ベンチ、第二ベンチ、第三ベンチと小休憩をいれて富士見ベンチへ、まさしく富士見ベンチでした。富士山がくっきりとみえ、疲れを忘れさせてくれました。富士見ベンチから富士山・甲斐駒・北岳富士見ベンチから八ケ岳連峰 手前は美ヶ原まもまく昼食の合戦小屋へ到着、ココから先は稜線へでます。、1m風がでれば、体感温度が気温プラス1度下がるという、冬は絶対に汗をかいてはいけない、その汗は冷えて低体温症の原因になり命にかかわるという、しかし、himekyonは汗びっしょりでした。合戦小屋は雪に埋もれていました合戦小屋からの浅間山稜線からは360度の展望へと・・・人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/01/03
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新年を北アルプス・燕岳で迎え、無事帰宅いたしました。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです携帯から新年のご挨拶をしていますがあらためましてあけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。初日の出初日の出は八ケ岳連峰のの左からお天気に恵まれて、すばらしい初日の出をみることができましたが、あせって300mmレンズで撮り忘れました。人気blogランキングへ ←押していただけたらうれしいです
2007/01/02
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すばらしい年明けになりました。今年もよろしくお願いいたします
2007/01/01
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