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先週あたりから BONNIE PINK の "A Perfect Sky"がラジオでヘビィーローテーション!おかげで、すっかり頭にこびりついてしまいましたこういう曲を聴くと 夏 が近づいているなぁ~という気がします 調べたらエビちゃんの出ている 資生堂のCM(アネッサ)のタイアップ曲のようです CMは何回か見たことがありますが画面のエビちゃんに釘付けで音楽まで聴いていませんでした今日(28日)発売ですシングル↑アルバム↑アルバムはこちらで試聴できます。 "A Perfect Sky"はDisk2の14曲目です♪ 夏 といえば サザンだったり TUBEだったりするわけですが、個人的には渡辺真知子さんの『かもめの飛んだ日』と夏が強烈にシンクロしてしまいます(ふるっ・・)
2006.06.27
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私の家の近くにあじさい屋敷というのがありますこの時期は斜面一面に色とりどりの紫陽花が咲いています で前を通るだけでも充分に楽しめますが、今日の夕方400円を払って中に入ってみました かなりの人出でしたが、園内は広いのでゆっくり楽しめます150種類の紫陽花が植えられているようですが、特に印象に残ったのは白い紫陽花 「アナベル」という品種だそうです。さわるとフカフカでゴージャスな雰囲気を漂わせていました写真は季節の花300様よりお借りしました♪
2006.06.25
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月曜から長女(中3)が修学旅行京都・奈良に二泊三日ですおこずかいは無制限で、友達は7万円持っていくそうですオヤジの旅行じゃないんだからそんなに持っていって何に使うんでしょうか?さて、行き先ですが私の時は、中学は京都・奈良高校は広島・京都でした最近、高校はいろんなところに行くようですが、中学の修学旅行といえば相変わらず京都・奈良が定番のようです。そこで、ふとした疑問が・・・関東以外の方はどちらに修学旅行に行かれるのでしょうか?
2006.06.24
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監察医務院に運び込まれた遺体の肺に未知の黒色胞子が発見された。それから一年後の五月、口から黒い粉を撤き散らし、苦悶の表情を残し絶命するという黒手病の犠牲者が全国各地で続出する。厚生省で急遽研究チームが召集され監察医・飯守俊樹もその一員に加わるが、彼らでさえすぐに打つ手はなかった。ただ、飯守たちは黒手病で亡くなった人々が滋賀県に多いことに着目し、一人の歴史研究家にたどりつく―。<感想> ★★★★☆『嫌われ松子の一生』の作者でもある山田宗樹さんの作品ですが、本書は一時期流行ったウィルスモノ?です。 「原因不明の病気が発生→感染経路を辿る疫学調査→制圧」というのがこの手の小説の定番だと思います。 個人的には感染経路を辿る過程をいかに盛り上げるかが作品の良し悪しを大きく左右するのではないかと思います。 その過程では、医学的な知識や利己的遺伝子論などを駆使するのも定番ですが、その点に関してはやりつくされた感があります。 本書では歴史のエピソードを引っ張り出してきたり、植物学からアプローチをしたりして、努力のあとがうかがえました。 ウィルスモノ?にハマったという方にオススメです♪
2006.06.24
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久しぶりに土日完全OFFですここしばらく土曜日はお仕事だったので久しぶりにゆっくり出来そうですあ~カビキラーだけはしないとね・・今夜は2つ感想を書きましたが、遅くなってしまったのでリンク先のみなさんのところまでうかがえません週末にはうかがうので見捨てないでください久しぶりに「楽天広場リンクス」をのぞいたらコミュニティー機能というのが出来ていました。 こちらの方も週末でチェックしてみますが、リンク先の方で「楽天広場リンクス」に興味がおありの方がいらっしゃれば、ご招待状を送らせていただきますのでお申し出くださいませ
2006.06.23
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小さな広告代理店に勤める僕は、大学生の頃に恋人・水穂を交通事故で失い、以来きちんとした恋愛が出来ないでいる。死んだ彼女は、常に時計を五分遅らせる癖があり、それに慣れていた僕は、今もなんとなく五分遅れの時計を使っていた。最近別れた彼女から、「あなたは五分ぶん狂っている」と言われたように、僕は社会や他人と、少しだけずれて生きているようだ。=後略<感想> ★★★★☆ミステリーから恋愛小説まで守備範囲の広い本多孝好さんの作品です。二冊組の前半部分である本書は後者にあたります。双子の女の子や時計を五分遅らせるなどの設定は面白いんだけど、良くも悪くも村上春樹さんの影響が色濃く出ている感じです。嫌いじゃないんだけど。。というのが正直な感想です。詳しい感想は後半のsideーBを読み終わってからUPします。
2006.06.22
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神奈川県下で連続児童殺人事件が発生。特別捜査官・巻島史彦は夜のニュース番組に出演、公開捜査を敢行する。姿見えぬ犯人との"対話"で事件は解決できるのか?『小説推理』連載中から大反響を得た、スリルあり感動ありの"斬新"警察小説!<感想> ★★★★★二段組360頁、ちょっと長めですがイッキ読みしちゃいました。一時期、話題になったミステリー作品を手当たり次第読んでいたことがありますが、そのうちアタリは5作に一冊あればいい方だというのが私の得た教訓でもあります。 そんな経験則で、最近は意識してこのジャンルを読んでいませんでした。 ところが本書は大当たり! スゲェ面白いんだけど後に何も残らない・・という作品でもありません。 あえて難を言うなら後半からラストに向けて若干急ぎすぎたきらいはありますが、本書のテーマである犯罪とメディアの関わりについては充分書く尽くされているし、主人公のキャラも立っています。 ミステリーが好きだけどまだ読んでいないという方に強くオススメします。
2006.06.22
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実家の用事で神奈川県の逗子まで行ってきました。普段はで行きますが、ここしばらく過労気味なので今日は私の家からだと横須賀線直通の快速で乗り換えなしで行くことができますが、所要時間片道二時間強思い切ってグリーン車に乗りました。 片道750円の出費でしたが車中爆睡できたのでモトは取れた感じです途中で目を覚ましたら狭いホームに人が溢れかえっている駅が・・・・北鎌倉駅 名月院の紫陽花は今日あたりがピークなのかもしれません というわけで今日のお買い物二年ぐらい待ちましたが、本日105円コーナーに移動していました。こちらも105円コーナーで発見『解夏』の感動を再度味わいたいものですどういうわけだか、最近再び乃南さんにはまりつつあります。初期短編集のようです前から気になっていた本です『文學界』に6年間も連載されていたミステリーですフツーの本屋さんでは在庫がないようです クロアチア戦後半がはじまりましたどうでもいいんだけど、カビラ(川平)兄弟稼ぎまくってますね
2006.06.18
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許されぬ恋。背徳の純粋。誰もが目を背け、嫉妬し、傷ついた―。胸に潜む遠い日の痛み。苦みに癒される6つの物語。【目次】卒業写真/高瀬舟、それから/汝、病めるときもすこやかなるときも/青痣(しみ)/世帯主がたばこを減らそうと考えた夜/桃 <感想> ★★★★☆本書は『ツ・イ・ラ・ク』に登場した6人のその後を描くサイドストーリーです。 読み始める前は『ツ・イ・ラ・ク』の出来事の検証のような物語を想像していましたが、冒頭の「卒業写真」を読むと本書のテーマは、それを起点とする各々の時間軸であることに気がつくと思います。 著者が人生で最高に昂っていた時間と定義している青春への想いを左右するのは、その時間に遭遇した出来事ではなく、その後にどのような人生を歩んだか?なのではないかと感じました。 その点では、ある意味でぶっ飛んでいた『ツ・イ・ラ・ク』より感情移入することができました。さて、肝心の中身ですが6つの物語に6人の語り手がいるので文体も異なっていて楽しめます。 「青痣(しみ)」もオススメですが、何と言っても表題作の「桃」読み返すたびにその文章の秀逸さには驚かされます。 『ツ・イ・ラ・ク』の勢いはありませんが、どちらかというと本書の方が心に残る作品になるかもしれません。おまけ・・帯に書かれている一文についてですが、本を閉じる時にこの一文をどのように感じるか? それを左右するのも、どのような人生(恋愛経験)を歩んでいるのか?なのではないかと・・(汗)
2006.06.17
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ふと入ったカレー屋で音道は、男が店主に「こいつは俺の女房を殺した」と怒鳴る場面に遭遇する―男同士の絆が無惨に引き裂かれてゆく様子を描いた表題作。公園の砂場で保育園児が殺害され、その容疑者の素性に慄然とする音道… 「聖夜」。監禁・猟奇殺人・幼児虐待など、人々の底知れぬ憎悪が音道を苛立たせる。はたして彼女は立ち直れるのか?好評の音道シリーズ短編集第二弾。<感想> ★★★★☆『凍える牙』で直木賞を受賞した乃南アサさんは宮部みゆきさんと並んで、幅広い読者から支持を受けている女性ミステリー作家です。女性刑事や女性探偵を主人公とするミステリーは翻訳もので優れた作品が数多くありますが、国産ミステリーではあまり見かけません。 女性の社会進出が著しい昨今ですが、犯罪の現場で女性にどのような役割を担わせるかという点においては現実でも虚構の世界でもイマイチ明確になっていない背景があるのではないかと思います。 それを踏まえた本書は女性刑事の活躍するミステリーではなく、刑事という職業を選んだ女性の物語と言い換えられると思います。 また本書は脇役が丁寧に描かれているという点でも優れています。 表題作のカレー屋のオヤジがサイコーにいいです。 普段ミステリーをあまり読まないという女性の方にもオススメできる作品です。
2006.06.17
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週末は更新をしようと思っているんだけど昨日(土曜日)はお出かけ・・・今日(日曜)は午前中は買い物・・・カビキラーを買ってきました午後は同僚から借りた『水曜どうでしょう』のDVDを見ていたら一日終わってしまいましたぁ~先週読んだ本は・・・ 感想はそのうち・・・
2006.06.11
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ホントに今さらですが・・・・パソにウィルス対策ソフトを導入しました楽天でDLしたら5,250円(税込み)でしたウィルススキャンしたけど特に異常なしでした今まで異常なしということは・・・・・でも、ウィルス対策ソフトは必要なんですよね・・・ みなさんどうされてますかぁ~
2006.06.06
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西日本では木曜日、関東地方でも金曜日あたりから入梅らしい・・です五月はやたらと雨が多くて洗濯に苦労しました。コインランドリーに足繁く通いましたが、あとしばらくコインランドリー通いが続きそうですあ~思いっきりお布団干したいですぅ~というわけで・・・5月の書籍代です7冊 4,994円今月の大当たり
2006.06.05
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昨日(土曜日)スーパーに寄ったら、際物コーナーに青梅とガラス瓶が並んでいました。去年の夏休み(6月末)に漬けた梅干しクンを思い出したのは言うまでもありませんもうあれから一年経つんですね・・・・梅干し日記・画像版秋の完成時、あまりにも塩辛くて食べられず床下収納庫に寝かせることで終わった昨シーズンの梅干し作りでしたが、冬にチェックしたときはかなり塩辛さが抜けていました。 それでも市販の三倍ぐらいの塩辛さなんだけどね・・一年を迎えるのあたってどうなんだろうと思って、さっそくチェック!!おぉぉ~塩辛さが市販品の1.5倍ぐらいまで落ちています果肉は厚いし、さらに梅の香りが・・・・さらに熟成を重ねれば秋口には人前に出しても恥ずかしくないリッパな梅干しクンになってくれるような気がしてきました。
2006.06.04
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今朝アクセスしたらカウンターが50002になっていました50000アクセスは誰だったかなぁ~と思ってアクセスログをチェックをしたらユウコのパンツの中身さんまぁ~別にどうでもいいんだけど、この方が小川洋子さんの新作をチェックしに来たのではないことだけは想像がつくというものです系TBが多いからTB設定を変えたら、最近はコメント欄に系の書き込み・・・対策としてコメントを書いていただける方を楽天会員の方のみに変更させていただきました。 楽天会員以外の方はTOPページにある別館掲示板をお使いくださいでも、また新たな方法を考えてくるんでしょうね・・おそるべきサイトインターネットの普及にが大きく貢献?したことも事実だと思いますだからこそ未成年者への影響なんていう以前にネットの中での棲み分けって大切じゃないかと・・現状を言うならを食べたくてラーメン屋さんに行ったらが出てきたような感じ・・さらに言うならDVDレンタルショップで「と〇りのトトロ」の隣に「実録・ナンパ師・道玄坂編」が並んでいるようなものです系TBやコメントがアフィリエイト目的なのか、嫌がらせ目的なのか私は判断がつきませんが、思い切って「楽天広場」もカテゴリーを作っちゃえば、ある程度の棲み分けも可能じゃないかと思うんだけど・・
2006.06.04
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血の絆で結ばれた洋子と高志。異なる性の双子が貪る、耽美な禁断のエロティシズム。それは、洋子の婚礼が近づくにつれ、哀しく顕在化していった…。幻想は現実に、情念は行為へ。時代を超えて幽玄世界へと誘う現代のロマネスク文学。 <感想> ★★★★☆姫野カオルコさんは二作目です。余白にユーモアやウィットをちりばめていた『ツ・イ・ラ・ク』と比較するなら、それらを徹底的に排除した硬質な文体で姉弟のインモラルな関係が綴られています。 4つの章に分けられた本書は、時代背景やプロットに多少の違いがあるものの登場人物の名前やそれぞれが持ち合わせているキャラクターはまったく同じです。 実験的な作品という位置づけもできますが、それぞれの作品にある「のりしろ」を繋ぎ合わせてひとつの作品としても読めるし、別々に読んでもそれぞれの作品が持つ独特の緊張感を味わえると思います。 次はいよいよ『桃』です。
2006.06.04
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昨日はスゲェ暑くて今日はだけどメチャクチャ湿度が高くてダルダルですについてからも激疲れでにたどりつけません今日は7時から会議だからに着くのは11時頃かも…無事だったら今夜更新しますぅ~
2006.06.02
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