足湯でよもやま話(笑)

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養子の話

(2)

カテゴリ：知恵袋

皆様こんにちは。

一言、どうしても知っておいてほしいことなので
メモしておきます。

愛子さまを天皇にしたい人達は、
「養子をとればいい」と言いますけど
その養子について、かつての日本社会ではどう扱われていたか。

祖父母、曾祖母から聞いた話です。
（うちの祖父は大正生まれですから、当時の常識として知っておいて損はないと思います）

昭和に結婚した両親は両家ともお見合い結婚ですが、
かつての日本社会（明治～昭和）にかけてのお見合いは、
親戚同士のつながりが多かったんです。

例えば、うちの曽祖父は四国の出身ですが、明治にしては高身長（176cm？）をかわれ、陸軍の軍人として北海道に行きました。
大正生まれの祖父も、当時にしては175cmという高身長で、
祖母は親戚のツテで四国から祖父のいる北海道に嫁いでいます。
（ちなみに祖母の姉も北海道で、祖父の親戚筋、同じ市在住　に嫁いでいます）

そんなわけで、親戚の付き合いというのは、今よりもずっと濃いものでした。
たぶん、それが壊されていったのは平成、バブルの頃でしょう・・・。

何より親戚の紹介なら身分も家柄も間違いないわけで、
そこが一番の安心事項だったのではないかと思います。

昭和前半に結婚した親から聞いた話では
適齢期になると、親戚のおじさん、おばさんが縁談を持ってやってくる。
相手の家柄もわかるし、兄弟や家族構成もわかる。
（「あの人がうちのXXのお嫁さん候補か」・・・と親戚中に晒し者になるけど(笑））

そしてこっそり、お見合い相手の親が下見にやってくる。

・・・「結婚は家同士のつながり」というのがわかっていただけると思います。

そして養子についてですが、上の私のツイートの通り、
子供が授からなければ、なるべく親戚の子供から養子をとっていました。
つまり、「見ず知らずの人を養子になどしなかった。」という事実です。

うちの主人の兄弟も、本家に男子がいなかったため
「うちに養子にくれんかろうか（もらえないでしょうか？）」
という話があったと聞きました。

更に、本家の跡取りが決まったら
それ以外の男子は、家を出て分家になる暗黙の了解がありました。
（その過程で他家の一人娘のもとに養子に入った男兄弟もいます）

今よりもずっと身元をきちんとしていたことがわかります。

この方法は、、まさに三笠宮殿下が言っていた「血統のスペア」ですよ。
旧宮家の復籍は、まさにこの通りじゃないでしょうか。
2680年の間、何度も傍系継承によって守られてきた男系継承。

戦後の男女平等という価値観の下2680年の歴史の中、
ただの一度も先例のない
「愛子さまを天皇に」の勢力の胡散臭さ。

竹田恒泰氏はこのように仰っています

天皇家は男系により継承される世界最古の家柄であるが
男系継承が困難だからといって女系天皇が即位したとしたら
それは天皇ではなく皇統は断絶したことになる。
諸外国には女系の王を立てる国があるがこれを批判しているのではない。
女系が悪いのではなく天皇家に女系天皇はふさわしくないのである。

女系天皇賛成派がその狙いを暴露しています

赤枠の中が彼らの本音ですよ。
男女平等なんてどうでもいい。皇室を滅ぼしたい。 それが狙いです。

「天皇制廃止」ということはエチオピア王室が倒れたのとおなじ
共産党クーデターということです。

ですから、女性宮家の検討はするべきではないし
眞子さまを宮家筆頭にして、一般男性を養子に取るなんてもってのほかなのです。
皇統を雑種にするたくらみなのですから。

皇統は父を辿っていけば神武天皇につながるという血統なのですから
そこにほかの男が入り込む隙はありません。
昔は両親ともに天皇の血筋という方もたくさんいました。
皆様ご存知のところでは昭和帝の妃、香淳皇后がそうですね。

皇室は世界で唯一、男系の血統を守っている由緒正しい家なのです。
しかも神道の教えは誰でも実践でき、秩序正しい国になるというおまけつき。

真面目に頑張る人もいますが
そうやって「国」としてきれい整えられたものを
ぐちゃぐちゃにかき回して喜ぶという下世話な人がいるのもこの世の常・・・
それがANTIFAに見るような国内テロ組織です。

BLMのデモに合わせて日本でもクルド人による差別デモが行われましたが
今一つ乗ってこなかった日本。

だったら次はそのよりどころの皇統を貶めましょう、
皇位簒奪しましょう。
日本を内側から壊しましょう。という段階です。

このブログをご覧の皆さまは、宮内庁が内閣府と外務省の出向先で
それも特定宗教の信者が多く入っている可能性があるということはご存知だと思います。
そう、あのカルト宗教です。

皇室がどうして我々の税金で支えられているか？
ローマ法王は欧州の王族には譲りませんが、日本の天皇陛下だけには上座を譲ります。
それは日本の皇室が、人種・文化・宗教によらず世界中のすべての人々のために祈りを捧げるからです。

ですから、皇室は国民を差別したり、拒否したりしませんでした。
少なくとも平成までは。

しかし、令和の両陛下はあからさまにされています。
皇后は国母になるはずなのに、今年のコロナでも、今回の熊本の豪雨でもお言葉一つ出されない。チッソの縁があるのに水俣の慰霊にも行かれない。
1億円の寄付先には何故か北朝鮮絡みのピースボート系が入っている・・・。
日本人を拉致した国の関連になぜ税金から寄付をなさるのか？

↓寄付先ですけれど、韓国、朝鮮系がウヨウヨです。