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隠居人はせじぃさん
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我が家の横の農園の隅で育てているミカンの木が多くの実を付けています。
台風15号の強い塩風にも耐えて元気に頑張っています。
南側に住宅があるためこれが防風壁になり、南からの塩風を免れたのでしょうか。

10年近く前に園芸店から苗を購入し植え付けたもの。
手入れと言えば、定期的なカイガラムシの消毒と施肥程度で手間の掛からない果樹。

すでに黄色く色づき始めているものもあります。

2個ほど収穫しその一つを包丁で切ってみました。
中は既に『ミカン』そのもの。実が黄色く光っていました。

皮を剥くとあの特有のミカンの香りが拡がってきたのです。
未だやや酸っぱいですがこれぞ昔のミカンの味なのです。
そしてこれも我が家の柿の実。
こちらは台風15号の塩風に葉も実もかなりの被害を受けてしまいました。
既に赤く熟してしまっているものもあります。

「柿食えば 鐘が鳴るなり 法隆寺」といえば、正岡子規の句。
清々しい秋の風情を感じさせてくれるのです。
秋の季語でもある柿。その名の由来は、「赤い実の成る木」という意味の「赤木(あかき)」
が略されたとされているとのこと。
柿は英語でも『KAKI』。文字通り、日本代表の果物なのです。
そして我が家の柿は甘柿の代表格 富有柿のようですが、先程の正岡子規の読んだ
「柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺」の柿は何柿だったのでしょうか?
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