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子供が学校に持って行く弁当に、コンビニで買ったモノを持たせる親が居ると、悪く言う人が居る。だけど忙しい時はそうなる場合もあると思うが、世間ではそんな親を悪い親だと、烙印を押す。
子供の食事は親が作るのが当然だろう。子供を育てるには1日に3回位の食事が必要なのだが、何時の間にか、昼食は給食センターが担う様になった。つまり3分の1は自分の子供なのに、社会に任せる様になった。
その理由は親が面倒だから、そうなったのだ。つまり親の面倒さを逃れる為だけなのに、食育と言葉を変え、正当化している。私はこの案にどうも納得出来ない。
面倒がる親の為に、どうしても弁当を学校で準備するなら、コンビニ等の給食会社に注文した方が良いと思えて成らない。そうすればセンターを作る必要も無いし、美味しいし、安いし、安全なのです。
給食センターでは時々食中毒問題が発生するが、コンビニは、そんな事は殆ど無い。それだけ真剣に仕事を遣っているのです。
半公務員が遣る給食センターでは、潰れる筈が無いと安易に仕事をするから、食中毒が発生するのです。要は危機感が少ないのです。
だからコストも高く、給食のコストはセンターの償却費も含まれておらず、コスト計算が恣意的に安く見える様にしている。
給食センターは何時か建て替えや、修理が有るのに、その経費を税金で賄っており、コスト計算されておりません。
要は、商売で遣っている事は「汚い動き」と思い、公務的に遣っているのは、「正しい動き」と思う傾向が日本人にはあるようで、これは間違いです。
平均的に、公務で遣って居る仕事は、コストが高い。それは真剣さが少ないからです。如何に公務的職場を少なくするかで、社会全体のコストが決まります。
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