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アーサー0828

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2018.01.03
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カテゴリ: 生活

1月2日、昼ご飯を終えると、早くも長女と三女家族が香川県に帰ったから、残ったのは東京の次女の子二人だけとなった。

大勢居たのが、少なく成ると、寂しいが、ホットする面もある。「来て嬉しい、帰って嬉しい」と言われる所以である。確かに女房は大変だったようだ。

早速、余った蒲団を太陽に干し、ビニール袋に包んで、押入れに締まって行く。残った次女の子二人は寂しそうだったが、まあ3日には、次女本人が我が家に来るので、親子が揃うから、寂しいのは1日だけだ。

二人の孫が暇そうだから、隣部落で遣っている「木彫館」に連れて行った。私の知り合いが、浦ノ内湾の中にあるこの小さな半島(長さ400メータ位の細長い)を買って、住む家も自分で建て、仲間と彫った色々な彫刻の展示館(半島中央部の背中部分に250坪の家)も建て、展示しているので、見に行ったのです。木彫は2000体以上もあるそうだ。

膨大な数の木彫には、誰が見ても驚く。良くまあ、これだけ彫りに彫ったモノだ。本人は私より3歳年上の78歳だが、これからも彫り続け3000体以上にして、世界一数の多い木彫館にすると言っている。



 この様に、ギッシリと彫刻が詰まっている。



 半島の最先端から浦ノ内湾を見下ろす。向こう側に見える集落があるが、宇佐と言う部落で、江戸時代の終わり頃、この部落から出漁し、台風に逢って、無人島の鳥島に流れ着き、其処でアメリカの捕鯨船に助けられたジョン万次郎が居た町です。







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Last updated  2018.01.03 07:23:31
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