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隠居人はせじぃさん
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今年もスイカ、カボチャ、トマト、ナス、キューリ、ピーマン、シシトウ、オクラ、モロヘイヤ
等々多品種少量型で行きました。苗の購入先は今年も家から車で20分ほどのJAさがみ
です。苗の質も良く、なにより安いのでいつもここに決めています。
トマトは桃太郎10本とミニトマト2本を植え付けました。

キューリは接ぎ木苗4本を含めて同じく12本です。

ナスは種から育てた苗を8本、購入した米なすを2本
ピ-マン4本、シシトウ4本、甘長トウガラシ2本
カボチャはスイカ畝の端に2本、モロヘイヤはポット苗を1個購入し、2~3本に分割し
3株として植え付けました。オクラも同様に2株植え付けました。
いずれの苗も、根が畑地に定着するまで、温度対策及び風対策として、ビニールトンネル
で覆いました。これで漸く農園らしくなってきました。

枝豆はセルポットに種を蒔き育てていました。畑に直まきしても発芽するのですが、
発芽直後に野鳥がこの芽を突っついてしまうのです。餌として食べるのではなく遊んで
いるのでしょうか。よってポットで生長した苗を穴あきマルチで畝を造りここに移植
しました。茶豆も同様に植え付けを行いました。

茶豆を始めて知ったのは20年ほど前でしょうか、山形県鶴岡市に出張に行った
時でした。飲み屋のお通しとして出てきたのでした。『すごく味の濃い枝豆ですね』の
言葉に、『この地の名産のだだちゃ豆』だとの答えでした。我家の近くには茶豆の種は
販売されていますが『だだちゃ豆』の種は見つからないので不思議に思っていましたが、
ある方のブログによると、『他の地方で生産すると味が落ちることから、JA鶴岡としては
ブランドイメージを維持するため、他地方で生産した『だだちゃ豆』は『だだちゃ豆』として
販売しない様に要請している』とのことなので、種としての『だだちゃ豆』は地方では販売
していないようであることが漸く解りました。。
さらに、JA鶴岡では『だだちゃ豆』専門部会を組織し、伝来の形以外のたとえば1つ豆や
3つ豆をはじくなどして厳選。この種子を、作付け地域も制限して組合員に配り、血統を
守る方法をとっているとのことである。これだけの手間で守られた味であり、品種特性でも
収量が少ないとあれば、高価な値段がつくのもうなずけるのです。
これで長年の私の悩み?が一つ解決されたのでした。
とは言え、我が農園の『茶豆』も『だだちゃ豆』には及びませんが、茹でると特有の香りを
家中に拡げ、甘味と独特の濃厚な風味を持った、ビールにもってこいのつまみとなって
いるのです。今年も順調な成長と濃厚な味に多いに期待したいと思います。
江戸東京博物館へ(その15) 2026.06.01
江戸東京博物館へ(その14) 2026.05.31
江戸東京博物館へ(その13) 2026.05.30