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隠居人はせじぃさん
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GママさんComments
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目の前は雪が積もった如く一面畑は真っ白な霜の朝。

風も弱く穏やかに晴れて放射冷却が発生し、気温がおよそ3℃以下まで下がった朝、
地面付近の温度は気温よりも数℃低い0℃以下となり、霜が降りたのである。
いろいろな我が農園の野菜の葉にも霜が降りていた。
芽キャベツの葉にも。キャベツ類は寒さに強いが、流石にこんな状態を見るとちょっと心配。

ブロッコリーの葉が白く輝く。

レンゲの霜葉が光る。

そして農園の陽の光が当たっていない場所には至る所に霜柱が。

霜柱とは、地中の温度が0℃以上かつ地表の温度が0℃以下のときに、地中の水分が
毛細管現象によって地表にしみ出し、柱状に凍結したもの。
固まった土では土が持ち上がりにくいため霜柱は起こりにくく、耕された畑の土などで
起こりやすい。また、我が関東地方の関東ロームは土の粒子が霜柱を起こしやすい
大きさであるため、霜柱ができやすいのである。

子どもの頃は10センチ以上にもなった霜柱を踏みながら登校したことを
想い出したのであった。
土にもしっかりと降りた霜。
地面が凍ると病害虫が死んでくれるし、溶ける時に土も一緒にほぐれるので好都合。
野菜にとっては厳しい冬であるが、土作りには寒さも必要なのであるが。
農園からの帰り道、住宅の陰が移動するにつれて白い霜が畑の表面から消えて
いくのであった。

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